“女王”シャーロット・フレアーが公開謝罪して処分解除
日本時間4月27日、フロリダ州タンパのイングリングセンター「WWEサンダードーム」にて行なわれたロウがライブ配信され、レフェリーに暴行を加えて罰金10万ドルと無期限出場停止処分を受けていた“女王”シャーロット・フレアーが公開謝罪して処分解除となった。
WWEオフィシャルのソーニャ・デビルの呼び込みで登場したシャーロットは暴行したレフェリーと対峙すると「ここ1週間反省して、WWEマネージメントやWWEユニバース、そして特に暴力を振るったレフェリーに心から謝ります」と謝罪した。レフェリーがこの謝罪を受け入れてシャーロットの処分が解除されるとさっそくシャーロットはマンディ・ローズ(with デイナ・ブルック)と対戦することが決定。同じレフェリーが試合を仕切る中、シャーロットはカウントが遅いレフェリーに苛立ちを見せるも最後はマンディをナチュラル・セレクションで沈めて勝利を収めた。
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