“女子プロレス団体”アイスリボンが3連休にボランティア活動を実施

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 10月の3連休である7~9日の三日間、女子プロレス団体アイスリボンがボランティア活動を行った。

 現在活動を続けている女子プロレス団体では老舗の団体となったアイスリボンは、代表を務める藤本つかさが宮城県出身ということもあり、東日本大震災以降被災地キャラバンを企画し実現。定期的に病院や介護老人保健施設に慰問に訪れ、各自治体のロータリークラブなどとも連携を取り始めている。
 様々な社会福祉活動を行っている他、プロレス業界で初のサンリオピューロランドプロレスを行いハローキティとコラボ。さらに神田明神での奉納プロレスや地域や大学などに密着したゆるキャラなどとのコラボを行い、“プロレスでハッピー”をスローガンにプロレスを初めて見る方々が安心して楽しめる団体として成長を続けている。

 8日には、道場がある地元埼玉県が後援する『埼玉障害者まつり』に参加。1981年の国際障害者年の前年よりスタートし、埼玉県の県民啓発事業として障害者やその家族と一般県民・市民を結ぶふれあいの祭典として38回目を迎えるイベント。アイスリボンは2012年より協力しており、イベントのボランティアスタッフとして協力した他、今年も埼玉県障害者交流センターで全3試合を行った。  

 7日と9日には、大崎駅西口商店会が主催する『第30回 しながわ夢さん橋2017』のボランティアに参加。大崎駅を中心として7万人以上が来場するこのイベントは、企業ではなく街を主体として30回目を迎え、大崎周辺企業のCSR活動と連携し品川区内児童センターのバンド&ダンスのステージ、親子で楽しめるサッカー大会など地域住民と一体となって作っているイベントである。アイスリボンには以前より大崎駅西口商店会ご当地キャラクターの大崎一番太郎&ノン子が登場し、後楽園ホール大会ではプロレスの試合も行っている。

 藤本つかさなどの他、欠場中のつくしも初日からボランティア活動に参加。アイスリボンは老人ホームや介護施設などでの試合も多いこともあり、出展していた車椅子生活安全協会のブースを手伝った際には車椅子の操作や様々な注意点を学んだ。大崎駅発着のノンストップ山手線『夢さん橋号』内にてプロレスも行い、子どもたちとのじゃんけん大会などにも参加。
 今回のボランティア活動を終えた藤本代表は「プロレスラーだから出来ることもあれば、アイスリボンだから出来ることもあると思っています。嬉しいことに、最近は本当に幅広い年齢の方が会場に足を運んでくださるので、一人でも多くの人が“プロレスでハッピー”になっていただけるよう今後も活動を続けてまいります」とコメントした。

 アイスリボンは10月29日(日)に後楽園ホール大会を控えている他、来年には横浜文化体育館に進出が決定。所属選手の地元など、一つの場所ではない“地域密着”を掲げて活動を広げる女子プロレス団体の今後に、既存の団体とは違う期待と注目が集まる。

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