【試合結果】9・30 全女AGAIN新宿FACE大会 ジャガー横田&アジャ・コング&豊田真奈美vs井上京子&井上貴子&吉田万里子

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『全女AGAIN~FOREVER SPIRIT~』
日程:9月29日(金)
開始:18:00
会場:東京・新宿FACE
観衆:509人・超満員札止め

▼タッグマッチ 20分1本勝負
堀田祐美子(フリー)/○KAORU(Marvelous)
14分35秒 ウラカン・ラナ
●渡辺智子(Marvelous)/高橋奈七永(SEAdLINNNG)

▼タッグマッチ 20分1本勝負
ダンプ松本(極悪同盟)/○ZAP T(極悪同盟)
9分57秒 ラリアット→体固め
伊藤薫(ディアナ)/●佐藤綾子(ディアナ)

▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
○ジャガー横田(ディアナ)/アジャ・コング(OZアカデミー)/豊田真奈美(フリー)
20分16秒 ジャガー式バックドロップホールド
井上京子(ディアナ)/井上貴子(LLPW-X)/●吉田万里子(フリー)

全日本女子プロレスのOGが50人以上集結!ライブにトークショーにファッションショーに超満員の全女ファンが熱狂!

オープニング

 ジャガー横田がリングへ登場。
ジャガー「本日は全女Againお越しくださってありがとうございます。主宰の挨拶ということですが、ブルちゃんが来るはずが今どっか行っていないんですよ。今回は選手を代表して私がなり、ブルちゃんはOG代表として手伝っていただきました。あまりにもすごい売れ行きで、全女の(ブルが急いでリングへ)あんた来るはずじゃなかったの!出るはずだった?早く!この通りまとまりのない元全女よ。全女はみんなまとまらない。適当に人がいっぱいいて、試合やってる以上に疲れたでしょ?一言挨拶」
ブル「はい皆さん9月29日全女Againの日が来ました!この日のためにですね、ジャガーさんがほんとに頑張ってくれて、私も頑張っちゃって、やっと来れまして」
ジャガー「この売れ行きはすごい。全女の人気を再確認した気がしない?」
ブル「最初手探りだったんですが、調子乗ってAgainAgainやろうみたいな」
ジャガー「来れなかった人のために一ヶ月後の金曜日に」
ブル「しっかり宣伝しちゃって。また同じ新宿フェイスで、もしかしたらAgainAgainAgainみたいな」
ジャガー「しつこいよもうやめろってなるよ。とにかく今日は楽しんでください。懐かしいOG出ますし現役の全女の選手たち、私を始めとして出ますのでぜひ大きい声で応援してあげてください。ほんと影でうちの主人がスポンサーになってくれたので一言挨拶を」
ブル「先生!」
ジャガー「早く出てくる!時間ない!」
木下先生「どうも皆様こんばんは!今日はお忙しい中週末金曜日の夜、この会場に足を運んでいただいて誠にありがとうございます!何もわからない私が挨拶させていただくのはおこがましいですが、選手の皆様、OGの皆様、そしてリングアナウンサー、レフェリーの方、そして解説の志生野温夫さんまで会場にいらしていただいております。涙が出そうです!結婚式以来久しぶりにお会いしました!ほんとに僕も楽しみです!ドキドキです!歴史的な瞬間に出会えて本当に嬉しいです!みなさんも同じですよね!是非最後までよろしくお願いします!」
(木下先生はリングを降りる)
ジャガー「じゃあファンとして応援するようにね」
ブル「先生が出すもの出してくれなかったら」
ジャガー「私金がないからこの会場費払えなかったんですよ!しぶってたかもしれないけどね。私たちの挨拶はこの辺にしといてですね」
ブル「今日はOGの方全員で37人集まってくれてるんですね、その中の一人なんですけど忙しいので先に帰らなきゃいけない人をお呼びしたいと思います」
(立野記代が登場)
ジャガー「積もる話したいんだけど、今日全女Againがあった事に泣いてるし、泣き虫だから、のりちゃんのファンもいっぱいいると思うので一言お願いして」
立野「OGの中で一番最初に紹介していただいて私ごときが。忙しいのでもう帰りますので、最後まで楽しんでいってくださいね!」
ブル「来ていただいてすごく嬉しい。お店の方に予約が入っているとか」
ジャガー「店の宣伝はいいから」
ブル「延長料金かかっちゃうしね」
ジャガー「先生が払うからいいよ。じゃあ始めよう、全女バンザイで」
全員「全女バンザーイ!」

ファーストライブ

 豊田真奈美と三田英津子の“ミントシャワーズ”がリングに現れ『TIME TO GO』を歌い上げる。そして三田がリングを降りる。

 代わりに山田敏代がリングへ上がり豊田と山田で『POWER ON THE DREAM』。

 山田がリングを降り、伊藤薫、吉田万里子、玉田りえ、府川唯未の4人と豊田で『GET MY ENDLESS』。

 ようやく豊田も含めてリングを降り、高橋奈七永(高橋奈苗)、西尾美香、南月たいよう(夏樹☆たいよう)、堀田祐美子によるキッスの世界で『バクバクKiss』を歌う。

奈七永「堀田さんかわいい!」
堀田「これで終わっていいのかな?でもやる時はやるんで全女は!」
奈七永「今日も楽しんでってくださいありがとうございました!」

トークショー第一部

 司会としてブル中野が登場。
ブル「今回は遅刻しなかったです。今回OGの方が37人も集まってくれています。一人一人紹介したいと思います平成15年組、南月たいよう!続いて平成12年組西尾美香!今日はお子さんも連れてきてくれてるんですよね!色っぽい平成6年組元気美佐恵、タニー・マウス、そして加藤直美、高橋洋子、藤本由美、遠藤紗矢です!すごい!人気あるね6人もいれば!そして平成5年組、府川唯未です!かわいい!そして平成4年組、チャパリータASARI、そして平成3年組、玉田りえ、白鳥智香子!そして平成2年組、ぬまっちと李由紀です。そして元年組、バット吉永、長嶋美智子、山元真由美、渋谷里美!そして62年組、山田敏代、三田英津子!そして昭和61年組、バイソン木村、高橋美華、バイソン木村、そして昭和60年組、影かほる、西脇充子、神崎文枝。昭和59年組、加藤悦子、永堀一恵!そして58年組ですね!小倉由美、永友香奈子、柳下まさみ!そしてブル中野!この錚々たるOGの方集まってくれましたけど、女子プロレスのお父さん志生野温夫アナウンサーと鬼コーチクラッシュ・ギャルズの生みの親、山崎照朝先生が来てくれてます。解説でおなじみのデイリースポーツの宮本さん!狩野アナウンサー、斎藤文彦さんも来てくれていますありがとうございます。せっかくなんでちょっとずつ聞いていきたいと思います」

