【試合結果】9・7 Beginning新木場大会 安納サオリ&高瀬みゆきvs堀田祐美子&高橋奈七永 万喜なつみ&青野未来vs本間多恵&角田奈穂

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『Beginning 新木場大会』
日時:2018年9月7日
開始:18:45
会場:新木場1stRing
観衆:170人

▼シングルマッチ15分1本勝負
●谷もも
6分26秒 キャンディ落とし→体固め
○飴宮さゆり

▼シングルマッチ15分1本勝負
○茉莉
8分14秒 カンパーナ→ギブアップ
●未依

▼タッグマッチ20分1本勝負
[以下省略。]●本間多恵/角田奈穂
12分57秒 ジャーマンスープレックスホールド
○万喜なつみ/青野未来

▼タッグマッチ20分1本勝負
沙紀/○清水ひかり
13分53秒 ブロックバスターホールド
関口翔/●有田ひめか

▼タッグマッチ30分1本勝負
●安納サオリ/高瀬みゆき
19分8秒 冷蔵庫爆弾→片エビ固め
堀田祐美子/○高橋奈七永(SEAdLINNNG)

高橋奈七永に負けた安納サオリが尾崎魔弓の勧誘を受け正危軍入り!堀田は奈七永の継続参戦を希望!

第1試合

 ロックアップからさゆりがロープに押し込みエルボーを打ち込んでブレイク。
 再度ロックアップからさゆりがロープに押し込むが、ももが体勢を切り返しエルボー連打。さゆりがロープに振るがももがドロップキックを打ち込んでフォールも2。
 ももが腰投げ連発からボディシザース。さゆりは足にエルボーを打ち込むが、ももはそのままフルネルソンで捕らえこれをガード。さゆりは暴れると、ももは変形サーフボードストレッチから、これを離すとコーナーに振って串刺しドロップキック。逆コーナーに振って再度串刺しドロップキック。フォールも2。

 ももはロープに振るが、さゆりはショルダータックルで迎撃しフォールも2。

 さゆりは首投げ連発からフォールも2。
 さゆりはボディスラムからフォールも2。
 さゆりはロープに振ろうとするが、ももがエルボー連打でロープに押し込み、ロープに振るもさゆりはショルダータックルで吹っ飛ばす。フォールも2。

 さゆりは逆エビ固め。ももがロープを掴もうとするが、さゆりは中央に引きずるがももはなんとかロープへ這いブレイク。
 さゆりはロープへ振ろうとするが、ももが飛びつきフロントネックロックから丸め込むが2。

 ももはコーナーへ振ると串刺しダブルニー。再度コーナーへ振るが、さゆりはショルダータックルで迎撃。
 さゆりはボディスラムを狙うがももが首固めも2。
 ももはスクールボーイも2。
 ももがエルボーを打ち込もうとするが避けたさゆりがロープに飛んでランニングエルボー。フォールも2。

 さゆりは変形ショルダースルーで投げ捨ててフォールし3カウント。

第2試合

 ロックアップも茉莉が微動だにせず投げ飛ばす。再度ロックアップも茉莉が軽々投げ飛ばす。
 未依は「茉莉さん早く!」とリングを回るよう指示し、歩いてきた茉莉の足を刈るとアキレス腱固めを狙うが茉莉が逆に足を極める。
 茉莉はそのまま足4の字でとらえるが、未依はなぜかすぐにロープに手を伸ばさず、必死に我慢してからロープへ這う。

 茉莉はヘッドロックも、未依はボディブロー連発からロープに押し込んでブレイクしようとするが、茉莉は離さずヘッドロック。未依は再度ボディブロー連発からコーナーに押し込み、なんとか抜けるとガットショット連発。続けて胸を踏み潰していくが、反則カウントを取られるとこれを離してボディスラムの体勢。だが茉莉が軽々ボディスラムで叩きつけてフォールも2。

