“セクシー番長”小田飛鳥がプロレス査定マッチも「ボキッという心の音が聞こえた」
- 2017-10-26
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- REINA女子プロレス
25日、CMLL-REINA Special Presents『2017クイーンズクライマックスin後楽園ホール』にグラビアアイドルの“セクシー番長”小田飛鳥が参戦した。
『KNOCK OUT』でラウンドガールも務めるグラビアアイドルの小田飛鳥は、今年6月に和製ルチャドールオーディションに参加し現在ルチャ修行中。この日は査定マッチとしてCMLLのセウシスとシングルマッチを行ったが、キャリア10年近いセウシス相手に全く歯が立たずに2分ちょっとでスリーパーで落とされレフェリーストップ。
意識を取り戻し、呆然としながらフラフラとリングを降りた小田は「私自身力では勝てないと思ってる試合ですが今回チャンスをくれた皆さんに感謝をしてます。もう少しイケると思ったんですけど、ちょっとボキッという心の音が聞こえたことは聞こえたことを事実として、その分楽しさも感じたので、ここからどうやってセクシー番長とプロレスをやっていくかをもう一度考えたいです」と、プロレスの厳しさを痛感したコメントを残した。