九州プロレス12.6福岡大会 博多華味鳥杯1DAYタッグトーナメント/筑前&政宗vs.純二&がばい、日田丸&那須vs.グラバー&キシャーン

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博多華味鳥杯1DAYタッグトーナメント
筋肉せいもん払い’15
日時:2015年12月6日(日)
開場:14:30 開始:15:00
会場:福岡・西鉄ホール
観衆:464人(超満員札止め)

▼第1試合 博多華味鳥杯1DAYタッグトーナメント一回戦
筑前りょう太/○政宗
7分20秒 雷切→片エビ固め
田中純二/●がばいじいちゃん
※筑前&政宗が準決勝進出

▼第2試合 博多華味鳥杯1DAYタッグトーナメント一回戦
○佐々木日田丸/那須晃太郎
8分35秒 ゴッチ式パイルドライバー→片エビ固め
ザ・グラバー/●キシャーン
※日田丸&那須が準決勝進出

▼第3試合 博多華味鳥杯1DAYタッグトーナメント準決勝
●筑前りょう太/政宗
9分14秒 ラ・マヒストラル
めんたい☆キッド/○ばってん×ぶらぶら
※めんたい&ばってんが決勝進出

▼第4試合 博多華味鳥杯1DAYタッグトーナメント準決勝
佐々木日田丸/●那須晃太郎
16分56秒 マグマスプラッシュ→片エビ固め
玄海/○阿蘇山
※玄海&阿蘇山が決勝進出

▼第5試合 スペシャルシングルマッチ
●桜島なおき
12分56秒 50cmウデ・ラリアット→片エビ固め
○クワイエット・ストーム

▼第6試合 博多華味鳥杯1DAYタッグトーナメント決勝戦
○めんたい☆キッド/ばってん×ぶらぶら
15分59秒 めんたい☆スプラッシュ→片エビ固め
玄海/●阿蘇山
※めんたい&ばってんが博多華味鳥杯1DAYタッグトーナメント優勝

第1試合

2015-12-6九州プロレス福岡_第1試合かつてメキシコ修業時代のルームメイトであり、和製ルチャドールユニット「ルチャリブレ日本」として、九州を舞台に闘ってきた筑前&政宗。伝説のユニットが復活!
筑前は、メキシコ国旗カラーの「にわか面」で入場。
対するは、純二とじいちゃんの異色の円熟タッグ。
純二は短期決戦を狙い、あえてじいちゃんの杖を奪う作戦。
しかし、じいちゃんはハイスピードとならず、逆に純二に鉄拳制裁し、コーナーでふて寝。純二はローンバトルへ。
政宗と純二のテクニック合戦は互角。
替わった筑前は、アトミックドロップからのタックル、コーナーに追いつめてチョップ連打。
なんとかネックブリーカードロップで逃れた純二は、ようやくじいちゃんを起こし、連携技にチャレンジ。
筑前と政宗をそれぞれコーナーに叩き付け、Wの串刺しを狙うも、じいちゃんが遅すぎるため、結局は純二一人で忙しく動き回るはめに。
じいちゃんは政宗に、匠の杖さばき。
ゲートボールクラッシュは、政宗キャッチして難を逃れる。
政宗が杖を奪うと、ようやくじいちゃん超高速化。
打点の高いドロップキックで蹴散らす。
5分過ぎ、純二のブロックバスターから、じいちゃんのがばいトーンボム、拝みフォールはカットされる。
じいちゃん、政宗にパワーボムを狙い遅すぎる首斬りポーズ。
案の定腰を痛め失敗。
チャンスと見た政宗は、変形DDTから骨喰。
筑前のとぶばいから、政宗が雷切を決め、準決勝に駒を進めた。

