最高王者・宮原健斗が三冠ヘビー級王座V7を達成し「防衛記録更新は夢ではなく使命」と覚悟を叫ぶ!

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 3日、東京都・後楽園ホールにて全日本プロレス『2019 SUMMER EXPLOSION[最終戦]』が行われ、宮原健斗が野村直矢を制して三冠ヘビー級王座V7を果たした。

 野村はかつて“NEXTREME”の仲間として先輩・宮原と切磋琢磨し、同ユニットの青柳優馬とのタッグで2度のアジアタッグ王座を獲得するなど活躍していたが、頂点を目指すためにNEXTREMEを脱退し青柳とのアジアタッグ王座も返上。一匹狼として宮原を狙い続けていた。
 今年3月に宮原の持つ三冠ヘビー級王座に挑戦した際には惜敗を喫したものの、野村は8月シリーズで新技を開発し宮原から勝利を奪うなど成長を見せ、今回は半年ぶりの王座挑戦となった。

 野村は闘志むき出しのファイトで試合序盤の場外戦から宮原を圧倒し、リングに戻ってからも怒涛のエルボー連打で猛攻しノムラロック(仮)で絞め上げて落とす寸前まで宮原を追い込んでいく。これを耐えに耐えた宮原は野村の突撃をかわしてコーナーに上げ雪崩式ジャーマンスープレックスで叩きつけ、ブラックアウトで逆転の狼煙を上げる。
 互角の形勢となった両者は足を止めて正面からゴツゴツとエルボーで打ち合っていき、打撃戦を制した野村が新技の1つである裏スピアー(後頭部へのスピアー)やマキシマム、これを返されると予告していたもう1つの新技の予備動作と思われるエアプレーンスピンを見せるが、これを着地した宮原が後頭部へブラックアウト。さらに正調ブラックアウト2連撃からシャットダウンスープレックス・ホールドで叩きつけ3カウントを奪った。

 試合後、宮原は「俺は歴史を変える男。そして全日本プロレスの歴史を背負っている男だ。チャンピオン・カーニバルが18年ぶりならば、王道トーナメント、俺しかいないでしょう。俺がすべてをいただく。2019年の冠は俺が全て頂く。その方がわかりやすくて、宮原のスーパースター感が出て、いいでしょう?とにかくもうV10は俺がやらなきゃいけないことだ。そして最多防衛記録は、夢じゃない。やらなきゃいけないんだ。それを2019年中にやる。王道トーナメントも優勝するぞ」と団体を背負う覚悟と団体の歴史を塗り替えるエースとしての想いを語った。

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