北岡悟とホベルト・サトシ・ソウザがRIZINで流血戦!
21日、横浜アリーナにて『RIZIN.15』が開催。第9試合では北岡悟がホベルト・サトシ・ソウザと対戦。
激しい打ち合いとなり両者流血する中、北岡がテイクダウンを奪いアンクルホールドも、抜けたソウザが胴締めスリーパー。回転した北岡に三角絞めから腕ひしぎも、これは北岡が潰していく。
北岡の大ぶり右フックにソウザがパンチのラッシュで付き合うと北岡が後ろに吹っ飛び、危険と判断したレフェリーが割って入り試合をとめた。
北岡は「生き物としても僕より上だと思いました。叩いて磨いて挑んだつもりでしたが、及びませんでした。いわゆる打撃格闘技じゃなくて、僕の打撃術みたいな作ってきたもので、このルールで勝つというところでやっています。誤解を恐れずに言うと、練習という表現を使っていましたけど練習を甘くみていました。誤解されてもいいです、負けたんですから。叩かれてもいいです」と意気消沈した様子で会場を後にした。