【試合結果】5・18 新日本プロレス後楽園ホール大会 リコシェvsウィル・オスプレイ タイチvsTAKAみちのく 高橋ヒロムvs獣神サンダー・ライガー

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『鉄拳7 Presents BEST OF THE SUPER Jr.24』
日時:2017年5月18日(木)
開始:18:30
会場:東京・後楽園ホール
観衆:1488人・満員

▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
タイガーマスク/○川人拓来/岡倫之
6分26秒 逆エビ固め
北村克哉/海野翔太/●八木哲大

▼タッグマッチ 20分1本勝負
●ACH(フリー)/ボラドール・ジュニア(CMLL)
8分30秒 飛びつき十字架固め
[鈴木軍]金丸義信(フリー)/○エル・デスペラード

▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
ハンソン(ROH)/レイモンド・ロウ(ROH)/●デビッド・フィンレー
6分39秒 ガンスタン→片エビ固め
[BULLET CLUB]○タマ・トンガ/タンガ・ロア/高橋裕二郎

▼8人タッグマッチ 30分1本勝負
[タグチジャパン]田口隆祐/小島聡/ジュース・ロビンソン/●KUSHIDA
9分22秒 ブシロール
[LOS INGOBERNABLES de JAPON]内藤哲也/SANADA/○BUSHI/“キング・オブ・ダークネス”EVIL

▼「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦 30分1本勝負
[鈴木軍]○タイチ【1勝1敗=2点】
9分30秒 タイチ式外道クラッチ
[鈴木軍]●TAKAみちのく(K-DOJO)【1勝1敗=2点】

▼「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦 30分1本勝負
○ドラゴン・リー(CMLL)【2勝=4点】
13分9秒 パタラス・エネル・ペチョ→片エビ固め
[BULLET CLUB]●マーティー・スカル【1勝1敗=2点】

▼「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦 30分1本勝負
●獣神サンダー・ライガー【2敗=0点】
8分5秒 TIME BOMB→体固め
[LOS INGOBERNABLES de JAPON]○高橋ヒロム【1勝1敗=2点】

▼「BEST OF THE SUPER Jr.24」Aブロック公式戦 30分1本勝負
●リコシェ(フリー)【1勝1敗=2点】
27分27秒 オスカッター→片エビ固め
[CHAOS]○ウィル・オスプレイ【1勝1敗=2点】

ウィル・オスプレイvsリコシェの空中戦再来!内藤がベルトを破壊!?ライガーは2連敗も「この後全勝して代々木に帰ってくる!」

第1試合

 北村組が急襲し試合開始。タイガーをコーナーに振りトレイン攻撃から北村がショルダータックルで倒す。つうぢて八木がドロップキックを狙うが、ロープを掴んでスカしたタイガーが八木を場外に叩き出し北村に平手打ちからサッカーボールキック2連発。倒れる北村の顔面にストンピングから岡にタッチ。

 岡はショルダータックルからフォールも2。岡はストンピングからエルボー。北村はチョップで返すが、岡はエルボーからハンマーブローで倒しボディスラム。フォールも2。
 岡は投げようとするが、北村が逆にブレーンバスター。北村は海野にタッチ。

 海野はエルボー連打から逆コーナーに振り串刺しバックエルボーからアームホイップ。フォールも2。海野はボディスラムからフォールも2。
 岡は膝立ちでチョップ。チョップ合戦から海野がエルボー連打。海野が走り込むも岡は投げ捨てパワースラムから川人にタッチ。

 川人はコーナーに押し込みストンピング連打。アームホイップからフォールも2。再度フォールも2。再々度フォールも2。
 川人はエルボー連打から走り込むが、海野はドロップキックで迎撃し八木にタッチ。

 八木はエルボー連打からボディスラム。八木は逆エビ固めで捕らえるがタイガーがサッカーボールキックでカット。北村がタイガーをカットしようとするが岡がエルボーで迎撃。だが北村は逆水平チョップで岡を場外に叩き出す。
 川人は八木を振りドロップキックから逆エビ固め。これは北村がカット。

