【試合詳細】12・15 新日本プロレス両国国技館大会 【BOSJ決勝】高橋ヒロムvsYOH 【WTL決勝】後藤洋央紀&YOSHI-HASHIvsEVIL&高橋裕二郎 鷹木信悟&BUSHIvsオカダ・カズチカ&ロビー・イーグルス 内藤哲也&SANADAvsジェフ・コブ&グレート-O-カーン

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『WORLD TAG LEAGUE 2021 & BEST OF THE SUPER Jr.28』
日程:2021年12月15日(水)
開始:18:30
会場:東京都・両国国技館
観衆:3,215人

▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
田口隆祐/中島佑斗/●藤田晃生
6分7秒 イタリアンストレッチNO.32
[鈴木軍]鈴木みのる(パンクラスMISSION)/TAKAみちのく(JTO)/○DOUKI

▼タッグマッチ 20分1本勝負
タイガーマスク/●大岩陵平
2分31秒 ファンタズモのサドンデス→片エビ固め
[BULLET CLUB]○石森太二/エル・ファンタズモ

▼8人タッグマッチ 20分1本勝負
矢野通/真壁刀義/●本間朋晃/マスター・ワト
9分16秒 レフェリーストップ
[鈴木軍]タイチ/○ザック・セイバーJr./エル・デスペラード/金丸義信

▼8人タッグマッチ 20分1本勝負
○棚橋弘至/天山広吉/小島聡/永田裕志
9分25秒 サムソンクラッチ
[BULLET CLUB]タマ・トンガ/タンガ・ロア/バッドラック・ファレ/●チェーズ・オーエンズ

▼タッグマッチ 30分1本勝負
[L.I.J]○内藤哲也/SANADA
9分30秒 ウラカン・ラナ
[UNITED EMPIRE]●ジェフ・コブ/グレート-O-カーン

▼タッグマッチ 30分1本勝負
[L.I.J]鷹木信悟/●BUSHI
11分32秒 レインメーカー→片エビ固め
[CHAOS]○オカダ・カズチカ/ロビー・イーグルス

▼「WORLD TAG LEAGUE 2021」優勝決定戦 時間無制限1本勝負
【CHAOS/リーグ戦1位】後藤洋央紀/○YOSHI-HASHI
19分58秒 奈落→片エビ固め
【BULLET CLUB/HOUSE OF TORTURE/リーグ戦2位】“キング・オブ・ダークネス”EVIL/●高橋裕二郎
※後藤&YOSHI-HASHIが『WORLD TAG LEAGUE 2021』優勝

▼「BEST OF THE SUPER Jr. 28」優勝決定戦 時間無制限1本勝負
【L.I.J/リーグ戦1位】○高橋ヒロム
38分30秒 TIME BOMB II→片エビ固め
【CHAOS/リーグ戦2位】●YOH
※ヒロムが『BEST OF THE SUPER Jr. 28』優勝

ヒロムが2年連続3度目のBOSJ制覇を果たしデスペラードへ挑戦表明!SHOの介入には激怒もYOHに制裁を託す!後藤&YOSHI-HASHIがWTL制覇でタッグ王座奪取に驀進!棚橋vsKENTAのUS王座戦はノーDQマッチへ!

第1試合


 先発はみのると、デビュー時から目標の選手としてみのるの名前を挙げている藤田。リング上では初対面の2人でゴングが鳴ると、気迫十分で突っ込んでいく藤田をみのるが巧みなテクニックで翻弄するも藤田がなんとか自軍コーナーに押し込んで中島にタッチ。
 中島は怒涛のエルボー連打を見せるも、みのるは余裕の表情で受け止め、張り手、膝蹴り、エルボーのコンビネーションでダウンさせTAKAにタッチ。
 TAKAは中島のエルボー連打をニヤニヤと受け止めながらビッグブートで制していくが中島も意地のランニングエルボーを決めて田口にタッチ。
 田口は串刺しヒップアタックの連打からフェイスクラッシャー。さらにスリーアミーゴスからギタって「オヤァイ!」とケツイェ、オーマイ&ガーアンクルと猛攻。TAKAが足を刈ってジャストフェイスロックも、田口がラ・マヒストラルで切り返してヒップアタック。TAKAもこれを返してスーパーKで一矢報いて互いにタッチ。
 DOUKIと藤田の対面となると、藤田がドロップキックで先制。中島も加わってヤングライオントレインからダブルショルダータックル。藤田が雄叫びを上げながらショルダータックルから逆エビ固めに捕らえるが、DOUKIはなんとかロープへ。藤田はロープに飛ぶがDOUKIはカウンターのドロップキックを叩き込み、丸め込みで粘る藤田をラリアットでなぎ倒してからイタリアンストレッチNO.32。カットに来た田口をTAKAがジャストフェイスロック、中島をみのるがキャメルクラッチで捕らえて救援を断つと藤田は無念のギブアップ。

<試合後コメント>
TAKAみちのく
「このタッグリーグよ、全敗のこのオレがこのままで終わると思うなよ。これからたっぷり仕掛けてやるからな、ハハッ!」

DOUKI
「久しぶりの6人タッグマッチだな。久しぶりと言えばTAKAみちのく、フハハハ! 久しぶりじゃねえかよ。今日、『SUPER Jr』の決勝、まだまだオレの中じゃ区切りがついてないからな。ゆっくり見させてもらうよ」

田口隆祐
「自分の『BEST OF THE SUPER Jr』は終わりましたけども、この後の決勝戦でね、新日本ジュニアのレベルの高さを世界中に見せつけてくれる試合をしてくれると思いますんで、それを楽しみに見たいと思います。やっぱり新日本ジュニアはね、もっともっと、下からの突き上げがほしいから、ジュニアを目指す若者を募集したいですよね。新日本のジュニアをこれから背負っていける、我々を脅かす、未来をつないでくれる、そういう新しい人材を。ヒロム選手もYouTubeで言ってたんですけど、そういう人材をね、募集する機会があったらいいなと思います。あと個人としては、69代(IWGPジュニア)タッグを狙っていきたいと思います」

中島佑斗
「あー、クソッ! 今日初めて、ヤングライオン以外の選手たちと試合した。正直、自分の言葉で言い表せないぐらい、差を感じた。でも何つーか、試合中ずっと、体の中から……うまく言えないけど、これが『たぎり』っていうものなのか分かんないけど、すげぇワクワクしてきた。でもその分、今の自分に『ふざけんじゃねぇ』って、反骨心が自分の中で湧き上がってくるんだ。まだ、他のレスラーは俺の名前すら知らないヤツもたくさんいると思うけど、鈴木みのる、いやそれ以外のレスラーも全員ぶっ倒して、次は、次は、次は、次は、俺がプロレスラーをやってやるよ」

第2試合


 タイガーと石森でゴングが鳴るも、タイガーはファンタズモの奇襲を警戒。石森はその眼前で交互にファンタズモとタッチをかわしてタイガーを挑発。タイガーが石森にミドルキックを放つと石森がビッグブートから串刺しダブルニーを見舞って行くが、タイガーがカンガルーキックから風車式バックブリーカー2連発で迎撃して大岩にタッチ。
 大岩はタイガーとダブルショルダータックルを見舞い、串刺しドロップキックから逆エビ固めを狙うが、石森が下からYes Lock。決まり切る前にタイガーがカット。石森がロープに飛ぶと大岩がカウンターのドロップキックから逆エビ固め。しかし、ファンタズモが疑惑の右足で大岩にサドンデス。ガクリと倒れ込んだ大岩を石森がフォールして3カウント。

