【試合結果】11・15 東京愚連隊興行新宿FACE大会 FUJITA&宮本裕向&大家健vsケンドー・カシン&気仙沼二郎&ヤス・ウラノ ザ・グレート・カブキvsNOSAWA論外 ヨシタツ&黒潮“イケメン”二郎vsMAZADA&竹田誠志

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『東京DREAM』
日程:2017年11月15日
会場:新宿FACE
開始:19:00
観衆:450人・超満員

▼鈴木鼓太郎試練の1番勝負~第2戦からの最終戦~
○鈴木鼓太郎(フリー)
10分45秒 エンドレスワルツ
●KIYOSHI

▼ワクチンファイト提供試合~パワーVSワイルド~
○百田光雄(リキエンタープライズ)/力(フリー)
9分0秒 首固め
征矢学(W-1)/●甲斐拓也

▼SPECIAL TAG
△ヨシタツ(フリー)/黒潮“イケメン”二郎(W-1)
20分時間切れ引き分け
△MAZADA/竹田誠志(フリー)

▼コジカズ復活?~新友情タッグ~
カズ・ハヤシ(W-1)/○グレート小鹿(大日本)
12分28秒 剛腕ラリアット→体固め
佐藤光留(パンクラスMISSION)/●ロッキー川村(パンクラスism)

▼PRECIOSO~東洋の神秘~
○ザ・グレート・カブキ(フリー)
8分46秒 地獄突き→体固め
●NOSAWA論外

▼FUJITA20周年記念試合東京編~FUJITA軍対カシン軍全面戦争~
○FUJITA/宮本裕向(666)/大家健(ガンプロ)
13分14秒 ダイビングボディプレス→片エビ固め
ケンドー・カシン(フリー)/気仙沼二郎(みちのく)/●ヤス・ウラノ(フリー)

FUJITAの20周年記念試合はカシンワールドに!ヨシタツがイケメンとのタッグでイケメン化!?サイモン猪木と藤田和之が来場も…

オープニング

 まずは『ファイナルファンタジーXIII-2』の主題歌『約束の場所』などで有名なふくい舞さんによるオープニングライブ。TBSドラマ『恋空』主題歌『アイのうた』と『約束の場所』を熱唱し愚連隊興行はスタート。

第1試合

 TNAで活躍したKIYOSHIが参戦。ロックアップからKIYOSHIがロープに押し込みクリーンブレイク。
 鼓太郎がヘッドロックからショルダータックル。受けきったKIYOSHIが走り込んでビッグブーツ。鼓太郎はこれを避けて足を刈って倒すと、ドロップキックで場外に叩き出しトペを狙うが、KIYOSHIがこれを避けたのを見て鼓太郎は619でリングに戻りSUSHIポーズ。

 KIYOSHIはリングに戻るとヘッドロックで絞め上げていき、強烈なショルダータックルで倒すと鼓太郎はたまらず場外へ。KIYOSHIはエプロンからハンマーブローを落としこれを追うと鉄柱に叩きつけていく。リングに戻りフォールも2。

 KIYOSHIはストンピングからヘッドバッド。ロープに押し込んでサミング。エルボー合戦から鼓太郎が走り込むが、KIYOSHIはニールキックで迎撃しフォールも2。
 KIYOSHIが投げようとするが、着地した鼓太郎がソバットからファンネル。KIYOSHIはコーナーに振ると走り込むが、鼓太郎は足を伸ばしてカットし地獄の断頭台。フォールも2。

 鼓太郎はバックを取るが、バックエルボーで逃れたKIYOSHIが走り込むも、鼓太郎はカニばさみで倒しビット。
 KIYOSHIのチョップと鼓太郎のエルボーの打ち合い。鼓太郎は膝蹴りから走り込むも、KIYOSHIはフラップジャックで叩きつけ、コーナーに振り走り込むが鼓太郎がショルダースルー。だがKIYOSHIはエプロンに着地し延髄斬りからダイビング空手チョップ。フォールも2。