 茉莉はコーナーに未依を叩きつけてヘアーホイップ。再度ヘアーホイップから茉莉は顔面を踏み潰していく。
 未依はエルボーからロープに飛ぶとクロスボディ。キャッチした茉莉が投げ捨てて背中にサッカーボールキック。フォールも2。

 未依はエルボー連打も茉莉がエルボーで返す。ロープに振って再度エルボーも、避けた未依がクロスボディアタック3連発。フォールも2。

 未依はボディスラムを狙うが、茉莉が逆にボディスラムの体勢も未依が首固めで切り返すが2。

 未依は変形前方回転エビ固めも2。
 未依はコーナーに振ろうとするが、逆に振った茉莉が串刺しエルボー。さらにコーナーに叩きつけて顔面を踏みつけると、串刺し側転バックエルボーから逆コーナーに振って串刺しラリアット。再度コーナーに振ろうとした茉莉を未依が変形シーソー日イップからボディへフットスタンプ。フォールも2。

 未依が走り込むが茉莉はカウンターのサイドバスターから髪を掴んで引き起こし顔面に膝蹴り。さらに顔面を蹴りつけると、担いでいくが未依は丸め込むも2。
 未依は走り込んでクロスボディも、避けた茉莉がサッカーボールキック。フォールも2。

 茉莉はカンパーナで捕らえ、これで未依はギブアップした。

第3試合

 多恵と奈穂が握手から急襲し試合開始。コーナーに振りそれぞれ串刺しニーから中央に振るが、逆に未来となつみが中央に振るも多恵と奈穂が串刺し攻撃。さらに正面ロープに押し込んでアピールする。

 リングには奈穂となつみ。奈穂がコーナーに振って顔面ウォッシュ。
 さらに奈穂がリバーススプラッシュ式ダブルニードロップからフォールも2。
 奈穂はマウントから髪を掴んでいくが、何度と無く注意されるとマウントエルボー連発。更にボディスラムで叩きつけてフォールも、ブリッジして抜けたなつみがストンピングから首投げで倒しボディシザース。これは多恵が拡声器で耳元で叫びカットする。
 多恵と奈穂はロープに振って、奈穂がかにばさみから多恵が顔面にドロップキック。奈穂がダブルニードロップを投下しフォールも2。
 多恵と奈穂が合体どどんからフォールも2。
 奈穂はキャメルクラッチも未来がカット。
 奈穂がシーソーして多恵と合体フェイスバスター。フォールも2。
 奈穂はロープに振るが、なつみは側転して避けるとドロップキック。なつみは未来にタッチ。

 未来はドロップキック3連発からフォールも2。
 未来はダブルアームの体勢も、足を踏みつけ耐えた奈穂がヘッドロックから多恵の足に叩きつけ、ロープに振ると多恵が足を掴んで倒し、奈穂が顔面にドロップキック。奈穂はキャメルクラッチで捕らえ、多恵が顔面にドロップキック。奈穂がフォールも2。
 奈穂がロープに走るが、未来が追走ラリアットから再度ローブに飛ぶが奈穂はドロップキックで迎撃。奈穂と未来はドロップキックの相打ち。未来のドロップキックを避けた奈穂が尻へのドロップキックからダブルニーを投下しフォールも2。
 奈穂がロープに飛びネックブリーカードロップからフォールも2。奈穂は多恵にタッチ。

 多恵はコーナーに振って串刺しバックエルボーからドロップキック。フォールも2。
 多恵は腕ひしぎでとらえるが未来はそのまま持ち上げてバスター。
 未来となつみはダブルのブレーンバスターから未来がボディスラム。さらにダブルアームスープレックスからフォールも奈穂がレフェリーを突き飛ばしカット。
 未来が走り込むが多恵が脇固め。これはなつみがカット。多恵はDDTからフォールも2。
 未来が走り込むが多恵は引き込み腕ひしぎ。未来がバスターも多恵は三角絞め。これはなつみがカット。
 奈穂と多恵はなつみをロープに振ってダブルドロップキックから再度ロープに振り走り込むが、未来がダブルラリアットでなぎ倒しカット。
 未来はコーナーに下がり、なつみがその背中にタッチし未来は多恵にラリアットからなつみがダイビングクロスボディ。フォー^るも2。