 試合終了のゴングが鳴り響く中、ファンタズモが改めて大岩にサドンデス。さらにタイガーにもサドンデスを狙うと突如ロビー・イーグルスが飛び込んでくる。タイガー&ロビーも袋叩きにあうが、さらにここへ田口飛び込んできてファンタズモにヒップアタック。タイガー&ロビーが石森にサンドイッチ延髄斬りを叩き込んで撃退。しかし、田口がタイガー&ロビーにもヒップアタックを見舞い、2人が持つジュニアタッグのベルトを2本掲げて第69代王座戴冠をアピールした。

<試合後コメント>
エル・ファンタズモ
「なんだよ!? タグチの野郎は何が狙いだ? 勝ったのはオレたちだっていうのに! あの変態野郎は相当“69代”に拘ってるな。負け犬のくせに! オレたち毎晩“69”やってるぞ。いや、オレたち2人でって意味ではなくて…。まあとにかくロビー、タイガー、オマエらが持ってるベルトはオレたちのものだ。『WRESTLE KINGDOM』でオマエらからそのベルトを取り返す。タグチは何が狙いか知らないが、アイツのことは今関係ない。『SUPER Jr』を振り返ると、オレはタグチに勝った。イシモリ、オマエもタグチに勝ってるか? 違うのか!? クソ! でもロビーには勝ってるだろ? オレはロビーに負けてるけど、オマエは勝った! ホントにあのクソ野郎(田口)は信じられないぜ。そうだ、オレからみんなにちょっとしたクリスマスプレゼントをやろう。カメラマン、ちゃんと映せよ(と言いながら、右足のシューズを脱ぎ始める)。ロビー・イーグルスとタイガーマスクにオレからプレゼントだ。史上最低のタイガーマスクのくせに…(カメラに向かって右足を見せつけ)メリークリスマス!(と言って中指を突き立てる)」

石森太二
「あのベルトはオレたちのものだ。あのジュニアタッグのベルト、返してもらうぞ。なんか、田口が69代とかって次の王者になった気分でいるかもしれないけど、あのベルトは(腹をパーンと叩いて)オレたちのものだ」

タイガーマスク&ロビー・イーグルス
タイガー「(英語で)やっとチームに戻ってきた。君とベルトを防衛するぞ!」
イーグルス「あぁ、再開だ。どうやらみんなが俺たちジュニアタッグ王者に狙いを一点集中してるようだ。ファンタズモとイシモリはベルトを取り返しに来るだろうと予想はしてたけど、まさかタグチが俺にヒップアタックを喰らわせるとはな!」
タイガー「オーケイ?」
イーグルス「大丈夫。状況を整理すると…自らを”THE CUTEST TAG TEAM IN BULLET CLUB"と呼んでるアイツらはベルトに挑戦したがってる。そしてタグチもリング上で多分『メガコーチズ』と言ってたと思う。つまり彼もロッキー・ロメロとのタッグでベルトに挑戦したがってるってことだ。構わないぜ!1チームでも2チームでも同じだ。どうせなら一度でまとめてやろうぜ!?」
タイガー「(英語で)もちろんだ」
イーグルス「それでお前らは受けるのか? (3WAYで)やるのか? 俺たちはいいぜ、どうせ勝つのは俺たちだ!」
タイガー「まぁ、そのベルトを狙ってるのは、今日分かった通り、石森&ファンタズモ、そして、田口&ロッキー。俺たちはタイガー&イーグルス。絶対に負けない。誰が来ようとも絶対に負けない。(英語で)俺たちは永遠にチャンピオンであり続ける!」
イーグルス「その通りだ。俺たちはこれからもずっとチャンピオンであり続ける。全チームが一度にまとめてかかってきたとしても俺たちは構わない!全員まとめて倒す!再びフライング・タイガー(ズ)が高く飛び上がる時が来た!」
タイガー「そして、このコロナが落ち着いた頃に、必ず彼の故郷であるオーストラリアに行って、2人のチームを見せたいと思います」

田口隆祐
「(リングの方を指さして)あのままじゃ、69代、挑戦決まっちゃうから。69代、死ぬほどほしいのは、俺だから。次の挑戦、名乗りを上げましたよ、正式に。だけどね、次の挑戦は、6or9じゃなくて、メガコーチズ、田口隆介&ロッキー・ロメロ! メガコーチズ、ネクスト、チャレンジ!」

第3試合


 鈴木軍が入場するなり金丸が矢野を奇襲してゴング。場外で金丸が矢野を角瓶で殴った上でウイスキーをぶっかける。さらにリング上でも矢野をいたぶっていくがロープに振られた矢野がターザンで耐えてワトにタッチ。金丸もデスペラードにタッチ。
 デスペラードがショルダータックルで先制するが、ワトはカンフーコンビネーションで反撃しスワンダイブ式の攻撃を狙うがデスペラードが回避。追撃を狙うワトを場外に放り出し再び全員入り乱れての場外戦へ。デスペラードはワトをリングに戻してブレーンバスターを見舞いザックにタッチ。
 ザックはワトを変幻自在の腕固めで翻弄しタイチにタッチ。
 タイチはサッカーボールキックから喉輪フォール。さらにロープに振るがワトがレッグラリアートで反撃し真壁にタッチ。
 真壁はタイチをショルダータックルでなぎ倒し、カットに来た金丸をパワースラムで撃退。さらにタイチへテンカウントパンチからラリアット。もう一発を狙うがタイチが腕を取ってのフックキック。続けてバズソーキックを発射も真壁がキャッチし正面きっての打撃戦に持ち込む。タイチのトラースキック、ソバットが決まるも真壁が倒れず耐えてラリアット。両者タッチ。
 本間とザックの対面となると、コブラツイストの掛け合いに競り勝った本間がギリギリと絞め上げる。ザックは指関節を取りながら脱出しフロントネックロック。真壁が慌ててカットすると本間が小こけしを発射。ザックはこれを回避して自爆させると、四股を踏んでパワーを溜めていたタイチがかち上げ式エルボー。バタリと倒れ込んだ本間をザックが三角絞めに捕らえると、全く動けなくなった本間を見たレフェリーが試合を止めた。

