【試合詳細】1・10 新宿二丁目プロレス新宿FACE大会 【ILNP】竹田光珠vs大和ヒロシ 阿部内寂聴&ブリュウトニースピアーズ&ホイタッキーヒューストンvs雪ペ真矢&小澤妹加&山田りな 宮本リンチ&コギャルB女王様&関西のおばちゃん女王様vs植木嵩行&鈴木心&八須拳太郎
『新宿二丁目プロレスvol.40』
日程:2022年1月10日(月・祝)
開始:18:00
会場:東京都・新宿FACE
観衆:666人(超満員札止め)
▼爽やかルール説明マッチ 10分1本勝負
鈴木心(フリー)/○山田太郎
4分48秒 サムソンクラッチ
植木嵩行(フリー)/●八須拳太郎(PPP)
▼ドキッ!!男だらけの新春騎馬戦大会
優勝:コンボイチーム
▼変態マッチ6WAY 15分1本勝負
4分40秒、無効試合
●二代目マスクドバディ、●二代目ブラックバディ、●ホワイトバディ、●バナナ千賀(フリー)、●ツトムオースギ(フリー)、●HELL BROS Ryu
※収拾つかず
▼SMマッチ 20分1本勝負
○宮本リンチ/○コギャルB女王様/○関西のおばちゃん女王様
10分5秒 体固め
●植木嵩行/鈴木心/八須拳太郎
※植木のロープ渡り自爆から押さえ込む
▼新宿二丁目女子プロレス提供マッチ レベル&エネミーvs世界のディーバ達 30分1本勝負
阿部内寂聴/ブリュウトニースピアーズ/○ホイタッキーヒューストン
6分17秒 ウラカンラナ
[Revel0Enemy]雪ペ真矢/小澤妹加/●山田りな
▼男だらけのガ☆チンコマッチ!! 45分1本勝負
ツトムオースギ(フリー)/塚本拓海(BASARA)/阿部史典(BASARA)
9分18秒 お卍固め
●HELLBROS Ken/政岡純(フリー)/瀧澤晃頼(TTT)
▼新宿二丁目プロレス認定王座ILNP選手権試合 60分1本勝負
【王者】○竹田光珠
14分2秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド
【挑戦者】●大和ヒロシ(フリー)
米第4代王者・竹田光珠が2度目の防衛に成功
▼ボーナストラック 全選手参加パンツバトルロイヤル
○HELLBROSKen
2分59秒 パンツ脱がし
●竹田光珠
<退場順>
バナナ千賀、八須拳太郎、鈴木心、塚本拓海、政岡純、大和ヒロシ、阿部史典、山田太郎、宮本裕向、植木嵩行、HELLBROSRyu
新体制のニチョプロで光珠Pが忍に捧げるセックスボンバーを解禁しILNP王座防衛!宮本リンチ率いる新たな女王様が続々登場!植木の性欲が大暴走
第1試合
まずはプロレスを初めて見る人達のために、ルールを覚えるためのさわやかマッチへ。
植木と山田によるフォールの実演から、八須と鈴木のギブアップ、反則、応援の仕方を教える。
そのまま4選手で試合が開始。
先発は八須と鈴木。ロックアップから鈴木がヘッドロック。リストの取り合いから鈴木がヘッドロックで取り返しグラウンドの攻防も、八須がヘッドシザースで抜けて距離を取る。両者タッチ。
山田のチョップと植木のエルボーの打ち合い。植木がガッチョショットからヘッドロックで捕らえショルダータックルで倒すと、ロープに飛んで敬礼式ヘッドバッドを投下。フォールも2。
植木は投げようとするが山田は急所攻撃。さらに急所へニードロップを投下し鈴木にタッチ。
鈴木は顔面を踏みつけ、これを離すと胸毛を掴む。痛がる植木に胸毛ホイップから、ロープを使ったキャメルクラッチ式胸毛ちぎり。鈴木は山田にタッチ。
山田はコーナーでボディにショルダータックル連発から、サミングで捕らえコーナーに振る。
串刺し攻撃を狙うが、植木はバックエルボーで迎撃し敬礼式クロスボディアタック。植木は八須にタッチ。
八須は次々ショルダータックルで倒し、山田をコーナーに振って串刺しボディスプラッシュ。さらに首投げからサンセットフリップを投下しフォールも2。
八須と植木はロープに振ってダブルのショルダータックルからダブルのブレーンバスター。フォールも鈴木がカット。
