SPEEDの今井絵理子議員が応援を約束した『プロレスで社会貢献』を掲げるチャリティー大会を欠席
12日、後楽園ホールにてプロレスリングHEAT-UP『聖地に輝く無数の星☆2017~障がい者福祉、青少年育成チャリティー大会~』が開催された。
神奈川県のご当地団体としてプロレスを通じて様々な活動を行っているHEAT-UPは『プロレスで社会貢献』を掲げ、障がい者支援に力を入れているプロレス団体。大会は障がい福祉青少年育成チャリティー大会としても開催され、収益の一部を障がい福祉事務所へ寄付するほか、以前の興行ではHEAT-UPが施設に寄付した画材を使用したアート作品の展示がロビーにて行われるなど地域に密着した支援活動を行っている。
今井絵理子議員は実子が聴覚障がいを持ち、障がい者支援に力を入れている事から今大会の応援を約束していた。
しかし昨今の今井議員を取り巻く騒動のためか、当日今井議員は姿を表さず、大会終了まで一切触れられることはなかった。大会関係者によると手紙が届けられたとのことだが内容は不明。
大会自体は世界一のプラネタリウム『メガスター』が後楽園ホールのリングを星の海にする初の試みが行われ、プロレスの試合も藤波辰巳&LEONA親子がドラゴンスクリューの応酬を披露し、大谷晋二郎がタッグベルトに挑戦など大盛り上がりの中無事終了した。