“大鵬三世”納谷幸男の試合に初代タイガーがアドバイス

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 3日、東京都・後楽園ホールにてリアルジャパンプロレス『新間寿プロデュース 初代タイガーマスク佐山サトル認定『原点回帰』プロレス第3弾~世界マスクマン・トーナメント開幕戦~』が行われ、初代タイガーマスクが“大鵬三世”納谷幸男にアドバイスを贈った。

 この日、納谷は河野真幸とタッグを組んで崔領二&KAZMA SAKAMOTOと対戦。
 KAZMAは、納谷との対戦が発表された先月の会見に於いて「自分の思うプロレスは“何でもあり”。そういう自分のスタイルを教えたいなと思います」と語っており、KAZMAが納谷を相手にどのような試合を展開するのかに注目が集まっていた。

 試合序盤、KAZMAと対面した納谷はその恵まれた体躯を活かして突撃するが、KAZMAは納谷をリング外に放り出して場外戦で圧倒。リングに戻った納谷はショルダータックル等でぶつかってパワーファイトを仕掛けるが、KAZMAはそれを軽くあしらって崔へ繋ぐ。
 崔も納谷の顔面を踏みつけていくなど地力の差を誇示するが、納谷が奮起してショルダータックルで吹き飛ばすと、代わる河野がニーバッドで崔の突進を止め、ドラゴンスクリューや足4の字固めで足殺し。
 河野の後押しを受けた納谷はKAZMAと崔をショルダータックルで吹き飛ばしてKAZMAにエルボーや串刺しボディスプラッシュで一矢報いる。最後はKAZMAへ河野と共にダブルのブレーンバスターを見舞い、河野がシャイニング・ウィザードでカウント3を奪った。

 試合後、勝利を喜ぶ納谷をKAZMAが襲撃し、「おい幸男!今日はオマエに負けたんじゃねーぞ勘違いすんじゃねーぞ!今日負けたのは河野だ!あんまり調子に乗らないほうがいいぞこの野郎!幸男……いや、幸男ちゃん!今度、また遊んであげますよ!なんか言ってみ?」と挑発。納谷も「やってやるよオラ!」と受けて立つ姿勢を見せた。

 バックステージに戻った河野は「WRESTLE-1にはいない俺よりでかい奴なんで久々に面白かったですね。彼が良ければ、WRESTLE-1、俺のパートナー空いてるんで、いつでも」と納谷のWRESTLE-1参戦&タッグ結成を示唆して納谷を絶賛。
 納谷は「自分に足りないものは経験、そして試合数。これは誰が見ても分かる一目瞭然なこと。試合をしたい。ただそれだけです」と悔しさを滲ませKAZMAへのリベンジを誓った。

 大会終了後、納谷の試合について聞かれた初代タイガーマスクこと佐山サトルは、「幸男は素質も抜群でスピードもあっていい試合をすると思うんですが、今日見たところ本格的な選手と当たったときにスタミナの問題とかがまだ足りない。問題点は今日見つけたと思うので、それをしっかりすればいい選手になると思います。そうすると新間さんが喜ぶし、リアルジャパンも大きな組織になると思います」と、納谷の今後についてアドバイスを贈った。

 初代タイガーマスクは、「幸男は世界に羽ばたかなきゃいけない」と納谷に期待を寄せており、「父親(=貴闘力)にも『息子を殺してくれ。それくらい練習をやらせてくれ』と頼まれています。それくらいの試練を与えていかなくちゃいけないと思っています」と、納谷を世界に通用する選手に育てていくという覚悟を語っている。
 初代タイガーマスクが惚れ込んだ最上級のサラブレッドである納谷幸男の今後の成長に期待が集まる。

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