 ライガーがソバットから岡がボディスラム。川人が逆エビ固めで捕らえこれで八木がギブアップ。

<試合後コメント>
川人拓来
「俺は先輩たちを倒して次のステップに進んでいく。以上です。ありがとうございました!」

第2試合

 先発はボラドールとデスペラード。ハイスピードな攻防からデスペラードがストンピング。ボラドールがロープの反動を使って翻弄し巴投げも、金丸が出てきてストンピングからダブル攻撃。だがかわしたボラドールがデスペラードを踏み台にしたドロップキックを金丸に叩き込み、デスペラードをコルバタで場外に投げ捨てロープに飛ぶ。だが金丸が場外から足を引っ張り倒すとそのまま場外乱闘へ。
 リングに戻りデスペラードがフォールも2。デスペラードは顔面にストンピングから金丸にタッチ。

 金丸はロープに振ってバックエルボー。エプロンのACHを蹴りつけ場外に振り鉄柱に叩きつけると、そのすきにデスペラードが鉄棒をボラドールの顔面に叩き込む。金丸が戻ってきてフォールも2。金丸はデスペラードにタッチ。

 デスペラードはサミングからコーナーに押し込み金丸とともに踏みつける。デスペラードは金丸にタッチ。
 金丸はキャメルクラッチからサミング。ロープに振るとボラドールはロープを掴んでスカしスーパーキック。ボラドールはACHにタッチ。

 ACHはエプロンのデスペラードを落とすが金丸がトーキック。走り込んだ金丸をショルダースルーでエプロンに落としたACHは低空ドロップキックで場外に出し、エプロンに登った金丸を三角飛びドロップキックで場外に落とすと、逆サイドのデスペラードにトペ・スイシーダからすぐにリングに戻り金丸にもトペ・スイシーダ。リングに投げ入れた金丸にACHはスワンダイブRKOを叩き込んでフォールも2。

 ACHは走り込んできた金丸を正面に投げ、あさっての方を指差し気をそらすと急所攻撃。ACHは走り込むが金丸は低空ドロップキックでコケさせロープに振る。だがACHはロープを掴みボラドールがミサイルキックで場外に叩き出す。
 デスペラードにトレイン攻撃からボラドールがスーパーキック。さらにACHがスーパーキックからボラドールがコードブレイカー。ACHが背中にダブルフットスタンプからフォールも金丸がカット。

 ACHはテキサスクラッシュからフォールも2。ACHは投げようとするが、金丸が凶器攻撃でカットしデスペラードがエル・エス・クレロ。これで3カウント。

<試合後コメント>
ACH&ボラドール・ジュニア
ACH「クソ野郎め!!」
ボラドール「大丈夫か?」
ACH「ゴメンゴメン。心配するな、次は1対1だ。俺にはスペイン語は必要ない。シングルだろうがタッグだろうが、俺は構わない。今日はたまたまタッグマッチだったが、俺はシングルプレイヤーだから今日の負けは気にしないよ。スゥゥ~~!……パァ」(途中で痛む顎を押さえながら)

第3試合

 ウォーマシンが入場すると乱戦で試合開始。ゲリラズ・オブ・デスティニーをコーナーに振るとウォーマシンが圧殺。さらにロウがハンソンを二人に投げつける。

 ロウがタマを担ぐが、着地したタマがロアに投げ捨てロアがコードブレイカーからタマがスイングネックブリーカー。
 タマがマウントナックルからエルボー連打。タマは自軍コーナーに押し込み左右の膝蹴りから裕二郎にタッチ。

 裕二郎はストンピングからロアにタッチ。ロアはストンピングから顔面を踏みつけタマにタッチ。タマはストンピング連打から裕二郎にタッチ。
 裕二郎は顔面を踏みつけ、タマがボディブローから裕二郎がソバット、ロアが地獄突きからタマがガンスタン、裕二郎がギロチンドロップからフォールも2。

 裕二郎はがヒゲを掴んでエルボーも、ガードしたロウが膝蹴りからローリングラリアットでなぎ倒しハンソンにタッチ。
 ハンソンはタマとロアに交互にエルボーからビッグブーツで対角線コーナーに押し込み、往復式ラリアット。
 タマとロアを同じコーナーに押し込みまとめて串刺しボディスプラッシュから再度走り込むが、タマが走り込んで翻弄しロアがスピアー。お互いスイッチしていくと、ハンソンがコーナーでルーテーズプレスで圧殺しフィンレーにタッチ。

 フィンレーはドロップキックから串刺しエルボースマッシュ。首投げで倒しスライディングエルボースマッシュからフォールも2。
 フィンレーは担ぐもタマは着地しスピアー。フィンレーにトレイン攻撃も、フィンレーは避けて裕二郎にエルボースマッシュ。だがロアがバックを取り投げようとするが、ロウがカットしランニングニー。場外で揉める面々へハンソンがトペスイシーダを発射し味方もろとも圧殺。