 KIYOSHIは担ぐが、着地した鼓太郎がエルボー。KIYOSHIはトラースキックも避けた鼓太郎が掌底アッパー連発からランニングエルボー。フォールも2。

 KIYOSHIはダウンするが、鼓太郎は引き起こしてタイガードライバーの体勢も、KIYOSHIは顔面を蹴り毒霧。KIYOSHIはバックブリーカーからムーンサルトを投下も、避けた鼓太郎がまさかの毒霧を仕返しエンドレスワルツ。これで3カウント。

第2試合

 先発は征矢と力。手4つから力がロープに押し込むがクリーンブレイク。征矢がヘッドロックからショルダータックルで倒すが、すぐに立ち上がった力がチョップを打ち込んでいく。征矢は足を踏みつけるも、力は負けじとチョップ。征矢は容赦なく足を踏みつけ、力はチョップで返していくも、根負けした征矢がチョップを打ち込むと力は空手チョップを叩き込んで倒し百田にタッチ。征矢も甲斐にタッチ。

 百田はチョップを打ち込んでいくと、甲斐がエルボー連打でコーナーに押し込み征矢にタッチ。
 征矢はヘッドロックからナックル連打。「今から親父狩りだ!」と場外に投げ捨て場外卵黄へ。

 リングに戻ると、征矢が膝蹴りからサミング。そのまま甲斐にタッチ。
 甲斐はストンピングから顔面を踏みつけ、エルボー連打も百田はチョップからボディにチョップ。甲斐はエルボーで自軍コーナーに押し込み征矢にタッチ。
 征矢はベアハッグからコーナーに叩き込み串刺しエルボー。これを避けた百田が力にタッチ。

 力はチョップ連打も、征矢がコーナーに押し込み足を連続で踏みつける。力は体勢を変えてチョップ連打から空手チョップ。征矢はコーナーに振って走り込むが、力は足を伸ばしてカットしランニング空手チョップ。力は百田にタッチ。

 百田はチョップも、征矢はチョップ連打でコーナーに押し込み甲斐にタッチ。

 甲斐と征矢はダブルのダブルチョップから甲斐が膝蹴り連発。さらに俵投げで叩きつけフォールも2。
 甲斐はロープに振るが、百田がタイミングをずらして甲斐の攻撃を避けてチョップから羽交い締めに。力が出てきてチョップ連発から、交互に羽交い締めにしてチョップを打ち込んでいく。力がコーナーに登るとセーバーチョップを叩き込んで倒し、百田が首固めで3カウント。

<試合後コメント>

百田光雄&力
百田「『ジジイ、ジジイ』ってコールされるから余計ジジイになっちゃうよ!」

――試合を終えられてご感想は
百田「こんなジジイに負けてかわいそうだけど、相手にスキが見えたらね。ただキャリア食ってるわけじゃないんだ。来年でプロレス生活50年だからね。長すぎるよねぇ!だけど、今日はパワーの有るやつにうちの息子が上手く対応できてたからね。これで何かを掴んでくれてれば。最終的に勝てたっていうのはコイツの自信にも繋がるから。力選手には少しでも多くの経験をしてもらいたいんで、プロレスは一試合一試合が経験になるんでね、色んな選手と試合出来るというのは彼もラッキーだなと。デビューして三年とかの選手よりも多くの試合、トップ選手ともやってるんで、いい経験だと思うし、より力をつけて(チョップの)威力も出てきている。彼の一番の持ち味は武骨に、攻められても攻められても返すっていうもので、それがどんどん出てきているので、親父としてはもう半分はコイツにまかせて大丈夫かなと。『老兵はただ消え行くのみ』ってね(笑)」
力「今日はほとんど自分は征矢選手と当たったんですけど、パワーは有るのに正攻法で来ない。足をひたすら攻められてしまって、後半は足がフラフラになってしまったんですけど、なんとか自分も負けずに向かっていきました」

第3試合


 先発はイケメンと竹田。リングを周り竹田のタックルをイケメンが不思議な掛け声で牽制し、竹田はタイミングを掴めない。やっと組み合ったかと思ったらイケメンはハンドスプリング。再度組み合うとカニバサミからアンクルホールドも、グラウンドの攻防となり竹田が腕を捻って立ち上がるとヘッドロック。竹田はショルダータックルもイケメンはすぐに立ち上がりポーズ。竹田は再度ショルダータックルもイケメンはすぐに立ち上がり、ロープに飛んでショルダータックルも竹田もすぐに立ち上がりポーズ。
 イケメンは同時ショルダータックルを提案し、ぶつかりあうと両者倒れてすぐに立ち上がりポーズ。歓声に気を良くした二人は笑顔でタッチ。

