【試合結果】6・17 KNOCK OUT TDCホール大会 DJ.taikivs町田光 不可思vs勝次 前口太尊vs山口侑馬

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『KNOCK OUT vol.3』
日程:2017年6月17日(土)
開始:17:00
会場:TDCホール
観衆:

▼71.0㎏契約 3分5R
○T-98(クロスポイント吉祥寺)
2R 55秒 TKO(ヒジによるカット)
●廣虎(ワイルドシーサー群馬)

▼51.0㎏契約 3分5R
●石井一成(東京KBA)
1R 1分53秒 KO
○能登龍也(VALLELY KICKBOXING)

▼55.5㎏契約 3分5R
○小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)
5R 1分10秒 TKO (タオル投入)
●ワンチャローン・PKセンチャイジム(PKセンチャイジム

▼61.5kg契約 3分5R
○森井洋介(GOLDEN GLOBE)
3R 1分19秒 TKO (タオル投入)
●ワンマリオ・ゲーオサムリット(ゲーオサムリットジム)

▼KING OF KNOCK OUT初代ライト級王座決定トーナメント 61.5kg契約 3分5R
○町田光(橋本道場)
5R 判定 (50-48,49-48,49-48)
●DJ.taiki(パンクラスイズム横浜)

▼KING OF KNOCK OUT初代ライト級王座決定トーナメント 61.5kg契約 3分5R
○前口太尊(PHOENIX)
2R 2分25秒 TKO (スリーノックダウン)
●山口侑馬(山口道場)

▼KING OF KNOCK OUT初代ライト級王座決定トーナメント 61.5kg契約 3分5R
●不可思(クロスポイント吉祥寺)
5R 13秒 TKO(ドクターストップ)
○勝次(目黒藤本ジム)

不可思と勝次が壮絶なダウンの取り合いの中5R決着!ゆかり王国の戦士DJ.taikiはトーナメント一回戦敗退!

第1試合

 T-98が前蹴りで牽制しローの打ち合い。廣虎が左フックで牽制するが、お互いローで牽制、廣虎が肘で突っ込むがT-98がガード。廣虎のミドルキックから首相撲になるがブレイク。

 ローの打ち合いからT-98がワンツーロー。廣虎が右ミドルからT-98もワンツーロー。T-98が左ボディからラッシュを仕掛けようとするが廣虎はジャブで動きを止め首相撲から膝。これはブレイク。

 廣虎の左ストレートにT-98がローを合わせ、ワンツーローを打っていくも廣虎は左右のフック。だがT-98も左肘を叩き込み、お互いゼロ距離で肘を狙っていく。T-98がボディから右肘。さらに再度ボディから首相撲。これはブレイク。

 T-98がボディも打ち終わりに廣虎もストレートを合わせていき、会場から歓声が上がる中T-98が肘とパンチを打ちわけて攻め込んで行く。廣虎も肘で返そうとするがT-98はボディでコーナーに追い込み肘。だが廣虎も肘を打ち込んで体勢を変えるが、ここで廣虎から出血が見られるためタイムストップ。

 再開。T-98がローを連打したところで1R終了。

 2R、廣虎が突っ込んでいきロープ際での攻防に。これは一度ブレイク。廣虎がストレートから肘を打ち込み首相撲。だがここで再度廣虎から出血が見られるためタイムストップ。

 再開。廣虎ががむしゃらに左右のフックからボディ。T-98が首相撲から離れ際にストレート。廣虎の左右ののフックに、T-98が右ストレートを叩き込み、廣虎はパンチを返していくがこれを見たレフェリーが試合を止めT-98のKO勝利となった。

第2試合

 石井がローで牽制。お互いローで距離を見合うと、能登が右ストレートもこれは石井が下がっていく。ローでの距離の見合いから能登がストレートからロー。これを皮切りに能登が左右のフックをラッシュしていくが、ロープ際になったため一度ブレイク。能登が容赦ない左右のフックとストレートを連打していき、ガードしきれていない石井にレフェリーがダウンをとる。
 石井は真っ直ぐ立つことができずフラフラとし、そのままロープにもたれかかりファイティングポーズを取ることができずKO。

