【試合結果】4・24 新日本プロレス後楽園ホール大会 【USヘビー級】ジェイ・ホワイトvsデビッド・フィンレー 田口隆祐&ジュース・ロビンソン&棚橋弘至vs外道&後藤洋央紀&オカダ・カズチカ 髙橋ヒロム&BUSHI&SANADA&EVIL&内藤哲也vsエル・デスペラード&金丸義信&デイビーボーイ・スミスJr&ランス・アーチャー&鈴木みのる

  • -
    Google+でシェア
  • 0
    はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

『Road to レスリングどんたく 2018』
日程:2018年4月24日(火)
開始:18:30
会場:東京・後楽園ホール
観衆:1,428人

▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
成田連/●海野翔太/天山広吉
9分48秒 ナガタロックⅡ
岡倫之/獣神サンダー・ライガー/○永田裕志

▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
[RPG 3K]ロッキー・ロメロ/●SHO/YOH
8分54秒 反則
[鈴木軍]TAKAみちのく(K-DOJO)/○タイチ/飯塚高史

▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
KUSHIDA/マイケル・エルガン/○真壁刀義
8分12秒 キングコングニードロップ→片エビ固め
ウィル・オスプレイ/YOSHI-HASHI/●矢野通

▼シングルマッチ 30分1本勝負
●トーア・ヘナーレ
15分20秒 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め
○石井智宏

▼10人タッグマッチ 30分1本勝負
[L.I.J]●髙橋ヒロム/BUSHI/SANADA/“キング・オブ・ダークネス”EVIL/内藤哲也
13分27秒 ゴッチ式のパイルドライバー→体固め
[鈴木軍]エル・デスペラード/金丸義信(フリー)/デイビーボーイ・スミスJr(フリー)/ランス・アーチャー(フリー)/○鈴木みのる(パンクラスMISSION)

▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
[タグチジャパン]●田口隆祐/ジュース・ロビンソン/棚橋弘至
14分2秒 コブラクラッチホールド
[CHAOS]外道/後藤洋央紀/○オカダ・カズチカ

▼IWGP USヘビー級選手権試合 60分1本勝負
【挑戦者】●デビッド・フィンレー
26分49秒 ブレードランナー→片エビ固め
【王者/CHAOS】○ジェイ・ホワイト
※ジェイ・ホワイトが2度目の防衛に成功

ジェイがフィンレーを撃破しUS王座を防衛!内藤がみのるを「裸の王様になる覚悟はあるのか」と挑発!オカダが棚橋を場外KOし王者の風格を見せつける!

第1試合


 岡と海野のマッチアップでゴング。
 互いにグラウンドでバックを取り合いブレイク、続いてエルボー合戦も岡がショルダータックルで倒し、永田にタッチ。
 すると海野は掌底連打からドロップキックを放ち、自軍コーナーでエルボー連打。そして成田と共に永田を袋叩きに。
 成田と海野のマッチアップとなると、永田はマウントを取ってエルボー、さらにフロントハイキックで倒してライガーにタッチ。
 ライガーは成田を場外に出して鉄柵へスロー。リングに戻してロメロスペシャル。これは海野がカット。するとライガーはチョップでコーナーに押し付け突進するが、成田はカウンターのバックエルボー、ロープに走るが、ライガーがカウンターの掌底を放ち永田にタッチ。
 永田は成田をロープに振るとニーリフト。これをカットに来た海野を岡が蹴散らす。永田は成田にショルダーアームブリーカーから、膝をついた成田の旨にミドルキックをニ連発。岡にタッチ。
 岡と成田は雄叫びを上げながら正面から打ち合い、岡が成田を抱えてコーナーに叩きつけ、スパインバスターからフォールも2。岡はエルボー連打からロープに走るが、成田がカウンターのドロップキック。天山へタッチ。
 天山は岡をショルダータックルでなぎ倒すと、観客の「シューシュー」という息遣いに応えてモンゴリアンチョップ。さらにヘッドバッドを連発し、岡をコーナーに追い詰めると串刺しラリアット。さらにブレーンバスターからフォールも2。反撃を狙う岡を潰してニールキックからフォールも2。すると天山はアナコンダバイスもこれはライガーが「離せこのガキ!」とストンピングでカットも、天山はモンゴリアンチョップで撃退。
 ここで海野が天山に激しくタッチを要求。天山はそれに応えてタッチ。海野は岡にエルボー連打もフロントスープレックスで投げて永田にタッチ。
 永田はに対し海野は正面からエルボーで突っ込み、さらにミサイルキック。さらに腕十字を狙うが、これを永田がリバースして腕十字。これを成田と天山がカットすると、全員入り乱れた乱闘へ。
 リングに残った永田と海野は正面から顔面張りてをバチバチと打ち合い、海野が怯んだところへ永田が胸へミドルキック。永田はエクスプロイダーで投げ捨て、最後はナガタロックⅡでギブアップを奪った。
 試合後、岡は天山を睨みつけ、「来いよ」というジェスチャーで挑発するも、天山は相手にせず立ち去った。