 ヨシタツが恥ずかしそうにジャケットを広げるが、イケメンは「もう少しはじけてください」とフォロー。ヨシタツは頑張ってジャケットを広げてはしゃぎ、イケメンはコーナーでジャケットを左右に広げイケメンコールを伝授。ヨシタツがコーナーに登りイケメンコールを受けると、リングに戻ったヨシタツは「熱い」と恥ずかしそう。
 MAZADAをショルダータックルで倒したヨシタツはジャケットを広げてポーズをきめる。MAZADAが走り込んでショルダータックルも、ヨシタツは倒れずジャケットを広げてポーズを決める。MAZADAは何度もショルダータックルでヨシタツにポーズをきめると、サミングから走り込むがヨシタツはドロップキックで迎撃しイケメンポーズ。

 ヨシタツは首投げからサーフボードストレッチ。ヨシタツは背中にヘッドバッド連発から河津落としで叩きつけてフォールも2。
 イケメンが出てきて「とにかくはじけてくださいね」とダブルのバックエルボーで倒すが、ヨシタツはまだ恥ずかしさが抜けない様子。ヨシタツはイケメンにタッチ。
 「もう一回お願いします」と再度MAZADAをロープに振ってダブルのショルダータックルで倒すと、ヨシタツはコーナーに登ってジャケットを広げるほど弾ける。イケメンは絶賛しフォールも2。
 イケメンはナックルを打ち込んでいくとイケメンクラッチも、竹田はイス攻撃でカット。場外乱闘から、イケメンがカウント19でリングに戻るがMAZADAは足を踏みつける。MAZADAはイケメン布ポスターを凶器に使うが、イケメンは優しく布ポスターを場外に投げるとMAZADAにエルボー。だがMAZADAも強烈なエルボーで返しフォールも2。
 MAZADAは髪を掴んで起こすと、イケメンはチョップを叩き込んでいくがMAZADAは後ろに倒れながら急所攻撃。MAZADAは竹田にタッチ。

 エルボー合戦から竹田が足を蹴りつけるとマフラーホールド。そのまま回転しフォールもヨシタツがカット。
 竹田はナックル連打から足を掴んで膝をリングに叩きつけるとMAZADAにタッチ。

 MAZADAは急所に膝を落としてフォールも2。MAZADAは竹田にタッチ。
 竹田はロープに押し込み後頭部にトラースキックから後頭部にランニングニー。フォールも2。竹田はアキレス腱固めもイケメンはロープへ。
 竹田はロッキンポもイケメンはキャッチ。だが竹田はビンタから走り込むがイケメンはドロップキックで迎撃しヨシタツにタッチ。

 ヨシタツはスワンダイブミサイルキックから前蹴りを連発しロープに振るとパワースラム。ヨシタツが投げようとするがMAZADAがカットしスタイルズクラッシュの体勢。これはヨシタツが暴れてロープへ。
 MAZADAと竹田がダブル攻撃を狙うが、ヨシタツはダブルラリアットでなぎ倒す。竹田はチョップ連打も、ヨシタツは膝蹴りからエルボー。ロープに振るが、竹田はスピアーで迎撃しMAZADAにタッチ。

 MAZADAはブレーンバスターを狙うが、ヨシタツが逆にブレーンバスターで投げてイケメンにタッチ。

 イケメンはナックル連打からコーナーに振ると串刺し攻撃を狙うが、MAZADAはショルダースルーでエプロンに落とすがイケメンはロープを使ってカッターからアラビアンプレス。フォールも2。
 イケメンはイケメンクラッチを狙うが竹田がロッキンポでカット。MAZADAが串刺しラリアットから竹田が串刺しニー。竹田がコーナーに振るとMAZADAがカニバサミで倒してフォールもヨシタツがカット。
 MAZADAと竹田が場外でヨシタツを攻撃していくが、イケメンはそこへ向かってコーナーを飛び越えてのトペ・コンヒーロ。
 リングに戻り、イケメンはMAZADAに腕ひしぎも竹田がカット。イケメンはトラースキックからコーナーに登るが、MAZADAが足を掴むもイケメンは蹴り飛ばしてムーンサルトを投下。だが足を強打しのたうちまわる。なんとかイケメンはフォールするがここで時間切れ。