 なつみは膝立ちでエルボー連打から走り込むが、宛が丸め込むが2.多恵はスクールガールも2。
 耐えは投げようとするがなつみはソバットで迎撃しバッククラッシュからライトニングスパイラルも2。
 なつみはジャーマンを狙うあ耐えが足をツアkんdねグラウンドに持ち込み秋蓮介ンがためも未来がカット。
 耐えはドドンを値あるがなつみは丸め込み気r返し合戦なおがケンカキックでサポートし宛がフォールも2。
 未来が耐えをラリアットでなぎ倒し、なつみがジャーマンsヌープレックスで叩きつけて3カウント。

第4試合

 先発はひかりと翔。ひかりがスネを蹴って走り込みドロップキックも、避けた翔が引き起こすがひかりはアームホイップからPK。避けた翔が丸め込むがひかりはすぐに立ち上がり両者睨み合うとタッチ。

 ロックアップからひめかがロープに押し込むが、切り返した沙紀がクリーンブレイク。
 沙紀はガットショットからヘッドロック。ひめかはボディブローで逃れるが、沙紀は走り込んでショルダータックルもひめかは2度3度と受け切る。ひめかはロープに飛んでショルダータックルで倒すと、再度ローブに飛ぶが沙紀もショルダータックルで倒しひかりにタッチ。

 ひかりはガットショットから沙紀とともにロープに振ると沙紀がひかりを担いでひかりは蹴り飛ばすとダブルのショルダータックル。ひかりはボディスラムを狙うがひめかは逆にボディスラムで叩きつける。
 ひめかは再度ボディスラムから翔にタッチ。

 翔とひめかはコーナーに振るとひめかが串刺しボディスプラッシュ。さらに翔が串刺しドロップキックから再度ひめかが串刺しボディスプラッシュ。翔も再度串刺しドロップキックからエースクラッシャー。フォールも2。
 翔は脇固めもひかりはロープへ足を伸ばしブレイク。
 ひかりはロープに振りビッグブーツ。さらにフットスタンプからフォールも2。ひかりは沙紀にタッチ。

 沙紀はケンカキックからフォールも2。
 翔はエルボー連打も沙紀もエルボーで返し、翔は負けじとエルボー連打も沙紀は強烈なエルボー。
 エルボーの打ち合いから翔がエルボー連打でロープに押し込み、お互い体勢を切り替えしてエルボーの打ち合い。沙紀がエルボー連打も、翔がコーナーに振って串刺し攻撃を狙うが、沙紀はショルダースルーでエプロンに落とすとエルボー、避けた翔がボディにショルダーアタックからコーナーに登りミサイルキック。フォールも2。
 翔は投げようとするが、耐えた沙紀が大外刈りからロープに振ろうとするが、耐えた翔がエルボーからロープに振ろうとするも、沙紀がロープに振るも翔はブーメランアタックからフォールも2。翔はひめかにタッチ。

 ひめかはショルダータックル連発からフォールも2。
 ひめかは逆エビ固めでとらえるが沙紀はロープをつかみブレイク。
 ひめかは担ごうとするが、ひかりが蹴りつけカット。ひめかはひかりにエルボーから沙紀のいるコーナーへ叩きつけて二人まとめて串刺しボディスプラッシュ。避けた沙紀がエルボーを避けてエルボー。ひかりもエルボーを避けてエルボーから、交互にエルボーを叩き込むと、合体フェイスバスターからロープに飛ぶと翔がエプロンから蹴りつけカット。
 翔とひめかがロープに振るが、沙紀は避けると二人まとめてフェイスバスター。沙紀はひめかを投げようとするがひめかは耐えてコーナに振ると串刺し攻撃。沙紀は足を伸ばしてカットし丸め込むとリバースカンパーナ。これを離すと沙紀はひかりにタッチ。

