ロッキー川村がキックボクシング初挑戦で衝撃KO負けし改名が決定!?
18日、大田区総合体育館にてKNOCK OUT『K.O CLIMAX 2019 SUMMER KICK FEVER』が開催された。
オープニングでは、KNOCK OUTの協力団体であるREBELSとして育てていきたい選手が出場する『REBELS division』が4試合開催され、元パンクラス王者であり現在は望月成晃とともに東京インターコンチネンタルタッグ王者でもあるロッキー川村が出場した。
ロッキーはキックボクシング初挑戦となり、戦前には「もし今回負けるようなことがあればランボー川村になろうかな」と発言。
試合は対戦相手の吉野友規が猛攻し、パンチと膝を組み合わせてコーナを背負わせる。ロッキーは待ちの姿勢となるが、2Rに右ストレートでダウンを奪われるとレフェリーが割って入りKO負けとなった。
リングに横になったまま立ち上がれないロッキーをセコンドの北岡悟が介抱し、ロッキーは無言で会場を後にした。