<試合後コメント>

MAZADA&竹田誠志
MAZADA「ヨシタツさん面白かった?」

――面白かったです
MAZADA「ちょ、ちょ……(返答した記者の眼前に迫りながら)ヨシタツさん面白かった?(同記者の頬を撫でながら)ヨシタツさん面白かったっすか?……マジっすか?!俺はいい仕事したってことですよ」
竹田「流石ですねぇ!」
MAZADA「初タッグですよ、初タッグ!なんか続きを出来るかもしれませんね。俺、9年前くらいに一回やってるんですよ。しょっぱいね、ウエディング場みたいなところで4mくらいのリングで、ロープがチェーンみたいのしかないような。ほぼそれ以来の大会だからね。楽しかった。次もっかいやりましょ!ありがとうございました!」


黒潮”イケメン”二郎&ヨシタツ
イケメン「すみません!足やられました!」
ヨシタツ「よく耐えた!痛みに耐えてよっく頑張った。感動した。ていうかね、こういう試合では彼のほうがね、俺よりも慣れてるっていうか、俺のほうがプロレスのキャリアは長いんだけど、こういう試合では彼のほうが先輩だから。彼の言うとおりに色々やったけど、俺らのタッグはまだまだ行けるね。掘り下げられる。ていうか、掘り下げたいです!」
イケメン「ヨシメン!」
ヨシタツ「そう、ヨシメン!」
イケメン「俺は、海外・アメリカで行きていく術をヨシタツさんから教えてもらうまで、ヨシタツさんを逃さないんで、タッグを組んでいきたいと思います!」
ヨシタツ「彼のね、カリスマ性はスゴイですよ。やっぱ、中々面白い。こういう試合も、面白い。俺の中ではなかったものだから、またやってみたいなっていう気持ちになった。今日は向こうのペース、愚連隊のペースで持って行かれちゃったから。今日は試運転だから。初めて組んだのに負けてない」
イケメン「これからもよろしくお願いします!」
ヨシタツ「これからもチャンスあったら組んでいこう!」
イケメン「まずは全日本のタッグリーグですね!」
ヨシタツ「そう。健斗と組むのも初めて。こういう風に初めての相手と組むっていう経験をして、その中でも負けない試合を作っていくことを学んでいけばね。タッグリーグも結果は自ずと残るだろうし。ヨシメンいいねぇ!」
イケメン「最高っすね!」
ヨシタツ「これはちょっと掘り下げたいね。もうちょっとやりたい。何より楽しかった。お客さんも俺の肩を押してくれるように、次はもうちょっとハジケるから!」
イケメン「よろしくお願いします(笑)」
ヨシタツ「フィニーーッシュ!」

第4試合

 先発はカズと光留。グラウンドの攻防から両者距離をとる。光留はロッキーとタッチ。
 ロッキーの左右のフックを避けたカズがハイキックも、ロッキーはこれを避ける。
 カズが両手を伸ばしローからそこに向かってジャブを打ち込んでいくと、ロッキーはボディブロー。だがカズはガットショット。カズが走り込むもロッキーはホイップしボディブロー。カズは苦悶の表情を浮かべ小鹿にタッチ。

 ロッキーはジャブで牽制するが、小鹿はグローブを掴んでボディブロー連発。ロッキーは左右のジャブも、ステップで避けていった小鹿にロッキーは右ストレート。これで倒れた小鹿がなんとか立ち上がるもロッキーはボディブローで倒しマウントナックル連発。カズがこれはカットに入るが、光留が場外に投げ捨てロッキーはフックを打ち下ろしていく。ロッキーは光留にタッチ。

