W-1新体制発足!カズ・ハヤシ新社長誕生!武藤敬司は代表取締役会長に就任!

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 都内・W-1事務所で記者会見が開かれ、W-1の新人事が発表された。
 社長だった武藤敬司は代表取締役会長に就任。CEOを務めていた高木三四郎は相談役となる。そして、武藤が全日本プロレス移籍から常にその片腕として支え続けていたカズ・ハヤシこと林和広が新社長となったことが発表された。また、その新社長を支える片腕として、時には対戦相手として、時にはパートナーとして切磋琢磨してきた近藤修司が副社長となる。なお、新体制は4月1日付けで始動する。

武藤「皆さまが忙しい中、またお足元の悪い中、集まっていただき、ありがとうございます。世の中、非常にスピーディーに変わっていく中、プロレス界も同様に変わっていっています。そんな中、未来に向けて新しい布陣で挑むことになりました。代表は林社長になりましたけど、俺は会長という役割の中、これからは林社長をサポートしながら未来に向けてがんばっていきたいと思いますので、よろしくお願い致します」

高木「元々は2年前に当時の武藤社長から乞われる形でレッスルワンのCEOという形で経営を見てまいりましたが、わりと元々はW-1の中の人がきちんと経営をできるようになるまで、あくまで土台作りの部分で動いていた部分がございまして、プロレス学校の設立ですとか、いろいろなことをやってまいりましたが、すべてはこの中の人たちで運営していくという部分で、土台作りができればと思っておりましたので、今その時が来たのかなと思っております。実際には本当に2年間、自分自身もいろいろと勉強になる部分もありましたし、土台を作るという部分で一つある程度できあがったでの、今回こういう形でCEOから相談役と言う形で、今後は林社長をヘルプする形でやっていければいいかなと思っております」

林「このたび社長に就任しました林です。また武藤さんのふわっとした大きいステップ台というものを僕の目の前に置いていただきました。武藤さんには何かあると常に僕のためっていうわけじゃないんですけど、ステップ台を前に出してもらって、選手を育てるとか海外から来たタイミングもそうだし、何かしら武藤さんにはいい次の土台を作ってもらいました。今回社長ということになりまして、僕も25年間ずっとプロレスラーしかやったことなく続けてきましたけど、また新たな武藤さんが出してくれた土台に登るために一生懸命勉強してやっているところです。高木さんにも数字の見方を教えていただいたりとかつきっきりで教えてもらったりとかして、まったくやってことのないことを日々精進しながらやっているところです。誰かがW-1を作る時に言っていましたけど、僕は武藤さんに楽してもらおうとは思ってないんです。また、僕が社長という新しい台に踏み上がろうとしているという、武藤さんが感じたことのない台を自分で作って新しい会長という台に登る姿を、後ろ姿を見せてもらいたい。僕も今までやってきたプロレス道というものを下に伝えて、その下の選手がまた下に、というように。そして、先程高木さんが言っていましたけど、プロレス界に一番初めに末端にある(選手を)作るプロレス総合学院を持っているという日本のプロレス界にはない機関を持っていますので、すべてゼロから上まで持った機関として邁進していきたいと思っております。そして、今回社長をするにあたり、どうしてもやってほしいものを武藤さんに伝えました。それは一緒に闘いを通じてですね、まったくしゃべったことがなかったんですけど、ある闘いを通じてから気持ちと心と身体とすべてがプロレスラーとしてつながった。今までしゃべったことがないのにつながった近藤修司さんに副社長としてやっていただきたいというお願いをしました。ということで社長の僕の挨拶は終わりです」

近藤「今カズさんから紹介されましたけど、近藤修司さんと初めて言われたんじゃないかなという気がします(笑)。まあまあ、そういう間柄じゃないというか、記者の中にも僕とカズさんがどれだけ気持ちがつながっていることをよく知っている記者もいると思うんですけど。まあ、僕とカズさんは阿吽の呼吸というか、何も言わなくても感じ取れる仲だと思っています。カズさんに直接副社長の話をされた時に僕のやることはカズさんの全面サポート、あとは現場をまとめることかなと思っています。僕もカズさんもそうだと思うんですけど、腹をくくってこの団体を大きくしていくという気持ちでやっていきます」

──ここで新社長となりました林和広より一つ発表がございます
林「まず来週の週刊プロレスさんにこの広告を出させていただきます。この週刊プロレスを会場に持っていくと、4月19日、次の後楽園ですね。王座戦があります。そこにこの週刊プロレスを持っていくと、1000円キャッシュバック。すべてのチケットから1000円をキャッシュバックするという広告を出させていただきます。自分たちの自信のあるマッチメイクです。今話しました近藤修司さんとチャンピオン・芦野祥太郎のタイトルマッチです。是非見に来てください」
武藤「おまえ、1000円キャッシュバックって、ウチの小学生とか中学生とか高校生のチケットっていくらなんだよ」