第2試合


 3Kがリングインと共に奇襲してゴング。
 SHOとYOHはTAKAを連携攻撃しダブルのドロップキックで倒すと、飯塚がリングに上ってきて二人を場外へ蹴り出す。リングは無人となり場外乱闘へ。
 リングに戻ったのはTAKAとYOH。TAKAはYOHの顔面を踏みつけ、さらに飯塚がYOHの顔面に噛み付いていく。これをロッキー、SHOがカットに入るもふたりとも顔に噛みつかれてしまい、さらにSHOは指をかまれ負傷。
 代わって入ってきたタイチが倒れるYOHの顔を足蹴にしながら挑発すると、YOHはふらつきながら起き上がり、弱々しいエルボー。タイチは「なんだそれ(笑)」と笑いながら強烈なエルボーで返礼。タイチはオーバータイツを脱ぎ捨ててKICKを放つが、YOHがキャッチしてドラゴンスクリュー。ロッキーにタッチ。
 ロッキーはスワンダイブ式ミサイルキックから「バカガカスガコノヤロー!」と叫び、TAKAに串刺しラリアット、さらにタイチのラリアットをロープワークで何度もかわしながら飛びついてフランケン。SHOにタッチ。
 性はタイチにラリアットからジャーマンを狙うが、タイチがレフリーを抱き寄せてこれを妨害。TAKAにタッチ。
 TAKAはSHOにサミングを狙うが、SHOがキャッチしてジャーマン。これは飯塚がカットも、YOHが飯塚を蹴散らし、3Kを狙うが、ポーズをとっている隙にタイチが妨害。TAKAとタイチはSHOを捕縛し、飯塚がアイアンフィンガーフロムヘルを狙うが、SHOが暴れて脱出しかし飯塚はマンハッタンドロップでひるませ、タイチが天翔十字鳳。飯塚が改めてアイアンフィンガーフロムヘルを狙うが、これはロッキーとYOHがカット。タイチはマイクを取り出してロッキーを殴ろうと振りかぶるが、SHOがこれを奪い取ろうとする。タイチはSHOがマイクを強く引っ張った瞬間に手を離し、マイクを持ったままのSHOは勢い余ってレフリーをマイクで殴ってしまう。レフリーは昏倒した後にSHOの反則でゴングを要求。タイチがこずるさで反則勝ちを勝ち取った。

第3試合


 KUSHIDAとオスプレイの注目の二人でゴング。
 互いに素早く距離を詰め、腕の取り合い。両者華麗なテクニックの応酬に歓声が上がる中、KUSHIDAがこれを制してバックスライドからヘッドロックへ。さらにショルダーでなぎ倒すが、オスプレイは即座に起き上がってドロップキック、さらに下からラナ。これはKUSHIDAが着地しドロップキックを放つとオスプレイもドロップキック。これが相打ちとなり、両者タッチ。
 エルガンとYOSHI-HASHIのマッチアップ。YOSHI-HASHIはクロスボディを狙うが、エルガンはキャッチ、投げ捨ててラリアットを狙うがYOSHI-HASHIはこれをかわして串刺し攻撃を狙うも、エルガンが自爆させ、エルガンはコーナートップからセントーンを投下。矢野が救出に来るが、エルガンはデスバレーボムで撃退。YOSHI-HASHIはその隙に回復し、エルガンに正面からチョップを挑み、エルガンのラリアットをかわして一撃入れて矢野にタッチ。
 矢野はレフリーの気を引いてコーナーマットを外し、エルガンを叩きつけようとスうるが、エルガンに振り返され自爆。
 真壁に代わり、矢野に串刺しラリアットからコーナーに上がりテンカウントパンチ。矢野は「チョーシに乗んなバカヤロー!」とサミングも、真壁には効かず。ここにエルガン、KUSHIDAも入ってきてトレイン攻撃から真壁がラリアット。そこへオスプレイがスワンダイブ式ミサイルキックで救出に来るとKUSHIDAも飛び出していき、激しい空中戦をやり合って互いに場外へ。
 エルガンと真壁は矢野を集中攻撃。矢野は二人まとめての急所攻撃を狙うがガードされる。真壁とエルガンはサンドイッチラリアットを狙うが、矢野がかわして自爆させる。しかしKUSHIDAが即座にカバーリングし真壁を奮い立たせると、最後は真壁がコーナートップからのキングコングニードロップでカウント3。
 試合後、オスプレイはKUSHIDAに歩み寄り、その目の前でベルトを掲げるのに対しKUSHIDAはニヤリを笑い、両者ともに決戦に向けて闘志を燃やした。
 