<試合後コメント>
鈴木軍
金丸「(ウイスキーのボトルを見ながら)酒なくなっちまったよ、オイ!」
タイチ「飲み過ぎだよ」
デスペラード「なんで試合中にこんなに減ってるの?」
金丸「矢野通よ、大したことねえな」
タイチ「オレもアイツは胡散臭いと思ってたんだよ。アイツは絶対酒弱えだろ。この間もYouTubeでグラスに割って飲んで偉そうに6~7本決めて、うるせえよって、オマエ(笑)」
金丸「ストレートだろ、ストレート」
タイチ「オレたちなんて缶でしか飲まねえぞ。絶対弱えよ」
金丸「アイツも前に酒でなんかやってたな? オイ、やるか? オマエが持ってるなんかを懸けて」
デスペラード「エッ!? やっちゃうの?」
タイチ「酒と言えばウチのノブだろ」
金丸「やるぞ、オイ!」
タイチ「あんなキャラ剥奪してしまえ。何が酒だよ。あんな氷で割りやがって。子供か、オマエ?」
ザック「ふざけんなよ、アイツら」
タイチ「アルコールで勝負したほうがいいな。ウィスキーで勝負したほうがいいよ」
金丸「アルコールだよ。アイツは薄い酒だろ? こっちはウィスキーの強い酒を持って行くから」
ザック「(金丸の腹を摘んで)ウィスキーマスター!」
金丸「この体はウィスキーで出来てるから」
デスペラード「ハハハハハ! あんまり火を近づけると爆発するかもしれない(笑)」
タイチ「(デスペラードに向かって)おお、そうか…ちょっと何言ってんのか分かんねえ」
デスペラード「あっ、ごめんね」
ザック「(日本語で)ヒサシブリ、ボーイズ!」
タイチ「本当だよな」
ザック「(日本語で)キョウ、タノシイ」
デスペラード「1カ月ぶりだって」
タイチ「誰だよ、今日、セミとメインでやろうぜつったの。何やってんだよ、ここで」
デスペラード「こっちのセリフだよ」
ザック「大事なのはオレたちがチャンピオンだという事実だけだ」
タイチ「チャンピオンだろ? 何負けてんだよ」
ザック「クソみたいな試合だな。(日本語で)ショッパイ、ネ?」
タイチ「別にいいんだよ、オレは」
デスペラード「言っちゃったよ」
タイチ「(デスペラードと金丸がコメントブースから立ち去ると)後藤、YOSHI-HASHI、待ってるから。優勝することを信じてるよ。この間、優勝して上がってこいって言ったけど、『恥かかせてやる』っていう訳分かんねえ返答来てよ。オマエ、そういうとこだぞ? オレら応援してんのになんで恥かかされんだよ。そういうとこだぞ、YOSHI-HASHI。あんなよ、EVILと裕二郎? あんなクソみてえなものが上がってきてみろよ、東京ドームに? みんな帰るぞ。後藤、YOSHI-HASHI、何がなんでも勝て。なんならよ、オレらが助けに行こうか?」
ザック「これは入場からちゃんと見とかないとな。必要があればオレたちが(CHAOSの)助けに入るぞ。コトシ、サイゴ…なのにYOSHI-HASHIを応援するとはなんと惨めな1年の締めくくりだ。YOSHI-HASHI、オウエン、オカシイネ。(HOUSE OF TORTURE)とやるくらいならアイツらのほうがよっぽどいいよ。YOSHI-HASHI、ガンバロ!」
タイチ「応援してるよ。この後、じっくり見てやろう、と思ったけど、ちょっと今日は用事あるから帰る」
ザック「デンジャラステッカーズvsゴトー&YOSHI-HASHIならトーキョードームでも悪くないだろ? でもvsユージロー&EVIL? ブーッ! ファンもブーッ! だろ」
タイチ「ハッハッハッハッハ!」
ザック「だから頑張ってくれよ。YOSHI-HASHI、ガンバロ」
タイチ「応援してるよ」
ザック「ベストタッグ!」
タイチ「ああ、ベストタッグ(東京スポーツプロレス大賞最優秀タッグチーム賞)獲った。東スポが本当は2年連続のところをよ。まあ、いいや。早く金持って来いよ。岡本! どこ行った? (岡本記者を見つけて)岡本いるじゃねえか! 岡本、テメエ、金持って来い、この野郎!」
ザック「賞金はないのか?」
タイチ「早く寄越せ、この野郎! テメエ、この野郎、忖度ばかりしやがって、岡本! 早く持って来い、この野郎!(カメラマンたちに向かって)追ってくるんじゃねえよ、オマエらも!」
ザック「最優秀タッグ賞は想定通りだけど、技能賞がグレート-O-“カレン”(※わざと女性っぽい名前で呼んでコケにする感じ)だと!? オレがアイツに脚だけ使って勝ってるの忘れたのか!? (日本語で)アシダケ! (テレビに脚を見せつけながら)コノアシ、ドウダ? 最高のテクニカルレスラーはこのオレだろ! オカモト、テメエ! ただで済むと思うなよ!」
タイチ「岡本ーッ!」
ザック「技能賞はオレに選び直せ! 最高のテクニカルレスラーと言ったらオレに決まってるだろ!」
タイチ「持って来いよ、早く! すぐ持って来い、テメエ、この野郎!」

矢野通
「オイ! オイ! 金丸! 金丸とか言ったなあの野郎オイ! ふざけんなよオイ! ふざけんなオイ! リーグ戦でもテメェが足引っ張ってくれたなオイ! ふざけんなオイ! 俺になぁ、酒でケンカ売る気かコノヤロー! だったらやってやるよ! 年末にふさわしいKOPW、題して『忘年会マッチ日本酒コース』だコノヤロー! テメェが好きな酒提示してこい! 投票だコノヤロー!」

マスター・ワト
「意識するよ。両国の第3試合だとしても、目の前にIWGPジュニアヘビー級チャンピオンがいたら、当然意識するよな。この『BEST OF THE SUPER Jr』、優勝できなかったのは、俺の経験不足、そんなことは分かってる。けど、目の前にいる相手、エル・デスペラード、必ず俺は、アナタを越えたいと思います。そして、俺が新日ジュニアの未来を開拓します」

第4試合

 
 BULLET CLUBの奇襲から場外戦となり試合開始。リング上ではテンコジがファレを2人がかりで撃退しロアにもツープラトン。そのまま小島とロアの対面で試合が進み、小島がマシンガンチョップから「いっちゃうぞバカヤロー!」と叫んでいっちゃうぞエルボーを狙うが、ファレがエプロンからリング内に突き落としてカット。ロアは自軍コーナーに押し込んでマシンガン突っ張りでやり返してタマにタッチ。
 タマはセントーンアトミコを見舞ってファレにタッチ。
 ファレはロープに掴まりながらチェーズとともに小島を踏みつけチェーズにタッチ。
 チェーズは小島の顔面にニードロップを連打してタマにタッチ。
 タマは天山をチラチラ見ながらモンゴリアンチョップを連打。さらにバックを取るが小島がDDTで切り返し永田にタッチ。
 永田はタマにミドルキック連打から串刺しビッグブート、ダブルアーム・スープレックス、ブレーンバスターと狙うがタマがコンプリートショットで切り返してチェーズにタッチ。
 チェーズはタマとともにトレイン攻撃を見舞っていくが、タマの攻撃がチェーズに誤爆。その隙を突いて永田がタマにエクスプロイダーを見舞い棚橋にタッチ。
 棚橋はチェーズにフライングフォアアームからドラゴンスクリュー、続けてスリングブレイドを狙うがエプロンからロアが一撃入れて妨害。棚橋は改めてスリングブレイドを狙うがチェーズがかわしてジュエルヘイスト。ここにロアが入ってきて棚橋にアバランシュホールド。さらにチェーズがランニングニー。テンコジが入ってくるとタマが2人へモンゴリアンチョップを見舞っていくが、テンコジがテンコジカッターで撃退。さらにファレも天山の真モンゴリアンチョップから小島のラリアットで撃退。棚橋はチェーズにスリングブレイドからハイフライフローを発射もチェーズが回避したため自爆。もだえ苦しむ棚橋の顔面にCトリガーを連打してフォールしようとするが、棚橋が下からサムソンクラッチで丸め込んで3カウント。