ブル「なっちゃんやだブーツ?キッスの世界売れたんだよね」
南月「はい、キッスの世界に憧れてこの世界に入りました」
ブル「ほんとは入ってないんだ?」
南月「…聞いてなかったですすいません話し」
ブル「なっちゃんは私の可愛いときの時代を知らないから、中野のブルちゃんの一日店長やってる時もね」
南月「すいません」
ブル「初めての西尾美香、こんなに綺麗で背の高い人だと思わなかったです。私の次くらいに綺麗ですね。お子さんも連れてきてくれてありがとう。(キッスの世界は)若い時のいい時の思い出なんでね」
西尾「はい」
ブル「元気美佐恵、ジャンボ堀さんの次にえっちゃんの次に170cmを超えた巨漢!」
元気「175cmです」
ブル「うわまじで!ネバーギブアップ」
元気「飯田橋で居酒屋オープンにしてますのでチラシもらった方来てください!」
ブル「そしてタニー・マウス!タニーちゃんやだ女の子みたい」
タニー「結婚したんです!」
ブル「すごーい!」
タニー「ありがとうございます」
ブル「そして加藤直美ちゃん、ありがとね今日はじめて会う!ありがとう来てくれて、全女に少しの期間しかいなかったと言って、私出ていいんですかと言ってくれて嬉しかった。ありがとう。嫌な思い出しかないでしょ?」
加藤「そんなことないです」
ブル「大丈夫?そして高橋洋子さん。色々働いてくれて、覚えてる!ADみたいだよね。雰囲気あるよね」
高橋「AD高橋です」
ブル「これからもよろしくお願いします。藤本さんね」
藤本「一緒に働いてます!」
ブル「そして遠藤紗矢、さやえんどうのことなんだね」
遠藤「失礼します」
ブル「勝手に帰るな!唯未ちゃんずっとかわいい!ほんとにずっとかわいくて、旦那さんはプロレスラーの」
府川「田中稔です」
ブル「ふー!終わってもらっていいですか?チャパリータ!いつも出てるし中野のブルちゃん来てくれてね」
ASARI「ですね」
ブル「りえちゃん歌ってくれてありがとう」
玉田「ありがとうございます」
ブル「白鳥近く?大阪じゃなかったっけ?」
白鳥「4年ぐらい前に戻ってきました」
ブル「じゃあちょこちょこ来れるんだね。じゃあぬまっち」
沼田「きょうありがとう
ブル「一番変わったよね、ヘルメット被ってたと思わないよね、泥棒みたいな服着てたしあれから色々あったんだろうね」
沼田「ないです!」
ブル「お子さんもいるんだよね」
沼田「二人。今日はありがとうございます」
ブル「そして李由紀、何回脱走した?」
李「してないです」
ブル「前川だったね。間違っちゃった。脱走すると年代変わっちゃって面倒でね。バット久しぶり!」
吉永「久しぶりです!」
ブル「バットも可愛くなっちゃって、冗談だよ」
吉永「わかりました」
ブル「来てくれてありがとう。また次もAgainAgainもあるんで。長嶋みっちゃん。今日はありがとうございます。結婚したんだって?旦那さんとね」
長嶋「KAIENTAI道場のYOSHIYAといいます」
ブル「柔道のアレかと思っちゃった。山元真由美ちゃん、霊感強いの。強かったよね?」
山元「じゃあそういう感じで」
ブル「今日遠くから」
山元「広島から朝」
ブル「広島からです!」
山元「新幹線で、4時間かかりました」
ブル「出るの2,30秒でほんとすいません!そして渋谷里美」
渋谷「ありがとうございました」
ブル「初めて話する。顔大きいよね。すいません、でもかわいいよね。山さんとえっちゃんです!」
山田「今日はありがとうございました!中野のぶるちゃん居ます!」
ブル「そしてバイソン選手です」
バイソン「お久しぶりです」
ブル「本当会えると思わなかったし、店も来てくれてみんなに元気な姿見せれたんでよかったと思います。機会があったらぜひ、あの時のいい思い出を共有したいと思いますありがとう!神谷美織。超かわいいんだけど」
神谷「中野さんにいただいた30年前にくれたお皿のセット使ってて」
ブル「えー返してくれる?(笑)え?食器?良かった割れてなくてよかった」
神谷「色々お世話になりました」
ブル「黒いお皿を見るたびに思い出して腹黒いなって。高橋美華。たかみー、前田薫ちゃんとハニーウィングス!なんとなくハニーとかつければいいんじゃんって感じだったよね!可愛くなっててよかったし幸せそうな」
高橋「新しいブル中野として」
ブル「みんな頑張っているんだね。影かほる!ダンプさんの影武者ということでデビューした影かほる。いや昔ねダンプさんが脱走したことがあったんですよ。そのときにね、かほるちゃんがダンプさんのふりをして、とんねるずさんとドラマに出てたの、ほんとにダンプさんのふりをして入ったらタカさんがダンプさんおはようございますって挨拶されてバレてんのかバレてないのかドキドキで、バレてないんだよね!何試合かかほるちゃんが完全コピーして、セコンドは『行けダンプ!』って言ってて」
影「ものすごい気持ちよかったです!」
ブル「あったよね。すいませんダンプさん。今日は全女を作ってくれた松永兄弟の血筋でどんどん残していって」
影「そうですね」
ブル「途絶えてしまうかもしれない」
影「歴史が残ればいいと思って」
ブル「そして西脇みっちゃんです!女将さん!めちゃめちゃいい歳のとり方して」
西脇「日々若い男の子たちと生活してるから。11人いる男の子たちと」
ブル「それは顔でとるとか」
西脇「それはないやる気だけで」
ブル「やる気のあるかわいい男が11人もいるという!」
西脇「私悪いみたい。浅香山部屋よろしくお願いします」
ブル「神崎文枝ちゃん、極悪同盟に今になって加入してる、旗とか持ってますね」
神崎「やっとデビューさせていただきました」
ブル「ほんとはヒールが良かった逆パターンでね。今だから膝壊したり腰も傷いんで色々助っ人よろしくお願いします。そして59年組の加藤えっちゃん。ドロップキック!連続ドロップキック!」
加藤「10回ですね」
ブル「あん時すごく感じたよね、セコンドで先輩方がもう一発!もう一発!っていうんですよ、飛ばなきゃいけないと。加藤えっちゃんクラッシュギャルズの後すごい人気で、あっという間にやめましたけど」
加藤「覚えてるよ、先輩に怒られて辞めるっていって、どうせ待ってればやめるって。最後バスの隣に中野さんで、謝ったほうがいいよ、ほんとに辞めちゃうの?って言われたの覚えてます」
ブル「気持ち入ってなくても謝った方がいいよ、そうすればもう一度全女の選手としてできるんだからって。ほんとは一時間半ぐらいやりたかった。長堀と小倉、レッド・タイフーンズ!なんで赤だったのか」
小倉「わかんないね」
ブル「誰がつけんの?」
小倉「山先じゃない?」
ブル「山田先生寝てた!7時前に寝ちゃうから!クラッシュの風林火山のあとに」
小倉「心頭滅却」
ブル「意味わかんない。二人まとめてごめんね。クラッシュギャルズでボーイッシュで人気だったのに、この二人は女っぽく売っててあんまり人気なかったんですよ。私生活はよかったかもだけどね。そして永友ちゃんです!北海道から来てくれたました!」
永友「懐かしいね」
ブル「いつもマラソンが半端じゃなく早くて」
永友「今は更年期障害で」
ブル「始まった。私の3つ上だからね。今52?」
永友「53?」
ブル「私50歳だった」
永友「多分3だと思う」
ブル「それもわかんない、更年期障害、頭打ったからね現役のときにOKOK。ありがとう更年期障害OK!がんばりましょうこれからも、そしてボンズ柳下まさみ」
柳下「はじめまして柳下まさみです!トミーです!」
ブル「同期の中で最後まで残ってくれてレフェリーとして威厳を保ってね」
柳下「こちらこそ呼んでいただいて」
ブル「デビュー戦の相手でした」
柳下「負けましたね」
ブル「懐かしい、戸田スポーツセンターで、3人まとめてやっちゃえって」
柳下「フジテレビ!早く呼んじゃうからやめてね怖くなっちゃうから。いい時代でした」
ブル「いい時代にデビューできてボンズ何年ですか?レフェリーもやって」
柳下「30数年?」
ブル「更年期障害なんで数えられないですね。30周年頑張ってくれてます。最後にみんなで、皆さんこうやって同期もそうだしOG集まってくれ明日!やっぱりいつも言うんですけど今の世界幸せでも人は来れると思うんですね、今日忙しくてこれなかった人もいます、連絡とれなかった人もいます。全女の一番若くていい時代に異常な生活をしていましたけど、私達OGはあの全女で過ごしたあの苦しい日々よりも、辛いことは絶対ないと思ってます。あの時の私たちの経験があるんで、これから何があろうとも全女イズムを心に刻んでこれからも生きていこうと思っています。これからも全女をお忘れないでOGを忘れないで応援よろしくお願いします。全女バンザーイ!」