 フィンレーがダイビングエルボースマッシュを狙うがタマがカウンターのガン・スタンを叩き込んで3カウントを奪った。

<試合後コメント>
高橋裕二郎&タンガ・ロア&タマ・トンガ
タマ「ヘイ、フレンド!こっち来いよ!何かこいつらに言ってやれ!新しい時代だ。新しい時が来たんだ。ここにいる東京ピンプ、チェーズ・オーエンズもいる。そして、ニューメンバーも入っただろう?奴について何か言ってやれ!」
タンガ「そいつは、”ザ・ヴィラン”マーティ・スカルだ。彼はジュニアカップで優勝するだろうね。それはなぜだか分かるか?理由は二言だ。BULLET!! CLUB!!」
裕二郎「新戦力、大歓迎だねぇ~」
タマ「俺達にとって非常に良いニュースだ。やる気が出るね」

第4試合

 L.I.Jが急襲し試合開始。リングでは内藤がジュースの髪を引っ張る。EVILと内藤がハンマーブローからダブル攻撃を狙うが、ジュースはまとめてクロスボディアタックからEVILをドロップキックで叩き出し内藤に河津落としからセントーン。ジュースは田口にタッチ。

 田口は内藤の顔面にヒップアタックからロープに飛んでヒップアタック。内藤をロープに振りトレイン攻撃から、田口がコーナーで尻を突き出しそこへ内藤の顔面を叩き込む。助けに来たSANADAも田口に振るが、SANADAは田口の尻にドロップキック。
 内藤がストンピングからハンマーブロー。ロープに振るとBUSHIと共にアームホイップからキャメルクラッチで内藤が捕らえBUSHIが顔面に低空ドロップキック。BUSHIがキャメルクラッチで捕らえると内藤は田口の顔面を踏み潰す。内藤はSANADAにタッチ。

 SANADAはパラダイスロックで田口を捕らえると低空ドロップキック。SANADAはEVILにタッチ。
 SANADAがバックエルボーからEVILがセントーンを投下しフォールもKUSHIDAがカット。
 膝立ちでチョップを連打した田口がロープに飛んでヒップアタックも、EVILはマンハッタンドロップで迎撃しフィッシャーマンの体勢。だが田口が逆に投げ捨て小島にタッチ。

 カットに来たSANADAもろとも小島がマシンガンチョップ。行っちゃうぞバカ野郎エルボーを狙うが、SANADAがロープを蹴り上げ急所攻撃から小島を羽交い締めに。EVILが走り込むが、小島がトーキックからSANADAにバックエルボー。EVILとSANADAに次々ドラゴンスクリューを叩き込んでEVILにエルボー連打。EVILはサミングから小島のキックをキャッチしレフェリーに持たせるとソバットを叩き込む。EVILはBUSHIにタッチ。

 BUSHIはミサイルキックから顔面を蹴りつけ走り込むも、小島はトーキックで迎撃しコジコジカッター。小島はKUSHIDAにタッチ。

 KUSHIDAはBUSHIのキックをキャッチしエルボー合戦へ。KUSHIDAはミドルキック連打もBUSHIはキャッチしサミング。BUSHIは走り込むもKUSHIDAはアームホイップで叩きつけ顔面に低空ドロップキック。
 KUSHIDAはショルダーアームブリーカーからバズソーキックも、避けたBUSHIがコードブレイカー。
 BUSHIと内藤はKUSHIDAにトレイン攻撃を狙うも、KUSHIDAは内藤にドロップキックからBUSHIに飛びつき腕十字。だがSANADAがSkullEndの体勢でカットし、田口のヒップアタックを避けるが小島がSANADAにDDT。だがEVILはサイドバスター。ジュースがEVILにラリアットも内藤がジュースにスイングDDT。内藤とBUSHIにKUSHIDAがハンドスプリングエルボーからホバーボードロックを狙うがBUSHIはブシロール。これで3カウント。

 試合後内藤がインターコンチベルトを鉄柱へ叩きつけ破損させる。それをヤングライオン達が応急処理をおこなった。

<試合後コメント>
BUSHI
「おい、KUSHIDA!俺はな、お前と同じBブロックになってな、素直に嬉しいよ。なんでか分かるか?去年の仙台メイン、覚えてるか?今年もメインで組まれてるな。次の後楽園、同じ目に遇わせてやるよ。これだけは言っておく。KUSHIDA、俺はお前に負けない。エンセリオ!マ・ジ・で!」