第3試合

 小笠原がワンツーラッシュ。さらに前蹴りも、ワンチャローンはロープを背負い前蹴り。小笠原は右ストレートからローのコンビネーションを連発。ガードするワンチャローンに、ボディからワンツーと押し込んでいく。小笠原がワンツーローでワンチャローンはスリップ。

 ワンチャローンはガードし小笠原のパンチに防戦一方になるが、ワンチャローンもローキックで牽制。だが小河原がローで効かせていき、ワンチャローンはバックブローも浅い。小笠原はパンチからローを連打していきワンチャローンはダウン。

 再開、小笠原は飛び込んでワンツーローから左右のストレートラッシュ。ワンチャローンはガード出来ずローで牽制していくが、小笠原はストレート連打でサンドバックにしていく。
 ワンチャローンはフラフラしながらパンチを打っていくが、小笠原はかまわずワンツーロー。ワンチャローンは突っ込んで膝も、ローのダメージか勢いがない。

 ワンチャローンはクリンチしていくがこれはブレイク。小笠原は左右のストレートにワンチャローンが前蹴りで距離を取る。ここで1R終了。

 2R、ワンチャローンはハイキックも避けた小笠原がロー。ワンチャローンは前蹴りと肘を打ち込んでいき、ガードする小川荒に容赦ない肘。ワンチャローンはミドルからスウェーで小笠原のパンチを避けるが小笠原がクリンチ。これはブレイク。
 ワンチャローンの肘をかいくぐった小笠原が肘を出していくが、ワンチャローンがロープに押し込み肘。小笠原は左右のフックからバックブロー。再度バックブローもワンチャローンがローでこけさせる。
 小笠原のワンツーをキャッチしたワンチャローンが肘。さらにハイキックからバックブロー。これがきれいに決まり小笠原はダウン。

 ワンチャローンは右のジャブから左ミドル。さらにコーナーに押し込んでいくが、体勢を変えた小笠原がボディ。これをガードしたワンチャローンが前蹴り。これはスリップ。小笠原がクリンチもブレイク。
 ワンチャローンがボディからミドル。小笠原はバックブローを避けるがスリップ。
 ワンチャローンは組み合おうとする小笠原に肘を打ち込みここで2R終了。

 3R、ワンチャローンがローに小笠原はワンツーロー。ワンチャローンのミドルに小笠原がストレートもワンチャローンはボディを打ち込んでいき、小笠原がバックブローも避けたワンチャローンがクリンチ。これはブレイク。

 小笠原がミドル連発から右ジャブも、ワンチャローンは左ハイから前に出るがクリンチ。
 小笠原がワンツーハイも、ワンチャローンは首相撲からミドル。ボディに膝を打ち込むが小笠原はスリップ。
 再開し、ガードする小笠原がにワンチャローンは肘。小笠原も右ストレートから左肘を打ち込んでいこうとするが、ワンチャローンが前に出て膝。小笠原のローの打ち終わりにワンチャローンはハイキック。ガードする小笠原に右ミドルからワンツー肘でコーナーに押し込む。これはブレイク。
 小笠原がローからガード。ワンチャローンがローからハイをフェイントにバックブロー。避けた小笠原にワンチャローンはロー。小笠原のローから左フックで捕らえ首相撲もこれはもつれてグラウンドになったためブレイク。小笠原がワンツーロー。ワンチャローンはガードしていくがここで3R終了。

 4R、小笠原は左右の肘も、ガードしたワンチャローンは左ミドル連発。さらに右肘を打ち込んでが、うち終わりに小笠原がパンチで前に出て首相撲。これはブレイク。
 お互いローから小笠原が首元に肘。小笠原がローを連打しワンチャローンは嫌がる。そのまま前に出た小笠原だったが、相手にもたれかかるようになりもつれて倒れる。
 再開し、ワンチャローンのパンチに小笠原はボディからロー。これはブレイク。
 ワンチャローンがローキックからバックを取るが、小笠原はそのままロープにもたれかかりブレイク。
 小笠原が左右のストレートをラッシュし顔面を捕らえていくがワンチャローンはハイキックからバックブロー。避けた小笠原がワンツーを打ち込んでいき、ワンチャローンはダウン。