 試合後、会場スクリーンにてKENTAから棚橋へのビデオメッセージが放映される。

KENTA「棚橋。いや、タナ。いや、ハシ。ハシの広島大会のあとのコメント見させてもらったよ。一箇所噛んでたな。ちゃんと喋りなさい。それで?『条件は何でも受けるからこのベルトに挑戦させろ』って?いやぁ、俺はお前なんかとやるつもり無いんだよねぇ。と、言いたいところだけど、前回はお前とやったときに机が突き刺さって出来た背中の傷が未だに治んねえんだよ。お前にも同じ思いしてもらわないとな。どうだ?反則裁定なし、なんでもありのノーDQマッチだったらやってやるよ。返事待ってるよ」

棚橋「トコトン!トコトン、1つのことをやってみようと思います。なので、中途半端に終わったUSヘビー、もう1回挑戦します!」

<試合後コメント>
永田裕志
「2017年8月13日以来の両国国技館での試合。ようやく国技館での試合が俺を求めてくれた。4年4ヵ月かかったけど、戻ってこれて最高です」

天山広吉
「オーケイ! 久しぶりの両国、やっぱりここの会場は大好きですよ。まぁ今日は4対4で、クソ連中のBULLET CLUB、棚ちゃんがやってくれたから、しっかりといい思いできたけども、年内もあと4つかな? 今年2021年、何かしらあとひとつ、残していきたいなと思ってますよ。まだまだこんなんで終われないよ」

小島聡
「改めて、『WORLD TAG LEAGUE』、ありがとうございました。今日、またこの両国の舞台に立てて、とても感慨深いものがありました。幸せだなと思う、本当に。棚橋弘至を守る第三世代の3人、それでいいじゃないか。確かに今の俺はもう、新日本プロレスの中心にはいないよ。だけど、俺には俺の役割がある。俺にしかできない役割がいっぱいあるから。だからまだ、今日みたいな舞台に立てると思ってるんだよ。これからも明るく元気に、試合していこうと思います。ありがとうございました!」

棚橋弘至
「とことんやってみたいんだよね。NEVER(王者だった時)も、何も試合をやらなかった。USヘビーもアメリカで取って、アメリカに戻る前に取られてしまった。そんなねぇ、ベルトに気持ちを込められないような選手じゃ、IWGP世界ヘビー級だって、届くわけないよ。だからね、今の俺はとことんしつこくいきます。なので、USヘビーに、こだわらせて、(※力を込めて)ください!」

タマ・トンガ
「クソ…こうなったらもう(アメリカに)帰るしかねえな」

チェーズ・オーエンズ
「タナハシ…オマエが憎い!」

柴田勝頼挨拶


 リング上に柴田勝頼がスーツ姿で現れ、ファンに挨拶を行った。
 柴田が四方に深々と頭を下げると会場は柴田コールを表す手拍子一色になり、柴田は思わず男泣き。

柴田「1月4日……1月4日!試合するぞ!以上!」

第5試合


 オーカーンは試合前から内藤に靴を舐めさせようとするなど余裕を見せるが、内藤&SANADAが奇襲してゴング。
 リング上ではSANADAとオーカーンの対面となり、SANADAがオーカーンの手刀をかわしながら低空ドロップキック。SANADAはオーカーンの辮髪を掴んで引き回し、内藤が辮髪へのダブルハンマー。さらにSANADAが辮髪を引っ張りながらのパラダイスロックから低空ドロップキック。さらにSANADAがエルボーを連打も、オーカーンがキャッチして大空スバル式羊殺しからシュミット式バックブリーカー。再び場外戦へ。
 コブとSANADAの対面となり、コブが背中に何度も膝を入れてから超滞空式串刺しアバランシュホールド。オーカーンにタッチ。
 オーカーンはサイドバスター式フェイスクラッシャーから「舐めろオラ!」と靴を舐めさせようとし、SANADAが抵抗するとモンゴリアンチョップで追撃。SANADAもモンゴリアンチョップで反撃するが、オーカーンは「ナメんじゃねーぞ!」と地獄突き。さらに串刺し攻撃を狙うがSANADAがスワンダイブ式ミサイルキック。両者タッチ。
 内藤とコブの対面となると、内藤がコブのラリアットをかわしてフランケンシュタイナー。場外に出たコブへスライディングキックで追撃し、リングに戻して振り子式ドロップキック。さらにショルダーネックブリーカーを狙うが、コブが腕力で押し戻し串刺しスパインバスターを連打。さらにオーカーンとのトレイン攻撃からオーカーンの王統流二段蹴り+コブのトラースキックでサンドイッチ。オーカーンは「フブキ!」と宣言してコブとの大空スバル式羊殺し・フブキを狙うが、SANADAが低空ドロップキックでカットし、オーカーンへTKOを狙うがオーカーンはエリミネーターでSANADAを排除。オーカーンは「インペリアルドロップ!」と宣言も内藤がオーカーンをドロップキックで排除しコブに延髄斬りからスイングDDTを狙う。コブはキャッチして担ぎ上げるが、内藤はその体勢からウラカン・ラナで丸め込んでカウント3。
 この結末に納得行かないコブは内藤にマウントエルボーを連打してツアー・オブ・ジ・アイランドを狙うが、内藤はこれをロープに捕まって耐えてコブを場外に放り出し場外飛びのフェイントから寝転んで拳を天に突き上げるポーズ。怒り狂ったコブがリングに飛び込んでくると内藤が場外に退避し、そのまま退場。コブは猛然と追いかけていき、バックステージから怒号が響き渡る中で第5試合は終わった。