八須はボディスラムから逆エビ固めを狙うが、山田はサムソンクラッチで丸め込み3カウントを奪った。
第2試合
選手入場式から恒例の騎馬戦へ。Ryuが解散したジャ●ーズユニット曲を熱唱するなかで試合開始。
ツトムの騎馬が千賀の号令で分裂して暴れまわる。だが光珠の騎馬と力比べとなり、その後ろから政岡がはちまきを奪い光珠組失格。さらにツトム組のはちまきを奪い失格させると、
リング上で騎馬が組み直され瀧澤の騎馬と政岡の騎馬で一騎打ち。瀧澤の騎馬が蹴り崩されるが、はちまきを奪われていないため再度組み合うと政岡がサミングからはちまきを奪おうとするがペールワンと山田が神輿のように下ではしゃいだため騎馬が崩れる。
改めてナックルの打ち合いから瀧澤の騎馬がロープに飛び、中央でぶつかり合いから政岡がはちまきを奪い勝利となった。
政岡「優勝したぞー!新年早々我々4人が勝ったということで、我々4人に注目して最後まで楽しんでいってください!」
第3試合
Badi軍団と変態たちが場外乱闘で試合開始。
リングに千賀が戻り、風船をふくらませると二代目Badiを寝かせて風船を間に入れてのボディプレス。風船が破裂すると全選手がドタバタと暴れて倒れるが、ツトムだけついていけずポカンとする。
再度千賀が風船を膨らませ、二代目ブラックBadiに首投げからボディの上に風船を乗せて踏みつけるが、なかなか割れずにボディプレスで風船を割る。リング上では全員が悶絶するが、ツトムだけ「意味がわかりません!」と混乱。
千賀が3つ目の風船を膨らませ、ホワイトBadiの胸に風船を乗せてボディプレスで風船を割ると、ツトムだけ暴れて残りの全員で冷たい目でツトムを見る。
ツトムを無視して各選手がコスチュームを脱ぎ始めると、モニュメントがリング上に建設され始める。するとツトムもアンダーだけになり、モニュメントの上に登り美しい彫刻へ。
レフェリーが完成のゴングを鳴らし、平和の象徴が新宿のど真ん中に建設された。
第4試合
マイクを持ったパートナーのツトムが「置いてかれないように必死」と苦笑するが、千賀が「久しぶりだからね。昔に仁王だか覇王だかと幼稚園児マッチやったぶり」と軽快なトークをした後に次の試合となるSMマッチへ。
鈴木と八須が新たなM軍として登場。
宮本リンチが現れ「オカマの皆さん、そして、腐女子の皆さん、お久しぶりね。まずは最初に、今日の私のパートナーを呼ぶわよ。ミュージックスタート」と呼び込むと、コギャルB女王様と関西のおばちゃん女王様がリングへ。
リンチは「コギャルB女王様と関西のおばちゃんよ。M軍の皆、お久しぶりね」と挨拶を続けるが、おばちゃんの頭にトラブルが発生しおばちゃんは一度リングを降りる。
リンチはこれを見ながら「そんなことはどうでもいいわ。あんたたち、大橋あっくんがいないじゃない。知ってるわよ私は。あの子はね、私たちのしつけで、それに耐えかねてプロレスを引退したの。植木、あんたにあっくんの代わりができんの?今日はね、楽しませてもらうわよ!」とムチ攻撃。
植木の頭に巨大なゴムの巨根が叩きつけられ、リンチが八須を亀甲縛り。コギャルBが鈴木の口にムチを加えさせ、これを離すと足を舐めさせる。
S軍のムチの乱打からコギャルBが鈴木をロープに振ると、鈴木は自ら尻を突き出しコギャルBがムチ攻撃。さらに三点倒立する鈴木のボディへS軍がムチを連打し、おばちゃんが植木をロープに振ると巨根をボディにフルスイング。再度ロープに振ってフルスイングから、植木にロープを往復させてリンチが足へのムチ攻撃。倒れた植木に自爆プランチャを強要し、植木は嫌がりながらも自爆プランチャ。鈴木も自爆プランチャから、八須も自爆プランチャ。
リンチは植木をリングに引き上げると、再度自爆プランチャをさせようとするが、飛ぼうとした瞬間に宮本がムチ攻撃を叩き込み植木は転がり落ちる。
リングにブルーシートが敷かれ、植木のおむつの中にペットボトルから水が入れられる。
何故か元気になった植木がおばちゃん、コギャルBをボディスラムで叩きつけ、リンチも投げようとするがリンチは前方回転エビ固めを狙うも、植木は水でたぷんたぷんのおむつのヒップドロップで顔面を潰す。