第4試合


 因縁が高まっている石井とヘナーレの一戦。
 ゴングと共に正面からショルダーでぶつかり合い、リング中央で足を止めてのエルボー合戦。打ち勝った石井はヘッドロックでじっくりと締め上げていく。1分以上捕縛されようやくロープに振ることに成功したヘナーレはショルダータックルでなぎ倒しに行くが、石井は倒れず。互いにロープに走って何度もショルダータックルでぶつかり合い、これを石井が制するとヘナーレを場外に蹴り出して場外乱闘へ。
 リングに戻った石井はヘナーレにストンピングを連発し逆エビ固めもヘナーレはプッシュアップでロープに逃れる。石井はヘナーレの顔面を踏みつけながら「来いよ来いよ」と挑発するとヘナーレは起き上がろうとするが、そのたびに石井がミドルキックを入れてぶしていく。しかしヘナーレは起き上がってショルダータックルでなぎ倒し、荒々しいサッカーボールキック。怒った石井はヘナーレをコーナーに追い詰めて串刺しの逆水平や手刀を放ち、垂直落下式ブレーンバスター。フォールに入らず続けて石井は逆エビ固めを狙うが、これを脱出してロープに走ったヘナーレがフライングショルダー。
 ヘナーレは石井をコーナーに押し付け、逆水平を連発。最後に喉元へチョップを放ち、石井が怯んだところへバックフリップ。さらにコーナートップからダイビングショルダーもカウント2。ヘナーレはスピアーを狙うが、石井はこれを正面から受け止め耐える。ヘナーレはエルボーを連打していくが、石井が高速でエルボーを連打していくとジャーマンスープレックス。ヘナーレはよろめきながらも石井にすがりついていくが、石井はさらにジャーマンスープレックス。尚もヘナーレは石井にすがりついていくが、石井は三発目のジャーマンスープレックス。石井はさらにバックドロップを放ち、喉元へ手刀からラリアットを狙うが、ヘナーレは跳ね上げて肩に担ぎバックフリップ。
 コーナーにもたれかかる石井に串刺しラリアットも、石井はすぐにやりかえし、リング中央で足を止めて何発も顔面を張り合う。ヘナーレが雄叫びを上げてこれに打ち勝ち、ジャーマンからスピアータックル。さらにラリアットを打ち込んでいくが、石井は倒れず、逆にロープに走った石井がラリアットを狙うが、これをかわしたヘナーレがカウンターのラリアット。
 ヘナーレはスピアータックルを狙って突撃するも、石井が上から後頭部にハンマーパンチを落とし、崩れ落ちさせると、ヘナーレを起こしてショートレンジラリアット。フォールも2。石井の垂直落下式ブレーンバスターもカウント2。ラリアットを狙う石井をかわしてヘナーレがラリアット。ヘナーレはラリアットを狙うが、石井がこれをかわしてドラゴン・スープレックスさらにラリアットでヘナーレは一回転。フォールも2。ならばと石井は垂直落下式ブレーンバスターでマットに突き刺し、カウント3を奪った。
 倒れたまま動かないヘナーレに、ヤングライオンたちが集結し激励の言葉をかけ、ヘナーレはヤングライオンたちに抱えられて退場していった。