 小笠原がパンチのまま巻き込み倒れこれはブレイク。小笠原が左右のパンチのラッシュ。ワンチャローンが左肘を振りかぶるがそのまま前のめりになりダウンをとられる。
 小笠原がバックブローからクリンチしコーナーに押し込む。ここで4R終了。  

 5R、小笠原が突っ込んでいくがもつれて倒れる。
 ワンチャローンはワンツーロー。小笠原が突っ込んでクリンチ。これはブレイク。
 小笠原が左右のストレートを連打からロー。ワンチャローンは防戦一方も、小笠原のハイキックはキャッチ。
 小笠原は左右のボディからバックブローも、ガードしたワンチャローンの顔面を小笠原が左右のストレート連打。そのまま前に出てクリンチからブレイク。
 小笠原が右ジャブで牽制し左ロー。これでワンチャローンセコンドからタオルが投げ入れられ小笠原の勝利。

小笠原「皆さん!今日はノックアウト来てくれてありがとうございます!皆さんにチャンピオンに勝つとこが見せられて嬉しいです!このノックアウト、僕が引っ張っていくんで会場のお客さん僕についてきてくださいよろしくお願いします。あと天心、ミックスルールで忙しいと思うんですけどたまにはノックアウト帰ってきてください。ありがとございました!」

第4試合

 森井が開幕左右のローでロープに押し込んでいき、ソバットから左ジャブで牽制し右ロー。ワンマリオは左ミドルを打ち込んでいくが、森井はかまわずワンツーローからローとボディを散らしていきソバット。ワンマリオは下がってミドルも、森井はボディ。これでワンマリオは崩れ落ちダウン。

 再開し、森井は容赦ないボディからコーナに押し込みボディからミドル。森井はローもワンマリオは前蹴りから左ミドル。森井はキャッチしボディも、ワンマリオは左肘で牽制。森井は避けて左右のボディから顔面にジャブを打ち込みソバット。下がって避けたワンマリオがガードを上げるが、森井はロー連打。森井は左ボディから右ジャブを顔面に散らしていき、森井はジャブをフェイントにソバットもワンマリオは下がる。ここで1R終了。

 2R、森井はジャブでコーナーに押し込みローも、ワンマリオは前蹴り。ローの打ち合いから森井がボディ。ワンマリオは右ミドルも森井はボディから左右のフックを叩き込む。森井はミドルからフックもワンマリオもフックを合わせる。
 バックブローも浅い。森井はロー連打からフックも浅く、森井はジャンピングニーもワンマリオはガード。ワンマリオは左右のフックから首相撲になり膝。森井は離れてローとミドルを打ち込んでリングを周る。
 森井は飛び込んでボディもワンマリオも左肘。そのまま前に出て行くがワンマリオが左右のフックを打ち込んでいく。リングを周る森井をワンマリオがとらえきれず2R終了。

 3R、森井が突っ込んでロー連打。よろけたワンマリオに森井は左右のジャブ。ガードを上げたワンマリオにロー連打。森井はボディもワンマリオはすかさず前に出るが森井は下がってロー。左右のストレートからローでワンマリオはダウン。
 森井はローからソバット。さらにローを連打しワンマリオはダウン。ここでセコンドがタオルを投入し森井の勝利。

森井「皆さんこんばんわ!ホントたくさんの応援のおかげで無事KOで勝つことができました。このあとトーナメント一回戦3試合始まるんですけど、誰が来ようとKOで倒すしかないんで、8月、皆さん是非見に来てください、KOしますんで。よろしく願いします。今日は最後まで楽しんでいってください」