植木は「あっくんの仇をうったぞー!」と喜び、コーナーに登るとなぜかロープ渡りから足を滑らせ股間を強打。そのまま四つん這いにされた八須と鈴木の背中に植木を寝かせて股を広げさせると、誘導灯で植木の股間を強打。
植木はそのままなぜかコーナーに駆け上がり、普通に足を滑らせてロープに股間を強打し落下すると、S軍が踏みつけフォールで3カウントとなった。
試合終了後もリンチは鈴木と八須のおむつの中に水を入れ、ムチでのしつけを続けた。
アロム奈美恵ショー
安●奈美恵の『RESPECT the POWER OF LOVE』が流れる中で、アロムさんが踊りながらスキンズレフェリーの口にゴムを加えさせゴムパッチン。
さらに「俺の元嫁だから行くわ」と近くで見ていた千賀をリングに上げてゴムパッチン。
千賀とスキンズはアロムさんに逆襲の長距離ゴムパッチンを仕掛けて曲の終了とともにショーは終了した。
第5試合
レベルゼロエネミーが急襲し試合開始。
小澤がブリュウトニーをヘッドロックで捕らえ、ショルダータックル連発もブリュウトニーは十何発と受けきり小澤は疲れて膝をつく。
ブリュウトニーはダンスで挑発し、小澤は後ずさり雪ペにタッチ。ブリュウトニーもホイタッキーにタッチ。
雪ペがバズソーキックもホイタッキーは2で返し、ガットショットからロープに飛ぶが、雪ペはガットショットからバズソーキック。避けたホイタッキーがスクールボーイも2。
ホイタッキーはロープに飛ぶが、雪ペは首投げからバズソーキックもホイタッキーはスクールボーイ。すぐに切り返した雪ペがバズソーキックもホイタッキーが避けてスクールボーイとひたすら繰り返されるが、何度目かわからない攻防を繰り返し雪ペがスライディングキックを叩き込むと山田にタッチ。
山田と雪ペがホイタッキーをロープに振るが、ホイタッキーは同士討ちさせるとダブルチョップを交互に叩き込み阿部内にタッチ。
山田はローキック連打。ローの打ち合いから阿部内がボディブローからソバットを叩き込み、ロー連打も山田がショルダータックルで倒す。
阿部内をコーナーに振り、トレイン攻撃から阿部内を左右からおさえつけ雪ペが上に乗りポーズを決める。
小澤がアルゼンチンで担ぎ、雪ペが地獄の断頭台を発射。さらに山田がロープに飛んでラリアットでなぎ倒すもブリュウトニーがカット。
阿部内が小澤を、ブリュウトニーが雪ペをヘッドロックで捕らえ、中央で衝突しエストレージャ。
中央でホイタッキーが歌いながら山田に安全式ウラカンラナ。そのままスローモーションで3カウントが叩かれた。
レイチェル・ダムール ダンスショー
リング上で四方を意識したキレのあるダンスパフォーマンスから、軽快な音楽にノッて美しい衣装をジャケットに着替えメイクも落とし美女からイケメンに変身。
韓流のリズムに乗り、一枚一枚脱ぎ捨てていったレイチェルさんは、新宿FACEの会場を広く使って盛り上げ移動すると、入場ゲートで彫刻のような身体を披露し、会場の観客が息を呑むパフォーマンスを終えた。
第6試合
先発は阿部と瀧澤。瀧澤がタックルも阿部が切ってバックの取り合い。
阿部がバックを取り下がると塚本にタッチ。瀧澤もKenにタッチ。
ロックアップから塚本がヘッドロックで捕らえショルダータックル。受けきったKenとショルダータックルの打ち合いから塚本がフライングクロスチョップで倒す。
塚本はボディスラムからフォールも2。
塚本は首投げからチンロックで捕らえ、これを離すと阿部にタッチ。
阿部は首投げからサッカーボールキック連発。Kenはエルボー連打も阿部は左右のビンタ。Kenも左右のビンタを叩き込むが阿部は低空ドロップキックで返し、ツトムにタッチ。
ツトムはストンピングからSTFへ。そのまま丸め込みフォールも2。
Kenがエルボー連発も、ツトムはスネを蹴りつけロープに飛ぶが、Kenはカウンターのボディスラム。Kenは政岡にタッチ。
政岡はツトムを踏み台にしてエプロンの阿部と塚本にドロップキック。