内藤哲也
「おいおい、棚橋。ゴリ押しが通って無事に挑戦が決まったら、タイトルマッチまで頑張る必要がないって判断したわけでしょ?エアレターによるウケ狙いの挑戦表明といい、今シーズン全戦欠場といい、彼の気持ちが俺には伝わってこないよ。彼のインターコンチネンタル王座戦への意気込みを感じる人、いるの?たかが3週間位休んでれば復帰できるような怪我なんでしょ?だったらさ、今日会場に来て、会場のお客様に欠場の挨拶くらいしろよ。カブローン!それから、また一つ新たなベルトが誕生するんでしょ?新日本プロレスはどれだけタイトルを作ったら満足するんだろうね?もしかしたら、所属選手全員を何らかのチャンピオンにしようとでも思ってるわけ?俺が保持しているインターコンチネンタル王座、俺が何を言っても、チャンピオンが何を言っても発言は通らない。そして、同じような理念を持ったタイトルが新しく出来てしまったわけでしょ?もうさ、インターコンチネンタル王座って、必要ないのかもしれないね。インターコンチネンタル王座の存在価値、一体何だよ?誰か分かる人、説明してくれよ」

第5試合

 タイチはあべみほを連れず一人で入場。
 試合が始まるもお互いなかなか動かない。ゆっくりとリングを回り睨み合い一周。再度逆回りで一周。やっと手4つで組むかと思わせ組まずリングを半周。再度手4つで組むかに見せかけリングを回ると、お互い突然ハイスピードになりアックスボンバーの避けあいからドロップキックを避け合う。タイチは場外へ。全く組み合わずに5分が経過する。
 TAKAが場外に降りるとタイチが今度はリングへ。TAKAがリングに戻るとタイチが降り、タイチがリングに登ろうとするがTAKAがロープを蹴りつけ上がらせない。タイチがリングに登るとTAKAが場外へ。TAKAがリングに入ろうとするとタイチがロープを蹴りつけTAKAがリングに転がる。

 タイチがコーナマットを外し、お互い串刺しアックスボンバーを避けあいTAKAを金具がむき出しのコーナーに自爆させると、タイチはパンタロンを脱ぎ捨てトラースキック。だがTAKAはこれを避けると、タイチは足を痛めた様子でリングに転がる。
 TAKAが「そんなん通用しねーんだ立てコラ!」と挑発し、レフェリーがTAKAをとめると、そのすきに立ち上がったタイチにTAKAがトーキックもタイチはキャッチし急所攻撃からタイチ式外道クラッチ。これで3カウント。

<試合後コメント>
TAKAみちのく
「あっはっは、クソッ!流石パレハだな!見たかオイ?指一本触れたら終わったよ。オイ、ピョンピョンピョンピョン跳ねてる奴が、こういうサイコロジープロレスが出来るか?負けた俺が言うのも何だけどよ。馬鹿みたいにピョンピョンピョンピョンピョン飛んだり跳ねたりしてよ、勝利に繋がってんのか?!指一本触れた途端にこれだ。オイ、これもプロレス。これも戦いだよ。オイ、タイチ!パレハ!今日は一本取られたな、クソッ」

第6試合

 リストの取り合いからグラウンドへ。マーティーがボディシザースもリーが潰してフォールも2。マーティーが足を極めに行くがリーがアームホイップから腕を踏みつけマーティーのポーズ。お互い距離を取り、声援合戦から突き飛ばし合う。リーがヘッドロックからショルダータックルもマーティーは受け切り、逆にショルダータックルもリーも受け切る。
 マーティーが走り込むもリーがソバットから走り込むが、マーティーもソバットからアームホイップもリーは着地し前方回転エビ固めを狙う。
 マーティーはこれを耐えると腕を折り曲げてのストンピングから場外に転がり出たリーへエプロンを走り込んでのスーパーキックを叩き込む。

 リングに戻り、マーティーが腕を足ではさんで折り、リーのマスクをロープに結びつけてナックル連打。さらに顔面を蹴りつける。これはレフェリーが救出。
 マーティーがボディスラムからフォールも先程の行為でノーカウント。

