【インタビュー】王座戦に挑む“名古屋を背負う紅白歌手レスラー”ノリ・ダ・ファンキーシビレサスをnobodyknows+メンバーが激励!

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 11月25日、神奈川県を中心に活動するプロレス団体・HEAT-UPが行う新百合ヶ丘トウェンティワンホール大会で、HEAT-UPユニバーサル選手権試合が行われる。
 
 HEAT-UP代表であり、過去に6度の防衛を果たしている絶対王者・田村和宏に挑戦するのは、HEAT-UP初のリーグ戦『灼熱王バトルリーグ☆2017』を制覇したノリ・ダ・ファンキーシビレサスだ。
 ノリ・ダ・ファンキーシビレサスは、紅白歌合戦にも出場したヒップホップグループ『nobodyKnows+』のメンバーであり、名古屋の今池商店街を拠点とするプロレス団体・今池プロレスに所属する選手。今回の王座戦は、名古屋のプロレス界を代表して東京近辺のインディープロレス界の頂点を狙うという大一番。
 この絶対に負けられない一戦に向け、ノリ・ダ・ファンキーシビレサスに決戦前の想いを聞いた。

――灼熱王リーグ戦を制して、晴れて“灼熱王”となりました!おめでとうございます!決勝戦での兼平選手との試合を振り返ってみてのご感想を
「兼平くんはやっぱり一発一発が重かったですね。名古屋でもあれだけデカい選手はいないので。それで、いきなりバックドロップやって来たじゃないですか。ああいうのとかね、普段飄々としてますけど、兼平くんの意地みたいのが垣間見えたかなというのがありますよね。あのヒザは嫌ですね。受けていて、マトモに食らったら局面が変わる感じがしたので、マトモに受けてはいけないと感じましたね」

――決勝戦では、リーグ戦では見せなかった裏投げやオースイ・スープレックスなどの奥の手も出していました
「裏投げは突発的に出た感じなんですよね。相手がエルボーで押してきていたので、それをかいくぐったらああいう形で投げざるを得なかったというか。(相手の脇に)頭が綺麗にスポッと入ったのでね。今全日本プロレスにいる岩本が柔道出身で、裏投げとかをよく食らっていたので。僕の試合スタイルだとあの体勢になるのは中々無いので、とっさに出ましたね。あとで岩本に謝っときました。『お前の技使っちまってごめんよ』って(笑)。オースイは大きい選手相手だとちょこちょこ使ってたんですよ。普段はあまりスープレックスを使わないんですけどね」

――試合後のマイクでは王者・田村和宏を圧倒して観客の熱い支持を受けていました
「ありがたい話ですよね(笑)もう終わったと思って締めようとしてたんですけど、田村さんが出てきたんで……。『タイミング悪いやつだなぁ』と思って(笑)HEAT-UPの大会なのにHEAT-UPの所属選手ではない僕が勝っちゃったんで、最後どうなるかなと思ったんですよ。シーンとするんだろうなって。で、田村さんが経営者の力をフルに使ってきたりとか、嫌なとこ見たなあと思って(笑) 自分が喋れないからって……(笑)」

――マイクパフォーマンスで敗北を喫した田村選手は『レスラーはマイクではなく試合で魅せるものだ!』とコメントしていました
「確かにそうなんですけどね。とは言っても……あの喋りはちょっと無さすぎた(笑)」

――田村選手はその後フリースタイルラップでのコメントに挑戦していました
「勇気だけは認めますよ。折れない気持ちだけは(笑)」

――リーグ戦中のコメントでは、『名古屋にトロフィーを持ち帰って乾杯する』と言っていましたが、名古屋では祝福されましたか?
「トロフィー持って帰ろうと思ったんですけど……思ったよりでかくて、荷物に入らなかったんで置いてきちゃったんですよ。『もういいや、いらねぇ!』っつって(笑) 水プロ(水曜カレープロレス(仮))に凱旋で出たときは手ぶらで行きましたね。みんな『持ってこいよ!』って言うんですけど『持ってこれるか!』って(笑)
 だから、名古屋のみんなは俺が灼熱王だって信じてくれてないと思うんですよ。証拠を持っていってないから。今の御時世いつでも情報が手に入りますけど、目の前で証拠を見ないと信じられないと思うんで。だから、HEAT-UPのベルト獲って、持って帰って水プロのお客さんに見せてあげたいですね。『ちゃんと獲ったんだぞ俺は!』と(笑) 名古屋には疑い深いやつが一杯いると思うんで(笑)
 一応、凱旋試合のあと、クラッカーで祝ってくれたんですよ。だけど、そのクラッカーが紙テープの飛ばない空砲のやつで、会場が火薬臭くなるだけだったんです。それでも、王座戦に向けてモチベーションが上がりましたね。次はベルト持って帰るんで、そのときは紙テープとか入ってるクラッカーでちゃんと祝ってほしいですね(笑)」

