パンクラス8.9有明大会 ISAOvs.ウィル“THE KILL”チョープ、北郷祐介vs.マモル、佐藤光留vs.シャノン・ザ・キャノン・リッチ

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PANCRASE 269
日時:2015年8月9日(日)
開場:14:00 開始:15:00
会場:東京・ディファ有明
観衆:1891人(満員)

▼第1試合 フライ級 3分3ラウンド
○神部建斗(ALLIANCE)
3R終了 判定3-0
●曹竜也(闘心)

▼第2試合 ライト級 3分3ラウンド
●石川英司(GRABAKA)
3R 2分44秒 フロントチョーク
○クリスMAN(パラエストラ八王子)

▼第3試合 ウェルター級 5分3ラウンド
○高木健太(リバーサルジム川口REDIPS)
1R 2分27秒 スタンドのパンチ→KO
●佐藤天(TRIBE TOKYO M.M.A)

▼第4試合 ライトフライ級(-52.2kg)初代王者決定戦・進出トーナメント決勝戦 5分3ラウンド
○阿部博之(ドラゴンテイルジム)
3R終了 判定3-0
●宇都木正和(パラエストラ古河)
※この結果、阿部と砂辺光久が初代タイトフライ級王座決定戦を行うことが決定

▼第5試合 ミドル級 5分3ラウンド
○新村優貴(TEAM CLIMB)
3R終了 判定3-0
●ライアン・ビグラー(SPIKE)

▼第6試合 フェザー級 3分3ラウンド
○田村一聖(KRAZY BEE)
3R終了 判定3-0
●蓮實光(パラエストラ栃木)

▼第7試合 ライト級 5分3ラウンド
●高橋“Bancho”良明(パラエストラ八王子)
2R 4分52秒 三角絞め
○冨樫健一郎(パラエストラ広島)

▼第8試合 無差別級級 3分3ラウンド
●中井光義(フリー)
2R 0分40秒 グラウンドのパンチ→TKO(レフェリーストップ)
○エリック“ザ アメリカン ソルジャー”プリンドル(チーム デス クラッチ)

▼第9試合 ライトヘビー級 3分3ラウンド
○佐藤光留(パンクラスMISSION)
1R 1分36秒 アームバー
●シャノン・ザ・キャノン・リッチ(Team cannon)

▼第10試合 スーパーフライ級 5分3ラウンド
●北郷祐介(和術慧舟會 横浜道場)
3R終了 判定1-2
○マモル(シューティングジム横浜)

▼第11試合 フェザー級 5分3ラウンド
○ISAO(坂口道場一族)
3R終了 判定3-0
●ウィル“THE KILL”チョープ(JUGGERNAUT FIGHT CLUB)

第21回ネオブラッド・トーナメント決勝戦

▼第12試合 ライトフライ級 4人トーナメント決勝戦 (3分3Rマスト判定)
○高橋“フリーザ”達也(ロデオスタイル)
3R 2分35秒 チョークスリーパー
●大津ヒロノブ(和術慧舟會GODS)
※高橋がライトフライ級トーナメント優勝

▼第13試合 フライ級 4人トーナメント決勝戦 (3分3Rマスト判定)
○ヤックル真吾(T-REX JIUJITSU ACADEMY)
1R 0分50秒 三角絞め
●松尾剛(ハイブリッドレスリング鹿児島)
※ヤックルがフライ級トーナメント優勝

▼第14試合 スーパーフライ級 8人トーナメント決勝戦 (3分3Rマスト判定)
○小川徹(TRIBE TOKYO M.M.A)
不戦勝(※田中のケガにより)
●田中智也(CURA)
※小川がスーパーフライ級トーナメント優勝

▼第15試合 フェザー級 8人トーナメント決勝戦(3分3Rマスト判定)
●中原由貴(マッハ道場)
3R終了 判定0-3
○横山恭典(KRAZY BEE)
※横山がフェザー級トーナメント優勝

▼第16試合 ウェルター級 4人トーナメント決勝戦 (3分3Rマスト判定)
●上原広誉(ハイブリッドレスリング鹿児島)
2R 1分38秒 グラウンドのパンチ→TKO(レフェリーストップ)
○丸山数馬(nico mma dojo)
※丸山がウェルター級トーナメント優勝

▼第17試合 ミドル級 4人トーナメント決勝戦 (3分3Rマスト判定)
●荒井勇二(GUTSMAN)
3R 2分26秒 グラウンドのパンチ→TKO(レフェリーストップ)
○ボブ・アームストロング(ALIVE)
※アームストロングがミドル級トーナメント優勝

