【試合結果】9・2 巌流島舞浜大会 菊野克紀vsマーカス・レロ・アウレリオ ロッキー川村vs関根“シュレック”秀樹

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『巌流島 ADAUCHI 2017 in MAIHAMA~サムライたちの仇討ち(REVENGE)~』
日程:2017年9月2日(土)
開始:13:30
会場:千葉・舞浜アンフィシアター
観衆:

▼特別試合 謎のインド王族武術vs達人幻想クラッシャー! 80kg契約
○中島大志(相撲/日本)
2R 2分42秒 合わせ一本
●真王DATE(インド王族武術/日本)

▼仇討ち ムエタイ王者が菊乃の同門・沖縄拳法空手に仇討ち! 76kg契約
○クンタップ・チャロンチャイ(ムエタイ/タイ)
3R 43秒 TKO
●種市純也(沖縄拳法空手/日本)

▼仇討ち 葉隠キックボクサーが、陰キャラ王子に仇討ち! 63kg契約
○原翔大(実戦空手/日本)
判定3-0
●般若HASHIMOTO(キックボクシング/日本)

▼仇討ち 楠ジャイロが巌流島の超新星に仇討ち! 無差別級
○シビサイ頌真(倉本流武術/日本)
1R 41秒 パウンドアウト
●楠ジャイロ(ボクシング/ブラジル)

▼特別試合 Mr.パンクラスvs魔娑斗推薦の元シュートボクサー 88kg契約
○近藤有己(少林寺拳法/日本)
判定3-0
●後藤龍治(蹴道/日本)

▼仇討ち 弟の仇は兄が討つ!カポエイラvs喧嘩フットボール再び! 85kg契約
○マーカス・ヴィニシアス(カポエイラ/ブラジル)
1R 2分19秒 パウンドアウト
●ミケーレ・ベルギネリ(喧嘩フットボール/イタリア)

▼特別試合 警察官最強と呼ばれた男がキング・オブ・パンクラシストに挑む! 無差別級
○関根“シュレック”秀樹(柔術/日本)
判定2-1
●ロッキー川村(パンクラシスト/日本)

▼仇討ち 日本人全敗のカポエイラ。遂に巌流島のエースが仇討ち! 無差別級
○菊野克紀(沖縄拳法空手/日本)
1R 1分52秒 一本
●マーカス・レロ・アウレリオ(カポエイラ/ブラジル)

菊野克紀が日本人全敗のカポエイラ戦士に勝利!その菊野に小見川道大が挑戦表明!ロッキーとシュレックの試合に大歓声!

オープニング

 ロープのない八角形の闘技場で行われる無差別級の武道会『巌流島』が、ディズニーランドの真横である舞浜アンフィシアターにて開催。3分3Rながら、寝技が15秒でブレイクという特殊ルールに加え、1R中に3回場外転落をさせたら勝利というさながらドラゴン●ールの天●一武道会を彷彿とさせる空間に、全8試合に出場する選手たちの入場式が行われた。

第1試合

 相撲をバックボーンにする中島は四股を踏み、インドの王族武術“マハーラージャカルーリカ&ヨーガ”をバックボーンとする真王はヌンチャクパフォーマンスを行い入場。

 1R、ローのステップキックで真王が牽制も、中島がタックルで組み付くが真王がヘッドロックからグラウンドに引き込み足を取ろうとするもお互い見合いブレイク。

 突っ込んできた中島を真王が引き込んでマウントパンチ連打も、15秒経ちブレイク。真王はステップキックをすねに打ち込んでいくが、中島がタックルで組み付き場外へ押し出そうとする。リングを回り耐える真王が顔面をコツコツ叩いていくが、中島はバックドロップ気味に場外に落とすがこれは同時と判定される。

 真王が左右のストレートを中島の顔面に叩き込み、組み付く中島に膝蹴りからコツコツとパンチを打ち込む。ここで1R終了

 2R、真王がステップキックで剣士絵師、タックルをジャブで牽制するが、中島が突っ込みタックルで真王を場外に落とす。

 再開し、再度中島はタックルで場外に落とす。

 中島はワンツーで突っ込もうとするが、真王が道着を掴んで右ストレート連打も、中島が腰投げで叩きつけるが真王がTKクラッチで切り返しパウンド連打。これは15秒たちブレイク。

 中島はタックルで倒しパウンド連打しようとするも、真王が下から殴り続け15秒経過しブレイク。
 中島がタックルで真王を転落させる。

 中島が突っ込むも真王が後ろ回し蹴りで首を狩り巻き込み、そのままボディシザースホイップで転落させる。
 中島はタックルで転落させ、これで3度転落により一本となった。