第2試合

2015-12-6九州プロレス福岡_第2試合素顔となり本来のUスタイルで頭角を現した日田丸。
同じくUの遺伝子を持つ、宮崎出身の那須とチームで2度目の参戦!
日田丸が素顔となるきっかけとなった因縁のグラバー組と対戦。
先発は那須とキシャーン。
那須がキシャーンの背中に強烈なサッカーボールキックを浴びせると、意地になったキシャーン、上着を脱ぎ捨て、五郎丸ポーズでお返し。
二人とも意地の張り合い、交互にサッカーボールキック。
最後はキシャーンがダウン。
替わった日田丸はグラバーを指名し熱り立つも、グラバーはゆったりウォーミングアップ。
日田丸の攻撃をかわすとグラバーウォークと苛つかせる。
エルボー合戦は、グーパンチやかきむしりを織り交ぜグラバー優勢。
キシャーンは日田丸に、足でのど元を踏みつけ、さらに札束を投げつける暴挙。
グラバーはコーナーに追いつめ、ラリアット4連発。
走り込んでの5発目は、脇固めに切り返す。
5分過ぎ。
那須は串刺しエルボーから胸板へのミドルキック。
ハリ手、ソバットとグラバーに畳み掛けるが、キシャーンに足をとられる。
キシャーン、コーナーからミサイルキック。
日田丸はキシャーンにハリ手、ローキック、ソバットとラッシュをかけ、ゴッチ式パイルドライバーを狙うが、急所撃ちを食らい悶絶。
さらに、代わる代わるグラバー&キシャーンの串刺しラリアット。
グラバーのアバランシュホールドからキシャーンのフライングボディプレスで大ピンチを迎えるが、キシャーンのアタッシュ攻撃をかわし同士討ちへ。
その隙をついてキシャーンにゴッチ式パイルドライバー炸裂!
なんとか準決勝進出を決めた。

第3試合

「チャンピオンと組めば優勝できる!」と野心を燃やし、めんたいのパートナーに名乗りを上げたばってん。
学プロの先輩後輩として15年来の絆で結ばれた二人は、めんたい&ばってんのミックステーマで入場し気合い十分!
対するは、一回戦で純二組を破った「新生ルチャリブレ日本」。
試合は、めんたいと政宗の素早いルチャの攻防でゴング。
華麗なドロップキックで政宗の動きを止め、低空フライングボディアタック。
ばってんはオーイエーからのニードロップ。博多名物エルボーはかわされる。
ルチャリブレ日本も好連携でペースを奪う。
筑前は九州再弱のばってんへ「がつんといくばい」「かつぐばい」で速攻勝利を狙うが、めんたいがカット。
さらに筑前&政宗は息の合ったタッチワークでばってんに集中砲火。
シャツをめくりあげチョップの連打を浴びせる。
5分過ぎ。ばってんは、延髄斬りからのばってんボンバーでようやくピンチを逃れると、めんたいのフライングボディアタック、二人まとめてドロップキック。政宗にはフットスタンプでカウント2.8。
試合終盤、再びばってんに照準を搾り、筑前の串刺しニールキック、政宗の裏投げ、さらに筑前のスピアーと畳み掛け、超ハイアングルのパワーボムで万事休す!と思いきや自力キックアウト。
トドメの「まっすぐとぶばい!」は剣山で迎撃する!
悶絶する筑前に、めんたいのコーナーtoコーナーミサイルキック炸裂!
チャンスと見たばってんは、ジャパニーズレッグロールクラッチでカウント2.8。
それでも諦めず、さらにラ・マヒストラルに丸め込み、なんと筑前から奇跡の3カウント!
ばってんが筑前から大金星を奪うという信じられない光景に、会場のボルテージは最高潮に!
めんたい&ばってん組が決勝戦進出を決めた!