全女OGファッションコレクション

 まずは平成6年デビューの元気美佐恵がリングへ。続いて平成4年デビューのチャパリータASARIが登場。

 平成3年デビュー白鳥智香子、昭和58年デビュー永友香奈子、昭和58年デビュー小倉由美。

 昭和55年デビュー大森ゆかり、昭和53年デビュージャンボ堀が最後に入場しファッションショーは終了。

第1試合

 渡辺と奈七永が急襲。KAORUに串刺し攻撃からダブルのラリアットを狙うが、避けたKAORUが高橋美華とともにそれぞれドロップキック。さらにダブルのブレーンバスターで奈七永を叩きつけフォールも2。KAORUは堀田にタッチ。

 奈七永がローで牽制し髪をつかむと、お互い髪を掴んでロープに押し込み合い、奈七永がチョップ連打も堀田もチョップ連打で返す。堀田がコーナーに押し込みヘッドバッドからKAORUにタッチ。

 奈七永は堀田にヘッドバッド連打も、KAORUはガットショットでカット。奈七永は自軍コーナーに押し込み渡辺にタッチ。

 渡辺と奈七永がダブルのラリアットで倒し、渡辺がブーメランエルボードロップから奈七永もエルボードロップ。さらに次々ギロチンドロップからフォールも2。渡辺は逆エビ固めで捕らえるが堀田がミドルキックでカット。

 渡辺がブレーンバスターからフォールも、ブリッジして抜けたKAORUがストンピングから堀田にタッチ。堀田が渡辺の足をロープに押し付けてヒッププレス。堀田はKAORUにタッチ。
 KAORUは逆エビ固めを狙うが重くてなかなかひっくり返らない。なんとか逆エビ固めも渡辺はロープへ。
 渡辺は走り込んできたKAORUをラリアットで迎撃し奈七永にタッチ。

 奈七永はコーナーに振って串刺しラリアット連発。さらにKAORUのラリアットを避けてショルダータックルからフォールも2。全女式連続フォールも2。
 奈七永はコーナーでチョップから逆コーナーに振り走り込むが、KAORUはビッグブーツで迎撃し机の破片を取りだす。避けてバックを取った奈七永を机の破片で殴り飛ばしたKAORUは、その破片をリングにおきそこに向けてブレーンバスター。フォールもトミーはこれを凶器攻撃としてノーカウント。
 KAORUはコーナーに登り、机の角を下に落下させるが、奈七永はギリギリで転がり避けると、KAORUにボディブローから正面に登り雪崩式ブレーンバスター。フォールも2。
 奈七永はコーナーに登り冷蔵庫爆弾もKAORUが避けて自爆。KAORUはストンピングから堀田にタッチ。

