『ゴゴスマ』MCの石井亮次がプロレスのリングでレフリーデビュー!アジャ・コングが「ミヤネ屋に勝ちたかったら私を呼べ」と愛の檄!

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 15日、東京都・新宿FACEにて行われた維新力の主催興行『2019どすこい伝説』で、TBS『ゴゴスマ』のMCであり、CBCアナウンサーの石井亮次さんがレフリーデビューを果たした。

 維新力は元大相撲力士であり、廃業後にプロレスラーに転向してSWSなどのリングで活躍した選手。現在は吉祥寺で飲食店『維新力の店』を25年切り盛りする傍ら、相撲に関するニュースのパネリストとしてワイドショーなどに出演するタレントとしての活動や、自主興行『どすこいプロレス』を1~2年に1度のペースで開催するプロデューサーとしての活動を行っている。
 そんな維新力と石井は番組での共演で縁が生まれ、「相撲の不祥事の際にはいつも番組に来てくれます(笑)」と冗談を言えるほどの間柄。維新力の店25周年記念大会である今大会でゲストとして呼ばれた石井が特別レフリーとしてメインイベントの維新力の試合を裁くこととなった。


 アジャ・コング&望月成晃vs維新力&世羅りさのタッグマッチで行われたこの試合、アジャの多彩な反則攻撃への対処や、どすこいプロレス名物である試合中に行われる相撲の行司役を任されるなど、初土俵のレフリーである石井にとっては厳しい局面が続いていき、試合前から石井に突っかかっていたアジャが試合中も「カウントが遅い!」と激怒し顔面にツバを吐きかけるなど泣き面に蜂の状態に。
 それでも石井は最後まで試合を裁き切り、望月が維新力を真・最強ハイキックで沈めた後に3カウントを叩いた。

 しかし、アジャの怒りは試合後も収まらず、アジャが石井が着ていたTシャツをひん剥くと、石井の身体にはマジックペンで書かれた『ゴゴスマ』の文字。アジャは「お前なにちゃっかり仕込んで来てんだよ?!」と胸板に強烈な逆水平チョップを叩き込むものの、その後には破顔して「そうやってお前、ちょいちょいミヤネ屋に勝とうとしてんだろコノヤロー!(笑)ミヤネ屋に勝ちたかったらな、アジャ・コング呼べ!馬鹿!」と愛の檄を飛ばし、肩を組んで笑顔で記念撮影に応じた。

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