第5試合


 最後の鈴木みのるの選手コールとともに鈴木軍が奇襲。場外戦へ。
 リングに残ったヒロムとデスペラードはリング中央でチョップを打ち合い、ヒロムが倒してBUSHIにタッチ。BUSHIとヒロムは連携攻撃を放ち、BUSHIがさらにロープに振っていくが、エプロンから金丸がBUSHIに攻撃。これを皮切りに再び場外乱闘に発展し、みのるが内藤をイスで何度も殴打していき、内藤のヒザにイスをグリグリと押し当てていく。
 リング上では金丸がBUSHIにブレーンバスター、スミスがボディスラムニ連発から踏みつけフォール。ランスがオクラホマからショートレンジラリアットと素早くタッチを回していく。
 みのるが出てくと、BUSHIはチョップで突っ張っていきロープに走るが、みのるはビッグブートでカウンター。さらにサッカーボールキックからフォールも2。金丸にタッチ。
 金丸はデスペラードを連れて連携攻撃を狙うが、コーナーに振られたBUSHIがトップに駆け上がってデスペラードに飛びつきフランケン。両者タッチ。
 SANADAとランスのマッチアップとなると、SANADAが低空ドロップキックでランスの足を攻撃しスカルエンドを狙うがこれはスミスがカット。SANADAはドロップキックで蹴散らすと、フランケンで投げ捨て、EVILが入ってきてセントーンで援護射撃。そのまま二人でランスをダブルのブレーンバスターで投げようとするが、逆にランスが二人まとめてブレーンバスター。ランスはEVILに串刺しラリアットからコーナーに上げて投げようとするが、着地したEVILがラリアット。内藤に繋ぐ。
 内藤が出てくると、ランスもみのるにタッチ。みのるは内藤にPKを狙うが、かわした内藤が「王様ァ!」と叫びながらみのるの後頭部にドロップキック。さらにネックブリーカーからみのるの頭をグリグリと踏みつけていく。起き上がったみのるは内藤の足を取って足4の字固め。徹底して内藤のヒザを破壊しに行く。
 内藤がこれをブレイクすると、みのるはさらに内藤のヒザに蹴りを入れ、起こそうとするが、内藤は起き上がりざまに延髄斬りからスイングDDT。ヒロムに繋ぐ。
 ヒロムはみのるにドロップキック、さらにL.I.J全員でトレイン攻撃も鈴木軍がカット。全員入り乱れて乱闘へ。
 ヒロムはみのるに飛びついてフランケンを狙うが、みのるがその足をキャッチしてアキレス腱固めへ。これをカットしに来た内藤を捕縛し、内藤にもアキレス腱固め。
これをヒロムが助け、TIME BOMBを狙うが、着地して組み付いたみのるがスリーパーからゴッチ式バイルドライバーでカウント3。

 試合後、みのるがマイクを取り内藤に語りかける。

みのる「内藤、テメーは調子に乗りすぎだ。テメーは熊本で終わるんだよ!お前の詐欺師ごっこ、これにて終了。俺達鈴木軍、イチバーン!」

 去っていく鈴木の背中へ、内藤がマイクで叫ぶ。

内藤「王様!いやぁ、失礼しました。王様、あなたが大事に持たれている……そして、宝物だと仰るそのインターコンチネンタル王座、熊本で失ってしまったら、いったいどんな言い訳を並べるおつもりでしょうか?宝物を失った王様がその後リング上で一体どのような振る舞いを見せるのか、俺はその姿が楽しみでしょうがないですよ。丸腰の王様……つまり裸の王様になられる覚悟は宜しいでしょうか?僕は王様の前に熊本大会で勝ちますので安心してリング上に上がってきてください。丸腰になるその時まで……トランキーロ!あっせんなよ!」

<試合後コメント>
鈴木みのる
「クク……結局やりてーんじゃねーか。お前は俺から動かないと何も自分から動くことが出来ない。すべて誰かが歩いている後に落ちているものを拾って、そいつに向かって言葉を投げかけている、それだけだ。このシリーズが始まってからをお前ら思い出してみろ。思い出せばすぐ分かるはずだ。内藤よ、口八丁手八丁、次は俺の何を拾うんだ?俺は王様だからな。たくさんのものを落としてやるから全部拾えばいい。そう……俺の前に(ベルトを足元に投げ捨てて)これを拾いに足元にすがりつけ。そして俺に命を捧げるがいい。1,2,3の前に俺に命乞いをするんだなぁ?俺達鈴木軍、イチバーン……」