 堀田はローキックからエルボー合戦へ。奈七永は走り込んでラリアットも、受けきった堀田に再度ラリアット。奈七永はビンタから延髄斬りを叩き込み再度走り込むが、堀田はニールキックで迎撃しフォールも2。
 堀田はピラミッドドライバーを狙うが、耐えた奈七永がガットショットからブレーンバスターの体勢。渡辺が出てきてダブルブレーンバスターから奈七永がコーナーに登り冷蔵庫爆弾。これでフォールもKAORUがカット。
 渡辺のショルダータックルから堀田をコーナーに振ると、南月が出てきてミサイルキック。さらに吉田万里子の串刺しエルボーから奈七永が串刺しラリアット。渡辺が走り込もうとするが、エプロンから女将が足を引っ張りこけさせる。
 堀田と女将がロープに振るが、渡辺がブーメランアタックを狙ったところを奈七永が「空気読んでよ!」と落下させると、堀田と女将がダブルラリアット。
 堀田がピラミッドドライバーを狙うが、丸め込もうとした渡辺を踏み潰して腕ひしぎ。これは奈七永がカット。

 奈七永と渡辺はダブルのラリアットも、堀田はこれを避けて二人まとめてフェイスバスター。堀田はKAORUにタッチ。

 KAORUはダイビング式の机の破片攻撃を渡辺に叩き込み、奈七永も殴りつけると再度渡辺に振りかぶる。避けた渡辺に机の角をぶつけて動きを止めるとジャーマン。KAORUはヴァルキリースプラッシュも、避けた渡辺がラリアットでなぎ倒しフォールも2。渡辺はスクリュードライバーからフォールも堀田がカット。
 渡辺は投げようとするが、耐えたKAORUに堀田がカットしようとするがこれはKAORUに誤爆。そこへ奈七永が延髄斬りも渡辺に誤爆。KAORUが渡辺にウラカン・ラナで3カウント。