 マーティーはエルボーからエルボースマッシュ。逆水平チョップ連打から走り込むが、リーはこれを避け投げ捨てジャーマン。場外に降りたマーティーへリーはノータッチトペ・コンヒーロ。

 リーはランニングニーリフトから低空ドロップキックを叩き込んでフォールも2。
 エルボー合戦からリーがナックル連打。リーが走り込むもマーティーは膝へのスーパーキックから走り込むが、リーはジャンピングニー。だがマーティーはラリアットでなぎ倒す。

 マーティーはエルボースマッシュから投げようとするが、リーが逆に投げコーナーへブレーンバスター。リーは串刺しドロップキックからコーナーに座らせ正面に登るも、マーティーが雪崩式ブレーンバスターからスーパーキック2連発。フォールも2。

 リーが膝蹴りからデスヌカドーラを狙うが、マーティーが指を掴んで指折り。マーティーはチキンウィングを狙うがリーはトラースキックから走り込むが、マーティーは腕を巻き込んでリバースネックブリーカーからフォールも2。
 マーティーは走り込むがリーはその場飛びスパニッシュフライで叩きつけてフォールも2。
 リーはコーナーに登るが、鼻を掴んで動きを止めたマーティーが正面に登るも、リーはエルボーで逆さ吊りにしパタラス・エネル・ペチョ。これで3カウント。

<試合後コメント>
マーティ・スカル
「まず最初に一言言わせろ!俺はイギリスのテクニシャンレスラーだ。ルチャ・リブレなんて知らねぇんだよ俺は。ルチャで知ってることなんてほとんどねぇんだ。俺はロンドンで育った。アメリカでも戦ってきた。タイトルマッチも、メインイベントも戦ってきた。そして日本に来て、記者会見も行った。昨日はウィル・オスプレイと戦って勝った。今日はドラゴン・リーとも戦ったが、この組み方はフェアじゃないだろう。俺は負けたけど、必ず戻ってくる。このシリーズで、負けはこの一敗だけだ。俺はこれからより良いベターな、そしてベスト……最高のレスラーになってジュニアを制覇してみせる。この”ザ・ヴィラン”が優勝してみせる。最後に勝つのは、この俺だ!」

第7試合

 ライガーが開幕掌底で倒しフォールも2。場外に降りたヒロムへライガーはウルトラタイガーアタック。さらに場外ブレーンバスターで叩きつけると、カウント16でライガーがヒロムをリングに投げ入れる。

 ライガーはストンピングからチョップで倒し、再度ライガーはストンピングからチョップ。ヒロムはエプロンにライガーを落とし飛びつき場外パワーボムを狙う。ライガーはロープを掴んで耐えるが、ヒロムは強引にエプロンにパワーボム。さらにエプロンを走り込んでのドロップキックを叩き込む。
 ヒロムはコーナーに振って串刺しラリアットから低空ドロップキック。さらに首4の字。そのままマスクを剥ごうとする。

 立ち上がりチョップ合戦からヒロムがサミング。ライガーがロープに振って掌底を狙うが、避けたヒロムが走り込むもライガーは風車式バックブリーカー。
 ライガーはライガーボムを狙うが、ヒロムはウラカンラナで丸め込むが2。ライガーはブレーンバスターを狙うが、着地したヒロムがビッグブーツから走り込むもライガーは掌底。ライガーはライガーボムを叩き込んでフォールも2。
 ライガーはブレーンバスターを狙うが、着地したヒロムがジャーマンもライガーはすぐに立ち上がる。
 ヒロムのラリアットを受けきったライガーがラリアットの相撃ち。ライガーはラリアットでなぎ倒すと垂直落下式ブレーンバスター。フォールも2。
 ライガーは掌底もヒロムは避けて担ぎ上げる。着地したライガーにトラースキックからTIME BOMB。ライガーは返すことができず3カウント。

ライガー「ベスト・オブ・スーパージュニアの公式戦、後楽園の試合は、これで終わりました。昨日今日と負けてしまいましたが、この後のトーナメントは必ず全勝して、代々木に帰ってきます!皆さん最後までこの獣神サンダー・ライガーを応援よろしくお願いします!ありがとうございました!」

