パンクラス10.5有明大会で馬場と対戦するナム・ファンと、北岡と対戦するリッチー・ウィットソンが公開練習

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10月3日夜、都内渋谷区のGOLD’S GYM原宿で、『PANCRSE 261』(10月5日、東京・ディファ有明)に出場するナム・ファン(パラエストラ八王子)とリッチー・ウィットソン(AKA)が公開練習をおこなった。ナムは馬場勇気(ロデオスタイル)と、リッチーは北岡悟(Lotus世田谷)と対戦する。

ナムは「チーム ナム・ファン」を組み、パンクラスに選手を送り込んだことがあるが、自身の参戦は初めて。この6月から、大好きな日本で試合をする時はパラエストラ八王子所属として闘うこととなった。日本が好きなだけあり、ナムはほとんど日本語で質問に答えた。

一方のリッチーは、パンクラス・ワールドスラム ライト級トーナメントで1年ぶりの参戦。1回戦は長岡弘樹をフロントチョークで破っている。2回戦はケージでの試合となるが、北岡を相手にどのような闘いを繰り広げるのか。

リッチー・ウィットソン
リッチー・ウィットソンーーコンディションは?
リッチー 最高。もう準備はできている。トレーニングは、サブミッションのディフェンスを重視してやってきた。北岡選手は世界でもトップクラスのテクニックを持っている。そこに対抗するため、デイフェンスを強化してきた。

ーー相手の研究は?
リッチー 基本的には、あまり相手の映像などは見ないで、チームメイトやコーチ、スパーリングパートナーに分析してもらい、指示に従うやり方。でも北岡選手の試合は自分の目で見ているし、研究もしている。タフな試合になると思う。

ーー警戒しているポイントは?
リッチー やはりグラウンドになった時に気をつけないといけない。彼はグラウンドのファイターなので、スタンドなら私が有利だと思う。でも、私もグラウンドで1本勝ちしたりしているし、寝技にも自信を持っている。

ーー北岡選手の得意技、ギロチンチョークを防ぐ自信は?
リッチー もちろん自信はある。彼はギロチンだけでなく、アンクルなど足関節も得意なので、そこにも注意している。今、私の練習環境はすごく良くて、いいテクニックを持った選手といい練習ができたので、勝つ自信がある。

ーー1年前になるが、パンクラスの印象は?
リッチー 非常に素晴らしい組織だと思った。もともと、プロとして格闘技を始めてからずっと日本で闘いたいという夢を持っていた。それがかなった。日本で試合をさせていただけるのは光栄。パンクラスは特に伝統、歴史のある団体なので、戻ってくることができてすごく嬉しい。

ーートーナメントの続きが1年後になってしまったが。
リッチー 全然問題ない。もし決勝が1年後だと言われても楽しんで闘える。

ーー1回戦はリングだったが、今回はケージでの試合となる。試合場やルールの違いに不安はある?
リッチー むしろケージの方がいい。私はケージの方が好きだし、ケージで闘いたい。北岡選手はグラウンドで来ると思うけど、私の方が気持ち的に有利だと思う。当日は、前にガンガン出てKO勝ちしたい。注目を集めるような試合にしたい。北岡選手は足をもぎ取りに来ると思うが、私は首を飛ばすつもりで臨む。いい試合にしましょう!

公開練習をするナム・ファン

ナム・ファン
ーー現在のコンディションは?
ナム 疲れている(笑)。ちょっとじゃなくて、すごく疲れている(笑)。

ーー7月のグランドスラムに続いての来日となる。
ナム 私は日本が大好き。いつも日本に帰りたいと思っている。八王子は私のふるさとです。

ーー6月からパラエストラ八王子所属になった経緯は?
ナム ゴーゾーさん(※パラエストラ八王子代表・塩田“GOZO”歩のこと)とアメリカで会ったのがきっかけ。いろいろお世話してくれて、ゴーゾーさんは優しい。私の親分。尊敬しています。

ーーパンクラスの印象は?
ナム・ファンナム パンクラスは日本のMMAのパイオニア。修斗やパンクラス、日本二団体はいくつかあって、私はそれを見ながら育った。もし日本でやるなら、その中でもパンクラスでやりたいと前から思っていました。

ーー今回の対戦相手の印象と対策は?
ナム 左のパンチがすごい。でも、私も頑張っています。対策は全部。馬場選手はフィジカルがすごいし、技術もある。私は謙虚になる必要があります。強化してきたことはあるが、今ここでは言えません。

ーーどんな試合になりそう?
ナム 「Fight or Die」=闘うか、死ぬか。これが私のスタイルです。私は真面目です。

ーー理想のフィニッシュは?
ナム 殺したいです。彼も私を殺すつもりで来ると思う。だから殺したいです。

ーー馬場選手はランキング1位。勝てばベルトも見えてくるが。
ナム 意識はするけど、まずはこの試合に集中している。もちろん今後もパンクラスに上がりたい。パンクラス大好きです。日曜日はオアで試合をして、馬場さんに勝ちます。日本の皆さん、私の試合を見てください。闘うか死ぬか、Fight or Die、押忍!

【写真・文/佐佐木 澪】

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