夢闘派プロレスが全対戦カードと見どころを発表!関東勢と中京勢の対抗戦を展開!

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 2017年、プロレス道を追求する夢闘派プロレリングの闘い始めは2008年以来の名古屋遠征から始まる事となった。今大会は関東対中京のチーム対抗戦。関東、中京をそれぞれ主戦場にしている選手を一堂に集め対抗戦形式で勝敗を決める形となった。
 関東チームは夢闘派のテクニカルディレクターでもある渡辺宏志を筆頭に、渡辺の盟友である磯英弥、ユーティリティープレイヤー山田太郎、実力急上昇YANAGAWA、ヒール開眼大野翔士、そして渡辺の宿敵でもある加藤茂郎の6名。
 対する中京チームは昨年9月に渡辺を破った夢闘派のエース佐藤泰を筆頭に、異能派小仲=ペールワン、チームでら大将高井憲吾、全国区ヒールヒデ久保田、パワーファイター蓮香誠、そして最恐ヒールディアブロの6名。

夢闘派プロレス 露橋大会『猛者集結』
日程:2017年2月5日(日)
開始:12:00
会場:愛知県 露橋スポーツセンター

▼30分1本勝負
山田太郎(666)
vs
蓮香誠(チームでら)

『万能型プレイヤーであり、隠れた実力者でもある山田太郎の相手はパワー系の蓮香誠。2016年5月に不動力也と力で真っ向勝負を行い、負けはしたもののその存在感を十分に示した若き愛知の怪童がホームでどんな力を発揮するか。そして怪我から復帰したばかりの山田がこのパワーの化け物を相手にどういったテクニックで対応していくのか?』

▼30分1本勝負
YANAGAWA(666)
vs
高井憲吾(チームでら)

『666の秘密兵器であり、同じく昨年5月に渡辺宏志と互角の勝負をして、観客からの評価がうなぎ上りのYANAGAWAの相手はチームでらの大将でもある高井憲吾となった。山田とYANAGAWAの所属は666、高井と蓮香の所属はチームでらと、プチ団体対抗戦の要素も含まれており、さらに666勢はテクニックをウエイトに置いたスタイル、チームでら側はパワーをウエイトに置いたスタイルと全く異なった両チームの対戦は意地とプライドのぶつかり合いとなり、双方負ける訳にはいかない』

▼30分1本勝負
大野翔士(イーグル)
vs
ヒデ久保田(フリー)

『2016年後半、元々若手でありながらイーグルプロレスの屋台骨を背負っていた大野がヒール道を歩み始めた事もあり、代表の吉野が「ならば極上の相手を用意する」と用意したのが全国区ヒールであるヒデ久保田。「ヒールの真似事をしている程度だったら容赦なく潰すし、本気でかかってくるなら容赦なく潰す」。いずれにしても大野にとってはまたとないチャンスであり、最大の試練といえる。』

▼30分1本勝負
加藤茂郎(フリー)
vs
ディアブロ(フリー)

『ちがさきプロレスで敵対している加藤とディアブロが場所を愛知に変えてシングルマッチで激突する事となった。
11月のちがさきプロレスではタッグマッチながら加藤が勝っており、今回ディアブロは「加藤を潰す」という目的だけで参戦をしている為、手段を選ばず加藤に襲い掛かるのは間違いない。加藤も既に臨戦態勢に入っている為、会場内が大混乱に陥るのは間違いないだろう。』

▼30分1本勝負
渡辺宏志(HEAT UP)/磯英弥(フリー)
vs
佐藤泰(フリー)/小仲=ペールワン(666)

『今大会のメインイベントとなるのが渡辺・磯 対 佐藤・ペールワンのタッグマッチ。昨年9月の渡辺対佐藤の激闘は今でも関東エリアの濃いファンの間で話題になっており、愛知のファンからも「二人の闘いを見てみたい」という声が上がっている。、さらにこの闘いに感銘を受けた磯が佐藤に挑戦表明をしており、今回すべての要望を組み込んでタッグマッチという事に落ち着いた。佐藤のパートナーには夢闘派プロレスに何度か参戦経験があり、異能派でありつつも実力者である小仲=ペールワンを指名。これにより高度なテクニックの応酬による”王道プロ・レスリング”が期待される』

以上5試合、夢闘派プロレスが自信をもって愛知のプロレスファンに向けたカード編成となっている。

プロレスとは闘いであり、その闘いこそが”極上のエンターティンメント”である
このコンセプトに恥じない闘いを夢闘派プロレスは目指していく。

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