B×Bハルクと黒潮二郎がイケメンタッグを結成!
27日、新宿FACEにて開催された『TOKYO LOVE VII』にてイケメンとイケメンが邂逅した。
プロレス界のイケメンの代表格とも言えるB×Bハルクが参戦し、プロレス界一イケメンコールが起きる黒潮“イケメン”二郎とタッグを結成。
イケメン×イケメンタッグに会場が沸く中、対する佐藤光留&ロッキー川村のPANCRASEタッグが容赦ない打撃戦を展開。
イケメンが捕まり「イケメン!」と叫びながらハルクにタッチしようと這い、これがカットされると「イケメンさん!」とハルクがリングへ。ハルクはロッキーと光留を同士討ちさせると、ロッキーにコンプリートショットから光留にかかと落とし。さらにロッキーのボディブローを光留に誤爆させ、動揺するロッキーにフラッシュバーンからかかと落としを叩き込み、最後はジャックナイフ式エビ固めで3カウントを奪った。
試合後ハルクは「イケメンさん、人気すげー!ありがとうございました」と勝利を喜ぶが、イケメンは試合中に光留が「どこがイケメンだ!中の下だろう!」とイケメンを挑発した際にハルクが「中の中だろ!」と叫んだ事に対して「すいません、途中なんか本音を聞いてしまった…」と意気消沈。ハルクは「中の中でしょ」と悪意なくダメ押しし、イケメンは「あ、はい、中の中です。すいません中の中ですありがとうございます」とハルクと握手した。