 ひかりはドロップキックから投げようとするが、ひめかがボディスラムの体勢もひかりは首固めも2。
 ひかりは背中にサッカーボールキック連発からPK。フォールも2。
 ひかりと沙紀はひめかをロープに振るが、ひめかはダブルラリアットから翔が出てきてそれぞれコーナーに叩きつけ中央に振るが、沙紀とひかりはお互いを避けると串刺し攻撃から中央に振る。これでひめかが翔にショルダータックルを誤爆し、倒れた翔へ沙紀がひめかをフェイスバスターで叩きつけ、さらにひかりをそこへ叩きつける。
 ひかりはロープに飛んで走り込むが、ひめかはショルダータックルで迎撃しコーナーに振ると串刺しラリアット。ひめかはランニングニーからフォールも2。
 ひめかはアルゼンチンで担ぐがひかりは丸め込むが2。
 ひかりはストンピングからひめかの腕にビッグブーツ。さらに走り込むがひめかはラリアットで迎撃しフォールも2。
 ひめかはランニングニーからフォールも沙紀がカット。
 沙紀はロープに飛ぶが翔が腰投げからひめかがランニングニーを叩き込んで迎撃し、翔がロープに飛びドロップキックもこれがひめかに誤爆。沙紀はひめかをブレーンバスターで投げようとし、そこへひかりが翔を踏み台にしてのミドルキックでサポートしての沙紀がブレーンバスター。そこへひかりがダイビングフットスタンプからフォールも2。
 ひかりはレッグラリアートからフォールも2。ひかりはブロックバスターホールドで3カウント。 

第5試合

 OZアカデミーの正危軍(尾崎魔弓、桜花由美、雪妃魔矢)が客席に登場しサオリの入場を煽り、堀田にブーイング。

 堀田が正危軍に文句を言っていると、サオリが走り込んでエルボー連打。だが奈七永が髪を掴んでヘアーホイップ連発からサオリの顔面をコーナーで潰していく。
 奈七永は足へのエルボードロップ連発からサッカーボールキックを叩き込んでいくが、立ち上がったサオリがエルボー。エルボーの打ち合いからサオリがエルボー連打。奈七永は膝蹴り連打からロープに飛ぶと走り込むが、サオリはかにばさみで倒しサッカーボールキック。サオリはみゆきにタッチ。

 みゆきはショルダータックル連発からエルボー連打。ロープに振るとエルボーを避けた奈七永がショルダータックルで倒す。奈七永はヘアーホイップからフェイスロック。みゆきはロープへ足を伸ばしていくが、奈七永はその足へ膝を落とすとさらに背中へエルボードロップ。奈七永は堀田にタッチ。

 ロックアップからリストの取り合い。みゆきがヘッドロックからショルダータックルも、受けきった堀田がローキックで倒し背中にサッカーボールキック。だが立ち上がったみゆきがヘッドバッドから担ごうとするが、耐えた堀田が膝蹴り連発からロープに振って行くもみゆきはドロップキックで迎撃。みゆきはサオリにタッチ。

 サオリは顔面を蹴りつけていき、そのまま踏み潰すとロープに飛んでビッグブーツ。堀田はその足をキャッチしアンクルホールドもサオリはすぐにロープへ。奈七永がエプロンからサオリの顔面を蹴りつけていき、堀田も顔面を踏み潰す。
 堀田は逆片エビ固めもサオリはロープを掴むが、その手へ堀田は噛み付いていく。堀田は奈七永にタッチ。