第2試合

 ムエタイをバックボーンとするクンタップと、沖縄拳法空手をバックボーンとする種市が参戦。種市はプロ初試合。

 1R、クンタップがミドルを打ち込んでいくが、種市が前に出て押し倒すが15秒たちブレイク。

 クンタップはハイキックも種市がワンツー。クンタップが後ろに倒れグランドに引き込むもそのまま一緒に場外に落ちる。
 種市がクンタップのミドルキックをキャッチしグラウンドに引き込もうとするが、クンタップは倒れずパウンド連打。ならばとタックルで倒すが攻めきれず15秒経過

 クンタップがミドルキック連打も、種市は振り回して場外に突き飛ばし転落させる。

 種市が大ぶりの左右のフックを打ち込んでいくが、クンタップは膝蹴りをボディに打ち込み後頭部へパンチ連打。これはレフェリーが口頭注意のうえクンタップに減点1。

 クンタップが飛び込んでミドルキックから、キャッチされたところを顔面に右ストレート。そのまま種市は場外に転落するが、これは同時と判断される。

 種市は突っ込んできたクンタップを場外に押し出し転落させる。

 種市はミドルキックをキャッチし場外に引きずり出そうとするがここで1R終了。

 2R、種市が突っ込むがクンタップがミドルキックからマウントポジションへ。パウンド連打も種市は亀になり15秒経過。

 クンタップのミドルと種市の左ストレートが2度交差。クンタップがパンチを顔面に叩き込み膝蹴りからフロントネックロック。種市はそのまま回転しクンタップの足を場外に転落させる。

 クンタップがミドルキックで牽制し、種市がバックステップで避けるが転落してしまう。

 クンタップが左右のストレートからアッパー。種市が下がって転落しそうになるが、クンタップに組み付くもクンタップは膝蹴り連打。種市は振り回して場外に同時に転落。種市のドクターチェックへ。

 再開し、種市が左アッパー連打から組み付いて膝蹴り。グラウンドになるが、レフェリーがタイムストップ。種市から出血が見られるということでドクターチェックへ。
 
 再開し、種市が左右のストレートもクンタップは組み付く。種市はジリジリと場外へ押し出そうとするがクンタップは倒れてグラウンドへ。これはブレイク。ここで2R終了。

 3R、種市が突っ込んだところにクンタップは右ミドル連打。さらにハイキックも、種市は「来い」と挑発。クンタップは振りかぶって殴っていき、種市はじりじり下がって転落。これで種市が闘技場に上がれずレフェリーが試合をとめた。

第3試合

 解説席の小見川道大と谷川貞治によりあらためて対戦カードの説明と、1試合と2試合目のダイジェストが流される。

 キックボクシングをバックボーンにもつHASHIMOTOと、実戦空手をバックボーンにもつ原の試合。

 お互いローで牽制しHASHIMOTOが右ストレートから組み合うが原が膝蹴りを打ち込んでいく。HASHIMOTOはそのまま押し出そうとするが、原は耐えて一度HASHIMOTOは距離を取る。

 原はバックスピンキックで牽制するが、HASHIMOTOはワンツーで前に出ると原が腰投げを狙うがコレは崩れてグランドに。15秒たち展開無くブレイク。

 HASHIMOTOが左右のストレートも原のストレートが顎に入りそのまま原はタックル。倒すも展開無く15秒たちブレイク。

 原のミドルキックにHASHIMOTOがストレートを合わせていき、さらにワンツーも原はバックを取り投げようとする。もつれて倒れたHASHIMOTOに原はパウンドを落としていくがHASHIMOTOがクリンチし15秒経過。

