【試合結果】9・13 PURE-J浅草大会 豊田真奈美vs勝愛実 中森華子vs藤ヶ崎矢子 Leon&ライディーン鋼vsアレックス・リー&トトロさつき 

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『GO!GO!PURE-J!!』
日時:9月13日(水)
開始:19:00
会場:東京・浅草花やしき座
観衆:128人

▼初代PURE-J認定無差別級王座決定 予選リーグ【Excitingブロック】・20分1本勝負
○KAZUKI
10分4秒 デス・バイ・ロドリック→片エビ固め
●小波(GPS)

▼同予選リーグ【Utilityブロック】・20分1本勝負
○コマンドボリショイ
4分9秒 変形スリーパーホールド→レフェリーストップ
●安納サオリ(Beginning)

▼I’m Powerful Woman!・20分1本勝負
○Leon/ライディーン鋼
12分32秒 キャプチュード・バスター→片エビ固め
●アレックス・リー(フリー)/トトロさつき(アイスリボン)

▼同予選リーグ【Risesブロック】・20分1本勝負
○中森華子
17分28秒 ディスティニー・ハンマー→片エビ固め
●藤ヶ崎矢子
※中森がRisesブロック1位で、決勝トーナメント進出が決定。

▼最後のマナミ対決!スペシャルシングルマッチ・30分1本勝負
○豊田真奈美(フリー)
14分18秒 ジャパニーズオーシャン・クインビーボム→片エビ固め
●勝愛実

豊田と勝の“マナミ対決”は豊田が貫禄の勝利を収め「私みたいに性格が悪くなりなさい」とエール!中森が決勝T進出一番乗り!

第1試合


 初代王座を争うリーグ戦も佳境を迎える中での浅草大会。この日が初戦となるExcitingブロックはKAZUKIと小波が初のシングル対決。小波のキックと足関節技に苦戦を強いられたKAZUKIだったが、最後はデス・バイ・ロドリックを決めて手堅く2点を獲得する。

第2試合


 続いてUtilityブロックでは、希月あおいに敗れて後がないコマンドボリショイが、安納サオリと初対決。5分以内の勝利が義務づけられているボリショイは開始早々から丸め込みや関節技で畳みかけると、変形のスリーパーホールドで失神させてレフェリーストップによるTKO勝ち。
 すぐさま本部席に試合タイムを確認したボリショイは「4分9秒」と聞いて「ヤッター!」と大喜びすると、「なんとか3点、これで首の皮1枚つながって…。(安納に対し)9月23日の希月あおいとの公式戦。お願いだから勝ってください! それしか私の生きる道はないので」と、安納vs希月における“5分以上で安納の勝利”を要望。安納は「当たり前ですよ。勝つに決まってんじゃないですか。POP王者ナメんなよ。絶対“5分以内”で勝ってやるよ!」と自身の決勝進出をアピールした。

第3試合


 第3試合はこの日はリーグ戦の組まれていないPowerブロックの3人に、PURE-J初参戦となるアイスリボン期待のパワーファイター・トトロさつきが加わってのタッグマッチ。4人がもつれる攻防から、鋼がアレックス・リーに延髄ラリアットを叩き込んでアシストすると、Leonがスピンキックからのキャプチュードバスターでアレックスを仕留めてみせた。

第4試合


 セミファイナルはリーグ戦・Risesブロックの中森華子vs藤ヶ崎矢子。ともに勝ち点2で並んでおり決勝進出が懸かる一戦は、矢子の奇襲から幕開け。重量感あふれるヒップアタックを効果的に繰り出すなど、果敢な攻撃を見せる矢子は15分過ぎまでほぼ互角な攻防を展開。20分時間切れなら矢子が決勝進出という状況だったが、最後は中森がフィッシャーマンバスターからディスティニー・ハンマーにつないで3カウントを奪い、決勝トーナメント進出への1番乗りを果たす。


