小学生ヒールレスラーとして人気だったラム会長が7年ぶりに電撃復帰!

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 28日、新木場1stRingにて行われた『666vol.73~ハロウィン大会~』にてラム会長が突如現れ現役復帰を果たした。

 バカ社長ことザ・クレイジーSKBが病気療養に入ることが先日発表され、WWEに行くために突如社長を辞任した華名(ASUKA)に続き突然の社長不在となった666。
 メインでは「社長が戻って来るまで俺が666を守る」と、葛西純が社長と同じ白塗りのフェイスペイントで登場し会場を盛り上げるが、突如佐野直が裏切り葛西は孤立。多勢に無勢となった葛西はもうダメかと思われたが、かつて『045邪猿気違's』としてプロレス界で暴れまわったパートナーである"黒天使"沼澤邪鬼が助けに入る。2年ぶりとなる『045邪猿気違's』に会場が沸くが、やはり多勢に無勢か劣勢に。
 佐野が「俺が666を仕切るには葛西、お前が邪魔なんだよ」と制裁を加えようとするが、突如会場に「佐野、しょっぱいな」という懐かしい声が響くと『歌舞伎町の女王』が流れる中2009年に引退したラム会長が会場に姿を現す。
 2005年に小学生レスラーとしてデビューし様々なメディアで話題となったラム会長だが、7年が経ち体も大きくなったおかげか当時の必殺技であったチョークスラムを軽々男子選手に決め叩きつける。さらに619で敵軍を蹴散らし葛西を勝利へと導いた。

 葛西は「ラム会長おかえり!そして沼!二年ぶりだな。まさかこの二人が助けに来てくれるとは思わなかったよ。で、ラム会長、なんで今日は来てくれたんですか?」と疑問を投げかけると「そんなん社長がやってくれって言ったからに決まってるだろうが。じゃなきゃプロレスなんてやんねーよ!それからな、この私、ラム会長が、この666を引っ張っていくからな!」と社長不在となった666への現役復帰宣言を行った。

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