WWE『レッスルマニア33』の全対戦カードと見どころが発表!中邑真輔がNXT王座挑戦!アスカは王座防衛戦!カート・アングルが殿堂入り!

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毎週全米1100万人が視聴、世界180カ国以上で放送されているエンターテインメント「WWE」年間最大のイベント「レッスルマニア33」開催!

 「WWE」は、本年4月2日(現地時間)フロリダ州オーランドのキャンピング・ワールド・スタジアム(シトラス・ボウル)で世界中から観衆を集める年間最大のイベント『レッスルマニア33』を開催。
 『レッスルマニア』はWWEが開催するペイ・パー・ビュー(PPV)イベントの中でも年間最大となるメガイベント。その規模やスケールの大きさからスーパーボウル、ワールドシリーズと並び賞されるこのイベントは、1985年の第1回大会から数え、2017年で33回目となるWWEで最も伝統あるイベント。WWE所属のスーパースターやディーバの熱い試合は勿論、ミニライブを行うアーティストやイベントを彩る「セレブ」の登場が、華やかな雰囲気をさらに盛り上げている。

 またレッスルマニアが開催される都市では、開催までに「レッスルマニアウィーク」として、その規模からWWEのテーマパークとも言えるファン感謝イベント「レッスルマニア・アクセス」、NXTの2時間スペシャル「NXTテイクオーバー」、過去の功労者たちを表彰する「ホール・オブ・フェーム」授賞式、レッスルマニア翌日にはWWEの看板番組「RAW」が開催され、1週間を通してWWEの魅力を存分に体感することができる。これらのイベントを目当てに全米だけでなく世界中から多くのWWEファン、スポーツファンが訪れるため、開催地には大きな利益をもたらしている。米国経済誌フォーブスが発表した「世界で最も高価値なスポーツイベント」ランキングの2016年版では、スーパーボウル、夏季と冬季オリンピック、FIFAワールドカップに続き、レッスルマニアが世界第5位にランクされている。 早くも2018年の「レッスルマニア34」が4月8日、ルイジアナ州ニューオリンズのメルセデス・ベンツ・スーパードームで開催することが決定している。
 尚、「レッスルマニア33」が配信されるWWEネットワークでは日本語実況版の配信も決定。また、WWEモバイルでも試合速報や詳細レポート、さらには大型プレゼントキャンペーンも実施など、「レッスルマニア33」の総力特集を予定している。

『レッスルマニア33』
日程:2017年4月2日(日)
開始:午後7:00~(米国東部時間)
会場:アメリカ合衆国フロリダ州オーランド キャンピング・ワールド・スタジアム(シトラス・ボウル) 

▼WWE王座戦
【王者】ブレイ・ワイアット
vs.
【挑戦者】ランディ・オートン

『ランブル戦を制して王座挑戦権を獲得したオートン。その後、チェンバー戦を制したワイアットが新王者となると、オートンはワイアットに忠誠を誓って挑戦権を放棄していた。しかし、王座の挑戦者がスタイルズに決まると、その直後にオートンはワイアット一家のアジトに火を放ち、ワイアットファミリーを造反。スタイルズとの対戦が組まれるとオートンがスタイルズを破り、最終的にレッスルマニア33でオートンが王者ワイアットに挑戦することが決定した』

▼ユニバーサル王座戦
【王者】ゴールドバーグ
vs.
【挑戦者】ブロック・レスナー

『WWEに電撃復帰したゴールドバーグ。昨年の「サバイバー・シリーズ」ではあのレスナーを相手にわずか1分24秒で圧勝。その実力を改めて証明した。また、ゴールドバーグはロイヤルランブル戦でもスピアーとクローズラインの2発のみでレスナーをリング外へ叩き出すと、さらにレッスルマニア33でのレスナーの挑戦を受諾すると同時にユニバーサル王座を持つオーエンズにも挑戦を要求。「ファストレーン」では豪快なジャックハンマーでオーエンズを沈めてユニバーサル王座を獲得した』

▼シングルマッチ
ジ・アンダーテイカー
vs.
ロマン・レインズ

『今年もレッスルマニアであの鐘の音が鳴り響く。テイカーはロイヤルランブル戦で自身をリングから落として敗退させられたレインズに照準を合わせた。RAW(#1241)にテイカーが現れるとレッスルマニアのロゴを見据えながらレインズをチョークスラムで撃沈。一方、レインズはRAW(#1242)で「アンダーテイカーを引退に追いやる」と挑発。そして、レッスルマニア33でアンダーテイカーとロマン・レインズの一戦が決定した。果たしてレインズは百戦錬磨のテイカーを相手に秘策はあるのでしょうか?』

▼タッグマッチ
ジョン・シナ/ニッキー・ベラ
vs.
ミズ/マリース

『SMACKDOWN(#915)のミズTVでジョン・シナに平手打ちを浴びせたマリースに激怒したニッキー・ベラ。続くSMACKDOWN(#916)ではシナ&ニッキーの試合後にミズ&マリースが2人を襲撃し、「お前たちは仮面カップルだ!」と侮辱すると、SMACKDOWN(#917
)ではミズTVにシナ&ニッキーが乱入。ニッキーが「チャンスがほしければおいで。ぶっ潰してあげる」と挑発した。すると突然ブライアンGMが現れて両カップルの試合をレッスルマニアで行うと発表!因縁のカップル対決が実現した』

▼US王座戦
【王者】クリス・ジェリコ
vs.
【挑戦者】ケビン・オーエンズ

▼フェイタル4ウェイ形式RAW女子王座戦
【王者】ベイリー
vs.
【挑戦者】シャーロット・フレアー
vs.
【挑戦者】サーシャ・バンクス
vs.
【挑戦者】ナイア・ジャックス