――実は、リーグ戦を優勝し、王座戦に臨むノリ選手に、nobodyknows+のメンバーからメッセージが届いていますので、ご紹介します

DJ MITSU『俺が教えた通りにやれば負けはない。がんばれ!』
Crystal Boy『お前、最高にカッコいいぜ!!』
ヤス一番?『お前ならやれる!! あの万里の長城での特訓を思い出せ!!!』
魚太郎★サラダ味★『「もう王座まで奪っちゃって名古屋で防衛戦とかやってよ。東京とか遠いし!!(笑) 勝てー! ノリーー!!』

「……ホントにありがたい限りですね。またスポルティーバに毎週見に来てくれている人とは違う揺るぎない人たちからのコメントというのは、僕にとって力強いものになりますし。なんでしょうね、すごく……ただただ嬉しいですね(笑)」

――メンバーからは心配する声が大きいですか?応援する声が大きいですか?
「プロレスをやり始めたときは応援だったんですよ。ノリで『メキシコ行けよ!』とか言われていたんですけど、ここまでやると体のことの方が心配されますね。『ホント危ねぇからさ』とか『取り返しつかないから』とか。以前、名古屋で大谷晋二郎さんとシングルさせてもらったことがあって、そのときにメンバーが何人か見に来てくれたんですよ。僕は記憶飛んじゃって覚えてないんですけど、そのときに投げっぱなしのドラゴンスープレックス食らったみたいで、それを見たメンバーが『コイツ死んだ』と思ったらしくて(笑)そこら辺から心配する声も出てきましたね」

――最後に、仲間たちからの後押しを受け、王座戦に臨む意気込みをお願いします!
「結果はあとからついてくるし、どうなるかはどっちでもいいんです。こういうところにたどり着けただけで嬉しいですし、『楽しみたい!』という気持ちだけです。思う存分やって、散るなら散るし、獲れるなら獲るし、という感じですね。ぶっちぎりで楽しみたいですね。多分、新百合ヶ丘なんで、強力なアウェーだと思うんですよ。会場は田村色だと思うんで、それはそれで、僕が田村色に染まらないように塗りつぶしてやろうかなって 最後はベルト獲って非難轟々で帰ってきてやろうと思っています!HEAT-UPに爪痕を残したいと思います!」

 なお、ノリ・ダ・ファンキーシビレサスが所属する『nobodyknows+』は、地元・名古屋で現在も精力的に活動中。12月6日には、4年ぶりとなるフルアルバム『THE FIVE WAYS』がリリースされる。
 アーティストとプロレスラー、そして農家という三足のわらじを履きこなすノリ・ダ・ファンキーシビレサスに注目したい。

『HEAT-UP新百合ヶ丘大会 ありがとう感謝を込めて☆2017』
日時:2017年11月25日(土)
開始:18:00
会場:新百合ヶ丘・トウェンティワンホール

▼第1試合 ~新百合ヶ丘オープニングバトル~HEAT-UPvsガッツワールド 6人タッグマッチ 20分1本勝負
藤田峰雄(チンコプロレス)/渡辺宏志/磐城利樹(フリー)
vs
ガッツ石島(ガッツワールド)/翔太(ガッツワールド)/大谷譲二(ガッツワールド)

▼第2試合 ド根性侍、新百合ヶ丘鬼退治の巻 シングルマッチ20分1本勝負
近藤“ド根性”洋史
vs
梅沢菊次郎(アライヴ)

▼第3試合 我闘雲舞提供試合~最後のことり寿司~ 6人タッグマッチ20分1本勝負
里歩(我闘雲舞)/「ことり」(我闘雲舞)/SUSHI(フリー)
vs
さくらえみ(我闘雲舞)/アーサ米夏(我闘雲舞)/沙紀(フリー)

▼第4試合 スモーキークリミナルvs煩悩兄弟~俺たちのターンオーバー~ タッグマッチ30分1本勝負
新井健一郎(DRAGON GATE)/ヒデ久保田(フリー)
vs
阿部史典(スポルティーバ)/伊東優作(DEP)

▼セミファイナル 日々成長、日々進化 ~3年目の再会~ タッグマッチ 45分1本勝負
長井満也(ドラディション)/CHANGO(フリー)
vs
ダイスケ(ガッツワールド)/兼平大介

▼メインイベント HEAT-UPユニバーサル選手権試合 シングルマッチ60分1本勝負
【王者】田村和宏
vs
【挑戦者】ノリ・ダ・ファンキーシビレサス
※王者田村は、7度目の防衛戦

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