ISAOがウィル・チョープにフルマークで判定勝ち!光留がシャノン・リッチに秒殺勝利
冨樫健一郎が高橋“Bancho”良明に逆転の三角絞め!修斗から神酒と室伏が参戦表明

第1試合

2015-8-9パンクラス269_第1試合神部がローをヒットさせるが、曹もパンチで前に出る。だが、ローで曹のバランスを崩していった神部は組み付いていって胴絞めスリーパーを狙う。パウンドを入れながら残り10秒でマウントを取った神部はパウンドとヒジを連打していくが仕留めきれず。

2R、曹がハイキックを出したところに左右のワンツーで一気に前に出た神部。さらに左ローを出していくが、曹も蹴り脚をキャッチしてテイクダウンを狙う。だが、神部はテイクダウンをさせない。左ローを出して行く神部の蹴り脚をキャッチしてテイクダウンを狙う曹。しかしバックに回った神部は投げたり、後ろから前の曹を蹴ったりしながらさらにパウンド入れていく。

3R、組み付いた神部は左右のフックを叩き込むが、曹は組み付いて何とか凌ぐ。グラウンドでバックを取った神部はボディシザースの状態かたパウンドやヒジを入れていく。バックマウントを取った神部は立ち上がろうとした曹の顔面にヒザを叩き込む。ここで時間切れ。

判定の結果、3-0で神部が勝利。

第2試合

2015-8-9パンクラス269_第2試合クリスは蛍光ピンクのパンタロンと羽根飾り、石川は『西部警察』のテーマ曲にサングラスとライフルと、どちらも入場パフォーマンスに力を入れてきた。
ボディーブローで飛び込んで石川はそのまま組み付いてテイクダウン。どうにか立ち上がったクリスだが、石川は金網に押し付けながら上手投げを狙う。しかし腰が重たいクリスはテイクダウンを許さない。

2R、クリスの左フックをかわして組み付いた石川。足をかけてテイクダウンを狙う石川だが、やはりクリスは腰が重い。首相撲からのパンチにスイッチした石川だが、クリスがフックを返すと、再び金網まで押し込んでいく。首相撲の状態からパンチを叩き込んでいった石川だが、クリスもパンチで応戦する。

3R、左ストレートからタックルで金網まで押し付けた石川だが、脇を差したクリスもヒザ蹴りを入れていく。どうにかテイクダウンしたい石川だが、片足タックルを諦めて細かいパンチを連打。そこからまた片足タックルを狙うが、テイクダウンがダメなら左右のパンチ連打を繰り返す。だが、クリスもタックルを狙った石川をスリーパーに捉える。どうにか逃れた石川だが、残り20秒のところでガブったクリスはフロントチョークを極めてタップを奪った。

第3試合

2015-8-9パンクラス269_第3試合高木は左ローを連続でヒットさせるが、タイミングを計っていた佐藤はカウンターの右ストレート。組み付いた高木だが、突き放した佐藤は左ストレートで前に出る。左右のフックで迎撃した高木は組み付いて振り回すと、金網を背負った佐藤にフックをヒットさせる。何度かヒザから崩れ落ちながらも耐えた佐藤だが、高木は狙いを定めて左右のフックを連打。ギリギリのところで堪えている佐藤だったが、最後は佐藤が右ストレートを出したところに高木の右フックがクリーンヒットし、そのまま佐藤はバターンと倒れて高木がKO勝ち。

第4試合

2015-8-9パンクラス269_第4試合鋭い右ローを出していった宇都木。阿部のタックルをバックステップでかわし、ミドルキックを出した宇都木。しかし蹴り脚をキャッチした阿部は押し倒してテイクダウン。ガードポジションで凌ぐ宇都木だが、ジワジワと金網付近まで押し込んでいった阿部は猪木-アリの状態に。だが、舌の宇都木が足元を蹴り、阿部を倒して立ち上がる。宇都木のパンチに合わせたタックルでテイクダウンを奪った阿部はパスガードを狙うが、宇都木はそれを許さない。

2R、構えをスイッチする宇都木にジャブ、さらに右ストレートを合わせた阿部。さらにタックルでテイクダウンを奪うと、一気にマウントを取る。サイドにパスした阿部は、再びマウントを取ってパウンドを入れていく。どうにか逃れた宇都木はハーフガードで必死に抵抗。残り10秒でマウントから脱出してみせた宇都木だが、阿部が金網まで押し付けていった。

