“6時半の男”百田光雄がジャイアント馬場没後20年追善興行の第1試合で勝利!

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 19日、東京都・両国国技館にて『ジャイアント馬場没後20年追善興行~王者の魂~アブドーラ・ザ・ブッチャー引退記念~さらば呪術師~』が行われた。
 
 この日の第1試合では、『ジャイアント馬場メモリアルバトルロイヤル』が行われ、キム・ドク、百田光雄、ジョー・ディートン、菊地毅、垣原賢人、井上雅央、MEN’Sテイオー、本田多聞、相島勇人、アブドーラ小林、TARU、土方隆司、ヤス・ウラノ、“ハリウッド”ストーカー市川が参戦し、マイティ井上がこの試合を裁いた。
 
 試合開始直後から乱戦となる中、突如ストーカー市川のテーマが流れ市川が乱入。その混乱に巻き込まれたキム・ドクが真っ先に退場となり、この日引退するアブドーラ・ザ・ブッチャーの弟子である小林がフォークを持ち込むも、これを奪って攻撃したTARUが凶器使用で失格。その後次々オーバー・ザ・トップロープで失格となっていくと、リング上は百田と井上の二人に。
 百田は前後からチョップを打ち込み、必殺のバックドロップを狙おうとするが、井上は耐えて逆に投げ返そうとする。しかしここで百田が電光石火の首固めで3カウントを奪い見事勝利を収めた。
 
 “6時半の男”として知られた百田はこの日も若手の壁になり、6時半に始まった興行の第1試合での勝利をジャイアント馬場に捧げた。

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