【試合結果】9・16 チンコプロレス王子大会 藤田峰雄vsタンク永井 内田祥一vs阿部史典 磐城利樹vs井土徹也
『チンコプロレス 青少年育成チャリティー大会~未来の子供たちのために~』
日程:9月16日(土)
開始;12:30
会場:東京・王子BASEMENT MONSTAR
観衆:208人(超満員札止め)
▼疑似恋愛マッチ 30分1本勝負
○磐城利樹(フリー)
4分44秒 スライディングD→片エビ固め
●井土徹也(HEAT-UP)
▼特別試合 タッグマッチ30分1本勝負
○徹也のお父さん(田村和宏)/徹也のお母さん(宮本裕向)
3分29秒 横入り式エビ固め
●磐城利樹/井土徹也
▼一線は越えていないマッチ 30分1本勝負
○内田祥一(ダブ/堂山)
10分22秒 阿部の伊良部パンチが内田のチンコに命中
●阿部史典(スポルティーバ)
▼チンコプロレスルール
●藤田峰雄
29分1秒 開脚したチンコへのダイビングセントーン→片エビ固め
○タンク永井(K-DOJO)
チンコプロレスのエースを宣言したタンク永井の元へ娘を連れた紫雷美央が登場!藤田峰雄15周年記念大会メインはザ・グレート・サスケとのチンコルール!
オープニング
藤田峰雄代表よりチンコプロレスに関する熱いと、「よく青少年育成チャリティー大会でなんでチンコプロレスと言われますが、チンコがなければ青少年は育成できないです。前いた団体でチャリティーでいじめ撲滅などで日本全国を周りちんちんを攻め続けてきました。その結果親御さんや小さい女の子から『今日もちんちんを攻めてくれてありがとう』と感謝されるようになりました」とエピソードなどを語る。
その後各対戦カードの見どころと経緯が行われた。
第1試合
※この試合は主催者側の要請により、最低限の詳細と写真により想像と妄想を働かせて楽しんでいただく掲載になります。想像通りの試合が行われているのか確かめたい方はぜひ会場までお越しください。
第1試合は前回の彼氏募集マッチの続きとも言える試合。二人は男性経験の少なさから彼氏ができないと峰雄が思い、擬似恋愛をして経験を積んでもらうための試合となる。
激しい打ち合いの末磐城が勝利。磐城がプロポーズすると井土が受け入れるが、徹也の父と母が出てきて磐城の査定を行う事に。
その結果父が磐城を叩き伏せるも、父と母の夫婦愛に火がつき、磐城と井土を他所に今夜は台風に負けない激しい夜になることとなった。
第2試合
※この試合は主催者側の要請により、最低限の詳細と写真により想像と妄想を働かせて楽しんでいただく掲載になります。想像通りの試合が行われているのか確かめたい方はぜひ会場までお越しください。
相手からの攻撃を先にチンコで受け止めた方が勝ちとなる特別ルールとなり、アンダータイツでちんちんの応酬。ちんちんがアピールされお互いちんちんを前に出しちんちんまで後一歩となる。お互いの技がちんちんにかすり息を呑む攻防が繰り広げられた末、最後は阿部の伊良部パンチを内田がちんちんで受けきり勝利。
第3試合
※この試合は主催者側の要請により、最低限の詳細と写真により想像と妄想を働かせて楽しんでいただく掲載になります。想像通りの試合が行われているのか確かめたい方はぜひ会場までお越しください。
第3試合は、峰雄がちんちんを攻めるのが好きというよりちんちんを攻めて悶絶する姿を見るのが好きという前提の元、前回真霜のセコンドにいたタンクを攻めた時、タンクの戦車なみに硬いちんちんに触れ次の対戦相手に決めたという。
第一子が生まれたばかりのタンクのセコンドには嫁の紫雷美央がつく。お互い研究に研究を重ねてきた結果中々攻めきれず、15分以上経過しやっとチンコに峰雄の攻撃がヒットすると激しいチンコへの打撃戦。ストロングスタイルなチンコへの攻撃が行われる中、最後はタンクがダイビングセントーンで峰雄のチンコを圧殺し勝利。
エンディング
タンクがチンコプロレスのエースになる流れを、3ヶ月になる娘を連れて登場した紫雷美央が「子供は親の背を見て育つ。チンコをいじりにいく娘になっていいのか!子供の人生を棒に振って棒をいじりに行くのか」など攻め立て、あれやこれやあった結果タンクは「娘もムスコも大事なんだ」と辞退。