 メインイベントは勝愛実vs豊田真奈美の『最後のマナミ対決』。ロックアップから始まる静かな立ち上がりから、勝がキャメルクラッチからの鼻フックを仕掛けると、「この全身ブラック・クソババア!」とヘアーホイップ。豊田も黙っているはずはなく、強烈な鼻フックで勝に悲鳴を上げさせる。ムーンサルトプレスをカウント2でキックアウトした勝は、ロープを背にした豊田にショートレンジのラリアットを連打するが、コーナーに登った勝を肩車に捕らえた豊田はJOサイクロン・スープレックスへ。最後は大きくアピールしてからのJOクインビーボムで貫録の勝利を飾った。


 マイクを持った勝は、「今日は『最後のマナミ対決』ということで対戦して頂いてホントにありがとうございました。豊田さんといえば、いつも会場でご一緒させて頂くと、“ブスのほうのマナミおはよう”って…“今日も相変わらずブスね”って…。でも一応乙女なんで、傷ついてるんですよ。“ちょいブス”ぐらいにしといてもらってもいいですか? 今日、試合中にクソババアとか言ってホントにすいませんでした。そんなこと全然思ってもなくて、むしろビシネス発言だし、今日のことは根に持たずに…」。対する豊田は「オマエ…今日はホントにブスだな! あのね、アンタ人のことババアって言ってるけど、いま何歳? 22? 私の半分もいってないじゃん。オマエだってあと24年経てば、ババアでブスになるんだよ! でも大丈夫。この世界にいれば、ブスでもちょっとはキレイになれる。もうちょっと美人になって、このPURE-Jと女子プロレス界をホントに盛り上げてってほしい。今日はありがとう」と話し、2人は抱き合って手を上げた。

<試合後コメント>

勝愛実
「もうなんか、あっという間すぎました。もっともっと闘っていたかったです。この試合の名前にもあったように『最後のマナミ対決』だったんで、やっぱり楽しく終えたかったっていうのが試合を終えての気持ちです」

――直接的な先輩・後輩ではないが、豊田はどういう存在?
「ホントに偉大で、ホントに心優しくて…いつも気にかけてくださってる。直属の後輩でもないし接点もそんなにないんですけど、会場とかで会ったら“最近どう?”とか話しかけてくださったり…大きな大きな先輩の1人です」

――リーグ戦の初戦となる17日の小波戦について。
「今日もセコンドで見させてもらったんですけど、ホントに関節技には要注意ってことで。油断したら一瞬で仕留められそうな勢いのある選手なので、気を引き締め直して小波選手の前に立ちたいと思ってます。17日の道場マッチはホーム中のホームなので負けるわけにいかないし、そういったプレッシャーが自分の中で良い勢いを生み出せるように変えていけたらと思っています」

豊田真奈美
――『最後のマナミ対決』について。
「やっぱりPURE-Jを背負っていく有望株でしょ? そういう子と最後に当たれて良かったと思うし、これから私もPURE-Jを見に来る機会もあると思うし、どんどん成長してるのを見て、中心に立ってやってくれたらすごく嬉しい。今後いろんな選手に期待していきたいなと思います」

――ほかの選手に比べて勝のいいところ、光るものは?
「あの子はね、気の強さがけっこうあるね。そこがすごくいいところだなと思う。負けん気の強さがすごく感じられるし…。すごく性格もいい子だと思うけど、性格が良かったら上がっていけない。私みたいに性格が悪くなりなさい(笑)」

――引退まで残り2ヶ月を切ったが。
「これからまたスペシャルな試合がどんどん増えてくるから。体がボロボロになっちゃったけど、あと1ヶ月半…無事に駆け抜けます。あとは気力ですよ。お客さんはお金払ってるから、私が痛いのなんか知ったこっちゃないんだから万全な試合を見せなきゃいけないと思うし。プロなんだから最後までお客さんのために頑張ります!」

▼PURE-Jでも今大会より、負傷のため入院中の高山善廣への『TAKAYAMANIA募金』を実施。

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