3R、右ストレートを伸ばしていった阿部。お互いフェイントを入れながらなかなか踏み込めない。左ストレートをヒットさせた阿部は、さらに右ストレート。前に出てきた宇都木がパンチを出したところにタックルを合わせてテイクダウンを奪うが、宇都木もガードポジションで最後まで凌いでみせた。

判型の結果、3-0で阿部が勝利した。この結果、阿部は初代ライトフライ級(-52.2kg)王座決定戦に進出することになった。

第5試合

2015-8-9パンクラス269_第5試合右ローを亜していくライアンだが、新村も右ロー。するとライアンはパンチの連打で前に出て組み付こうとする。うまく回避した新村は踏み込んだ左フックでライアンをグラつかせると前に出るが、そこにタックルを合わせてテイクダウンしたライアン。パンチのダメージを回復させようとするライアンだが、新村はうまく立ち上がると体勢を入れ替えてヒザをボディに入れていく。さらに首相撲からボディへヒザを連打。さらに顔面にもヒザを入れてライアンをダウンさせるとパウンドを連打。カメになりながらどうにか立ち上がる隙を窺っていたライアンだが、新村はガードの合間から顔面に右ストレートを叩き込む。これで突っ伏したライアンを見てレフェリーは試合をストップした。

第6試合

2015-8-9パンクラス269_第6試合KRAZY BEEの田村のセコンドには山本“KID”徳郁と堀口恭司がつく。組み付いていった田村だが、体をひねって上になってテイクダウンした蓮實。しかし、そのまま立ち上がった田村は押し倒してテイクダウン。ハーフガードの蓮實に鉄槌を落としていった田村。蓮實は頭部から出血。そこに左のパウンドを振り下ろしていった田村。

2R、田村の低いタックルを切った蓮實だが、田村は金網まで押し込むとバックに回る。足をかけてテイクダウンを狙う田村は蓮實の背中から体重をかけて潰すと、ニースタンプを打ち込んでいく。立ち上がろうとする蓮實だが、田村は背中に体重を乗せて押さえ込む。

3R、前傾姿勢で飛び込む田村にパンチを合わせようとする蓮實。警戒してツッ込むのを辞めた田村は体を上下させながら様子を伺う。ジレた蓮實がパンチを出したところに低空タックルを合わせた田村はサイドから押し込む。どうにかそのまま立ち上がった蓮實だが、金網に押し付けた田村は足をかけてテイクダウン。そのまま押し込めた状態で時間切れ。

判定の結果、3-0で田村が勝利。

第7試合

2015-8-9パンクラス269_第7試合いきなり前に出ていって右ストレートを連発する高橋だが、バックステップでかわした冨樫はワンツー。高橋もカウンターのストレートで応戦すると、ボディにミドル。高橋のハイキックをかわした冨樫。高橋はミドルをヒットさせるが、冨樫もフックを返す。右目尻を切った冨樫だが、至近距離からフックを叩き込む。ストレートを伸ばす高橋にうまくカウンターパンチを合わせていった冨樫。ジャンピングミドルで飛び込んでから組み付いて金網に押し付けた高橋だが、離れた冨樫はワンツー。高橋のタックルを切ってみせたが、残り10秒で高橋はバックエルボー。思わずフラッとした冨樫だが、ここで1R終了のゴング。

2R、右ストレートから首相撲でヒザを連打する高橋。冨樫も左右のフックを連打したが、押し倒した高橋。深追いせずに立ち上がった高橋は何度か飛び込もうとするが、冨樫は左右のパンチを素早く回転させて近づけさせない。逆にカウンターでフックを叩き込んだ冨樫に、高橋は組み付いてのヒザを出すがローブローになってしまい試合が中断。2分20秒から再開されると、左ストレートで高橋を後退させた冨樫だが、高橋はリーチを活かしてストレートを伸ばしてくと、首相撲で捕まえておいて左のパンチでダウンさせる。すかさず覆い被さってパウンドを連打する高橋は、ヒジも混ぜてラッシュ。それでも冨樫は下から両足で挟み込むと三角絞めで捕獲。そのまま後転して三角マウントになると高橋がタップし、まさかの逆転勝利!

