ハリウッドスター来日の大阪コミコンのリングにアクトリングが上陸!初披露のライブ演出で会場熱狂!
5日~7日にインテックス大阪で開催中の『大阪コミコン』の2日目に、アクトレスガールズたちが歌とダンスと戦いを披露した。
日米の映画・コミックなどのポップカルチャーを扱った国内最大の祭典『コミックコンベンション(通称:コミコン)』が大阪に初上陸し、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンや『バットマン』シリーズのバットモービル、『タイタニック』のジャックとローズのコスチュームなどの展示が行われ、オーランド・ブルームやマイケル・ルーカーなどハリウッドスターが多数来場する世界的イベントにリングが立てられる事が決定。
前回の東京コミコンに続き連続参戦となった『アクトリング』とは、声優やグラドルなどが参加するプロレスエンターテイメントパフォーマー集団『アクトレスガールズ』から飛び出した2.5次元舞台。スポーツ界のノウハウを舞台へと活かし、アクションシーンに実際のプロレス技を取り入れた女子プロレスラーと女優たちによるミクスドメディア作品として2021年にスタートした。
現在参加メンバーは30名を越え、アクトレスガールズ出身者も様々な場所で活躍している事から今一番注目すべき存在となっている。
この日は8ユニット総勢24名が参加し、まずは前回の東京コミコンと同じく各ユニットの紹介演出へ。全メンバーがリングに登場し試合(試練)パートへ。全3試合(試練)のメインイベントでは宇宙海賊シェルオルが圧倒的な強さで会場を魅了し、続いて大阪では初となるライブへ。
普段絡み合わないユニット同士が同じ曲で踊る姿にファンが歓声をあげ、初めてアクトリングを見る観客はアイドルライブを見るように盛り上がった。
60分のステージを終えたアクトリングは、前日のピーター・アーツトークショーを超えるほど大盛りあがり。その熱を受け継ぎ、同日夜にはPPPTOKYOが、最終日となる7日にはSTARDOMの試合が予定されている。