ザ・グレート・サスケも太鼓判!元甲子園優勝球児・世界ヘビー王者・田村ハヤトが気炎!火祭り優勝と共に大谷晋二郎の"プロレス先生"の称号も継承宣言!
- 2020-9-22
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プロレスリングZERO1 "第28代世界ヘビー級チャンピオン"で元群馬・前橋育英高校で甲子園優勝経歴を持つ田村ハヤト(プロフェッショナルレスリング・ジャスト・タップ・アウト所属)と東北の英雄・ザ・グレートサスケ(みちのくプロレス)が千葉県香取郡多古町を訪れた。
去る18日のZERO1新宿大会において岩崎永遠を破り初防衛を飾った田村。一方のサスケはこの田村の初防衛戦に向けた対策を伝授した田村にとっては第二の師匠とも言うべき存在だ。
この2人がこの多古町を訪れたのには理由がある。
田村は、18日の初防衛後にZERO1秋の祭典「火祭り」への参戦要求をしてZERO1の工藤めぐみGMに認められたばかり。「世界ヘビーの初防衛、火祭り参戦も認められた今、名実共にZERO1トップに躍り出たと自負している。ただ、これはリング上の勢いだけで言っている訳ではない。俺は外敵かも知れないが、ZERO1・大谷晋二郎選手が長年継続している"いじめ撲滅チャリティプロレス"に強い共感を持っている。こんな時期だからこそ、こんな時代だからこそ俺達レスラーは子供に夢を与える存在でなきゃならない!このプロレスを通じた社会貢献活動も含めて世界ヘビー級チャンピオンとして俺が継承する!!」と熱量半端ない自身のプロレスへの想いを口にした。
この後輩・田村の想いに呼応したのがサスケだ。かつてから知り合いだった、多古町、成田市、富里市でキッズダンス&ボーカルスクールを主宰する小牧美香氏を田村に紹介。
「大谷選手が続けてきたチャリティ活動はチャンピオンであっても生半可な気持ちでは出来ない。子供に想いを伝えるにはまず子供の輪に溶け込むこと!」と小牧氏率いるキッズチーム"ハッピースターズ"の中に田村を投入!地元・多古米のゆるキャラ"ふっくらたまこ"のイメージソング「今日も笑顔で」を子供たちと共に町内に普及して回った。
一通りの活動を終え、多古町名物の特大"3合カレー"に舌鼓を打った田村は「夢を持つ子供達は本当にいい顔をしてる。俺も全ての子供達に夢を与えられる"目標"になりたい。ZERO1に大嵐を吹かすだけでなく、"プロレス先生"の称号も俺が継承してみせる!!必ず火祭りに優勝して火祭り刀を持って子供達の前に戻ってきます!」と力強く語った田村。
田村ハヤト、日本プロレス界今年最大の台風の目になれるか?!ZERO1秋の祭典「火祭り」から目が離せない!!