【#プロレス今日は何の日】1954年6・19 メキシコタバスコ州 カネック生誕記念日!
- 2020-6-19
- プロレス今日は何の日
【#プロレス今日は何の日】
1954年6月19日 メキシコ タバスコ州
カネック生誕記念日!
“帝王”カネックは、1978年に初来日し、タイガーマスクや藤波辰巳(現:藤波辰爾)の龍虎とも名勝負を繰り返し、ルー・テーズ、アントニオ猪木、タイガー・ジェット・シンら錚々たるメンバーが戴冠してきたUWA世界ヘビー級王座を15回戴冠するというダントツの記録を持っています!(次点はドス・カラスの3回)
デビュー前にボディビルで鍛え上げたそのパワーでアンドレ・ザ・ジャイアントを二回もボディスラムで投げきる伝説!
長州力、スタン・ハンセンとのUWA王座戦や、ハルク・ホーガンの持つWWF世界ヘビー級王座と自身のUWA王座をかけたダブル王者戦!
UWA王座をかけたビッグバン・ベイダーとの抗争など、マッチョルチャもさることながら、佇まいが抜群にカッコいい!
私、AJスレンダーマスク作ってもらう時「赤ラメと金のとこはカネックみたいにお願いします」ってオーダーしたんです(笑)
2001年12月に行われた『DEEP2001』では、ドス・カラス・ジュニアの代打として出場し、太刀光をパウンドでTKO!このとき御年47歳!“帝王”の健在ぶりを感じました!
カネックといえば、1978年に王者・藤波とのWWWFジュニアヘビー級王座戦を当日にドタキャンした“敵前逃亡事件”がファンの間で語り継がれ、その後も両者は激しい抗争を繰り広げていたことが知られていますが、2018年には藤波率いる『DRADITION』のリングで藤波とカネックが約30年ぶりの邂逅!
試合後には「我々は日本でもメキシコでも40年以上戦いを続ける“生ける伝説”だ。ルチャドールとして、プロレスラーとして一番大切なことはなにかといえば、技ではなく経験だ。我々にはそれが40年もあるのだから、いつ戦っても満足する試合ができる」と誇らしげに語っていました!
このときカネックは御年65歳!“帝王”は今もなお健在です!
今日もプロレス最高っ!
著者:AJスレンダー
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キン肉マン、プロレス、ファミコンで育った少年期から早や数十年、
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