<試合後コメント>
内藤哲也&ジェフ・コブ
内藤「ヘイヘイ、ジェフ・コブ選手、彼はプロレスのルールを知らないのかな? ワン、ツー、スリー、ちゃんと叩いて……」
(コブが若手の制止を振り払って迫ってくる)
コブ「クソ!おかしいだろ!」
内藤「何ですか? 何ですか?」
コブ「(※若手に)離せよ! ナイトー! リッスン! リッスン!」
内藤「リッスン? 聞けって?」
コブ「お前と俺で、1対1!(※スペイン語で) MANO A MANO! (1対1)¿COMPRENDE? (分かったか?)」
内藤「マノ・ア・マノ。スィー。クアンド?」
コブ「レッスル・キングダムに決まってんだろ!」
内藤「東京ドーム?」
コブ「ハイ! SÍ!(そうだ!)」
内藤「¿4 DE ENERO O 5 DE ENERO? (1.4 or 1.5?)」
コブ「オマエが決めろ! オマエが決めろ! PUTO!(mo**er f**ker、汚いスラング)」
内藤「PUTO? ハハハハ!」
コブ「 ¿GRANDE COJONES? (オマエ、度胸ないのか?)」
内藤「トイレ? ¿BAÑO? (トイレ?) BAÑO 行きたいの? BAÑO ALLÁ.(トイレはあっち) RAPIDO. (早く行けば)」
コブ「イエスかノーか、答えろクソ野郎!」
内藤「俺、英語よく分かんないから! 英語、イングリッシュ、ヨクワカラナイ!」
※コブは若手と揉み合いながら立ち去る。
内藤「行っちゃったよ。元気だねぇ。負けておいて、人のキャップを飛ばして、何語かよく分からない言葉でいろいろ言ってたけど、ところどころスペイン語が入ってたねぇ。“マノ・ア・マノ”、シングルマッチってことかな? 『いつ?』って聞いたら『レッスル・キングダム』? 発音がよすぎて俺にはよく分からなかったけど、レッスル・キングダムって言ってたのかな? 東京ドーム? いいよ。俺、カード決まってないしね。彼がやりたいのであれば、俺は受けて立つよ。だって今日も勝ってるし、いつだったか忘れちゃったけど、『G1 CLIMAX』で対戦した時も勝ってるからね。彼は、素晴らしい能力を持った選手であることは、間違いない。思い出したよ。俺、マイケル・エルガンっていう選手との試合、すげぇ好きだったんだよ。好きだったし、得意にしてたんでね。彼はどっちかって言うと、マイケル・エルガンみたいなタイプの選手でしょ? てことは、てーこーとーはー、俺の得意分野だな。1月4日なの? 5日なの? どっちか分からないけど、東京ドームで彼と1対1で向き合えるその時を、楽しみにしてるよ。それにしても、『WORLD TAG LEAGUE』予選敗退、悔しいな。悔しいな。また来年も俺は『WORLD TAG LEAGUE』にエントリーするから、今のうちに、ひと席用意しといてくれよ。カブロン!」

SANADA
「(※インタビュースペースに着くと片ひざをついて座り込んで)オーカーンの、考え方やスタイルは認めてるよ。ただ、ひとつだけ。イケメンじゃないヤツに負けた自分が許せない。アイツとは、やらせてくれ(※と、這うようにして控室へ)」

グレート-O-カーン
「気に食わねえな。内藤、SANADAも気に食わねえし、ジュニアごときが今宵のメインイベントなのも。何あれ? あのSANADAとかいう野郎。ロスインゴの5番手のくせして、余の麗しい弁髪を掴んだり、足蹴にしたり、モンゴリアンチョップも真似しやがったな、あの野郎。まあ、ちょうどいいオモチャを見つけたと思えばいいや。長く保つかな? 例えば、東京ドームまでな」

第6試合


 1・4で相対する鷹木とオカダの対面でゴング。ロックアップからヘッドロックの奪い合い、グラウンドでの首の取り合いを展開しクリーンブレイク。続けて手4つでがっぷり組み合い力比べ。オカダが押し勝ちリストロックに固めながら鷹木の腕にエルボーを落とすと鷹木がバックエルボーで振り払い逆水平チョップ。オカダがレインメーカーを狙うと鷹木がかわしてラスト・オブ・ザ・ドラゴンを狙うというスリリングな攻防から両者タッチ。
 ロビーとBUSHIがロックアップで押し合い、BUSHIがサミングからフランケンシュタイナーで場外に放り出しトペ・スイシーダ。BUSHIがTシャツを脱いでロビーの首を絞め上げて鷹木にタッチ。
 ロビーがエルボー連打も鷹木はダブルチョップ一発でなぎ倒し、ブレーンバスター。鷹木がパンピングボンバーを狙うとロビーはフランケンシュタイナーで切り返しオカダにタッチ。
 オカダはランニングバックエルボーで鷹木をなぎ倒し、カットに来たBUSHIへフラップジャック。オカダは鷹木へDDTを見舞いエルボー合戦へと誘う。オカダがマネークリップを狙うと鷹木はアームドラッグで切り返し龍魂ラリアットのフェイントからDDT。BUSHIにタッチ。
BUSHIは鷹木とトレイン攻撃を決め、BUSHIの延髄斬りから合体バッククラッカー。BUSHIはコードブレイカーを狙うがオカダがキャッチしてリバースネックブリーカーからマネークリップ。鷹木がカットしてワンツーエルボーからパンピングボンバーを狙うが、ロビーがスワンダイブ式ミサイルキックでヒザを撃ち抜いてから後頭部へのスライディングラリアット。場外へ逃れた鷹木へトペ・コンヒーロで追撃。
 オカダはロープに飛んだBUSHIをドロップキックで迎撃し、ダイビングエルボードロップからレインメーカーポーズ。オカダは鷹木をじっと見つめながらBUSHIにレインメーカーを叩き込んでカウント3を奪った。

<試合後コメント>
ロビー・イーグルス
「(手を高々と上げて)ビクトリー! ヒロムに負けてファイナル進出を逃したが、これで取り戻した! さっき(第2試合の後で)起こったことについてもう一度話したい。オレはBUSHIとはもう決着はついてるし、オカダとシンゴはリングで何やら忙しそうだ。タグチ、エル・ファンタズモ、イシモリ…それとタグチとロッキー? ロッキーが(日本に)戻ってくるってことか? もう一度言うが、全員大歓迎だぞ。誰でも相手になってやる!タイガーマスクと最後にタッグを組んでからしばらく経つけど、再結成のオレたちはもっと強いぞ。チームとしても良くなったし、彼はレジェンド。そしてオレは 'AUSSIE WITH THE AMMO'(弾薬を持ったオーストラリア人)、'PINPOINT PRECISION PINOY BOY’(狙いを外さないフィピリン・ボーイ)だ! オレはベルトを防衛し続ける! チャンピオンとしてトーキョードームの花道を歩き、チャンピオンとしてリングを降りる!」

オカダ・カズチカ
「やっと始まりましたね。まあ、ボクもアメリカから1カ月、試合してなかったんで、めちゃめちゃ調子いいですよ。練習も出来るし、まだまだこれから東京ドームに向けて試合もあるし、コンディションも整えて行ける。いい結果が残せるんじゃないかなと思います。まあ、4日、5日、戦う相手は決まってますから。どちらも勝つのみ。どっちが本当のIWGP世界ヘビー級チャンピオンなのか、オレには分からない。鷹木さんが本当のチャンピオンなのかもしれないけど、オレからしたら暫定でしょう。その後、オスプレイに勝ったわけじゃないし、だから鷹木さんもオレを倒して、オスプレイを倒さないと本物のチャンピオンになれないのかもね。いいんじゃない、でも。倒す獲物としてどちらもチャンピオンベルトを持っていますし、そして鷹木さんに関してはMVPでしょ? 2021年のMVP。残念ながら来年の1.4はもう2022年なんだ。もうあなたのMVPなんて終わり。オレがいるから。『G1』チャンピオンとして矜持を持って、またこれから戦っていきます」