トークショー第二部

 ライオネス飛鳥が司会として登場。
飛鳥「皆さんこんばんは。見渡す限り全女ファンの皆様ご来場ありがとうございます。えー、大役を仰せつかったんですが、早速皆さんをお呼びしたいと思います。まずはミミ萩原さんお願いします。続きまして、マキ上田さんお願い致します。続きまして、ジャンボ堀さんお願いします。続きまして大森ゆかりさんお願いします。そしてそしてですね、全日本女子プロレスを長年支えてくださいました志生野温夫さん、そして私を育ってくださった山崎照朝先生(先生はトイレに行っており現れず)。まずは志生野さんから全日本女子プロレスとはを語っていただきたいのですがどうかよろしくお願いいたします」
志生野「今日はこんなに大勢のファンの皆さんに集まっていただいて、今は亡き松永三兄弟に変わりましてお礼を申しあげますありがとうございます。高司、国松、俊国がいたら喜びますよ!全女全盛期の雰囲気だ。皆さん変わってないですよね。元気だね」
飛鳥「志生野さんも変わってないです」
志生野「いやいや、目も老眼だし入れ歯だしさ、耳は遠いしさ、ほんとにやっと生きてますどうぞよろしくお願いいたします」
飛鳥「ほんとに女子プロレスの生き字引と言えば志生野さん」
(「おい忘れてるだろ!」とクレーン・ユウが乱入)
飛鳥「今言おうと思ったのに、55年組のクレーン・ユウです。堀さんの同期の小峯広子さんもいらっしゃってます。55年組も同期の新国純子、高階由利子、55年組です。それで先輩、ミミさんよりマキさんの方が先輩なんですよね」
マキ「私のほうが」
飛鳥「大先輩、全日本女子プロレスにおいてですね、現役時代に一番心に残ったことは」
マキ「そうですね、あまりにも目まぐるしく走ってきたので、いっぱいいいことも悪いことも、悪い事飛んでしまっていいことばかりが思い出なんだけど、私の中では一番最後の武道館」
飛鳥「見ましたよ泣きながら!泣きながら見た人手を上げて!覚えてるねみんな!」
マキ「やっぱりそれが一番でしょうね。それを元手にここまで全女が伸びてきたんですから」
飛鳥「ビューティー・ペアがいなかったら女子プロレスで武道館やるってなかったでしょうね。志生野さんもその時は」
志生野「もう僕に聞かないで」
飛鳥「志生野さんの話聞きたいんですよ」
志生野「もう忘れてるんですよ。選手たちで話を進めてください」
飛鳥「武道館ですよね。ビューティーペアがバーンって出てきた時ずっと応援させてきただいて武道館目指したんですけど衝撃でした」
マキ「後輩もビューティーに憧れたりテレビで女子プロの様子が見られて入ってきた、そういういメンバーが続いてるんでしょうね」
飛鳥「ビューティーなくして今の女子プロレスなかったと思います。ミミさんの時代は、ほんとにマキさん引退されてジャッキーさん引退されて厳しい時代をですね、支えてくださいましていろんなことあったと思うんですが」
ミミ「ありましたね」
飛鳥「思い出は」
ミミ「やっぱりね、私とジャガーが体がなかったんでね、どうしたら太るかと言って食べても食べても太らなかったんですよ。今プロテインとかありますけどあの時代、どんぶり飯吐きながら食べろと言われて」
飛鳥「相撲の世界ですね」
ミミ「食べるのも仕事と言われてあの時は大変でしたね。とにかく太らなきゃ太らなきゃって。ジャガーと励まし合いながら黙々と練習してやって、すごく懐かしいですね」
堀「最初から飛ばしてる。私のときはダイエットしろと。女子プロはダイエットだめなんですが、あっ衣装替えしてまいりました!」
飛鳥「かつてジャンボ宮本とかジャンボ鶴田とかいましたが」
堀「全女ではジャンボ尾崎ではございません」
(山崎照朝先生が登壇)
飛鳥「お手洗いに行かれてましたクラッシュの生みの親、山崎先生」
大森「今社会の窓が空いてた」
堀「極真の竜虎なんだから!伝説の人なんだよ!」
山崎「急にこんなとこ上げて、前もって言ってもらわなきゃ困る」
飛鳥「先生にはクラッシュギャルズから空手を教えてもらって、永堀一恵やブル中野の師匠ですけど、新島の合宿よく覚えてるんですけど、先生の中での合宿は」
山崎「あの、私は極真空手で、極真空手はそれまで認めなかった。フルコンといってそれを空手を教えてほしいということで女子のね、女子プロレスそれまで僕どういうあれをやんのかわかんなくて。どこまでどうついてこれるとわからないでしょ?スポーツはなんでも体力、体を作ってあればあとどんなことでも対応できるんだ。技というのはあとでも。頼まれたときに、体を作ることだったらできますよってことで引き受けた。だから、当然厳しいんだよ」
飛鳥「実戦の空手だから」
山崎「僕はプロレスは知らないけども、そういう鍛える意味でみんなやったと思うんだけど、僕は自分で自ら動いてる」
飛鳥「一緒に練習してくださる」
山崎「10km走ろうと言ったら僕も一緒に走る。その後僕が追っかけたりしてあらゆることそうだけど同じことできるんだったら、極真でやったことをそのままやらせた。それギブアップしないんで驚いた。久々に続いちゃって僕も最後まで付き合うことになっちゃって。いつも辞めると言ってたんだよ。それがこっちが、女の子になんでここまでできるんだろう男でもしんどいのによくやるなと」
飛鳥「先生に鍛えていただいたおかげで、女子プロの基礎体や受け身も厳しいものだったんですけど、先生に参加していただいて更に体を鍛えていく地盤ができたなと思っています。ありがとうございました」
山崎「一番驚いたのはアナウンスされて新人がくると女子プロだったと。男のアナウンサー、一度ね」
飛鳥「三宅正治アナウンサー」
山崎「みんなで走ってたマラソン。僕が追っかけてやってるんだけど長与と飛鳥と二人がいって、ぱっと後ろ見たら、この人はアナウンサーとしても違うなと。そういう人いましたよね」
飛鳥「今偉いですよね」
山崎「懐かしいですね」
飛鳥「それでは次先輩ジャンボ堀さん、堀さんといえば、ふざけたことしかない」
堀「そんなことない」
大森「なにお色直ししてんだよ!」
堀「ダイナマイトギャルズ知ってる人!ありがとうございますダイナマイトギャルズです。クラッシュ・ギャルズに対抗してダイナマイトギャルズ」
大森「クラッシュ・ギャルズの噛ませ犬って言われてたよね」
堀「あんたたち人気出たの私達のおかげですからね。私と大森の実力を褒めてくれるのはねー」
飛鳥「お客さんが言うならいいけど自分たちで言ってるの?」
志生野「あの、プロレスのことよりも、大森といえば大食い!とにかく食べて食べて食べまくってそういう印象が強いよ俺」
堀「ラーメン三杯食べてね」
大森「血管も細くなり髪の毛も細くなり歯茎も細くなり、太いのは体だけ」
志生野「大森とジャンボがいないとロケはなりたたない」
堀「だってハワイまで行ってカツ丼食べさせられたんですよ!」
大森「ロコモコ食わせろって!」
飛鳥「やっぱり食べ物の話で終わるんですね。自分もクラッシュ対ダイヤモンドの後楽園3連戦。勝てなくて勝てなくて3戦目でレコードデビューの日に勝っちゃったんですけど」
堀「顎外されちゃって、今でも顎関節症治んないんだよ。レコードデビューの日にベルト巻けたのは手加減してくれたのかなって」
大森「積まれた?」
堀「何もなかったね」
大森「クラッシュ・ギャルズの実力でしょう」
飛鳥「続きまして大森さん」
大森「私いいよいっぱい喋ったから」
飛鳥「三島からわざわざ出てきたんだから」
大森「私達入ったときって女子プロ下火だったんですよね。自分で椅子並べしてリング作ってタオルを巻いて、それはそれなりに辛かった。今思うと楽しかった」
飛鳥「大森と私巡業連れてかれること多くて新人の仕事二人でやってて辛かった」
大森「最初ペア組む話があって」
飛鳥「おそろいのシューズと水着買ったんだよね。そしたら敵同士になっちゃった」
大森「天国と地獄じゃん」
堀「大森さん最初ミミさんと」
飛鳥「同期の中で一番の出世頭でミミさんと二人でタッグチャンピオン取って、大阪城ホール、ミミさんと大森が外人さんでしたっけ?タッグマッチのプロレスをやるとき」
大森「二階から降ってきてね、ガウンとかビリビリになったり大変なことになっちゃって」
飛鳥「いかがでしたあの時、将棋倒しになったじゃないですか」
大森「すごいですね異常なほどで制御されてなくて、ガードマンいてもなんにもならなかった。ガードマンも倒れちゃって、とにかくもみくちゃなんだけど私の周りのセコンドの」
飛鳥「Tシャツ脱がされてたよね!」
大森「ブラジャー丸見えで、あれ大変だったね、とにかくリング辿りつけなかった」
飛鳥「やっと体制整えてリング上で二人がタイトル戦やるという時目に涙を浮かべていたの印象的だった。防衛しましたよね」
大森「忘れちゃった(苦笑)」
飛鳥「唯一の悪役のクレーン・ユウさん」
ユウ「こんばんは」
飛鳥「おばQのU子さんじゃないよ?」
ユウ「おばQ知ってる人がいないよ。またマイクでぶっ飛ばしてやるからな」
飛鳥「いま私一般人なんで」
ユウ「戻れてよかったよ」
飛鳥「悪役なんで苦労したんじゃないですか?」
ユウ「卵は投げられるわ石投げられるわいろんなもの投げられたよね。百歩譲って試合終わった後ならいいんだけど花道の時の生卵、臭いし髪の毛ベタベタになってるし、すっごい嫌だった。ホントやだった。仕方ないよねクラッシュ・ギャルズいじめたしダイヤモンド・ギャルズいじめたしミミ萩原いじめたし」
堀「その時はお世話になりました」
飛鳥「皆さん楽しんでいただけたでしょうか?それでは試合の方に戻っていきたいと思いますので、後半試合あります。ミミさんと自分の歌もありますので楽しみにしていてください。OG、志生野さん、先生退場いたします。次の試合も楽しんでください」

第2試合

 オッキーのコールをダンプが竹刀攻撃でカット。ダンプが竹刀攻撃で暴れまわり、場外乱闘で試合開始。レフェリーもボコボコにされ、なぜかレフェリーとしてクレーン・ユウが登場。

 佐藤がリングに戻りダンプにエルボー連打も、ダンプはナックル一発で倒す。佐藤はガットショットからボディスラムを狙うが、上がらないと見るや首固め。しかしユウはなかなかカウントを叩かない。
 佐藤はバックを取るが、ダンプはそのまま背後に倒れ潰すと高速カウント。佐藤はなんとか切り返していくが、ダンプがZAPにタッチしZAPがボディスラム連発。フォールも2。全女式フォールも2。