 奈七永はストンピングからロープを貫いてのランニングエルボー。さらにシーソーホイップから脇固め。サオリはロープへ足を伸ばしブレイク。
 奈七永と堀田はロープに振ってダブルのラリアットでなぎ倒し、奈七永がギロチンドロップからフォールも2。
 サオリはエルボーも受けきった奈七永がロープに振ってサイドバスター。フォールも2。
 奈七永は投げようとするが、サオリは延髄斬りからサイドバスターでお返ししみゆきにタッチ。

 みゆきがドロップキック連発も、奈七永がコーナーに振るがみゆきは駆け上がりミサイルキック。さらに逆コーナーに上りダイビングエルボーからフォールも2。
 みゆきは投げようとするが、奈七永はボディスラムで叩きつける。
 みゆきはエルボー連打から投げようとするが、奈七永が逆にボディスラムからギロチンドロップ。避けたみゆきが低空ドロップキックからギロチンドロップを投下しフォールも2。
 みゆきがロープに振ろうとするが奈七永がエルボーからロープに振ろうとするが、みゆきもエルボー。エルボー合戦からみゆきがエルボー連打。ロープに飛ぶも奈七永が避けて投げ捨てジャーマンから堀田にタッチ。

 堀田は顔面を蹴りつけていくと、みゆきはエルボー連打からロープに飛ぶが堀田はエルボーで迎撃。堀田は背中にエルボーも、みゆきは立ち上がりロープに飛ぶとラリアット。だが受けきった堀田がロープに飛ぶとラリアットの相打ちからみゆきのラリアットを巻き込んで脇固め。これはサオリがカット。
 堀田はサオリにビンタで迎撃し、みゆきにダブルアームの体勢もサオリが延髄斬りでカットしみゆきがラリアットでなぎ倒しフォールも2。
 みゆきが担いでカミカゼからフォールも2。
 みゆきはコーナーに登るが、サオリがタッチを要求し、コーナーを降りるとサオリにタッチ。

 サオリはエルボー連打からロープに飛ぶと走り込むが、堀田がショルダースルーで場外に落とし場外乱闘へ。正危軍を巻き込んでいくと、サオリがイス攻撃を含む乱闘からリングに堀田を投げ入れる。
 サオリがミサイルキックからフォールも1。
 サオリが走り込むも堀田がビンタからスリーパー。これはみゆきがカット。堀田は奈七永にタッチ。

 奈七永は串刺しラリアット連発からバックドロップ。フォールも2。
 奈七永はフェイスロックからサオリが丸め込んでフォールも2。サオリはロープに飛ぶが奈七永はゼロ戦キックで迎撃しショートレンジラリアット。フォールも2。
 奈七永と堀田はダブル攻撃を狙うが、サオリが堀田を奈七永に突き飛ばし、みゆきが奈七永に串刺しラリアットからサオリが串刺しビッグブーツ。サオリは奈七永をフィッシャーマンスープレックスホールドも2。
 サオリはコーナーにに登るが、奈七永がビンタから正面に登ると雪崩式ブレーンバスター。フォールも2。
 奈七永は冷蔵庫爆弾もサオリは避けてみゆきがそこへダイビングギロチンドロップ。さらにサオリがミサイルキックからみゆきがミサイルキック。サオリがジャックナイフホールドも2。
 サオリはバックをとるが、耐えた奈七永がロープに飛ぶもサオリはビッグブーツからバックを取る、みゆきがラリアットでサポートしてのサオリがジャーマンスープレックスホールドも2。
 サオリがバックを取るが奈七永がバックを取り返し、堀田が走り込むがエルボーが誤爆。サオリあスクールボーイも2。サオリがロープに飛ぶが、奈七永はラリアットでなぎ倒しバックドロップ。フォールもみゆきがカット。
 奈七永はサオリに冷蔵庫爆弾を投下しフォール。これで3カウント。

