堀田祐美子がアクトレスガールズのプレイングマネージャーに就任!REINA退団の茉莉が入団!
かねてから選手たちの指導などで関わりを持ってきた堀田祐美子が、アクトレスガールズのプレイングマネージャーに就任。これまで通り選手としても出場しながら、今後は相談役として運営面にも関わることで合意した。
堀田は「最終的に人に伝わるのはパワーとか激しさじゃなくて1番は気持ち!! 熱さをリングで表現していくことが大切なこと! 全女も激しいとか厳しいだけではなかったし、そこに華やかさや楽しさもなくてはいけない。最近になってプロレス界に浸透してきたアクトレスガールズのステップアップとして、女子プロレスのトップ団体を目指して行くために、選手個々が意識の向上を目指せるように指導していきたい」と意気込みを語る。
また、3・10新木場大会での無期限活動休止を受けてREINA女子プロレスを退団した茉莉が、アクトレスガールズに入団することが決定。所属としての第一戦は4・8新木場大会(昼夜開催の夜興行)となる。
「沙紀と茉莉が今後のキーパーソンになると思う。体が大きいし、アクトレスガールズをかき回す存在になってほしい」と堀田も大きな期待を寄せている。
入団に関して茉莉は「もともと舞台のほうでアクトレスさんにはお世話になったことがあってご縁があったのと、REINAが急きょ活動休止ということで退団を決めたんですけれども、“これからどうしようかな?”という時に堀田さんから声をかけて頂いて。REINAの休止っていうのを強くなるために前向きに考えていかなきゃいけないところにチャンスだなと思って。アクトレスガールズは入場からとにかく華やかさがすごいなっていう印象です。一般的にプロレスをイメージする印象を真逆ぐらい変えてくれる存在なので、自分も入場パフォーマンスとかもやらせて頂いてますし、良い意味でプロレス界をひっくり返せるようなところまでいけたらと思ってます。プロレスでも、もっと強くなっていきたいです」とコメントした。