ツトムはハンマーブローからロープに振ろうとするが、政岡が丸め込みからの低空ドロップキックを叩き込みフォールも2。
ツトムはロープに振ってソバットも、ロープを掴んでスカした政岡が、走り込んできたツトムを避けてロープを使ったスタナーから振り子式エルボードロップ。フォールも阿部がカット。
政岡と瀧澤がツトムをロープに振ってダブルのドロップキック。
ツトムをコーナーに振って政岡が串刺しエルボーから中央に振るが、ツトムは瀧澤にヘッドシザースホイップから政岡をロープに振ってゼロ戦キック。ツトムは塚本にタッチ。政岡もKenにタッチ。
エルボー合戦から塚本がロープに飛ぶが、Kenが避けるとくるくるエルボー。
Kenはロープに飛んでカポエラ式のドロップキックからカポエラ式のギロチンドロップ。フォールも2。
Kenは投げようとするが、耐えた塚本が小内刈りから阿部にタッチ。
阿部はコーナに振って回転浄土宗から足をとってアキレス腱固め。そのまま逆片エビ固めで捕らえるがKenはロープを掴みブレイク。
ツトムはダイビングバックエルボーから塚本がおキャノンボム。阿部がPKを叩き込みフォールも政岡がカット。
阿部は伊良部パンチも、避けたKenがロープに飛んでセックスボンバー。
Kenは立ち上がると再度セックスボンバーを狙うが、阿部はドロップキックで迎撃し伊良部パンチからお卍固めで捕らえギブアップを奪った。
阿部「Kenくん、今日、今、こうやって忍さんがたまにしか来れない状況で、新宿二丁目プロレス面白くなくなったなって言われないように、俺はもっともっと強くなってできるだけ面白くなれるように頑張るから、またこっから一緒に頑張りましょう。今日はありがとうございました」
Ken「ありがとうございます・・・この、新宿二丁目プロレス、忍さんから僕と光珠さんから託されて、今まで以上に」
阿部「(座り込みながら息も絶え絶えに喋るKenに)元気だして立って言ってくれよ!立ってくれよ!」
Ken「(よろよろと立ち上がり)この、新宿二丁目プロレス、忍さんから託されて、僕と光珠さんが今まで以上に、皆さんに見てもらえる楽しいプロレスにしたいので、僕ら二人の力じゃまだまだ忍さんには及びません。なので、諸先輩方、これからも力貸してください。よろしくお願いします」
土下座するKenを見て、阿部は立たせると塚本、ツトム、阿部が握手してKenを応援した。
第7試合
じっくりとした立ち上がりからロックアップ。すぐに光珠が小手投げからアームホイップの応酬となりドロップキックの相打ち。
光珠がタックルもこれを耐えた大和が一度距離を取る。
リストの取り合いから大和が潰していくが、すぐに立ち上がった光珠をカニバサミで倒した大和がヘッドロックからフォールも1で返した光珠にマウントをとる。
光珠が回転しマウントを取り返し腕ひしぎを狙うが、クラッチを切らずに大和が袈裟固め。光珠はロープに足を伸ばしブレイク。
大和が首投げからスリーパーも、すぐに抜けた光珠がリストをとって切り返し腕へのニードロップからヘッドロック。大和が回転して逃れるとリストロックからヘッドロック。光珠がコーナーに押し込んでこれはブレイク。
すぐに光珠がエルボーを打ち込んでいき、大和がガットショットから体勢を切り返してエルボー連打。光珠も体勢を切り返しエルボー連打、大和が再度体勢を切り返してエルボー連打からガットショットを叩き込み逆水平チョップ。
光珠が逆コーナーに振るが、すぐに走り込んだ大和がエルボーからロープに飛ぶも、光珠はソバットからロープに飛ぶも大和はドロップキックで迎撃。
大和は走りこむが、光珠がロープをたるませて場外に落とすと走りこむも、大和はすぐにリングに駆け上がりコルバタで場外に投げ捨てるとトペ・スイシーダ。
そのまま場外乱闘になり、大和が鉄柱に叩きつけてからリングに投げ入れる。
リングに戻り、ストンピングから頭頂部にエルボー。さらに逆水平チョップからその場飛びドロップキック。