 光留はサッカーボールキックを叩き込んでフォールも2。光留は膝蹴り連発からロッキーにタッチ。
 ロッキーはボディブロー連発。小鹿もボディブロー連発で返すと背中にハンマーブローからタッチしようとするが、ロッキーは自軍コーナーに押し込んで光留にタッチ。

 光留は延髄斬りから足4の字。小鹿はロープへ。光留はストンピングからエルボー。光留はナックルも小鹿はチョップで叩き伏せてカズにタッチ。

 カズはマシンガンチョップから行っちゃうぞバカ野郎エルボー。カズはラリアットも光留はビッグブーツで迎撃し延髄斬り。光留はロッキーにタッチ。
 ロッキーはボディブロー連発からコーナーに押し込んで左右のボディブロー。ロッキーはジャンピングフィストドロップからフォールも2。
 ロッキーのフックを避けたカズが走り込むとラリアットの相打ち。カズは小鹿にタッチ。

 小鹿はダブルチョップ連発からチョーク攻撃。さらに噛み付いていくが、これはレフェリーが引き剥がす。
 小鹿は両腕を捕らえていくが、光留がローキックでカットしサッカーボールキック。ロッキーがバルボアブローを叩き込んでフォールもカズがカット。

 光留がカズをロッキーに振り、ロッキーはボディブローを叩き込んで倒す。小鹿は光留をエプロンに出すが、ロッキーがボディブローからコーナーに押し込み光留とともにダブル攻撃。光留がロッキーに小鹿を振ろうとするが、逆に小鹿が振ってロッキーのボディブローは光留に誤爆。カズが光留にラリアットから、小鹿がロッキーにラリアット。これで3カウント。

<試合後コメント>

グレート小鹿&カズ・ハヤシ
カズ「殴られましたね。これはやり返さないといけませんね」
小鹿「もう一回だもう一回」
カズ「コジカズリベンジ!コジカズ!違う顔になってリベンジしに来ます!」
小鹿「もっと彼らを研究しないとダメだな。何歳になってもキャリアが何年になっても日々努力・研究!よろしく!」

サイモン猪木が登場

サイモン猪木が突然リングに登場。
サイモン「ニーハオ、明日中国初めてのプロレス団体を旗揚げしますサイモン猪木です。東京愚連隊の皆さん、やり方が汚いです。今日ほんとはケンドー・カシン選手、うちの大事な前夜祭があったんですが、ダブルブッキングでこれませんでした。とにかくそれより、いつの日かうちの東方英雄伝対東京愚連隊3対3でも5対5でも決着つけましょう。私一人じゃしょっぱいので一人ゲストよんでますのでよろしくお願いします」
(藤田和之が登場するが、エプロンに登るも一言も喋らずリングを後にする)
サイモン「明日の後楽園大会、ぜひうちの東方英雄伝よろしくお願いします」

第5試合

 ロックアップからカブキがロープに押し込むがクリーンブレイク。再度組み合うとカブキがヘッドロックも、論外がロープに押し込みボディブロー連発。征矢がエプロンに上りカブキを羽交い締めにし、論外がパウダー攻撃もカブキが避けて征矢に誤爆。カブキが毒霧攻撃も、論外が避けて征矢に直撃。論外はナックルからカブキを場外に投げ捨て場外乱闘へ。

 リングに戻り、論外はストンピング連打からショルダークロー。カブキは地獄突きで返していくが、論外は顔面を踏みつける。
 論外はハンマーブローからヘッドバッド。だがカブキは地獄突き連発でコーナーに押し込み論外はダウン。カブキは地獄突きも、論外は握手を要求。論外は手をつかむとガットショットからアイアンクロー。これを離すとスリーパー。カブキはロープへ。

 論外はコーナーに上るとハンマーブローを投下し、スリーパーもチョークとなりレフェリーが外す。
 論外はコーナーからハンマーブローを投下し、改めてスリーパー。論外は投げようとするが、カブキは毒霧から地獄突きで倒しフォール。これで3カウント。

論外「俺はもう非常に嬉しいね。ちょっと目が見えないけどそれより征矢お前、変だよねその髪型。ちゃんと押さえててくれよおい予定狂っちゃったよどうすんだよメインやるのに。メインの前に掃除してもらって、今年は今日で終わりなんで、来年はテリー・ファンクお願いします」