▼SD女子王座戦
【王者】アレクサ・ブリス
vs.
【挑戦者】SD女子全員

▼クルーザー級王座戦
【王者】ネヴィル
vs.
【挑戦者】オースチン・エイリース

▼トリプルスレット形式RAWタッグ王座戦
【王者】ルーク・ギャローズ/カール・アンダーソン
vs.
【挑戦者】エンツォ・アモーレ/ビック・キャス
vs.
【挑戦者】セザーロ/シェイマス

▼アンドレ杯バトルロイヤル

※対戦カードは日本時間3/21時点の内容となります。この他、数試合が予定されています
※対戦カードは変更される場合があります

『NXTテイクオーバー:オーランド』
日程:2017年4月1日(土)
開始:午後8:00~(米国東部時間)
会場:アメリカ合衆国フロリダ州オーランド アムウェイ・センター

▼NXT王座戦
【王者】ボビー・ルード
vs.
【挑戦者】中邑真輔

『今年1月のテイクオーバー:サンアントニオで試合中の怪我が原因で王座から陥落した中邑。その屈辱を晴らすため、テイクオーバー:オーランドで王者ボビー・ルードとの再戦が決定。果たして王者相手に負傷明けの中邑は王座奪取できるのでしょうか?』

▼NXT女子王座戦
【王者】アスカ
vs.
【挑戦者】エンバー・ムーン

『エンバー・ムーンは因縁の相手ビリー・ケイとNXT(#381)で対戦するとエクリプスでビリーを沈め、難なく勝利を収めた。この結果を受けてリーガルGMはNXT女子王座挑戦者をエンバーに決定。果たしてアスカは強敵エンバーを相手に王座を守り切れるでしょうか?』

▼トリプルスレット形式エリミネーション戦
【王者】オーサーズ・オブ・ペイン
vs.
【挑戦者】#DIY
vs.
【挑戦者】リバイバル

※対戦カードは日本時間3/21時点の内容となります。この他、数試合が予定されています
※対戦カードは変更される場合があります

『ホール・オブ・フェーム』
日程:2017年3月31日(金)
開始:午後8:00~(米国東部時間)
会場:アメリカ合衆国フロリダ州オーランド アムウェイ・センター
<2017年度受賞者>
【カート・アングル】
1996年アトランタ五輪で金メダルを獲得、その後WWEスーパースターへ転身、見事に成功を収めた。「気合、威厳、知性の3本柱」をモットーに活動を開始。瞬く間に頭角を現し、欧州王座、IC王座、ノーマーシーではザ・ロックに勝って初のWWE王座獲得を果たした。2006年にWWEを退団したが、その存在がWWEのレベルを底上げしたのは間違いない

【ベス・フェニックス】
2006年にWWEデビューを果たしたベスは「グラマゾン」の異名で恐れられるパワフル女子として活躍。得意技のグラマスラムで勝利を重ね続けてWWE女子王座を獲得した。女子としては史上2人目のランブル戦参加、TLC2000で行われた女子史上初のテー
ブル戦など2012年に現役を退くまで活躍。3度の女子王座獲得とディーバズ王座獲得を記録した

【ダイヤモンド・ダラス・ペイジ】
nWoと激しい抗争を繰り広げてWCWのスーパースターとしての人気を確立したダイヤモンド・ダラス・ペイジ。NBAのカール・マローンや人気トーク番組司会者ジェイ・レノら著名人を相手に闘う活躍を見せた一方で、通算2度の世界TV王座、3度の世界ヘビー級王座、4度の世界タッグ王座獲得を果たした。WWEではクリスチャンを倒して欧州王座を獲得。2002年に現役を引退した。

【ロックンロール・エクスプレス】
リッキー・モートンとロバート・ギブソンによって結成されたタッグチーム。1980年代を絶頂期に活躍した業界屈指のタッグチームであり、1985年にミッドサウス・タッグ王座、その後もNXW世界タッグ王座を獲得してその名を全米に轟かせた。解散後では1998
年にサプライズ復帰を果たすとレッスルマニアに出場。15チーム対抗バトルロイヤルに参加した。

【リック・ルード】
1987年にWWEに登場すると、肉体美を誇示しながら女性ファンに写真撮影を勧めるナルシストキャラとして活躍。1989年に開催されたレッスルマニア5でアルティメット・ウォリアーを倒してインターコンチネンタル王座を獲得。その後は1990年に退団するまでロディ・パイパーやビッグ・ボス・マンと激しい闘いを繰り広げた。1997年にはECWでアナウンサーとしても活躍している。

【セオドア・ロング】
1999年からレフェリー、マネジャーとしてWWEに登場し、マーク・ヘンリーやロドニー・マックらを育て、パワーを身上とするスーパースターの才能を引き出した。2004年からはスマックダウンGMとしてカート・アングルに罰金を課し、ブッカー
TからはUS王座を剥奪するなど職務を遂行した。2008年からはECWでGM職に就き、コフィ・キングストン、ジャック・スワガー、エヴァン・ボーンらを開花させた。

日本での放送予定: WWEネットワーク (レッスルマニア33日本語実況版、配信決定)
● 「レッスルマニア33」:日本時間4月3日(月)午前8:00~ 
● 「NXTテイクオーバー:オーランド」:日本時間4月2日(日)午前9:00~
● 「ホール・オブ・フェーム」:日本時間4月1日(土)午前9:00~
※WWEネットワークは英語でのサービスですが、「レッスルマニア33」は英語でのライブ終了後日本語実況版が配信されます。
※月額視聴料$9.99 (決済時の為替レートにあわせて変動いたします)

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