内藤哲也がタイガーマスクWを対戦相手に指名!
4日、後楽園ホールにて新日本プロレス『戦国炎舞-KIZNA- Presents Road to SAKURA GENESIS 2017』が開催された。
第6試合では内藤哲也&高橋ヒロム対ジュース・ロビンソン&KUSHIDAが組まれ、内藤がジュースにデスティーノを叩き込み勝利。
IWGPインターコンチネンタル王者でありながら、4月9日の両国国技館大会でタイトルマッチが組まれず通常の8人タッグマッチを行うことに不満を漏らしていた内藤は「テーマがないから自分でテーマを見つけたよ。タイガーマスクWと試合がしてみたいなぁ?2月5日、札幌大会の試合後、オカダがタイガーマスクWとの対戦を希望したら新日本プロレスは即座に動き、そして1ヶ月後に対戦が実現したわけ。じゃあ同じように俺がタイガーマスクWとの対戦を希望したら、新日本プロレスは動いてくれるんだろうね?新日本プロレスの発表楽しみに待ってるよ」と要求。
オカダ・カズチカvsタイガーマスクWは新日本プロレス旗揚げ45周年記念試合として、大田区総合体育館大会のメインにて実現。
果たして内藤哲也vsタイガーマスクWはどこで組まれるのか注目が集まる。