鷹木信悟
「フゥ~! 見てのとぉ~り! 鷹木信悟、絶好調だよ。いよいよ! 1.4、東京ドームに向けてスタートしたな。俺は今日という日が、待ち遠しかったよ。だが今日は! 何の参考にもなんねぇよオイ! 今日はオカダに触れたぐれぇだな、オイ!それはそうとよぉ、オイ、オカダ! どうも気に食わねぇな。何を! 余裕ぶっこいてんだオイ! まぁ確かにリング上見たら、詳しく分からんヤツは、ベルトが2本あったらタイトルを見るよな。いい機会だ。ハッキリ言っといてやろう。オイ、オカダ! 俺がチャンピオンで、オマエは挑戦者だぞ。分かってんのか? 挑戦者は挑戦者らしく、チャンピオンをもっと熱くさせてみろ! オイ! (※胸のあたりを指して)全然だぞ、オイ! 俺の炎は、全然燃えてないぞ。それができないってんだったらなぁ! オカダよぉ。この鷹木信悟が! 激烈な世界に、強引にでも、引き込んでやるよ」

第7試合


 YOSHI-HASHIとEVILの対面でゴングが鳴るとEVILが場外に退避しWTLの優勝トロフィーを手に取る。これにYOSHI-HASHIが抗議すると背後から裕二郎が襲撃し、2人でYOSHI-HASHIにトレイン攻撃を狙う。YOSHI-HASHIはこれをかわすと後藤とともにEVILにダブルショルダータックルからざんまい。ここでディック東郷が介入の素振りを見せると、2人自ら東郷をリングに放り込んで太鼓の乱れ打ちで排除。EVILはYOSHI-HASHIに顔面かきむしりからいつの間にかコーナーマットが外されていた自軍の金具むき出しのコーナーに2人を叩きつけ場外戦へ。
 裕二郎とYOSHI-HASHIの対面となり、裕二郎が金具むき出しのコーナーに叩きつけていたぶり、スライディングキックを見舞ってEVILにタッチ。
 EVILはボディスラムから連続エビ固めで体力を奪う。YOSHI-HASHIは気迫の逆水平チョップから低空ドロップキックを見舞い両者タッチ。
 後藤はEVILに村正からブルドッギング・ヘッドロック。さらに牛殺しを狙うが裕二郎がステッキを持って介入の素振りを見せ、後藤が警戒すると東郷が場外から足を引き、東郷&裕二郎がエプロンに叩きつけるダブルフラップジャック。EVIL&裕二郎のトレイン攻撃からEVILのフィッシャーマンバスターが決まり、EVILがScorpion Deathlock。後藤がブレイクすると、EVILがダークネスフォールズを狙うが、YOSHI-HASHIが飛び込んできて後藤ごとハント。裕二郎がリバースDDTでYOSHI-HASHIを排除するが、後藤も裕二郎にラリアット。4人で大の字に。
 EVILのラリアットを耐えた後藤が裏GTRからGTRを狙うが、EVILがレフェリーへ体当りし、東郷がスポイラーズチョーカーで後藤の首を絞め上げる。後藤は驚異的な腕力でこれを外すとEVILのタックルを東郷へ誤爆させ、EVILにバックドロップ。両者タッチ。
 YOSHI-HASHIは逆水平チョップで攻め込み、ブレーンバスターの体勢も裕二郎が指に噛み付いて脱出しインカレスラム、マイアミシャインと連撃。後藤がカットに入るもEVILがサミングからダークネスフォールズで叩きつけて排除。裕二郎がYOSHI-HASHIにピンプジュースを狙うが、YOSHI-HASHIが振り払って逆水平チョップからラリアット。もう一発ラリアットを狙うが裕二郎がラリアットでカウンターしピンプジュース。
YOSHI-HASHIが気迫のキックアウトを見せると、東郷がレフェリーの気を引き、裕二郎がステッキをリングに持ち込む。後藤が飛び込んできて裕二郎に牛殺しを見舞い、EVILを金具むき出しのコーナーに叩きつけてからGTW。さらに隠し狭間からGYR、消灯と連撃も、東郷が場外からレフェリーの足を引いてカウントを妨害。

 無法地帯となったリングにEVILがイスを、東郷がスポイラーズチョーカーを持ち込んで蹂躙。ここにCHAOSの盟友・石井智宏が飛び込んできてEVILをイスごとラリアットでなぎ倒し、東郷にバックドロップ、さらに石井にヘッドバッドからラリアットを叩き込んで救出。さらにレフェリーをリング内に放り込んで活を入れる。
 YOSHI-HASHIは裕二郎にラリアットからカルマを狙うが、裕二郎が金具むき出しのコーナーに叩きつけて脱出しビッグジュースを狙う。しかし後藤が飛び込んできて激烈一閃。さらに消灯を狙うが裕二郎が暴れて脱出しローブローを発射。YOSHI-HASHIはこれをガードし、新技の奈落(※YOSHI-HASHIのフルネルソンバスター+後藤のネックブリーカー)で3カウントを奪った。

<試合後コメント>
CHAOS
※オカダ、石井、イーグルスが拍手で後藤&YOSHI-HASHIを迎え入れ、ZIMAで乾杯。
YOSHI-HASHI「勝つことができました。どうもありがとうございました。乾杯!」
全員「乾杯!」
※ひとしきり激励すると、他のメンバーは2人とグータッチして戻る。
後藤「やっと……長年2人でタッグ組んできましたけど、やっとこうして、結果として形に残すことができました。ホントありがとうございます。これから、タッグのベルトはもちろんだけど、NEVER6人タッグのベルトだって、俺らは諦めてないし、パートナーがYOSHI-HASHIだからこその結果だけども、やっぱり石井さんの助けであり、CHAOSのメンバーみんなの絆が生んだ栄冠だと思います。ホントありがとう(※と、YOSHI-HASHIに握手を求める)」
YOSHI-HASHI「(※握手に応えながら)ありがとうございました! 何年か前、後藤さんがCHAOSに来てくれなかったらNEVERも、そして今日、『WORLD TAG LEAGUE』もこうして取ることはできなかったから、過去、CHAOSという道を信じて入ってきてくれた後藤さんに感謝したいと思います。ありがとうございました!」
後藤「こちらこそ。こちらこそだよ。何もかも忘れて、俺も一から出直すつもりでこのCHAOSに入ってるんで。コレ(※優勝トロフィー)をYOSHI-HASHIと奪還できた、これは大きなことだと思います。このままで終わろうとは思ってないんで。これがゴールじゃないんで。まだまだやろう」
YOSHI-HASHI「今日、アイツらに勝ったかもしれないけど、NEVER6人タッグのベルト、アイツらにああいう形で持っていかれたから、このまま、俺たちも引き下がれないから。オイ、テメェらも金的ばっかりで、持ってても意味ねぇだろ、そのベルト。俺たちがまたいただくから」
後藤「俺たちが、タッグの歴史もそう、NEVERのベルトも、俺たちが……変えてやる。俺たちが作っていく。それぐらいの意気込みですよ」
YOSHI-HASHI「どうにもならなかった過去は、もう俺は変えることはできないかもしれないけど、未来はこれから、俺たち2人、それからみんなも変えていけると思う。それが、(※トロフィーに手をかけ)今日この証だと思うから。そう、未来は俺が作る。生きたいように生きる。なりたい自分になる」
後藤「どっかで聞いたな」
YOSHI-HASHI「そう。この言葉、俺今日、勝ってリング上に後藤さんと転がってる時、以前聞いた言葉、パッと浮かんだよ」
後藤「そこまでたどり着いたってことだな」
YOSHI-HASHI「そう、あの言葉、俺は次の東京ドーム、後藤さんとタッグベルト取ろうって言って掴んだチャンス、必ず、次こそは必ず」
後藤「よし。これは運でも何でもない。必然だよ」
YOSHI-HASHI「他の誰かが何言うか分かんないよ。でも、風は俺たち2人に必ず吹いてるから。胸張って俺たち言えるから。それだけは、胸張って言えるから。風は絶対俺たちに吹いてる」
後藤「ヨシ!」