第4試合

2015-12-6九州プロレス福岡_第4試合武闘派ユニット「玄武會」の最強コンビ、玄海&阿蘇山。
一回戦でグラバー組を破った「大分・宮崎連合U-COSMOS」を迎え撃つ。
日田丸は玄海を挑発し、額を付け睨み合い。
しかし、いざ試合となると、サっと身を引き那須と替わる心理戦を。
那須と阿蘇山の、めまぐるしく攻守が変わるグランド対決でゴング。
ようやく替わった日田丸と玄海は、緊張感漂う探り合い。
玄海を激しく意識する日田丸は、隙あらば頬を張り喧嘩を売る。
日田丸の切れ味鋭い打撃と、玄海の重い打撃のシバキ合いに。
玄海のえぐいハリ手を食らいながらも、強烈なローキックでぐらつかせ、アキレス腱固めで絞り上げる日田丸。
悶絶する玄海は、なんとアイアンクローで強引に引き離す。
1DAYトーナメントということで、短期決戦が予想されたが、意地の張り合い、激しい打撃戦で試合は長期戦へ。
10分過ぎ、玄海は那須へ腕折りからのミドルキック2連発。
3度目を狙うも、胴絞めスリーパー、低空ドロップキックで逆襲される。
日田丸は玄海へ、ローキック、ニーでラッシュをかけヘッドバッド。
玄海は強引な投げっぱなしジャーマン。
ロープへ飛ばない日田丸をキックでなぎ倒す。
玄海の超人拳は脇固めで切り返され、腕ひしぎ逆十字へ。
蹴りはキャッチされ、裏アキレス腱固めへ…一進一退の攻防。
さらに、日田丸はローキックとハリ手のラッシュ、側頭部へハイキック。
15分過ぎ。
那須は阿蘇山の背中と胸に強烈なサッカーボールキック。
チョップ合戦はソバットで意表を突き、レッグラリアートへ。
怒りの阿蘇山は、正面飛びドロップキックで豪快に吹き飛ばし、玄海とツープラトンのパイルドライバー。
玄海が日田丸をラリアットで場外に叩き落とした隙に、阿蘇山、トップロープから重量級のマグマスプラッシュ爆発!
予想以上の大苦戦となったが、ラストは有無を言わせない完全3カウント!
玄海&阿蘇山が順当に決勝戦進出となった!

第5試合

2015-12-6九州プロレス福岡_第5試合大阪プロレス時代の強敵を迎え撃つ「桜島なおきの思い出横丁」。
タダスケ、原田大輔に続いて、今回は、「大阪正規軍キャプテン」vs「BAD STREAMのボス」としてしのぎを削った、プロレスリング・ノアのクワイエット・ストームと一騎打ち!
試合はロックアップから、互角の打撃合戦。
ドロップキックでストームの動きを止めた桜島は、背中へ低空ドロップキック。
コーナーにのぼると、ストームは強引にラリアットで場外へたたき落とす。
場外で激しいチョップ合戦を繰り広げる。
5分過ぎ。勝負に出た桜島は、ドロップキック、串刺しビッグフット、走り込んでのエルボー、フライングニードロップと畳み掛ける。
ストームも、コンプリートショットからのグラップラークロスフェイスで、桜島を追いつめる。
ストームは50cmウデ・ラリアットを狙うが、逃れた桜島はヘッドアタック。
プランチャ、ブレーンバスター、さらにスライディングNへ。
10分過ぎ。桜島、トップロープに上るも、逆に豪快な雪崩式ブレーンバスターの餌食に。
そしてストームの50cmウデ・ラリアット爆発!桜島ダウンカウント8!
ストームのブレーンバスターは丸め込み2.5。
チャンスとばかりに、桜島はさらにグランドコブラに丸め込むも2.5。
勝負に出たストームは、強烈なスパインボムから垂直落下ブレーンバスター。
カウント2.9でキックアウトするも、再度50cmウデ・ラリアットが爆発!
粘る桜島も、遂に力尽きた。