神酒と室伏が挨拶

2015-8-9パンクラス269_神酒と室伏が挨拶第7試合終了後、パンクラス参戦が決定した第4代修斗世界バンタム級王者の神酒龍一と、第4代修斗世界フライ級王者の室伏シンヤがリング上へ。神酒は戦国武装ばりの羽織り姿に腰に刀を下げて登場。

まず、10.4『PANCRASE 270』への参戦が決定した神酒が「パンクラスの皆さん、はじめまして。第4代修斗バンタム級チャンピオン神酒龍一です。自分はこの舞台にベルトとロマンを求めてやってきました。この酒井代表並びに関係者の皆さん、自分を上げてくれてありがとうございます。その期待に応えられるように大暴れしますので応援よろしくお願いします」と挨拶。
続いて11.1『PANCRASE 271』への参戦が決定した室伏が「改めまして第4代修斗世界フライ級王者、SUBMIT MMA所属の室伏シンヤです。まずオファーを出してくださったパンクラス酒井社長、快く送り出していただいたサステイン坂本代表、この場を借りてお礼を申し上げます。自分が参戦する以上は今まで以上にライトフライ級を盛り上げたいと思ってます。出場するからにはチャンピオン目指して一生懸命頑張りますので、皆様応援よろしくお願いします」と挨拶した。

第8試合

2015-8-9パンクラス269_第8試合『キン肉マン』の作者ゆでたまご先生の息子として格闘技界、さらにプロレス界でも有名になった中井光義。相手はとにかくデカくてゴツいエリック“ザ アメリカン ソルジャー”プリンドル。アライアンスで練習しているということで中井のセコンドには高坂剛らがつく。
デカゴンに入った中井は両手でシュートサインを作ってエリックを威嚇。

左フックで飛び込んだエリックはローキック。だが、中井は組み付いて押し倒すと、猪木-アリの体勢からサイドにパス。ニーオンザベリーから鉄槌を落とした中井はバックを取ってスリーパー。しかしパワーで脱出したエリックはバックを取るとハンマーのようなパウンドを叩き込み、さらにマウントを取ってパウンド。ハーフガードの中井だが、立ち上がったエリックはサイドにパスしてボディと顔面にパウンド。しかし、ここで1R終了のゴング。

2R、スーパーマンパンチで飛び込んだ中井だが、かわしたエリックはガードを固める中井のボディにパンチを叩き込む。どうにかその場を抜け出した中井だが、エリックの左右のフックをもらってフラフラッとなった中井にエリックは飛びヒザで飛び込む。モロに食らってしまった中井がダウンすると、エリックがパウンドで追い撃ちをかけ、レフェリーが試合をストップ!

第9試合

2015-8-9パンクラス269_第9試合①リッチは真っ赤な仮面を付けて黒いコートのフードまで被って入場。一方の光留は『サバンナチャンス』に乗って、普段プロレスの試合の時と同様、青い柔術着を羽織って入場。光留には紙テープも飛んだ。

普段は全日本プロレスを主戦場にし、大型選手と対戦している光留はこの試合に向けてプロレスの試合をしながら8kg減量。
いきなりミドルキックを出した光留に対し、バックキックを返したリッチ。光留はタックルでテイクダウンを奪うと、ハーフガードのリッチに対し、サイドへのパスを狙う。と思わせておいて、その体勢のままリッチの腕を取ってアームロックの体勢に入った光留。リッチが防御しようとしたところをストレートアームバーに捉えてタップアウトを奪った!

2015-8-9パンクラス269_第9試合②昨年大晦日以来となるMMAの試合ながら、秒殺勝利してみせた光留はラウンドガールに挟まれての記念撮影では思わず笑顔になる。そしてマイクを持った光留は「僕の知ってるパンクラスとは随分変わりました。でも! パンクラスがパンクラスに帰ってまいりました。パンクラスMISSIONの佐藤光留です! パンクラスに入ってもう15年になるんですけど、今日、朝、緊張してゲロ吐きました。だけどやっぱり僕はケージに変わっても、リングでも、プロレス界にあるパンクラスが大好きです! これからも……タイミングが合えば帰ってきます。何か面白そうな奴もたくさん酒井さんが呼んでいるので、これからも“パンクラスで”戦っていきたいと思います! どうもありがとうございました」とマイクアピール。

第10試合

2015-8-9パンクラス269_第10試合①いきなり北郷のローをキャッチし、逆にローを叩き込んだマモル。だが、北郷もローから前蹴りで牽制すると、右ストレートを叩き込む。マモルも左フックから飛び込むが、かわした北郷はローキック。北郷のミドルをキャッチした倒したマモルは、立ち上がってきたところにパンチをかわしながらパンチを返す。北郷はスーパーマンパンチで飛び込むが、かわしたマモルプレッシャーをかけながら詰め寄る戸右ストレート。さらに金網に追い込んでヒザからヒジ。ミドルをボディに入れたマモルは金網まで押し込んでヒザからヒジ。北郷もヒジを返したところで1R終了。