エンディング

奈七永「一昨日のSEAdLINNNG後楽園ホール、対潮崎豪より、生きて!このリング上がりました!堀田選手から、とにかく私の隣に立ってくれと言う、熱烈かつ強引な誘いにより今日、堀田選手の隣に立ちましたが、初めてこのリングに上って、安納サオリ、高瀬みゆき、いい目をしてんじゃねーかよ!なんか堀田さんとか、あの人達(正危軍)とか、なんだかゴタゴタゴタゴタしてんのかもしれないけど、大事なのはここだよ!パッションだよ!パッション!心にパッションがある限り、リング団体違えど、パッションの道は繋がってますから、はい。(堀田に)蹴らないで。高瀬みゆき、熱いね!ありがとう!是非またリングで会いましょう!安納サオリ!…いい面構えしてんな!またリングで会いましょう!」
堀田「ありがとう!パッション!おい、お前ら、そこの三人!目的はわかるけどよ、おい安納、オマエ今な、高橋がな、いい目してんなって褒めてくれたのにまたお前あっち行ってどんより腐った目になるのか?そうだろうがよ!別にそれはな、勝手だけど、お前らも来たんだから3人、オイ(マイクを投げる)」
尾崎「オマエのマイクなんかいらねーよ(マイクを投げ返し、リングアナのマイクをとる)何が目的かわかってんのうちら?わざわざ来てあげたの、何の目的か知ってんの?オマエの下にいたら、安納がダメになるって話だよ。この3回ぐらいか、OZアカデミーで安納を正危軍に誘ってるよね?…おいおい、また無視か。あのさ、イス、下手くそ。顔面の蹴り方下手くそ正危軍に入ったらも~っと痛くて、も~っとやらしい顔の踏みつけ方教えてあげるけど?どう?安納?シカト!?ねぇ桜花もさ、雪妃もさ、正危軍入ってからスゲ~良くなってるんだよね~。あんたの顔ヒール向きだけど、そこに一目惚れしたんだけどうちら3人。安納!シカト?オマエ返事するまでな、毎回来るぞこの会場。おう、いいよ帰ろ帰ろ」
桜花「(堀田に)オマエには用はねーんだよ!」
安納「(帰ろうとする正危軍に)…待てよ!あ~あ、モテモテなのも困りますね。正危軍?入ってやるよ!!(堀田を睨んで)私は、さらに輝ける道に行きます」
尾崎「(並んだ安納を見て)やっぱ似合うね!」
堀田「おいさっさと帰れてめーら!お前たちにこのリングは似合わねーんだよ。奈七永、ありがとう。やっぱりいいよね。こういうスパイス、奈七永がここに来てくれるの待ちに待ってたんですよ!おい、アクトレスのメンバー、お前らもそんな辛気くせー顔してんなら、お前ら行っちゃったもんは行っちゃったでいいんだよ。おい、お前らも奈七永とやりて―だろ?奈七永、奈七永、また、このリングに上って!この、昔の…全女は奈七永は嫌いかもしれないけど、全女っていうのはもう通り越したことだから、奈七永は見たくないか。奈七永イズムでまたこのリングでよろしくお願いします。ありがとう!」
(奈七永は一礼してリングを後にする)
堀田「こういう、結果になりましたが、笑ってる場合じゃねーんだよ。真剣なんだぞ。お前ら上がれよアクトレス」
みゆき「なんで拍手できるんですか?おかしいでしょ」
堀田「まあいいよ、OK、その熱い気持ちの熱い戦い、そして、奈七永がこのリングに上ってくれたこととか、やっぱそういう気持ちでこの子、高瀬もほんとにぶつかる気持ちで」
みゆき「私今日のメイン楽しみにしてたんですよ、ぐちゃぐちゃじゃないですか!」
堀田「まあいいよ、ちょっとまって、良いところ褒めてもらった。色んな事あるんだよプロレス界って。お前らその気持ちだけだからちっぽけなんだよ。お前ら見てたよね?悔しい気持ち、別にいいじゃない行っちゃったら行っちゃったで。それだったらオマエ引っ張れよ」
みゆき「引っ張りますよ!私はまっすぐ引っ張りますよ!すねないし逃げないし悪ぶれません!まっすぐ進みます!」
堀田「その気持ちがオマエにも、オマエにも皆にもあるかってことだよ。みんな!その気持をお前らがが持ってる勝ってところでシングルのトーナメント開催した。わたしの読みが当たってたと思うし、今この状況で誰が一番になるか。アクトレスガールズ全員のトーナメント、プロになったやつみんな全員でトーナメント、もう、決めて、そのうち近々記者会見行うので、そこで誰が一番かっていうのを決めたら良いんじゃないの?そんなな、誰一人去っていったとしても、自分がここを守るという気持ちがあれば、絶対にアクトレスガールズは、潰れないんだよ!その気持ちを、みんな、今ここで丁度、安納がああいうことをしたことで、やっと自覚したんじゃないの?その気持ちを忘れず、誰が一番か、シングルトーナメント、近々、わかってるね?その気持ちを今日の気持ちを忘れないで、自分が一番であるという気持ち、忘れるな…(一人ひとり握手)よし、これでこわいもんない!誰かしめろ!アクトレスガールズ!」
多恵「はっきり言って私ちょっと頭の中混乱してますけど、シングルトーナメントやるって言ってたので私はベルトをとると決めてるんで、関係ないですが一番撮りたいと思いますでは、なつみも一緒にしめようじゃないですか!いつものなつみいってくださいよ」
なつみ「はいよ~」
多恵「そうですよ、3周年なんですよ!」
なつみ「3周年!今、堀田さんと握手したみんなのこういうの大好き!もうこういうのすごい大好き!大好きです!」
多恵「急に…これがパッションらしいんで、いつものアクトレスガールズのきめをやりたいと思いますんで、皆さん前の方に集合して笑って、じゃあなつみの掛け声で皆さんよろしくおねがいしますね。北の方もお願いします」
なつみ「いくよー?強く!優しく!あなたに一生懸命!アクトレス~ガールズ~!」