<試合後コメント>
高橋ヒロム
「パパパーン!♪パパパパ~ン♪パパパーン!♪パパパパ~ン♪ヴィェ~♪(『怒りの獣神』のイントロ)燃やせ♪燃やせ♪怒りを燃やせ~~ェェ!!♪……燃やしてねぇじゃねぇかよ。足りねぇよライガーさん。アンタさ、昔はこんなもんじゃなかったぜ。俺が知ってる”怒りの獣神”サンダーライガーはこんな生易しくねぇよ!今でも十分なものは持ってるよ。危ない……一歩間違ったら、命まで持って行かれそうなくらい強烈なもん持ってるよ!でもよ!俺がやりたい、”怒りの獣神”サンダーライガーはもうこの世にいないんだ。今は、”優しき獣神”サンダーライガーだよ。今のマイクアピール、聞いててやったよ。ここから全勝優勝だぁ?まあ、全勝優勝できなかった俺が言うもんじゃねぇけど、アンタ、優しいままだったらこのリーグ戦、耐え抜くことすら出来ねぇぞ。なあ?こんなヤング・ボーイの俺から忠告しておいてやるよ。怒れ!怒れ!怒ってこそ、アンタは怒りの獣神・サンダーライガーだ!!そう簡単には引退させないぞ。今年がスーパージュニア最後?そんなもん関係ない。全勝優勝する気でいるんだったら、もう一度俺と戦え。この俺と、”怒りの獣神”サンダーライガーを出してこい!!戦え。俺と戦え!俺と戦え!!もう一度だ。もう一度、俺とどこかで一対一で戦え。それを、ファンは、生え抜きは、望んでんだよ。まあ、さ……昨日負けた俺がこんなこと言うのもどうかと思うよ。全勝優勝して、挑戦者指名して、大阪城のメインのリングの後に足を運ぶ。……こんな早く計画がズレるなんて思ってなかったよ。一言、ドラゴン・リー!俺とお前は、続くんだな。嫌でも続かなきゃいけないんだな。あと5年はやりたくなかった。でもさ、俺とお前は運命なんだよ。ありがとう、ドラゴン・リー。お前に気付かされた。俺の弱さ。俺はもっと強くなる。そして、もっと上に行く。そのとき、もう一度勝負だ」

第8試合

 ロックアップからロープ際で体勢を変えあいオスプレイがコーナーに押し込みクリーンブレイク。

 グラウンドの攻防からオスプレイは首投げもリコシェは腕を取りリストの取り合いへ。お互いアームホイップからヘッドシザースの攻防。これは決めきれず一度距離を取る。

 ロープワークの攻防からオスプレイがショルダータックルで倒し走り込むが、ヘッドシザースの攻防となりリング中央でポーズを決め睨み合う。
 エルボー合戦からドロップキックの相撃ちでリングに倒れる。

 チョップの打ち合いからオスプレイがチョップとエルボーを交互に叩き込んでいくが、リコシェも強烈なチョップを叩き込む。オスプレイがロープに振るが、リコシェは走りこんでジャンピしたオスプレイをキャッチしバックブリーカー。
 オスプレイは顔面を蹴りつけブラジリアンキック。リコシェは背負いジャベで捕らえてそのままフェイスバスター。コーナーにもたれるオスプレイに串刺しチョップからネックブリーカー式のジャベ。

 リコシェは膝蹴りからロープに振ると、オスプレイはハンドスプリングエルボーを狙うがリコシェはその背中にドロップキックを叩き込んで迎撃。
 リコシェは投げようとするが、エルボーで逃れたオスプレイが丸め込もうとするもリコシェはロコモーションブレーンバスターを狙う。だが耐えたオスプレイがハンドスプリングレッグラリアートで迎撃。
 オスプレイは走り込んで来たリコシェにエプロンに降りての延髄斬りから串刺しバックエルボー。さらに串刺し低空ドロップキックを顔面に叩き込む。
 オスプレイはミドルキック連発から、走りこむもリコシェは足を伸ばしてカット。飛びつきDDTを狙うが、耐えたオスプレイをコーナーに叩き込み619からスワンダイブエルボー。さらにその場飛びシューティングスターを投下しフォールも2。

 リコシェは担ぐも、着地したオスプレイにエルボー。さらに担ぐがオスプレイがそのままスイングしDDT。フォールも2。
 オスプレイはロープに飛ぶも、リコシェは突き飛ばして場外に落下させる。エプロンに登ったオスプレイがリコシェのエルボーをキャッチしフランケンで場外に投げ捨てサスケスペシャル。
 オスプレイはダイビングフォアアームからその場飛びシューティングスターを投下しさらにセカンドロープからのトルニージョ。フォールも2。