 佐藤が首固めもユウはあえて見ずにカウントを叩かない。ZAPはコーナーに叩き込みダンプにタッチ。

 ダンプはヘアーホイップから走り込んできた佐藤にラリアット。ダンプはスリーパーも、伊藤がそこへ突進するが佐藤もろともボディスプラッシュ。
 佐藤はなんとか立ち上がりダンプをコーナー下に引きずると、伊藤がコーナーに登るがユウが反則カウント。リングに降りた伊藤へダンプがサミングから極悪同盟がリングに上がりコーナーに引き倒していく。ダンプが佐藤の背中にエルボー、ZAPが伊藤をコーナーに投げ捨て、佐藤を極悪同盟がリンチ。
 伊藤が一斗缶攻撃を狙うが、ダンプは毒霧を伊藤に吹きカットすると、ZAPが走り込むが伊藤が裏投げ。さらにスライディングキックでZAPを場外に叩き出すと、佐藤がリングに投げ入れミサイルキック。そこへ伊藤がギロチンドロップを投下しフォールもユウはカウントを叩かない。伊藤は佐藤にタッチ。

 佐藤はドロップキック連発からロープに走ろうとするが、影が場外から足を掴んでコケさせると、ZAPが羽交い締めにしてダンプが一斗缶攻撃。これが佐藤が避けてZAPに誤爆すると、伊藤がダンプをロープに押し込みユウがこれを注意しカウントを叩かない。

 伊藤がZAPを羽交い締めにして佐藤がミサイルキックも、ZAPが避けて誤爆。佐藤はジャパニーズッグクラッチホールドも、ユウはダンプを注意しておりカウントを叩かない。
 ダンプは竹刀攻撃からZAPがラリアットでなぎ倒しフォール。これで3カウント。

 納得いかない伊藤がユウを投げ飛ばしていくが、ユウは返り討ち。
ダンプ「おい、ZAP、もういいぞ。じゃあ、とりあえず先に喋る?頭にきてしゃべれないか?(竹刀攻撃)帰れオラ!今日はありがとうございました。ZAPが頑張ったからね、何もしてないのに汗かいちゃったよ。そんで勝っちゃったね。ギャラ泥棒って呼んで。今回はですね、長与千種が来ていません。戦勇です。今回はちょっと来れないんですけど、今度10月22日、新木場で極悪祭りをやります。これなんと、試合やります、長与千種。長与千種とダイナマイトギャルズ、ジャンボ堀と大森ゆかりが組んで、多分15年、20年ぶりに組むと思いますけど3人組んで、ダンプ、クレーン・ユウ、そしてZAPでラストの試合をやります!長与選手は今日このためにトレーニングしています。トレーニングして今日来れないんですけどぜひとも見に来てください!自由席だけ多少残ってますので極悪売店出たところにあるんでぜひ見に来てください。今日はありがとうございました。影かほるがリングアナやります。ありがとうございました。おい沖田、流血したい?いいの?明日もあるの?今日流血しないで終わっちゃったからさ。ラストの試合も盛り上がってください!ありがとうございました!」

セカンドライフ

 ミミ萩原が『STAND UP!』をフルコーラス。

 続いてライオネス飛鳥が「両足人口関節を入れまして、手術して一ヶ月半なんですけど8割方よくなってきて階段の昇降と走ることがまだなんですけど、一年後に走れるということでリハビリ頑張りたいと思います。本日の歌もリハビリの一環で頑張りたいと思います」と挨拶し、『炎のバイブル』を歌い上げた。

第3試合

 先発はジャガーと京子。ジャガーが京子のロックアップを避けて手4つへ。ジャガーが引き倒しフォールも2。全女固めを続けるが京子はなんとか返し続ける。
 京子は立ち上がるとヘアーホイップからコーナーでヒッププレス。さらに変形インディアンデスロック。これを離した京子はコーナーに振るが、足を伸ばしてジャガーが動きを止める。両者タッチ。

 貴子と豊田は手4つの攻防かにみせかけて豊田が噛み付くとコーナーに登る。これは貴子が落とそうとするが、豊田は腕を捻ってダイビングアームホイップ。豊田は投げようとするが貴子は切り替えしてビッグブーツ連発からコーナーに上るが、豊田は正面に登るが貴子はニーアタックで落下させる。貴子はディスティニーハンマーも避けた豊田がローリングクレイドルで30回転。しかし2。豊田はアジャにタッチ。

 アジャは貴子をロープに振るが、貴子は前方回転エビ固めを狙う。耐えたジャガーはヒッププレスも貴子は避けて吉田にタッチ。

 吉田はストンピングから投げようとするが、アジャが逆に振ってダブルチョップで倒す。
 アジャはロープに振ってラリアットも、避けた吉田が丸め込むが2。吉田はチェンジしようとするが、貴子も京子もタッチをしない。アジャが吉田を捕まえて豊田に立ちすると、ダブルのドロップキックを叩き込み豊田がリバースインディアンデスロック。そのまま釜固め。これを離すとジャガーにタッチ。

 ジャガーに吉田は脇固めから腕極めヒールホールド。そのまま腕極めヘッドロックで捕らえ京子にタッチ。
 京子はブレーンバスターから貴子とともにダブルのビッグブーツからのダブルDDT。京子は貴子にタッチ。

 ジャガーはコブラツイストで捕らえ、これを離すとロープに振るが、貴子はコンビネーションキックで迎撃しビッグブーツで倒す。フォールも2。貴子はダブルアームの体勢もジャガーは切り替えして逆さ押さえ込み。これを返されると卍固め。そのままフォールも2。
 ジャガーは走り込むも貴子はアームホイップで迎撃。ジャガーはコーナーに歩いてきた貴子にヘッドシザースからかかと落とし。さらに浴びせ蹴りを叩き込みアジャにタッチ。

 アジャはバックを取るが、耐えた貴子はエルボーで逃れ走り込むがアジャは弾き返しブレーンバスターの体勢。貴子はガットショットからDDTで返し、コーナーに登るがアジャは地獄突きでカットし正面に登る。これを吉田が落下させて貴子がディスティニーハンマー。フォールも2。再度フォールもアジャはロープを掴む。貴子は京子にタッチ。

 京子はロープにもたれかかるアジャに串刺しラリアットから「この豚!」と投げようとするがアジャがリバースしラリアット。京子もラリアットで返し、ラリアットの打ち合いとなりこれを京子が征する。京子は投げようとするが耐えたアジャがバックブロー。避けた京子に地獄突きからショートレンジラリアット。アジャは豊田にタッチ。

