“野沢直子の娘”真珠・野沢オークレアが復帰戦で初黒星!「すぐまたリングに上がりたい!」
31日、『Cygames presents RIZIN.14』がさいたまスーパーアリーナにて開催。第3試合では真珠・野沢オークレアの1年ぶりの復帰戦が行われた。
野沢直子の娘である真珠は昨年7月のRIZINでプロデビュー。その後大晦日でも勝利したが、肘の腱が断裂し手術を行うことに。この試合が復帰戦となる。
対戦相手であるヤスティナ・ハバはポーランドの現役軍人であり、この試合がプロ初試合。
1Rは真珠が攻め込もうとしたところをハバが腕を取り、真珠が腕を抜けばハバはアンクルを取り、これを抜けば再度腕をとろうとテクニックを見せる。そのまま2Rではマウントをとったハバが顔面に肘を打ち込んでいき、嫌がった真珠をスリーパーで絞め落とし勝利を奪った。
初黒星となった真珠は「どこを間違えたかは今のところはわからないですけど、間違えたところを全部突かれたと思います、。RIZINさん、1年待ってくれて本当にありがたいです。とにかく試合するのが大好きで、今日は負けちゃったんですけど、すぐまたリングに上がりたいです!」と悔しさを感じさせない前向きなコメントを残した。