第5試合

 ゆかり王国の王国戦士として煽りVでも田村ゆかりさんの世界一かわいい所を語るtaikiがついにKnock Out参戦。『fancy baby doll』にのってtaikiは入場。

 taikiがツッコミ左ストレート。避けた町田がリングを周りミドルもキャッチしたtaikiが右ジャブも町田はスリップ。
 taikiが独特のリズムで前に出て行くが、町田のミドルをガードした左ストレートも顔面をかする。コーナーに推し込みジャブ連打もこれはクリンチとなりブレイク。
 町田が左右のストレートもtaikiはスイッチしながら前に出る。町田は右ハイもtaikiはガード。町田のミドルに合わせてtaikiが左右のストレートから首相撲となりお互い膝を打ち込むがブレイク。

 taikiがコーナーに押し込みラッシュ。町田はクリンチしブレイク。
 町田がソバットも、構わずtaikiが左右のパンチを打ち込み前に出ていく。taikiはアッパーとジャブを混ぜていき、左ストレートが顔面を捉えるが町田がクリンチしブレイク。ここで1R終了。

 taikiが前に出ていき、足を刈って倒す。スタンドになり、taikiが左右のストレートから首相撲で膝。離れ際にストレートから組み合うもブレイク。再度首相撲もブレイク。
 町田がハイも、ガードしたtaikiがコーナーに押し込んでいくがブレイク。
 taikiがアッパーとジャブから前に出て行くが町田は組みつきクリンチ。これはブレイク。
 町田が左ミドルから前に出ていこうとするがタイミングあわずクリンチに。taikiがバックブローもガードした町田がジャブでコーナーに押しこむ。だがクリンチが多すぎるということで町田にイエローカード。

 町田がハイキックも、打ち終わりにtaikiが左右のストレート。町田が飛び蹴りも、押し返したtaikiが前蹴りからストレートもここで2R終了。

 3R、taikiは町田のストレートをもらうもかまわずワンツー。だが町田が首相撲で倒す。taikiは左右のストレートを乱打しロープに押し込む。 taikiはガードの合間をショートアッパーを打ち込んでいき、手を伸ばしてガードする町田にかまわずラッシュを仕掛けていく。町田は右ミドルからコーナーに押し込むがクリンチしブレイク。
 taikiは左ボディから首相撲となり膝連打。離れ際に左ストレートも町田は前に出てクリンチからボディを打ち込んで行く。
 taikiはボディからクリンチ。ブレイクすると右ハイをガードしていくが、町田が足を刈っていく。
 町田がコーナーに押し込みハイで牽制しここで3R終了。

 4R、お互い前に出ようとするが首相撲となる。taikiが左右のストレート連打も町田が首相撲から倒そうとする。taikiが前蹴りからアッパー。さらに左右のストレートも町田が組み合っていく、taikiは嫌がり引き剥がすとストレート。町田はクリンチから打ち終わりにミドルも、taikiが組み付きボディ。町田がミドルから組み付いて離れ際にミドル。taikiは距離を取ってストレートを狙っていくが、町田は前に出てくみつき膝を打ち込んでいく。
 taikiのバックブローをガードした町田がソバット二連発。taikiはアッパーとジャブを混ぜていくが4R終了。

 5R、お互い前に出てもつれながらゼロ距離でのパンチの打ち合い。離れると町田が飛び膝蹴りも、taikiはガードするももつれながら倒れる。
 taikiは振りかぶってストレートも町田は肘。taikiも肘で返していくと、町田は飛び込んで肘。町田の肘をガードしたtaikiがバックブロー。町田が飛び込んでストレート。taikiはクリンチして耐えるが、町田は再度飛び込んでストレート。さらに離れ際にボディにもストレートから離れ際に顔面にもう一発。taikiはクリンチし耐えて行くが、町田が離れ際にもう一発。ここで5R終了

 判定3-0で町田の勝利となった。

町田「今日はありがとうございました。僕は下手くそな試合で本当に申し訳ありません。ただ、僕にはこういう風に戦うしか無くて、どうしても優勝したくて!こんな僕ですが、8月森井洋介さんとやらせていただきます。絶対倒して見せます。今日はありがとうございました」

第6試合

 山口がロー、前口がハイで牽制。前口の大振りフックに山口がボディ。前口は左フックが捕らえていくが、山口も左フック。お互い前に出ようとした所を前口のワンツーが捕らえて行くが、山口がミドルも前口はキャッチしボディ。前口はソバットも山口はガードし前に出る。前口がワンツーも浅い。前口がワンツーローで前に出ていき左右のフックから肘も山口はこれを避ける。前口のパンチは顔面をとらえていくが山口は動じず殴り合う。ここで1R終了。