EVIL
「(荒い息遣いで這うようにコメントスペースに現われて)ハアハア…石井、テメエ…。人の試合壊しやがって、ふざけんなよ、この野郎! テメエはよ、直々にこのオレが潰してやるよ。オイ、テメエよ、アメリカ土産のいいもん持ってんだろ? このオレに寄越せ。よく覚えとけ!」

第8試合


 ロックアップからリストの取り合いとなり、グラウンドでじっくりとした足の取り合いを展開。ヒロムがショルダータックルでなぎ倒すもYOHはすぐにネックスプリングで起き上がり、互いにロープに飛んで足払いから体固めの応酬を見せ、額を突き合わせて睨み合い。
 YOHが無表情でヒロムにビンタを見舞うと正面切ってのビンタ、チョップの打ち合いに。ヒロムは「気持ち見せんだろ?打ってこい!」とチョップの連打からロープを使ってのぶら下がり式首4の字固め。場外に転落したYOHにエプロンを駆けてのショットガンドロップキックを見舞う。
 再びリング上で激しいチョップ合戦となり、劣勢となったYOHはフライングフォアアームで流れを断ち切り、カニバサミで倒してから顔面への低空ドロップキック。さらにブレーンバスターを狙うがヒロムが着地して串刺しラリアットからスライディングキック。さらに投げようとするがYOHがファルコンアローで切り返し、ドラゴン・スープレックスを狙う。ヒロムが振り払うとフランケンシュタイナーからドラゴンスクリューを見舞い、スターゲイザーもヒロムは必死のブレイク。
 YOHはさらにスターゲイザーを狙うが、下からのビンタで振り払ったヒロムがフランケンシュタイナーからのD。さらにトラースキックから串刺しデスバレーボム、さらにTIME BOMBを狙うがYOHがジャーマン・スープレックス・ホールドで切り返しDIRECT DRIVEの体勢へ。ヒロムが首固めで切り返すとキックアウトしたYOHがジャンピングニーを見舞ってロープに飛ぶが、ヒロムがキャッチしてスパインバスター。
 互いにロープに飛びながらの激しいエルボー合戦からヒロムがラリアット。YOHも怯むこと無くドロップキックを顔面に打ち込むが、ヒロムも串刺しフロントスープレックスで叩きつける。ヒロムはYOHをエプロンに出してコーナーデスバレーボムで叩きつけ、サンセットフリップパワーボムを狙うものの、YOHが場外へと放り捨てるフランケンシュタイナー。さらにノータッチ・トペ・コンヒーロで追撃する。
 
 好勝負が展開される中、突如リングにSHOが現れYOHに暴行を加えた上で場外ショックアロー。会場はシンと静まり返る。ヒロムは「ふざけんな!」とSHOに掴みかかるが、SHOはヒロムにも場外ショックアロー。SHOは本部席のマイクを取り「はい皆さん、メインイベントはノーコンテストです。ご来場ありがとうございましたぁ~。規制退場をお願いします。どうぞ。規制退場だ、帰れ!終わりだっつってんだろうが!帰れ!帰れや!」と叫ぶ。
 水を打ったように静まり返る会場へWTL覇者の後藤洋央紀&YOSHI-HASHIが駆けつけるとSHOは一目散に逃げ出していく。さらに内藤哲也&鷹木信悟も現れてヒロムを鼓舞。レフェリーも場外カウントを数えず2人を陰ながらアシストする。

 2人が満身創痍でリングに戻ると、YOHがショットガンドロップキック。ヒロムもショットガンドロップキックでやり返し、TIME BOMBを狙うがYOHは丸め込みの連発で粘りファイブスタークラッチもヒロムは後転してかわし投げっぱなしジャーマン。さらにTIME BOMB IIを狙っていくがYOHは必死の粘りを見せヘッドバッド。さらにロープへ飛ぶがヒロムがカウンターのラリアットからビクトリー・ロイヤル。さらにトラースキックを発射もYOHがキャッチしてドラゴンスクリュー。両者バタリと倒れ込む。
 YOHは雪崩式ブレーンバスターから牛殺し。さらにDIRECT DRIVEを狙うがヒロムがヒロムロールからトラースキック。YOHもトラースキックで返してジャーマン・スープレックス・ホールド。これを2で返されるとDIRECT DRIVEを狙うが、ヒロムが飛行機投げのような形で切り返しつつ担ぎ上げてTIME BOMB。ヒロムはロープに飛ぶがYOHがラリアットで迎撃。さらにラリアットを放つもヒロムがキャッチしてD。決まり切る前にYOHが上から潰してフォールも、キックアウトしたヒロムがラリアット。
 ヒロムはDの悪夢からラリアットを発射も、YOHがかわしてファイブスタークラッチ。ヒロムもキックアウトしてラリアットからTIME BOMB IIで突き刺しカウント3を奪った。ヒロムが2年連続3度目のBOSJ制覇を果たした。

ヒロム「鷹木さぁん、内藤さぁん、ありがとう。おぉい!SHO!テメーふざけんじゃねーぞ!大事なスーパージュニアの優勝決定戦、お前、調子に乗るのもいいかげんにしろよ。でもアイツを黙らせるのは俺の役目じゃねえ。オイ、YOH。アイツのこと黙らせてやってくれよ。オイ!デスペラード!聞いてるか?俺は宣言通りBOSJ優勝したぞ!しかも、2連覇だ。正式に言わせてもらう。お前の持つIWGPジュニアヘビー級のベルトに挑戦させてくれ。そしてこの俺が勝ち、ジュニアの中心に戻ってやる!新日本プロレスはな、俺たち選手だけでやってるんじゃねえ。スタッフだけでやってるんじゃねえ。一番大事なのはみんななんだ。みんなが会場に来ること、みんながワールドを見ること、これが今のプロレスにとって一番大事であり、全てなんだ。俺はこれからも新日本プロレスでスゲー試合をするぞ。そして今いる新日本プロレスの選手全員1人1人がライバルだ。鷹木さん、内藤さん。俺はアナタたちにも負けねーぞ。そしてアナタたちの上を行く。そして俺が新日ジュニアを変えるんだ。だから!そのときまで!もっと!もっと!もっと!もっと!もっと!もっと!もっと!もっと!もっと!もっと!もっと!もっと!みんなで!楽しもうぜぇ~!」