エース継続となった峰雄は「自分はプロレス団体と勝負しているわけじゃない。ライバルは夢と魔法の王国ディズニーランドなんですよ。全国の少しでもたくさんの子供達にチンコプロレスで夢を与えられたら良いなと思って。今小さい子どもたちがディズニーランドに夢を与えられてるように、パパママ今度の日曜日ディズニーランドに連れてってっってそんな会話のように、子どもたちがね、パパママ、今度の日曜、チンコプロレスに連れてってっってそんなふうに思ってもらえるような団体を目指しております」と熱い思いを語る。
そして11月20日、チンコプロレス~藤田峰雄15周年記念興行~として新木場1stRingが決定。藤田峰雄の対戦相手はザ・グレート・サスケと発表された。峰雄は「チンコプロレスに命をかけていきますよ。グレートサスケという偉大なレスラー、存在感、世界観を上回るような、サスケさんを超えるような世界観をお見せしたいと思います」と気合を入れた。
<試合後コメント>
藤田峰雄
――チンコプロレス第2回も超満員札止めで終わりました
「本当に第一回高島平から本日王子大会、2回とも超満員札止めを、ほんとに皆さんのお陰で終えることが出来ました。結果的に成功と言える大会だったんじゃないかなと思います。前回も言ったんですけど、自分はチンコプロレスをお遊びとか、お笑いとか、そんなんでやってるんじゃないんでね。チンコプロレスを真剣に真面目に、ほんとに世の中の子どもたちに夢や希望や元気を与えるために自分はチンコプロレス、ずっと運営していってるので、これからも是非チンコプロレス皆さんお楽しみください」
――今回だいぶタンク選手は研究に研究を重ねてきていたのが試合の前半で見受けられたと思います
「そうですね、前回来てるんでね、見てるんでやっぱそのへんは研究してたんですね。10分経過するまでお互いあたんなかったですからね。いや、次回サスケさんなんですけど、ほんとにサスケさんがどこまで研究してくるかわからないですけど、まあ自分はほんとにセイシをかけて闘うんで、ご期待下さい」
――次回チンコプロレスは峰雄選手の15周年記念試合としても行われると思いますが、その相手にサスケ選手を選んだ理由は
「リング上ではあんま言わなかったんですけどね、15周年…だから、あんまりほんとは言いたくないんですけどね、自分17年前ぐらいに一回みちのくプロレス入って、そこで夜逃げしてしまいまして、その後他でデビューして、今15年というキャリアを積んで、自分の団体、自分がチンコプロレスというものを確立した今、15年目にしてその時ね、今みちのくプロレス、自分が最初にスタートした所の顔ですよね、その人とセイシをかけて、団体をかけて闘えたら良いなと、そういうのもあんまり表には出したくないですけどそういうものもあります。あとはサスケさんって、やっぱ独特の世界観持っているじゃないですか?そういうのでね、そこにチンコプロレスがどこまで通用するか、また、サスケさんの世界観がチンコプロレスにどこまで来れるか、そういうものを自分は表現し、お客さんに見せられたら良いなと思って組みました」
――真霜選手は大きさ、タンク選手は固さ、ではサスケ選手は
「ん~なんだろう、実際タンクさんもね、そんな固くなかったでしたねぶっちゃけ(笑)結構柔らかかったんでね実際(笑)ちょっと拍子抜けしたんですけど、けど耐久力はやっぱタンクっていうだけあって、戦車なんでありましたね。まあサスケさん、皆さん知っての通り存在感ですかね?そうですね、存在感、サスケさんの世界観、そういうものがチンコプロレスという世界に融合したときにね、どんなふうに交わるのかってね、自分もそういうの興味あったんで、そういう感じで。多分、ゲイの方とかね、女性の方とかサスケさんに性的興奮はしないと思うんですよサスケさんが悶絶してても。今回そういうんじゃなくてね、まあどっちかっていうともしかしたら自分の自己満足になってしまうのかもしれないですけど、さっき言ったようにそういう意味でサスケさんとシングルを組みました」
――では改めて15周年記念興行への思いを
「集客的なキャパで言えば第一回高島平、今回の王子、新木場が一番大きいんでね、それなりの、二回とも満員だったんですけど自分の15周年に向けてね、それなりの覚悟を持って15周年新木場大会、対グレートサスケに挑みたいと思います」