 2R、お互いローとストレートを君合わせて前に出ようとすると、前口がラッシュを仕掛けるが山口もストレートで返していく。お互い一発を狙っていき、前口がジャブからストレート。これで山口はダウン。
 前口が容赦なく前に出て左右のストレート連打。山口はパンチを出していくが前のめりにスリップしこれがダウンとなる。

 前口は間に出てストレート。これで山口がパンチを打ちながらも膝をつきレフェリーがダウンをとる。これで前口が勝利。

前口「どうもこんばんは。永遠の反抗期前口太尊です。山口選手ほんと強かったです。山口選手がいなかったらこんな僕の試合盛り上がらなかったのでありがとうございます。ホント打ち合い楽しかったです。このあと不可思選手と勝次選手どっちが来ても大丈夫です、覚悟できてるんでかかってこい!トーナメント優勝できなかったら奥さんがぶっ殺すって言ってるんで死にものぐるいで勝とうと思います。ありがとうございました!」

第7試合

 勝次が突っ込みミドルからストレート。不可思はキャッチしパンチで返し一度距離を取る。リングを周る勝次に不可思はローからストレートを打ち込んで行く。勝次が前蹴りで牽制していくが、不可思はプレッシャーをかけ勝次はロープを背負いリングを回っていく。不可思のストレートに勝次はミドル。さらに勝次がストレートも不可思はガード。不可思はミドルからストレートも勝次は下がって距離を取っていく。
 お互いパンチで牽制していくが、勝次が右のス―パーマンパンチ。これで不可思が後ろに倒れダウン。再開もすぐに1R終了。

 2R、リングを周る勝次に不可思がローから前に出ていくと、パンチが交差していき勝次がミドル。これをキャッチした不可思がストレートから離れ際に突っ込んでパンチ。これでロープに勝次がもたれかかりレフェリーがダウンを取る。
 不可思はハイから右ストレート。これで勝次がダウン。
 お互い前に出てパンチの打ち合いから勝次が肘もクリンチ。不可思が飛び膝も勝次がガードし足を止めての殴り合い。これを勝次が制し不可思がダウン。
 再開し勝次が飛び膝蹴りからパンチのラッシュ。これで不可思がダウン。

 勝次が飛び膝からゼロ距離で殴り合いこれはクリンチになりブレイク。勝次が飛び込んで膝。さらにスーパーマンパンチ。再度飛び込むが不可思が肘で迎撃。勝次は前蹴りも不可思はスリップ。お互い打ち合おうとするが2R終了。

 3R、勝次が前蹴り。不可思はパンチも勝次が飛び込んで膝。さらにミドルからロープに押し込んでパンチのラッシュ。不可思はダウン。

 勝次が飛び込むも不可思はクリンチ。ブレイクし、勝次は飛び込むも不可思は左右のフックで牽制。勝次がスーパーマンパンチも不可思はボディをキャッチし投げすてる。
 不可思がハイも勝次がボディ。不可思はローで勝次をコーナーに押し込んでいくが、勝次はスーパーマンパンチも不可思はガード。不可思はハイもこれを勝次が避け、お互い前に出るがタイミングあわず組み合い3R終了。

 4R、不可思のローと勝次のハイの牽制。勝次がミドルキックも不可思が前に出てパンチ連打。不可思はローからワンツー、コーナーに押し込んで行くが、勝次はフックを避けてリングを周る。不可思はローからミドル。ハイからフックを打ち込んでいくが、不可思はミドル連打。コーナーに押し込みお互いパンチの応酬になり勝次がリングを周る。不可思はボディから左右のフックも勝次は打ち落としていく。勝次のスーパーマンパンチを不可思が撃ち落とし勝次はスリップ。そのまま4R終了。

 5R、不可思が前に出てストレートも勝次が肘。これで不可思が出血しドクターチェック。試合が止められ勝次が勝利。

勝次「まあ一回戦なんで、パンチ食らったんで考えてなかった。(今の気持ちは)ハッピー!(今後さらなる強敵が待ち構えています)優勝します。ちょっと頭が、記憶が、ボーっとしてます」

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