<試合後コメント>
L.I.J
※ヒロムは鷹木、内藤と話しながらインタビュースペースへ。
鷹木「(※手で人払いをしながら)危ない、危ない!」
ヒロム「誰もいない! 誰もいない!(※と言いながら着席)」
※内藤がヒロムの真正面に、報道陣に背を向けて立ち塞がる。
ヒロム「すげぇ邪魔だよそれ! すげぇ邪魔! 今みんなが見たいのは俺だから! アナタのケツじゃない! 今みんなが見たいのは俺! 大事な乾杯シーンで俺が写らない!」
鷹木「(※ZIMAを持って)車じゃない? 大丈夫?」
ヒロム「車じゃない!」
※内藤が乾杯しようとする。
ヒロム「写して! 写して、俺を!」
内藤「そんな見たくないでしょ、みんな」
ヒロム「見たい! 今一番見たい!」
内藤「(※やっと脇に回り)立てって。先輩がいっぱいいるんだから」
ヒロム「いや……これだけの試合をした後に『立て』って! さんざん『上下関係はどうでもいい』って言ってたのに、何でここだけ上下関係……」
鷹木「(※聞かず)2連覇!」
ヒロム「ありがとう!」
鷹木「おめでとう! すごいねぇ!(※ZIMAで乾杯)」
内藤「(※乾杯して)したっ!(※と、飲みもせずに立ち去る)」
ヒロム「(※飲み干して)ウォーッ、メッチャおいしい!」
鷹木「車じゃない? 大丈夫?」
ヒロム「車じゃない! 徒歩で来た。徒歩で」
鷹木「2連覇したんだから、あるんじゃねぇの、オイ! プロレス大賞!」
ヒロム「おぉっ!」
鷹木「あるんじゃねぇの?」
ヒロム「おぉっ! ありますかね、大逆転! 鷹木さんが言ってくれたらそうなるんじゃないですか?」
鷹木「いや、俺か! 俺だった! ゴメンゴメン! じゃあもう、内藤も帰ったから(※と、立ち去ろうとする)」
ヒロム「帰ってください! ありがとうございました!」

ヒロム「(※一人で報道陣に向き直って)俺が、元気なように見えますか? 元気じゃありません。今これ完全に、優勝できたからこその、エセハイテンションでございます!
……元気なわけねぇよ。完全に……あぁー……(※両手で顔を覆って)全て出し切った。全て出し切ったらさぁ、何か体から勝手に水分が出てきたんだ。
……言いたいことねぇ~。何があるんだろう。何が言えるんだろう。分かんないよ。2連覇できた。でも俺は新日本プロレスで一番すごい、一番最強の証は、IWGPジュニアヘビー級だと思ってる。『BEST OF THE SUPER Jr.』は全くの別物。歴史に名を刻んだかもしれない。3度の優勝。2連覇。歴史に名は残ったかもしれない。でも、明日初めて新日本プロレスを見たお客さんには、『ジュニアヘビー級で最強の男は誰ですか』(と聞いたら)最強と映るのは、エル・デスペラードだ。なぜか。IWGPジュニアヘビー級のベルトを持ってるからだ。それが全て。だから俺は、その最強の証であるIWGPジュニアヘビー級のベルトがほしい。改めて、ちゃんと挑戦表明する。何度でも言う。デスペラード、俺にIWGPジュニアヘビー級のベルトに、挑戦させてくれ。俺は諦めてねぇぞ。1.4、1.5、どっちでも構わない。メインイベントを要求する。俺の夢は変わんねぇ。いつの日かジュニアのタイトルマッチを、東京ドームのメインイベントでやるんだ。俺の言いたいことは、それが全てだ。さて、何かありますか?」
──この大会中、「ジュニアは俺やデスペラードだけじゃない」ということで戦い続けてきたと思いますが、改めて今日のYOH選手はどう感じましたか?
ヒロム「みんな見た通りだよ。俺の知ってるYOHじゃなかった。初日で当たったYOHとは別人かな? あれだけできるんだよ。あれだけ気持ちを出せるんだ。YOH、気持ちを出すことがカッコ悪いこと、そう思ってるなら、間違いだぜ。人間は気持ちを表に出して輝くんだ。輝けるんだ。恥ずかしいこと? そんなのは、言ってれば、吐き出してれば、カッコよくなるんだよ。いつの間にか、心がスッキリするんだ。恥ずかしいことほどカッコいいんだ。俺はそういう人間、そういうプロレスが大好きだ。YOH、俺は今日のオマエのプロレス、大好きだぜ」
──改めて、この大会を通じて、新日ジュニアがレベルアップしていく、世界にアピールしていくということは、達成されたと思いますか?
ヒロム「俺は元から世界一だと思ってる。新日本プロレスのジュニアは、“世界トップクラス”じゃなく、世界一だと思ってる。でも、それを証明することって、残念ながらできないんだよ。たぶん、全団体の全人間が、『俺の団体が世界一だ』と思って、誇りを持ってやってるから、それを証明なんてできないんだ。今日勝ちました、明日負けました、明後日勝ちました、しあさって負けました。そんなことの繰り返し。ずっと勝ち続けるっていう、それができるなら、証明できるかもしれないけどね。なかなかそういうこともできないから。でも俺は自信を持って世界一だと思ってるし、世界一だと思ってるから、俺はこの新日本プロレスにいる。
この『BEST OF THE SUPER Jr』が始まる前、さんざんいろいろあったよ。ドームの問題、オスプレイの2冠。1・8のノアの問題。いろいろ話題があった。でも、今となってはそんなこと、ホントにどうだっていい。このジュニアが面白かった。ジュニアが楽しかった。全てのお客さんが楽しんでる。俺はそう感じた。ただ一人、SHOだけは違ったのかな。でもアレがアイツのやり方なんだろ。俺じゃねぇ。そいつを止めるのは、元友達のYOHだと思ってる。俺には関係ない。
いろいろあったけど、『BEST OF THE SUPER Jr.』が楽しかった。『WORLD TAG LEAGUE』が楽しかった。それが全て。次は東京ドーム。ひとつずつ、進んでいこうぜ。
自信を持って言う。新日ジュニアは最高だ。新日本プロレスは最高だ。みんな、見続けろ!(※ZIMAを飲み干し、『いただきま~す!』と、もう一本手に取って立ち去る)」

YOH&SHO
YOH「(フラフラとした足取りでコメントスペースに現われて座り込み)強え……。強えよ。オレの全部、全部吐き出してさ、ぶつけてさ……負けたくなかった。負けたくねえって。オレはもうROPPONGI 3KのYOHじゃないんだよ。(一度立ち上がりかかるも、尻餅をつき)これからさ、新しい…新しい…YOHが…始まるからさ。諦めずに…(と言ったところで、SHOが現われて襲撃され)グァーッ!」
SHO「(YOHの左腕の指を極め、足で喉を踏みつけながら)オイ、オマエが、オマエが、苦しんで、苦しんで手に入れた準優勝の景品はこれだ!」
YOH「(SHOに指を極められながら喉を踏みつけられ)ゴホッゴホッ」
SHO「もっと苦しませてやろうか? オイ、YOH! もっと苦しみたいか? でもな、それは酷すぎるな。残酷過ぎるよ。だからよ、オレがオマエのレスラー人生を終わらせてやるよ。オイ、そのレスラー人生は、代わりにオレが生きてやる。オマエが苦しんだ分な、オレは楽して生きてやる。その時はよ、得意の“ありがとう”を聞かせてくれ、オラッ! オラッ!(と言って、力を込めてYOHを踏みつけまくって姿を消す)」
YOH「(SHOが立ち去ると徐々に立ち上がり)ああ……アーーーッ!(大絶叫)。何が…何が終わりだって……(と言って控室へ)」

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