大仁田が骨折した右腕をギブスで固定し電流爆破に強行出場!1日より入院し手術へ

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 右腕を骨折しながらも、強行出場した大仁田厚が、無事爆破地獄から生還を果たした。
 超花火7・24エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)第2競技場での船木誠勝との爆破王選手権戦で右上腕部(右尺骨遠位端)を骨折し、全治3カ月の重傷を負った大仁田が選択したのは、欠場ではなく、強行出場だった。

 ケガを負ってから5日目となる7月29日、大仁田は超戦闘プロレスFMWの茨城・水戸市民体育館サブアリーナ大会に参戦。同団体では初開催となった電流爆破デンジャラス鬼棒8人タッグデスマッチで、保坂秀樹、リッキー・フジ、HASEGAWAと組み、W★INGモンスター軍の雷神矢口&橋本友彦&バッファロー&ワイルド・ベアーと対戦。大仁田は試合前、3本の痛み止めの注射を打ち、右腕をギブスで固定して出陣。
 試合序盤、鬼棒を手にした矢口が大仁田を殴ろうとするも、大仁田が交わし、鬼棒がトップロープに当たり矢口が自爆。それでもめげない矢口は電流爆破バットで大仁田を一撃。のたうち回る大仁田だったが、パートナーの保坂らが獅子奮迅の活躍を見せ、大仁田を援護。最後は保坂とHASEGAWAが捕らえたベアーめがけて、大仁田が爆破バットを叩き込んで3カウントを奪った。

 1度は爆破地獄に墜ちた大仁田だが、自軍メンバーのサポートを受け、なんとか生還を果たした。幸い、患部の悪化は免れたもよう。
「茨城、水戸のファンが待ってる以上、休むことはできなかった。今日はみんなが助けてくれたおかげで勝てた。右腕に力が入らず、爆破バットは左手1本で振り抜いた。皆さんにご心配、ご迷惑をかけていますが、必ず、このピンチを乗り越えます」と自身に言い聞かせた大仁田。
 この後、大仁田は8月1日に都内の病院に入院し、2日にプレートを埋め込む手術(観血的整復内固定術)を受ける。無事手術が成功すれば、担当医の反対を押し切って、3日に強行退院し、その足でZERO1の東京・浜松町ビルディングでのイベント試合に参戦する。
 8・26ディファ有明でのファイヤープロレス旗揚げ戦を前に、大ピンチに陥った大仁田だが、不屈の精神力で、手負いでの闘いを続ける。
2016-07-29fmw2
<試合結果>
超戦闘プロレスFMW「真夏の悪夢」
日程:7月29日(金)
会場:茨城・水戸市民体育館サブアリーナ
開始:18:30
観衆:580人

▼シングルマッチ20分1本勝負
○パンディータ
10分18秒 ジャイアントパンダスイング→体固め
●ザ・ショッカー1号

▼常陸プロレス提供試合 30分1本勝負
KOU-SAKU/○リーブ翔悟
11分48秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め
ケント・ディカプリオ/●福田柾郁

▼FMW女子プロレス 30分1本勝負
○ミス・モンゴル/さちこYOKOZUNA
11分24秒 逆片エビ固め
ヨネ・モンゴル/●ミス・コハル

▼FMW連合軍vsUWF連合軍 45分1本勝負
佐野巧真/○中野巽耀
11分20秒 左ハイキック→KO
リッキー・フジ/●Hi69

▼電流爆破デンジャラス鬼棒8人タッグデスマッチ 60分1本勝負
○大仁田厚/保坂秀樹/リッキー・フジ/HASEGAWA
8分15秒 爆破バット攻撃→体固め
雷神矢口/橋本友彦/バッファロー/●ワイルド・ベアー

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