 豊田はミサイルキックからフォールも2。
 豊田はサイクロンを狙うが、京子は上がらずロープへ。ジャガーが出てきてダブル攻撃を狙うが京子はダブルラリアットでなぎ倒し、パワーボムの体勢もアジャがカット。吉田がアジャを場外に投げ、豊田がコーナーに登るが京子は正面に登り雪崩式ブレーンバスター。フォールも2。京子は吉田にタッチ。

 吉田はスリーパーから胴締めスリーパー。豊田はロープへ足を伸ばす。吉田は走り込むもビッグブーツで迎撃した豊田がかかと落としからムーンサルトを投下。フォールも貴子がカット。豊田はジャガーにタッチ。

 吉田は蜘蛛絡みも豊田がカット。ジャガーにトレイン攻撃から吉田が担ぐがジャガーは丸め込むが2。ジャガーは投げようとするが吉田が腕ひしぎで切り返していくがジャガーはロープへ足を伸ばす。
 吉田と貴子がダブル攻撃を狙うが、ジャガーは二人まとめて投げ飛ばし、場外の二人へダイビング浴びせ蹴り。
 アジャが吉田に串刺しラリアットからジャガーがダイビング浴びせ蹴り。フォールも貴子がカット。
 豊田が吉田にミサイルキックからジャガーが投げようとするが吉田が丸め込むが、返されるとそのまま三角絞め。ジャガーはロープへ足を伸ばす。
 吉田は担ぐが体勢を崩し、再度担ぐとエアレイドクラッシュ。これでフォールもアジャがカット。
 ジャガーがジャーマンスープレックスから投げようとするが、豊田が次々カット。アジャが吉田にバックドロップからジャガーがジャガー式バックドロップホールド。これで3カウント。

エンディング

豊田「皆さん今日はありがとうございました。私はあと一ヶ月ちょっとで引退が迫ってまいりました。残り少ないプロレスラー人生ですけれども精一杯悔いのない試合をしていくんで一回でも多く見に来ていただきたいです。今日はありがとうございました」
吉田「今日はどうもありがとうございました。モンキーフリップから回転するの何十年ぶりかにやったのが嬉しかったです。11月19日引退試合を行います。それまでもうちょっとパワーアップできるように頑張りますので皆さん応援よろしくお願いします」
ジャガー「今日はほんとにありがとうございました。まだまだあと、ちょっとまとまりがなかったんですがいかがでしたでしょうか?全女のファン、新生全女のファン、新しいファンも居ると思うんですが、全女を通って残った13人ですけど、私は40周年、アジャとか31ぐらい?私の教え子も30年を過ぎております。それも全女ということから始まって、強い体強い気持ちを伸ばしてもらったと思います。全女ありきの私達でおりますし、結婚してる人子供がいる人独身の人もいるでしょうけど、全女があったからだと思ってます。今日は一ヶ月半後に引退を待っている吉田と豊田に、激励賞をうちの先生が用意してるんですけどどこに行っちゃったんだろう!いま来たら二人にっていう準備があって申し訳ない、木下いないの?早く来て渡しなさい。すいません気持ちで、早く早くカッコつけてないで」
木下先生「お疲れ様でしたありがとうございました(激励賞を渡す)」
ジャガー「全試合が終わったところで、あの人がまだ出てないとお思いでしょうが、マキ上田さんを呼びたいところなんですが、追悼の10カウント、全女、元全女の松永家を始めとして選手も亡くなった方がいらっしゃるので追悼したいと思いますのでビデオに目を向けてください」
(亡くなった方々の遺影が次々スクリーンに映される)
ジャガー「今あるのも松永ファミリ一諸先輩方が築き上げてくれた全日本女子プロレスがあっての私達だと思ってます。これからもその気持ちを大切に全女魂で頑張っていきたいと思います。それで高山選手のことはご存知だと思うんですが、高山選手への募金も募集しておりますが、売上の一部を高山選手に贈りたいと思います。ここでですね、ジャッキー佐藤さんのお顔も遺影も見られたと思うんですが、マキ上田さんをお呼びしてかけめぐる青春でシメたいと思います。現役の選手だけ上あがってください。全員上がっちゃうと見えなくなるんで」
(マキ上田がリングへ)
マキ「ほんとうん今日はありがとうございます。私もほんとに考えてみるとこんなに大勢の後輩ができてるんだなって、一番最上階になってしまったんだってびっくりしてます。これからもこの子たちを応援してやってくださいよろしくお願いします」

 マキ上田とともに『かけめぐる青春』を現役選手たちがリング上で歌って踊り、ブルが「ほんとにジャガーさんと木下先生のお金のお陰です。現役選手含め37人も集まってくれたOGの選手、全女で皆さん認めてもらうためだけに異常な生活を我慢できました。やっぱり私たちは、全女が大好きです!なくなってしまいましたけど、全女が私達の故郷です。皆さんも同じ気持ちでいてくれたらと思いますどうですか皆さん!全女が今でも好きですか!?ジャガーさんが長いサブタイトルつけてくれてFOREVER SPIRIT。これからも全女魂を持って生きていきます。色々ありましたがやって良かったです!まあ一言私からお願いがあるんですが、10月27日AgainAgain、チケットの方よろしくお願いします。皆さんほんとにありがとうございました!」
ジャガー「売店にみんな選手いくんで、今日は本当にありがとうございました」