 HASHIMOTOがボディにストレートも原がタックルで倒すがHASHIMOTOはクリンチし15秒経過しブレイク。

 原がバックブローで牽制したところで1R終了。 

 2R、原が前に出て押し倒すもHASHIMOTOは胴締めクリンチでブレイク。

 原のミドルキックをHASHIMOTOがキャッチするが、原は回転しグラウンドに引き込むが、HASHIMOTOがパウンドを落とすも15秒たちブレイク。

 HASHIMOTOがローからワンツーで前に出るが、原が組み付いて回転しマウントポジションからパウンド連打。そのまま15秒たちブレイク。

 原がHASHIMOTOのワンツーをかいくぐりタックルで倒す。15秒たちブレイク。

 原が膝蹴りをカウンターで叩き込み、道着を持って膝蹴りから引き込んで倒すも、HASHIMOTOが上になりパウンド。15秒たちブレイク。

 HASHIMOTOはボディにジャブも、原が引き込んで倒すが展開無く15秒たちブレイク。これで2R終了。

 3R、HASHIMOTOがローで牽制も原がタックルで倒す。展開なく15秒たちブレイク。

 HASHIMOTOがミドルキックも原がタックルで場外に押し出そうとするが、これは同時。

 原がハイキックを顔面に叩き込み、右ストレートもHASHIMOTOが避けてグラウンドにもつれ込む。これは場外と判断されてブレイク。

 お互いストレートももつれながらグラウンドへ。場外と判断されてブレイク。

 HASHIMOTOがボディにジャブも原がワンツータックルで倒す。展開無く15秒たちブレイク。

 HASHIMOTOが左右のフックも原が突っ込んで押し倒す。HASHIMOTOがクリンチし展開無く15秒たちブレイク。

 原がスーパーマンパンチもそのままもつれて倒れ、展開無く15秒たちブレイク。

 原がバックブローもHASHIMOTOが突っ込んでバックを取るがここで3R終了。

 判定3-0で原の勝利となった。

第4試合

 倉本流武術をバックボーンとする頌真と、ボクシングをバックボーンとする楠の対戦。

 お互いローで牽制し組み合うと、頌真が腰投げからパウンド連打でレフェリーストップ。一本勝ちとなった。

第5試合

 少林寺拳法をバックボーンとするパンクラスの近藤と、蹴道をバックボーンとする魔娑斗推薦の後藤の対戦。

 後藤がハイキックを打ち込んでいき、近藤もローで牽制し前に出ていく。近藤の出しなを後藤がローで牽制しくじいていくと、ミドルを打ち込みリングを周る。

 後藤のミドルをキャッチした近藤が顔面にワンツー。後藤はミドルも近藤が前蹴りから組み付いていくが、そのままもつれて場外へ転落。コレは同時。

 ミドルの打ち合いから近藤がハイで牽制。後藤がワンツーで前に出るが、近藤がタックルで組み付いていき場外に出るがこれは同時。

 後藤のミドルをキャッチした近藤が右フック。お互いミドルの打ち合いから両者フックが空振り1R終了。

 2R、ローの打ち合いから近藤がワンツーロー。攻めあぐねるなか、近藤がワンツーで前に出ようとするが後藤がミドルで動きを止める。近藤がタックルから場外へ押し出す。

 お互い見合ったまま展開無く2R終了。

 3R、ローで牽制しあい、後藤がストレートも近藤は額で受ける。後藤のミドルを近藤がキャッチも、これを離してお互い間合いを見合う。後藤がハイキックも近藤がキャッチし押し出そうとするが、後藤も近藤のミドルをキャッチし中央へ。
 近藤はローからワンツーのコンビネーションを続けるが、後藤は前に出ようとするがお互いジャブが交差し攻めあぐねる。

 近藤は左右のストレートを打ちながら前に前に出て行くが、後藤はリングを周りフック。これを避けた近藤が左右のストレートから避けた後藤を突き飛ばし転落させる。これで3R終了。

 判定3-0で近藤の勝利となった。

第6試合

 カポエイラをバックボーンにもつマーカスと、喧嘩フットボールをバックボーンにもつミケーレ。

 マーカスが突っ込むもミケーレがヘッドロック。そのままグラウンドもマーカスがパウンド連打。だが立ち上がって下がるとミケーレに立つよう要求。

 突っ込んできたミケーレをマーカスが場外に転落させる。

 ミケーレがパンチで前に出ていき、マーカスが避けていくがスリップ。そのままミケーレが転落させる。

 マーカスが突っ込み転落させる。再度マーカスが突っ込み転落させるもこれは有効。

 マーカスがハイキックから組み付いて膝蹴り連打。そのまま後ろに倒れたミケーレにマーカスがパウンド連打。これでレフェリーが試合を止めマーカスが勝利。

第7試合

 現役パンクラスミドル級王者のロッキーと、柔術をバックボーンにもつ関根の対決。特別に寝技が30秒になる特別ルールへ。

 ロッキーがリングを周り、関根が突っ込むも避けて距離を保つ。ローで牽制し突っ込む関根をうまく翻弄していくと、組み付いた関根の顔面にパンチを連打。関根は押し出そうとするが、耐えたロッキーを引き込んで倒すと顔面にフック。ロッキーは立ち上がるも関根は膝蹴り。関根は足払いから亀になるロッキーに後ろから側頭部とボディにフックを叩き込んで行く。これはブレイク。