第6試合

2015-12-6九州プロレス福岡_第6試合①決勝戦にコマを進めたのは、筑前から奇跡の大金星を奪った「博多名産ぶらぶら☆ぴりり」と、優勝候補筆頭の最強コンビ、玄海&阿蘇山の「海戦山戦」。
試合は、ぶらぶら☆ぴりりの奇襲でゴング!
玄海へWクロスチョップ!さらに阿蘇山にも!
しかし、阿蘇山は微動だにせず、逆にWラリアットの餌食に。
激しい場外戦。そしてリング上は、ばってんのロンリーバトルへ。
玄海と阿蘇山はばってんへ代わる代わる重たい打撃の乱れ撃ち。
ようやく阿蘇山のボディプレスを逃れたばってんは、決めてやる!とトップロープへ。
しかし、速攻起き上がった阿蘇山に「ばってん、後ろ!後ろ!」状態。
あっさりアッパーで落とされると、玄海からえげつないハリ手ラッシュでボコボコに。
起死回生で狙った延髄斬りはかわされ、逆にフットスタンプ2連発!
ようやく替わっためんたいは阿蘇山へミサイルキック。背面エルボー。
玄海をウラカンラナで投げると、阿蘇山にめんたいドライバー、フットスタンプと八面六臂の大活躍!
しかし玄海も黙っていない。
正面飛びドロップキックで、めんたいをコーナーまで吹き飛ばす。
替わったばってんは、玄海へチョップ連打も全く通用せず。
ばってんボンバーを狙いロープへ走るも、後ろ髪を掴まれ失敗。
さらに2度目を狙うも、ラリアットで宙を一回転!
ばってんへキック、めんたいへ超人拳と玄海大暴れ!
そして海戦山戦連携へ。
阿蘇山が玄海をパワーボムの体勢で抱え上げばってんへ投げつけ、さらに玄海が阿蘇山を持ち上げ、ばってんに叩き付ける豪快連携!
ばってんはロープにふられても走れないほどの大ダメージを受け、大ばってんコールが巻き起こる。
なんとか玄武會の同士討ちを誘い、阿蘇山へ延髄斬り。
さらにめんたいも加わってW延髄斬り。めんたいばってん合体ボンバー!
博多名産ぶらぶら☆ぴりりエルボーへ!
めんたいが場外の玄海へプランチャ。
その隙に、阿蘇山へばってんボンバー2連発!
さらに、筑前から大金星を奪ったラ・マヒストラルへ。
もう一度、ばってんボンバーを狙うも、阿蘇山のラリアットで迎撃され大ピンチに。
しかし、なんとカウント2.9で自力のキックアウト!
阿蘇山のパワーボム、万トーン、さらにトップロープからの万トーンで万事休す!
と思いきや、寸ででかわし、高速博多名物エルボー2連発!
延髄斬りで逃げると、間髪入れずめんたいのコーナーtoコーナーミサイルキック!
さらにめんたい☆スプラッシュが炸裂!
チャンスと見たぶらぶら☆ぴりりは、ばってんボンバー&めんたいミサイルの合体技で玄海を場外へ!
阿蘇山にはWバックドロップ!
そして、ばってん、トップロープに立つと、なんとムーンサルトプレス初公開!
さらに場外の玄海へトペを敢行!
あまりの衝撃シーンに会場は蜂の巣をつついた騒ぎに!
そして、大ダメージの阿蘇山へ、めんたい☆スプラッシュが見事決まり、阿蘇山から3カウント!
誰もが予想しなかった、めんたい&ばってん組の優勝で幕を閉じた!

2015-12-6九州プロレス福岡_第6試合②顔面が変形するほどボコボコにされながらも優勝へ貢献する闘いを見せたばってん。
試合後、めんたいへ、まさかのタイトル挑戦表明!
ばってんの挑戦に驚きを隠せないめんたいだったが、今日のばってんの大奮闘を認め、1.31北九州でのタイトルマッチを約束!
マイクを持ったばってんは、これまで何をやっても中途半端な自分が、こうして生きて行けるのは、夢をもらったプロレスと、支えてくれたたくさんの人達のおかげだと、涙ながらに感謝を述べ、この日のヒーローとして2015年最後の大会をしめくくった。

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