<試合後コメント>
ブル中野&ジャガー横田
ブル「どうでしたか、ジャガーさん?」
横田「お客さんが世論でくれて、あと同窓会という形なので、選手もOGたちも懐かしい顔ぶれに会って、話しやすい人は話しやすいし、話しづらい人は話しづらいし、その中で懐かしいと思えたり、特にOGなんて特にしたと思います。それが一番の目的でもあるので、それがファンの人達に届いてこうやって全女の選手たちの顔をもう一回見たいというお客さんが揃ってくれたので、それが出来てれば大成功だと思うので。もちろん、まとまってないとか、ちょっとチグハグしたところがあったのは私の企画が中途半端だし、まとめられなくて、それで選手たちに迷惑をかけてしまったかなというのもあるし、ブルさんも精一杯OGたちをまとめてもらったというのもあるので、ホントありがとうございました」
ブル「でも、まとまらないのもまた全女って感じで」
横田「そうそうそう!」
ブル「だって、なんかあっても『だって全女だもん』でクリアしちゃいますからね」
横田「最終的に笑って終わればね」
ブル「昔から松永会長たちもいつも言っていました。『これからこういう風にやっていくぞ!』って言って、次の日は全く違うことを言うんですね。それで『会長!ぜんぜん違うじゃないですか!』って言うと『いいんだよ。俺達は日替わり弁当なんだから』とかって言ったことがあったんですよ。ホントにそのとおりですね」
横田「最後につじつまが合えば、っていうのが全女だと思うんだよね」
ブル「最終的に合ってるっていうのはお客さんが満員で入ってて、選手も楽しくて、お客さんも楽しめたってのがあれば、中身とか関係ないですもんね」
横田「そうそう。結果良ければ全て良しで、お客さんが喜んで見に行ってくれれば、成功なんじゃないかと思います」
ブル「私もジャガーさんがやるって言ったときに、ジャガーさんに色んな問題が起きてくると思ったんですけど、それが私で食い止められるならなんでもやろうと思ったし、最終的には出来なかったんですけどジャガーさんが色々やってくれてて、一番最後にジャガーさん今日本音言いました。いろんなことがあると思うんですけど、マイクで言いましたよね。色々ありましたけど『私のところに色々持ってこないで』って(笑)これが本音だと思うんです。でもこれまでなんにも言わずに色んな人からの苦情だったりすごい大変な思いをしたと思うんですけど、聞いてくれてて、ただ試合の今日だけはなにも言わないで、あれが本音だったんだろうなって思うんですね。『ジャガー横田出た!全女のときのジャガー横田だ!』ってなりましたね」
横田「だって試合やる方はいろんなこと考えたくないんだよね。試合やるだけで精一杯なので」
ブル「でもそういうのを見てたんで、すごく楽しかったし、お客さんもすごく喜んでくれて、全女愛が感じられたので、調子に乗ってAGAINAGAIN二回目やりますけど」
横田「考えてみたら、誰も文句言わないのは私とマキさんがやるってことだからね。マキさんもっと使えないからさ、私より(笑)」
ブル「……私は言ってないですよ?」
横田「使えないんだよ。15歳で私ら始めたでしょ?ホントに世間を知らないから、旦那……うちの先生によく言われるんだけど、ホントによく考えてやってないと。多分今日もダメ出しだされると思うんだけど」
ブル「えっ!ホントですか?」
横田「結構厳しんだよ?わかんないでしょ。逆らうけどね一回は(笑)」
ブル「それ、ジャガーさんの尻に敷かれていると思わせておいて、実は家に帰ったら強い?」
横田「私も強いから喧嘩になるだけ(笑)まあ勝てないけど、結婚して14年経ってるから言い合ってやってますから。それで上手く行ってるから」
ブル「全女の興行とかと関係なかったですよね、この話(笑)」
横田「なにか質問があれば」

――今日の大会を踏まえて、来月の大会はどういう大会になりますか?
横田「OGのメンツも変わるし、選手も出れない人もいるので、そんな中でまたアイディアを出してやりたいなと。OGは強制ではないので、集まるOGによって何をやるかは変わってくると思うので、その中で内容を決めて、なるべく皆さんに早く言います。もうそこそこ全女AGAINAGAINも売れているので、儲けるためにやるんではなくて、赤字にならないようにやって楽しむということなので。また大成功に終わればいいなと思います」
ブル「全女AGAINAGAINに関して、今回はやっぱりOGだったり選手だったりとかが(チケットを)売ったんですね。こんなに売れると思ってなかったのに、すごく売れちゃったんですよ。殆どの方が身内の方で、ホントのファンの人が買えなかったということで、すぐにジャガーさんが『じゃあ次もやろう』ということで、次はちゃんと一切選手には渡さずに、チケットぴあとかで売ろうということになったので、次のときにはまた違うカードというか、全女が好きだったファンの方がまた集まってくれると思うんですけど、まあOGは少なくなっちゃってるし、豊ちゃんも出れなかったりするんですけど、その中で出来ることはなんでもあるし、色んなことを。全女は色んなドロッドロがありますから。それを全部ちょっとずつ出していこうかなと!……違いますね(笑)ちょっと趣旨が違いますね(笑)」
横田「ドロドロって書かないでね(笑)」
ブル「いろんなことをやってきた団体なので、それを少しずつ出せればいいかなって思います」

――次回はジャガーさんは歌われるんですか?
ブル「もちろんです!ここでもう発表しちゃいましょう!」
横田「いやいや……私試合があるから絶対やらない!アンタ、歌出してるでしょ」
ブル「出してます」
横田「今日歌ってない人出します。今日歌った人も出すけども、OGは変わっていくので。今日豊田の(曲が)多かったですけど、次は豊田出れないので、豊田以外のOGにも歌わせますよ私は」
ブル「……ジャガーさんも出されてますよね?(笑)」
横田「私はいいんだよ。歌えないし」
ブル「酒焼けですか?」
ジャガー「多分タバコ」
ブル「全女辞めるとみんなやっちゃいますよね」
横田「私は全女のときにはやってないから。お前は全女の時からやってたじゃん」
ブル「(苦笑)」
横田「私は全女のときにはやってないから。そこの違いね。今日大成功でしたよね?」
ブル「全女AGAINAGAINAGAINやっちゃいます?」
横田「AGAIN何個つくかね。何回目くらいで客が来なくなるかね(笑)」
ブル「4年に一回とか、オリンピックみたいにやればいいんじゃないですか?」
横田「選手段々居なくなるから」
ブル「最後ジャガーさんだけですよね」
横田「私は引退しないからね(笑)ダンプがね、私より後に辞めようとしてんのよ。最年長だとキャリアは私だから、年齢で狙ってんのよ。すごいちっちゃい争い」
ブル「それは何かお金になるんですか?」
横田「全然ならない(笑)」
ブル「でも一人でも残ってくれてるってのはうれしいですね。誰も居なくなっちゃったらホント寂しいですから」
横田「これ、どうなのかな。OGだけのイベントでも入るのかな?まあでも、やっぱ現役がいるからの面白さなんだろうね。でもこれが現役の全女だけじゃ入らないんだよ。OGが居ないと」
ブル「持ちつ持たれつ」
横田「そうそう。みんながいて全女だから」

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