大和はコーナーに振って串刺しスピアーからコーナー上に乗せると正面に登るが、光珠がエルボーで迎撃しようとするも耐えた大和がスパイダーフロントスープレックスからミサイルキック。フォールも2。
大和はブレーンバスターからスライディングX。フォールも2。
大和はバックを取るが、耐えた光珠の背中にエルボー。再度投げようとするが、耐えた光珠がロープに振るも、大和は低空ドロップキックを叩き込み、ロープに飛ぶが光珠もドロップキックで迎撃。
光珠はコーナーに振って串刺しジャンピングエルボーからコーナーに登るが、大和がドロップキックから正面に登るも光珠がエルボー。大和がすぐに体勢を戻すが、光珠は鉄柱に顔面を叩きつけると断崖式フットスタンプ。
逆さ吊りになった大和のボディに串刺しドロップキックを突き刺す。
光珠はソバットからパントキック。さらにトラースキックからコーナーに登り、ディープインパクトからフォールも2。
光珠が引き起こすが大和はゼロ戦キックからバックをとるも、光珠はロープを掴んで耐えると走り込んできた大和にエルボー。光珠が走りこむが、大和はカウンターの投げっぱなしジャーマンから走り込むも、光珠もカウンターのスピアー。
光珠はロープに飛ぶが、大和はスピアーで迎撃し両者ダウン。
額をこすりつけて睨み合い、エルボーの打ち合いから光珠がエルボー連打。大和はヘッドバッドでエルボーを迎撃すると、逆水平チョップを叩き込むが光珠もトラースキック。
光珠は担ぐとハリケーンドライバーからフォールも1。
大和はエルボー連打からロープに飛ぶが、光珠はセックスボンバーで迎撃しフォールも2。
光珠はジャーマンスープレックスホールドで叩きつけ3カウントを奪った。
光珠「防衛、したぞ!この新宿二丁目プロレスのベルト、新宿二丁目プロレス自体を、もっともっと、もっともっと上に押し上げて、このベルトの価値ももっともっと上げて、そしたら大和さん、もっかい、対戦しましょう」
大和「竹田選手、悔しいけど、強かったよ。今まで、色んな団体に上がって、いろんな相手と戦ってきた、俺の世界も広がったと思ってたけどよ、まだまだ世界は広いな。新宿二丁目っていうこの空間にも、すごく漢を感じたよ。そしてな、今日、返せなかったけど、俺の心はな、そのベルトと同じようにまだ萎えてないからな。もう一回、鍛え直して、お前の前にそそり立ってやる。以上」
光珠「筋肉量多いからテストステロン高いんすよ。ギンギンなんすよ俺ら。これからも二丁目プロレスよろしくお願いします。今日はありがとうございました!」
ボーナスマッチ
レイチェルさんが登場し、恒例の全選手参加パンツバトルロイヤルへ。
植木が入場するなり小澤妹加のパンツを脱がし失格させるが、そのままバックをとり「妹加ー!」と叫びながら腰をふる。
千賀も退場させられ、雪ペも脱がされると八須が倒立式フォールで退場させる。
植木は失格した雪ペを仰向けにさせて覆いかぶさると「雪妃ー!」と叫びながら腰を振り、その間に政岡、大和、ツトム、阿部、山田、リンチと退場させられ、植木も退場させられると、KenがRyuのパンツを脱がしリングには光珠とKenの2人へ。
光珠が握手を拒否しエルボーの打ち合いへ。
Kenがブレーンバスターを狙うが着地した光珠をKenがスクールボーイ式のパンツ脱がしで失格させた。
Ken「やりました!パンツバトル俺が獲ったぞ初めてや!めちゃめちゃ今日いい日や!ありがとうございます!こんな、最高の日に、ええんんかなほんまにありがとうございます。今日ここに集まった皆さん、ご来場ありがとうございます!忍さんから託されて、光珠さんと二人共々頑張っていきますんで、これからも666並びに新宿二丁目プロレスよろしくお願いします。光珠さん、お願いします。プロデューサーの光珠さん最後一言お願いします」
光珠「その一言、まああの、ほんとに、忍さんに変わりまして、私と、Kenで、この二丁目プロレス、もっともっと盛り上げて、もっともっと、皆様を楽しませて、もっともっと熱くプロレスしていきますのでこれからもよろしくお願いします!今日はありがとうございました!」
Kenと光珠はパンツを脱いで握手し熱く抱き合った。