<試合後コメント>

NOSAWA論外&征矢学
論外「なんでお前そんなきったねー顔してんだよ」
征矢「えぇ……」
論外「絶対離すなって言ったじゃない。絶対離すなって。まあいいや。今年最後の東京愚連隊興行で、カブキさんも今年で辞めるって言ってるんで。最近そんな試合ばっかりで……。辞めるって言ってもすぐ戻ってくる人もいると思うんですけど、カブキさんは戻ってこないと思うんで、いい記念になったというか。来年は春くらいにやって、今日できたら今日、藤田和之さんが愚連隊のリングに上ったって言うことは、来年、はぐれIGFインターナショナルの一員としてお前もやるんだぞ。多分、仲間だと思っているので……」
(コメント会場にカシンが乱入)
カシン「おい、自分だけ試合やって、自分だけ大仁田引退興行出やがって」
論外「すみません……」
カシン「自分だけ!」
論外「はぐれIGFインターナショナルを2月くらいに愚連隊興行でやるんで」
カシン「WRESTLE-1呼べよ、WRESTLE-1!」
征矢「いや、それは……あっ、今社長(カズ・ハヤシ)いますから、直接……」
カシン「社長に言ったってしょうがねぇだろう」
論外「俺達の力で呼ぼう!な?!」
カシン「武藤敬司出せ武藤敬司。近藤修司出せ近藤修司」
征矢「確認取りますよもう……」
(カシンがふらりとコメント会場から退席)
論外「……藤田選手が来たってことは、彼なりのメッセージってことだから、ケンドー・カシンさんにもね……。まあ、メインはFUJITAの20周年だから。今日はね、グレート・カブキと殴る蹴るの古き良き時代のプロレスが出来て、毒霧食らってすごく興奮してる。あんなの食らったら返せないって。そういうこと。お前も食らったよな?いい思い出だよ!」
征矢「どこがぁ?」

第6試合

 先発はFUJITAとカシン。カシンは「負けたらFUJITA名乗るなよ」と要求し、リングを回るとヤスにタッチ。
 ロックアップからバックの取り合い。リストの取り合いからFUJITAがそのまま宮本にタッチ。

 リストの取り合いからグラウンドの攻防を経てヤスが沼二郎にタッチ。宮本は自軍コーナーに押し込み大家にタッチ。
 リストの取り合いから大家がボディブローを叩き込んで腕を捻りながらFUJITAにタッチ。

 FUJITAはカニ歩きからダイビングチョップを腕に叩き込んでフォールもカシンがカット。
 チョップの打ち合いからFUJITAが走り込むも、バックエルボーで迎撃した沼二郎がガットショットからヤスにタッチ。そのまま場外乱闘へ。
 リングに戻りフォールも2。

 ヤスはフロントネックロックもFUJITAはボディブローで逃れブレーンバスターを狙うがヤスが逆にブレーンバスター。ヤスはカシンにタッチ。
 カシンはエルボースマッシュ連発からブレーンバスター。カシンは沼二郎にタッチ。
 沼二郎はFUJITAの顔面にヒップアタック連発から、コーナーに振って串刺しヒップアタック。さらにロープに振ってニールキックも、FUJITAは避けて河津落とし。FUJITAはブレーンバスターで叩きつけて大家にタッチ。

 大家は次々ショルダータックルも、沼二郎がガットショットからヤスとダブルのエルボー。コーナーに振って串刺し攻撃を狙うが、大家はヤスを避けると沼二郎にエルボーから、ヤスにボディスラムから沼二郎にエクスプロイダー。フォールも2。
 大家はボディにショルダー連発からカミカゼで叩きつけて炎のスピアー。これを沼二郎がクロスボディで迎撃しカシンにタッチ。大家も宮本にタッチ。

 宮本は走り込んできたカシンにコブラツイスト。そのままローリングクレイドルでフォールも2。
 カシンはジャンピングラリアットで倒しローリングクレイドルでフォールも2。そのまま回転を続けフォールも2。再度回転を続けフォールも2。カシンはなぜかFUJITAにタッチするが、FUJITAはエルボー。カシンはヤスにタッチ。