第6試合


 タグチジャパンは選手コールの後にたっぷりと時間を掛けてブロックサインの確認をしてから円陣を組み鬨の声を上げる。
 棚橋とオカダの注目の二人でゴング。二人はロックアップで組み合い、オカダがロープに押し込むと棚橋も体勢を入れ替えてオカダをロープに押し付ける。オカダは棚橋をロープに振っていくが棚橋はエルボー、かち上げ式エルボーを連打。オカダはエルボーで反撃して外道にタッチ。
 外道が出てくると棚橋はかち上げ式エルボーを放ち撃退。ここで後藤が棚橋に一撃入れて場外に蹴り出すと全員入り乱れての場外乱闘へ。
 リングに戻った棚橋に外道はサミングから自軍コーナーに連れ帰り後藤にタッチ。後藤は棚橋にバックエルボーからフォールも2。オカダにタッチ。
 オカダは棚橋にフライング・メイヤーから側頭部にスライディングキック。オカダは棚橋が起き上がるのを上から見下ろしながら待ち、棚橋にエルボーを打たせていく。オカダは効いた素振りも見せずスイングネックブリーカーから外道にタッチ。
 外道は棚橋の顔面を踏みつけ、後藤にタッチ。
 後藤は棚橋の後頭部にハンマーパンチを何発も落としてフォールも2。さらにチンロックから頭頂部にエルボースタンプ。さらに串刺しラリアット狙うが、棚橋はブートで動きを止め、後藤の蹴りをキャッチしてドラゴンスクリュー。ジュースに繋ぐ。
 ジュースは後藤と正面から打ち合い、ナックル連打から逆水平、さらにスパインバスターで叩きつけ、コーナーに上ってフライングクロスボディ。フォールも2。さらに串刺しラリアット、「モウイッカーイ!」と叫んで走るが、後藤がニールキックで追撃し、バックドロップを狙うが、ジュースにかわされると牛殺し。両者タッチ。
 田口と外道のマッチアップとなり、田口はヒップアタックを狙っていくが、ことごとく外道にかわされたりカウンターで尻にマンハッタンドロップを受けてしまう。ならばと田口はエプロンからスワンダイブ式ヒップアタックからスライディングヒップアタック、さらに滾ってからのヒップアタックからアンクルロック。これをオカダがカットすると、蹴散らしてどどんを狙うが、これをかわした外道がコンプリートショット。オカダに繋ぐ。

 オカダはネックブリーカーからコーナーに上がり、コーナートップからダイビングエルボードロップ。レインメーカーポーズを取ると、棚橋が入ってきてこれを妨害。ラリアットを狙うもオカダがドロップキックで撃退。オカダは田口に目もくれず、場外に逃れた棚橋を追っていき、場外で棚橋にツームストンパイルドライバー。
 リングに戻ったオカダは田口にレインメーカーを狙い、田口はどどんで切り返そうとするが、オカダはこれもかわしてレインメーカー。最後はコブラクラッチホールドでギブアップを奪った。

 試合後、オカダは客席から何脚もイスを持ってくるとリング下に起き、試合中の場外ツームストンパイルドライバーで昏倒したままの棚橋を引っ張ってきて、さらに椅子の上にツームストンパイルドライバーを狙っていくが、セコンドたちに制止され、そのまま断念して荒々しく退場していった。