 走り込んだオスプレイをリコシェが担ぐも着地したオスプレイは延髄斬り。走り込むがリコシェはフラップジャックでロープに叩きつけRKOから再度投げようとするがオスプレイがスタナー。リコシェはスーパーキックからみちのくドライバーで叩きつけてフォールも2。

 リコシェはコーナーに登るが、オスプレイは平手打ちから正面に登る。コーナー上で平手打ちの応酬からリコシェはエルボー連打。だがオスプレイはアイル・ビー・バックから飛び膝蹴りを叩き込んで、横に登ると雪崩式フランケン。だがリコシェは着地しオスプレイをコーナーに座らせると、飛びついて雪崩式リバースフランケン。だがオスプレイは着地。オスプレイはソバットもリコシェはエルボースマッシュ。オスプレイはリバースフランケンもリコシェは着地し投げ捨てジャーマン。

 リコシェは逆水平チョップからエルボーの打ち合い。オスプレイはがむしゃらに殴っていきエルボースマッシュからラリアットを狙うが、リコシェは巻き込んでショートレンジラリアット。リコシェは場外に出たオスプレイに走り込むが、お互いエプロン際での攻防からオスプレイが担ぐもリコシェはロープを掴む。リコシェはオスプレイのキックをキャッチしジャンピングニーからエプロンでのロコモーションジャーマン。場外カウント19でオスプレイはリングへ。

 リコシェはオスカッターを叩き込んでフォールも2。オスプレイはシューティングスタープレスも、オスプレイは避けるがリコシェは着地しトラースキック2連発。リコシェはベナドリラー2pointも着地したオスプレイが旋風脚からベナドリラー。フォールも2。
 オスプレイはコーナーに登るが、リコシェは突き飛ばしてコーナーに登る。オスプレイはエプロンから延髄斬りを叩き込み、さらに顔面へスーパーキック。オスプレイはスワンダイブ・リバース・ウルトラ・ウラカン・ラナも2。
 オスプレイは往復式バズソーキックから旋風脚。さらにオスカッターを叩き込んで3カウント。

オスプレイ「コウラクエンホールベイベー!リコシェ!リコシェ!アイラブユーメン。みんな、見ただろ? 新日本プロレスワールドを見てる人も、みんなのために闘った。あの男は、最悪の敵なんだが、親友でもある。一年前、ここでやったことに対して、みんなプロレスとは何だ?と物議をかもした。そのプロレスとは、アートである。芸術なんだ。昨年、ボクは『SUPER Jr』初出場で初優勝しただろ。ラッキースターだった。ただ、それには理由がある。それはたくさん凄い選手と闘ってきたからだ。ここにやってきたマーティー・スカルをはじめ、タイチ、ライガー、TAKAみちのくであるとか、ホントにいろんな相手と闘ってきたからだ。俺は今年もやってやる。それはみんなが応援してくれるからだ。ニュージャパンを応援してくれるからだよ。いま、ここで約束しよう。俺が決勝に勝ち上がって、東京に戻ってくる。『SUPER Jr』で優勝してみせる」

<試合後コメント>
ウィル・オスプレイ
「サンキュー、サンキューベリーマッチ。僕はすごく遠いところからとても長い旅をして日本へやって来た。ROHではコーディ・ローデスとも戦ったし、アメリカも含めて遠いところを旅してここまで来た。旅先でバースデーを迎えたこともあったね。いろいろ考えてみて、ここ日本は僕の故郷からは遠く離れているけども、ここが新しいホームであることを実感した。この後楽園ホールが僕のホームなんだ。今日は僕にとって最悪の敵であり、最高の親友であるリコシェと戦った。リコシェというのは、去年から戦っていて肉体的にも精神的にも僕を鍛えてくれた相手なんだ。そして、ここが僕のいるべき場所だということを教えてくれた。そういう相手なんだ。僕はニュージャパンがとても大好きだ。どれだけこの団体を愛しているかをみんなにも見せてあげたい。そのためにもスーパージュニアは僕はまた優勝したいんだ。ご覧の通り、傷がたくさんあるし、試合中にミスも犯しただろう。でも僕は、肉体面でも精神面でもいろんなことを犠牲にして戦っているんだ。それは何故かと言うと、ニュージャパンを、ファンのみんなを愛しているからだ。アリガトウゴザイマシタ!!」

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