 カシンは宮本を羽交い締めにし、ヤスはミサイルキックも宮本が避けてカシンに誤爆。宮本はFUJITAにタッチ。

 FUJITAはエルボーも、ヤスはコーナーに振り走り込むがFUJITAはカニばさみで倒し後頭部に膝蹴り。FUJITAは投げようとするが、耐えたヤスにエルボー。エルボー合戦からヤスのミドルキックをキャッチし延髄斬り。FUJITAはSAYONARAを狙うが、ヤスが切り替えしていくもFUJITAが再度切り返しSAYONARあ。大家がヤスに炎のスピアーからFUJITAがコーナーに登るも、カシンがレフェリーを羽交い締めにし盾にする。FUJITAが降りてレフェリーを突き飛ばすと、カシンにガットショットからコーナーに登ろうとロープをまたぐが、カシンがロープを蹴飛ばし急所攻撃から沼二郎がシャイニングウイザード。ヤスがフォールも2。

 宮本がカシンをコーナーに振り、ヤスもコーナーに振ろうとするが、ヤスが逆に振るもカシンはレフェリーを盾にする。大家がヤスをコーナーに振り、沼二郎が大家をコーナーに振る。FUJITAが沼二郎をコーナーに振ると、全員まとめてFUJITAが串刺しラリアット。

 FUJITAはヤスにスタンディングシャイニングウィザードから走り込むが、ヤスはロープをたゆませ場外に落下させる。大家がヤスにヘッドバッドから走り込むが、カシンが盾になり、大家が再度走り込むとカシンは避けてヤスにラリアットが直撃。沼二郎が大家をヒップアタックで場外に出し、宮本が沼二郎をボディスラムで叩きつけるとコーナー上へ。カシンが沼二郎の上に乗りやめろというが、宮本は気にせずムーンサルトを投下。カシンは避けて沼二郎に直撃し、ヤスがカシンに「なんなんださっきから」と文句を言うが、カシンはヤスに腕ひしぎ。ヤスがギブアップを連呼するが、そこへFUJITAがダイビングボディプレスを投下しフォール。カシンは助けず3カウント。

エンディング


カシン「おめでとう。おめでとう(FUJITAに握手を要求もガットショットからハンマーブロー。そのまま場外に出て帰っていく)」

FUJITA「こんなことになるんじゃないかと、予想はしてたけど、それ以上だな。おいケンドー・カシン、これで負けたと思うなよ、そしてカシン軍団、ケンドー・カシンのお友達の二人、この決着は、ちょっと来年だと早すぎるから二年後ぐらいにもう一回(会場からブーイング)いやいやいや、一年に一回なんか見たくない!ほんとに見たいですか?いや、ちょっと待て、今日のチケット、愚連隊興行、まれに見る初動の悪さだったのに、それでも見たいと言うんですかみなさん?じゃあ、FUJITA軍とカシン軍の、スケジュールさえ合えば、また来年全面戦争やってやるからな。米川さん」
沼二郎「本名!俺ほとんど気仙沼二郎で通ってるのにさ~びっくりだ~これで終わりなの?」
FUJITA「いやいや一個、二郎先輩の、お歌を歌い忘れてるんじゃないですか?是非、一曲、お祝い事ですから」
沼二郎「FUJITA選手おめでとう!それでは20周年を祝しまして、ただいまカラオケで配信中でございます。俺の海、みなさんもDAMプレミアムかジョイサウンドで歌っていただければと思います、ミュージックお願いします」

