胸毛ニキとちゃんよたのBreakingDownタッグが勝利で2022年試合納め!「ブレイキングダウンで知ってくれる人がすごく増えた年でした」
- 2022-12-24
- ニュース
- BreakingDown, P.P.P.
12月24日、クリスマス・イブの新木場1stRingで夏すみれ自主興行『Not Forever』が開催。セミファイナルではP.P.P.TOKYOと暗黒プロレス組織666の対抗戦が行われた。
現在夏がレギュラー参戦している両団体の対抗戦となり、PPPからは総帥の三富兜翔と、ブレイキングダウン参戦で話題沸騰の“胸毛ニキ”八須拳太郎&“筋肉系女子Youtuber”のちゃんよたが参戦。666からはONRYO&YANAGAWAのロスインモルタレスにNOMADS'で初登場した闇落ち高瀬みゆきが合流した。
試合は八須が捕まり、ロスインモが胸毛やすね毛にテープを張って一気に剥がすというアイデンティティを崩壊させるような攻撃で痛めつける。これをちゃんよたが持ち前のパワーでふっ飛ばし、高瀬をスクワット式バックフリップで迎撃。さらに三富とちゃんよたが連携攻撃でONRYOとYANAGAWAを蹴散らし、雄叫びを上げて胸毛をむしった八須が新技の胸毛ニキクラッチ(=前方回転エビ固め)でYANAGAWAを丸め込み3カウント。
2022年の試合納めを勝利で終えたPPP軍。ちゃんよたが「スターダムさんはじめBreakingDownもあり、すごく知ってくれる人が増えた年でした」と振り返れば、八須も「私もBreakingDownで勝ち負けありましたが、それを通じて人間関係とか、PPPTOKYO見に来てくれる方もたくさん増えて、本当に良かったなと思います」と笑顔。三富総帥は「僕は二人みたいな人材を引き続き育てて、またPPPをさらなる上のステージに持っていきたいと思いますんでまずは来年1・15大阪、2・7新宿FACE、5・16後楽園ホール、全部盛り上げてもっと上のステージに行きたいと思いますんでよろしくお願いします」と代表としての覚悟を語った。