<試合後コメント>
安納サオリ
――尾崎選手の誘いに応じましたが思いつきなのか決めていたのか。誘いは結構前からありました
「ずっと、誘われてましたけど、興味なかったですうちとしては。まあでも、ずっと探してたんで、ベルト無くして、次何が自分の中で輝ける何があるのかなって探してた時に、まあこれで一回やってみても良いんじゃないかなって自分の中で思ったし、自分がさらに輝ける場所があるならちょっと、飛び込む勇気を持とうかなと思いました」

――正危軍はヒールですが
「まあ別にヒールだからとかベビーだからとか正直関係あるのかなと。私は私ですし、安納サオリが好きならば、何してても、ついて来たい人だけついてきたらいいんじゃないですか?」

――どんな輝き方ができると思います?
「それはわかんないです。だからこそ、私から目を離さないほうがいいんじゃないですか?」

――トーナメントが始まりますが
「いいんじゃないですか別に。さっき、ずっとしたいって言ってたし、他の子達もなんかトーナメントとかベルトとか色々言ってますけど、私は別にベルト興味ないですはっきり言って。ベルト返上した身ですし、アクトレスにはじめてのベルトができる、別に。でも私は一番になりたいんで。それが一番になる証明になるものでしたら、狙いに行こうかなって思いますね」

――正危軍に入って仲間としてやっていくのか、利用してやるという気持ちなのか今どちらのほうが強いのでしょうか?
「いやでもまだそんな喋っても…今日始めて会話したんじゃないですか?ちゃんと交わしたっていうのは。まだ仲間とかまだ全然正直わかんないです。正直信頼はないです。でもやってた事は、まあちょっとかっこいいかなって思うときもあったんで。まあ去年の横浜文体かな?OZアカデミーの。その時客席から見てて、かっこいいなって思った自分もいました。一年後、こう自分がね、そこの隣に立つのかなって思うと、何があるかわからないですね、時間というものは」

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