 沼二郎が『俺の海』を歌うが、歌詞の『女房子供に逃げられて帰るふるさとリングだけ』でFUJITAは崩れ落ちる。
 
FUJITA「気仙沼二郎さんでしたありがとうございました。ちなみにこの素晴らしい曲のCDはあちらの売店で販売しておりますのでお帰りの際にあちらの売店でお買い求めください。今日は本当にお二人とも(曲が流れる)」
沼二郎「これ、俺のデビュー曲、海の魂っていうんだよ。ちょっともう一曲だけ歌わしてくれない?一番だけ!一番だけCDの売店出ますんでね!盛岡から6枚しか持ってきませんでしたので宇宙大戦争のチケットと一緒にお買い求めください。(歌いきり)ありがとうございました!」
FUJITA「もうないですよね?もう全部ですよね?ありがとうございました(『俺の海』が流れる)」
沼二郎「二回目ですけど一番で終わりますんで!俺の海!」
 FUJITAがドロップキックで歌おうとする沼二郎を蹴散らす。
FUJITA「いやいやいくら年配でもいい加減にしてくださいよ。もう十分でしょありがとうございました!えー、もう早く帰って!以上私の20週年の冠の付いた大会にご来場まことにありがとうございました。もうしめは任せると言われたんですが、こんなことになるとは思いませんでした!ほんとにチケットの初動がびっくりするほど出てなくて、一時はどうなることかと本当に心配になりましたが、蓋をあけてみればこれだけのお客様が来てくれて大変幸せですありがとうございました。ほんとにちょっと席があいてたりするんですけどそれは、団体を渡り歩いてきたりしたつけの分かなと思ってはおりますが、そこをどうにかして、皆様のご機嫌を伺いながら、21年目を頑張るのではなく、これまで以上に、自由に自分勝手に気ままに狂った活動をしていきたいと思ってます。まだまだやります!これからも応援よろしくお願いします。東京愚連隊興行としては今年最終戦です、また、東京愚連隊興行は来年また、ちょっと決まってないですけど皆さんにお会いすることになると思います。その時はまたみんな狂った活動してますけど、気になったら是非一人でも多くのお客様にご来場いただきたいと思っております。どうかよろしくお願いします。えー、ありがとうございました。あとで打ち上げも用意してますのでそちらもお楽しみください。今日はいつもと同じですけど自分の言葉でしめさせていただきたいと思います。今日は座ったままで結構です。立たなくていいです。皆様の、東京愚連隊を応援してくれるファンが一人でも居る限り、そして、俺達が、諦めない限り、東京愚連隊がギブアップしない限り、東京愚連隊は永遠に不滅だー!」

 何故か最後は大家が胴上げされてリングに落とされた。

<試合後コメント>
FUJITA&大家健
FUJITA「感無量です」
大家「感無量ってアンタ!」
FUJITA「泣いてます。俺はもう泣いてます」
大家「俺は胴上げしようと思ったのに!なんで胴上げを」
FUJITA「(大家の話をさえぎるように)感無量です感無量です。ありがとうございました」
大家「話を聞きなさいよ!!なんなんですかもう!!」
FUJITA「カシン軍と全面戦争だ!おい、カシン!これで負けたと思うなよお前!」
大家「そうだぞ!!これで負けたと思ってんじゃねーぞコラ!!」
FUJITA「冗談じゃねぇぞ」
大家「冗談じゃねぇぞコラァ!!次!すぐ!すぐ再戦!すぐすぐ!すぐじゃねーのかオイ?!」
FUJITA「……すぐはやりたくねぇなぁ」
大家「すぐじゃねーのかよぉ!!すぐじゃなくても!!死ぬまでにはね、一回くらいは……」
FUJITA「一回でも完全勝利を目指そう」
大家「おめでとうございます、FUJITAさん。あとは、一人で何かコメントを……」
(大家はコメントスペースから退席)
FUJITA「コメントは基本的にないです。ありがとうございました!ホントにチケットウルの大変だったですし、ホントにNOSAWA先輩から『好きなことやって』って言われたからスキなカードを組んだら、ホントにビックリするくらいチケットの売れ行きが悪くて……。5月6月くらいに東京にまた越してきて、狂った活動をしようとやって来て、それだけでは足りなかったのかなって」
(コメント会場に論外が現れる)
論外「20周年おめでとう!」(握手を求める)
FUJITA「あっ!ありがとうございました!」(握手を返す)
論外「じゃ、お先ぃ!次、山口だから」
(論外は退席)
FUJITA「次山口?!……いやいや、まあ、お客様に媚びるのは今日が最後ですから。今日から、明日から、いや、今から狂った活動に拍車をかけて、誰にも応援されないようなレスラーになります。これから一生!これからはしぶとくレスラーとして生き続けます!……最後また媚びましたけど(笑)」

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