【インタビュー】WWECWCを勝ち抜いている飯伏幸太が「サミ・ゼインや中邑と闘いたい」

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 現在WWEでは体重92kg以下の32名が優勝を競い合うトーナメント『クルーザー級クラシック・トーナメント』が開催中。そのクルーザー級クラシック・トーナメント(CWC)の準々決勝が今週木曜日よりWWEネットワークにて放送される。日本時間9月1日(木)午前10時より準々決勝に駒を進めた飯伏幸太&戸澤陽の試合が放送予定。放送が直前に迫り、飯伏幸太がインタビューに答えた。

飯伏幸太
――クルーザー級クラシック(CWC)に参加しようと思ったのはなぜですか?
「フリーになり、プロレスというジャンルを上にあげる為に次に自分がすることは何だろうと考えた時に、その当時は日本ですべきことはないなと思い、それはもうWWEしかないと。自分が上がることで、プロレスというジャンルも上がるのではないかと」

――1回戦、2回戦と戦ってみてどうでしたか?相手の印象、注目している選手などいれば
「1回戦目は色々な国の色々な選手がいて、色々なスタイルだったので相手がどんな選手か心配でした。でも、今までやってきた通りの自分のスタイルを貫いて、すごく楽しくやって勝つことができたんで良かったです。2回戦目の相手は凄すぎてビックリしましたね(笑)今まで自分はクルーザー級でやってきて、同じ階級の選手には力負けしなかったり、体力負けしなかったりだったんですが、この選手(セドリック・アレクサンダー)はちょっと別格かなと。体の能力が凄かったですね。出しているエネルギーにもビックリしました。彼なら日本に来ても一発で認められると思うほど凄い選手でした」

――すごい歓声でしたが、アメリカのファンの反応はいかがでしたか?
「その部分は自分も一番心配していたというか、ナーバスになっていました。でも、(始まってみて)みんな名前を知っててくれ、呼んでくれて、声援してくれて、凄く嬉しかったですね。自分でもビックリしました」

――その後、NXTにも出場していますが、そこでの反応の違いは感じましたか?
「お客さんの反応もやはり違いましたね。入場曲が鳴って入った時のお客さんの歓声は今でも忘れないですね。なんか「来たー!」という感じの声援が来て、自分でもそれはわかりました。NXTに出ることが決まったのも突然で、大丈夫かなと不安な部分が多かったのですが、入場の一発目の声援でこれは自分の物だなという感覚になれました」

――CWC、NXTとWWEの舞台に立ってみての感想、感じる事はありますか?
「同じプロレスでも、日本とは全然違うんだなというのは感じました。レスラー同士はもちろんですが、レフリー、お客さんもエンターテイメントに参加しているんだなという感覚がありました。選手、レフリー、お客さんの3つが重なっている感じです」

――そういった環境はやりやすかったですか?
「僕は好きですね。やりやすかったです。もっといい試合をしたいですね。自分で出せていない部分がたくさんあるので、そこをもっといっぱい出して、もっと喜んで欲しいですし、もっと凄い試合を残したいですね」

――WWEで注目している選手、戦ってみたいと思う選手はいますか?
「日本でも戦っていたフィン・ベイラーですとか、サミ・ゼインは戦いたいですし、同じ日本人の中邑さんだったり、イタミさんだったりも戦いたいです」

――フィン・ベイラーがサマースラムで王座に挑戦など、今まで戦っていた選手が活躍する姿は刺激を受けますか?
「いや、もう毎日刺激ですね。自分がって思う部分ではあります」

――パフォーマンスセンターも見ていると思いますが、どのような施設でしたか?
「いやー、パフォーマンスセンターはまずあれは日本にはあり得ない施設ですね。1フロアにリングが7つあるとこなんかないです。ウェイトの環境だったり、リングの環境だったり、全てがパーフェクトな感じがしましたね。テレビ収録に備える設備やマイクの部屋だったり、これはWWEでしかできないんだなというレベルでしたね」

――WWEやCWCに参戦した選手にも飯伏選手のファンが多いのでは?
「クルーザー級クラシックでは自分は若い方なのかなという感覚だったのですが、よく見たり選手と話していると、みんな20代で年下だったり、キャリアが自分より浅い選手がたくさんいて、気がついたら上の方にいてそれは結構ビックリしましたね。自分のことを知ってくれている選手も多く、リスペクトしてくれて嬉しかったですね」

――さて、いよいよ3回戦ですが、相手のブライアン・ケンドリックについてはすでに研究をしていますか?
「日本でもよく出ていた選手ですが、スタイルが大分変わったなという印象がありますね。最近の動画を見たりとかの研究はまだしていませんが、3〜4年前に日本でKUSHIDA選手と戦った試合の動画は見ました」

――最後に、今後のトーナメントに向けた抱負をお願いします
「ひとつひとつをまず全力。これは日本でも変わらないのですが、本当に自分の持っているパフォーマンス全部を出すというか、ベストな状態で全部を出し切る。これを出来れば優勝に近づくのではないかと思います。日本でもアメリカでも変わらず、スタイルも変わらず今後もやっていくので、これからも応援よろしくお願いします」

▼準々決勝対戦カード
飯伏幸太
vs.
ブライアン・ケンドリック

戸澤陽
vs.
グラン・メタリック

ザック・セイバーJr
vs.
ノーム・ダー

TJパーキンス
vs.
リッチ・スワン

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