 関根が突っ込み道着を掴むも、ロッキーはボディにパンチを放つが関根は力任せに投げ捨てバックからフックを連打。なんとか立ち上がったロッキーを再度倒し、マウントポジションからパウンド連打。30秒たちブレイク。ここで1R終了。

 2R、ロッキーがプレッシャーを掛けていきロー。打ち終わりに関根はタックルを狙うがロッキーは下がる。
 関根が突進し道着を掴むと、ロッキーは膝をついて耐えようとするが 関根は顔面とボディにフックを叩き込んでいく。30秒たちブレイク。

 ロッキーはハイキックからジャブを連打。さらに膝蹴りも関根は一本背負いで投げて亀になるロッキーの顔面にフックを連打。そのまま30秒たちブレイク。

 ロッキーはミドルキックから前に出て膝蹴り連打。ここで2R終了。

 3R、ロッキーのアッパーを避けた関根がタックルも、これを切ったロッキーがパンチ連打。30秒経過しブレイク。

 ロッキーがプレッシャーを掛けていくと、関根はサモアンフックもロッキーは避ける。関根が突っ込んでくるとロッキーはリングを周り距離を取り、関根のタックルを切って仰向けの関根の足にローキック連打。これはブレイク。
 ロッキーのミドルに関根はタックル。これをロッキーが切ると関根は仰向けになり猪木アリ状態へ。これはスタンドへ。

 ロッキーが倒れた関根にパウンド連打。そのまま転がして転落させる。

 組み付いた関根にロッキーは膝蹴りからフック。関根は引き込んでグラウンドへ。ここで3R終了。

 判定2-1で関根の勝利となった。

第8試合

 沖縄拳法空手をバックボーンにもつ菊野と、カポエイラをバックボーンに持つレロの対戦。

 ハイキックを避けた菊野をレロが攻め込んでいくが、水面蹴りを避けた菊野にレロが組み付くも菊野は巴投げで場外に投げ捨てる。
 再開し、レロのタックルを切った菊野がグラウンドでパウンドを落としていくが15秒経過しブレイク。

 菊野が組み付き、首相撲から場外に投げ捨てる。
 レロがカポエラキックも、そのままレロが膝を押さえて倒れてレフェリーストップ。

 菊野の一本勝ちとなった。

小見川が菊野に挑戦表明

小見川「菊野選手、おめでとうございます。いやー、素晴らしい。勇気もらいました。素晴らしい戦いでした。今回仇討ちっていうことで、次、菊野選手、僕と戦ってください。僕も菊野選手の戦い肌で感じて、前々回負けたんですけど、仇討ち、今回のテーマの仇討ちしたいなと思います。僕の挑戦受けていただけますでしょうか?」

菊野「大好きな小見川先輩と、最高にまた良い試合をしたいと思いますよろしくお願いします!」
(お互い抱き合い、小見川は闘技場を降りる)

菊野「一言いいですか?本当に今日舞浜まで来ていただいてありがとうございます。この巌流島は、今までの格闘技とは違います。異種格闘技、世界中の異種格闘技と闘う、今日ほんとにカポエラと戦うなんて人生早々あるものじゃありません。総合格闘技のリングじゃなかなかないと思います。そして無差別。大きな相手に向かっていくのめちゃくちゃ怖いです。本当に、本当にずっと怖い思いしてます。だからこそ、この巌流島は勇気、勇気の大会だと思ってます。沖縄拳法空手で一緒に出てくれた種市も最高の勇気を示してくれました。膝がボロボロで、しかもいきなりプロデビュー戦で組んだムエタイのチャンピオンと戦う、彼は他にも色々障害がいっぱいあって、それを乗り越えてこの場に辿りついてあんだけカッコイイ試合しました。もうほんとに単純にルールの中で強さを競うんじゃなくて、この巌流島は勇気を見せる、何かに挑戦する、それを子どもたちに伝える。できれば大人の皆さんにも、日頃の生きていく勇気になりたい僕らが。今日ボクの子供も見に来てくれてます。子供に勇気の背中を見せたい。今日ボードを持って回ってくれた子達にも勇気の背中を見せたい。大人の僕らが踏み出す、勝ち負けはしょうがないです。相手が強ければ負けることあるんですけど立ち向かっていく勇気を見せたいと思います。巌流島はそんな舞台です。ぜひ巌流島に子供を連れてきてください。格闘技はバイオレンスです!だからこそね、ストレス、戦いたいとか苦しいとか、そういう本当的なストレスと向き合います格闘家は。格闘技だから伝えられることがあるんです。サッカーや野球には出来ないことあります。そしてこの巌流島をもっともっとそこを伝える舞台にしたいと思います。どうか力を貸してください本当にありがとうございました」

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