<試合後コメント>
棚橋弘至
(グロッキー状態でヤングライオンに両肩を抱えられながら)
「手も足も出ねーよ……」

第7試合


 ゴングが鳴ると両者距離を取り、じっくりとしたグラウンドからヘッドロックの取り合い。これをジェイがロープに振ると互いに攻撃をかわし合いながらのロープワーク合戦へ。跳ね上げを狙うジェイをフィンレーが飛び越えてジャンピングのかち上げ式エルボーを放つとジェイは場外へ。フィンレーもこれを追っていって場外戦へ。
 ジェイをリングに戻したフィンレーはバックドロップからフォールも2。さらに顔面にナックルを入れ、コーナートップに上がるが、ジェイがその足を引き、フィンレーはエプロンに後頭部を強打。
 これでペースを掴んだジェイはフィンレーにナイフエッジチョップを連発、さらにかち上げ式エルボー、ロープに振ってからのバックエルボーと痛めつけ、ストレッチプラム。これをパワーで抜け出し立ち上がったフィンレーはエルボーで突っ張っていくが、ジェイはフィンレーを捕縛してバックブリーカー。さらにリバースインディアンズデスロックに捉え、ポーズを決めてから鎌固めへ。フィンレーはなんとかロープへ。
 ジェイはエルボーを連打しロープに振ろうとするが、フィンレーもブートで突っ張り、ラリアット。さらにコーアン―に振って串刺しラリアットから組み付いてジャーマンも2。続けてフィンレーは組み付いてワンハンドバックブリーカー。カウントは2。さらにブレーンバスターを狙うがジェイは後ろに着地しジャーマンで投げ捨てる。
 ジェイはコーナーにもたれかかるフィンレーに串刺しかち上げ式エルボーからブレーンバスター、さらにコーナートップに上がりミサイルキックを投下。ジェイは逆エビ固めを狙うが、フィンレーは下からジェイの顔面にツバを吐きつける。キレたジェイは急角度の逆エビ固めでガッシリと腰を落とすが、フィンレーはなんとかロープへ。
 ジェイはフィンレーを起こし顔面に張り手、エルボーを入れロープ越しに場外へフィンレーを奈落式バックドロップで投げ捨てる。場外で倒れるフィンレーを追っていき、場外で高速バックドロップ。
 ジェイはフィンレーをリングに戻し、コーナーに顔面を叩きつけいたぶっていくが、フィンレーが一瞬の隙を突いて体勢を入れ替えラリアット。肩を痛めた様子のフィンレーはコーナーに上って行くが、ジェイが追っていって奈落式デスバレードライバーを狙うが、フィンレーが抜け出してジェイをロープに吊り下げフットスタンプ。改めてコーナートップからエルボードロップを投下もカウントは2。フィンレーはジェイが起きるのを待ってからエルボー、かち上げ式エルボー、逆水平と入れていくと、ジェイは立ち上がれなくなってしまう。そうして油断を誘うジェイだが、フィンレーに慢心は無く、逆水平からスピアーでさらに追撃。
 フィンレーは場外に出てマットを剥がすと、リング下からテーブルを取り出してセット。リングに戻ってコーナー上にジェイをセットすると、エプロンから組み付きイスへの奈落式バックドロップを狙うが、ジェイがこれに抵抗し、逆にエプロンから場外へパイルドライバーを狙う。フィンレーはこれをショルダースルーで交わすが、場外からエプロンにフィンレーに組み付いたジェイがフィンレーをテーブルへパワーボム。さらにもう一発叩きつけていく。
 フィンレーは場外カウント19でリングインすると、 ジェイはタイガースープレックスから腕極め式のブレーンバスター。カウントは2。トドメを狙ったジェイの隙を付き、フィンレーがエアレイド・クラッシュ。ダブルダウンへ。
 二人はふらつきながらも膝をついたまま打ち合い、立ち上がってからも逆水平でバチバチと打ち合う。これをヨーロピアンエルボーに切り替えて優位を掴んだフィンレーはPrima Noctaを狙うが、ジェイはスイッチブレードで切り返そうとする。フィンレーはそれを許さず、ブレーンバスターとバッククラッカーの合わせ技、さらにブレーンバスターの体勢からショルダーバスターの合わせ技と畳み掛け、Prima Noctaを狙うが、これを耐えたジェイがブレードランナーで叩きつけ、カウント3を奪った。


ジェイ「デビッド・フィンレー、デビッド・フィンレーよ。まだまだお前は俺のレベルまでは来ていないようだな。しかし俺達がこの新日本プロレスのメインイベントで戦ったということはお前にとっては称号になるんじゃないのかな。ただ、お前は俺と一緒にリングに上がるには値する選手じゃないな。2015年以来、俺が10勝でお前は1勝……その結果を見れば分かるだろう?(倒れているフィンレーを指して)……どうでもいいから早くそのへっぽこを片付けてくれ。お前はもう俺にとっての過去になったんだ。自分が気にするのは未来だけ。CHAOSの未来、そして自分の未来。次は誰が来るのか?まだわからない。棚橋vsオカダも楽しみだな。この結末についてもよく見ておこう。俺はチャンピオンを防衛してまた俺のベルトが戻ってきた。Everybody breathe with the SWITCHBLADE!!」

<試合後コメント>
ジェイ・ホワイト
「リングの上でいったこと以外に何を話せって言うんだ?新日本プロレスではまだアイツは俺のレベルには来ていないということ、それだけだ。多くの人はまだそれを知らないだろう。ニュージーランドから来たこの俺の強さをまだ分かっていないやつはいるかも知れないが、俺はまだまだ上昇し続ける。そして上昇し続けるべきだ。ここで興味深いのは、その“べきだ”という言葉だ。みんな俺が何を言うかでもって俺の印象を決めつける。俺が言ったことが本当に本心で言ったことなのか、疑ったことはないのか?俺が騙しているのだと考えたことはないのか?そしてお前が考えていることも、俺が言った言葉によって自分自身で決めつけたものだと考えたことはないのか?そう考えてみると果たして何が本心なのか、何が紛い物であるのか……お前に分かるのかな?」

関連記事

サイト内検索

日別

2018年10月
« 9月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

月別

ページ上部へ戻る