2R、北郷のミドルをキャッチしたマモル。アッパーで飛び込んだマモルだが、北郷もバックステップ。北郷は構えをスイッチしながらミドルキックをヒットさせると、カウンター気味に右ストレート。だが、マモルも強烈あ左ミドルを返す。ミドルを叩き込んだマモルだが、北郷もローを返す。金網まで追い詰めたマモルはパンチで飛び込むが、北郷も組み付いて凌ぐ。左フックで飛び込んだ北郷だが、マモルはミドル。しかし北郷もインロー。マモルはローかたパンチで飛び込んでミドル。

2015-8-9パンクラス269_第10試合②3R、お互いにローとミドルを当てていきながら、北郷は左のジャブを出して行くと、手招きして挑発。下がる場面が目立ってきたマモルにローを入れた北郷だが、マモルも脇腹に2連続でミドル。北郷はとにかく左のインロー。マモルはパンチで飛び込む場面もあるが、イマイチ捉えきれない。

判定の結果、2-1でマモルが辛勝。判定の結果を聞いた瞬間、崩れ落ちるように突っ伏した北郷だが、勝ったマモルも笑顔はない。

第11試合

2015-8-9パンクラス269_第11試合①身長差がかなりある両者。ISAOがローをヒットさせればチョープもローを返す。ISAOのパンチをかわして組み付いたチョープだが、金網に押し付けたISAO。だが、膠着ブレイク。ストレートで飛び込むISAOはチョープが前に出てきたところに胴タックル。金網に押し付けたISAOだが、一旦離れる。ボディへのストレートを出したISAOが前に出ると、チョープは首相撲からヒザを出すが、ローブローになってしまい試合が中断。
再開されると、ISAOはインローからパンチで飛び込み、さらに一旦離れてからタックルでテイクダウン。足を振り上げるチョープだが、ISAOはかいくぐるようにサイドにパス。ハーフガードのチョープだが、ISAOはヒジを混ぜながらパウンド。

2R、組み付いて金網に押し付けながらヒザを入れたチョープだが、ISAOは体勢を入れ替える。体を捻りながら投げてテイクダウンしたISAOは、ガードポジションのチョープに対し、うまくサイドにパス。さらにガブっていくが立ち上がったチョープを頭を抜く。脇の差し合いから金網に押し付け合う両者。ブレイクがっかり、ISAOは右のインローから組み付くと足払いでテイクダウン。ISAOが上になった状態で2R終了のゴング。

3R、プレッシャーをかけてくるチョープに逆にアッパーを叩き込んでグラつかせたISAOは、組み付いてkなみに押し込む。逃れたいチョープだが、ISAOは密着しながらワンハンドレッグでテイクダウン。チョープの長い足をうまく押さえ付けながらサイドにパスしたISAOは、チキンウイング・アームロックの体勢に。残り1分で後転して立ち上がったチョープだが、ISAOはなおも金網に押し付ける。そのまま試合終了のゴング。

2015-8-9パンクラス269_第11試合②判定の結果、3-0でISAOが勝利。マイクを持ったISAOは「今日もたくさんのご来場まことにありがとうございます。いい試合が続く中、ちょっとメインは…仕留めきれずというか、なかなか一本、KO狙ってはいるんですけど、なかなか取れずにこういう結果になってしまいました。まだまだたくさんいいカードはこれからもあると思います。今日、このあとに出場予定だった自分の兄がいるんですけど、ちょっと熱中症と体調不良の関係で欠場になってしまったので、この場をお借りしてお詫び申し上げます。すみません。自分に限らず、これからも格闘技どんどん盛り上がっていきと思うので、今日だけにならずにどうか見続けて応援してくれれば嬉しいです。あとウィル・チョープとやるにあたって、たくさんの方が自分に協力していただきました。本当にありがとうございます。これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします。ありがとうございました」と挨拶した。

<試合後コメント>
ISAO
「自分のやりたいことを徹底してやった結果がこうなった。だいぶ慎重にはなっていたし、反省すべき点も多々ある。
フロントチョークとか決めかけられた場面もあったが、チャンスをものに出来なかった。そういうところが改善されれば、もっと楽に勝てると思う。
テイクダウンしてくっついたら、ああいう状態になるとわかっていた。ヒザとか絶対当たらないと思っていたし、やりたいことだけをやった。
ただ、距離が中途半端になると自分が届かないし、近すぎるともらってしまうので、いく時はいくと意識していた。
(国際戦2連勝だが)誰が相手でも勝っていくしかない。課題は、今回判定だったこと。KOや1本を取れる選手にならないと盛り上げられない。また見つめ直したい。
このところ判定が多いので、次はKOか1本をしっかり取って勝ちたい」

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