──当日はワンコインチケットで500円ですね。
武藤「おまえ、500円のやつはどうするんだよ?」
林「500円の人から1000円キャッシュバックするとしたら、500円あげることになりますね」
武藤「何々、そういう人たちにも1000円キャッシュバックするっていうこと?」
林「はい」
武藤「ということはウチは小学生、中学生、高校生は500円で観られるんだ?」
林「はい」
武藤「で、その人たちが来ても1000円キャッシュバックするっていうこと?」
林「しちゃったらマイナスですね……」
武藤「だからどうすんの?」
林「決めていいんですか?」
武藤「だって、おまえ社長じゃん」
林「決めちゃっていいですか? じゃあ、小学生、中学生、高校生の方も1000円キャッシュバックしますので、是非見に来てください!(笑)」
武藤「ということらしいです(笑)」

──武藤さん、林新社長誕生はどういった経緯なんですか?
武藤「俺とカズの出会いはかなり古い出会いで、アメリカで一緒に仕事をしている中で俺が新日本プロレスから全日本プロレスに移籍するにあたって、カズはWWEで仕事をしている中、その時からですは。俺の右腕として来てくれないかと。その中で俺に気持ちよく賛同してくれて、その時から今に至ってまで俺の右腕として一生懸命がんばってくれている中で、その15〜16年前人材育成とか道場のコーチとかみんなカズにさせている中で、やっぱりこれからW-1の若い選手が出ていかなきゃいけない中、俺以上に若いヤツに対してのやり取りというかノウハウを知っている中で、近藤との信頼関係が阿吽の呼吸という中で、俺もまた違った意味でカズと阿吽の呼吸なわけであって、そんな関係で任命しました」

──林社長、武藤さんからそういう話があった時に悩んだことがあったと思うんですけど?
林「いやあ、不安はありましたよね。でも、先程も言いましたけど、ふわっとした土台というかステップ台というか。やっぱりその時時で不安はあるんですけど、やっていくと自分の肥やしになったし、レスラーとして上がっていくということはこういうことなんだなっていうのを教えるために、そういう土台を武藤さんが与えてくれていたのかなと思ってるんですね。だから、今回、僕も社長ということをやらせてもらいますけど、自分で試行錯誤しながら、あとは武藤さんが見せていった社長としての姿……」
武藤「(カズの発言を遮って)おまえ、俺の社長姿を見ていたから不安になってんだろ?(笑)」
林「(一拍置いて)そんなことないですよ(笑)」
武藤「反面教師でがんばればいいんだよ」
林「僕は言葉がうまくないから、なんともあれですけど、武藤さんがやってきた姿勢っていうんですか? 背中で見せていく姿勢、それは代々続けていきたいなと思ってます。僕がやっぱりちょい下の人たちに、その下の人たちがまた下に、その下の人たちが学院にっていうような、いいピラミッドというか姿勢を見せていく姿はずっとやっていかくちゃいけないと思ってます。で、思えば僕が43歳で武藤さんの次に歳上な人間になってきたんで、ここはやらなくちゃいけないなという感じになり。そういうふうな決断も大事なのかなと思っております」

──近藤副社長は林新社長から副社長にという話をされた時に即決?
近藤「僕はもう即決ですね。そもそもさっきも言いましたけど、腹くくってやってるんで、なんでもやりますよと。それもカズさんから言われたんで、何の問題もなく、不安もないです」

──新体制で具体的にやりたいこととか考えていることはありますか?
林「自分の中では大物外国人選手をドーンと呼ぶとかじゃなく、一歩一歩しっかりと歩いていきたい。そして、その集大成をすぐに結果は難しいので、その集大成を横浜文化体育館、9月2日にあるんですけど、そこまでに僕らの形というものを見せたいなと思ってます」

──武藤さんは今後会長としてどんな役割を担っていきたいと考えていますか?
武藤「今年、年が明けて、最初に言ったんですけど、俺にしかできないこと。それは継続して、もしかしたら今まで以上に少し自己中心的に動く可能性があります。すでにですね、先日はDDTさんにお邪魔したりとか、その前はノアさんにお邪魔したりとか。発表していいのか? 4月にはドラディション、5月にはドラゴンゲート、6月はアメリカ、7月は信州プロレス、いろんなところからオファーが。KAIENTAIも来てたかな? いろんなところからなんか知らないけど、需要がありますので、それを一個一個こなして、ひとつ新しいものを見つけることができたらなあと思っております」

──武藤さんがそうすることでW-1に還元できる。
武藤「そうですね。こればっかりは俺にしかできないパスポートだと思っておりますので」
林「僕たちが新しくW-1というものを作っていきますのでご期待ください! よろしくお願い致します」

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