赤井沙希がミニスカキャバ嬢で東京ゲームショウに降臨!「私と一緒に刺激的なひとときを過ごして欲しいです」
今年も9月15日~18日の4日間幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2016(以下TGS)。昨年は26万8446人が来場し、37カ国・地域から480企業・団体が出展した。そのTGSのSEGAブースで開催された『龍が如く6 命の詩。』ステージに赤井沙希が登場。赤井は『龍が如く6 命の詩。』のキャバクラ嬢役オーディションに見事合格し、ゲーム内キャラクターとして登場することが決定している。
名越稔洋シリーズ総合監督が、ロードを挟まない完全シームレス仕様となった『ドラゴンエンジン』や自分のタイミングでヒートモードを使用できる『アルティメットヒートモード』など今作の魅力を伝えていく中、キャバ嬢役に選ばれた5人が登場。
その中のひとりとして登場した赤井は「私は作品内ではプロレスラーキャバ嬢としてお店に居ますので、なかなか日常ではプロレスラーと飲むことも口説くこともないと思うので是非私と一緒に刺激的な一時を過ごして欲しいです」とアピール。
ステージを終えた赤井は「東京ゲームショウは初めて来てまだゆっくり周れてないんですけど、色んな所から色んな音が聞こえてきて自分もゲームが好きなんで一つ一つ周るのに一日じゃ足りないなと思いましたね。龍が如くは元々すごく好きな作品だったので、ゲームの中でも私のプロレス愛を語ってる部分を見て欲しいです。あとゲームの中で自分が目がとろ~んとして画面に近づいてチューをしてきたんですよ。なんか、今まで自分が一番可愛いと思ってた顔がこんなんなんやと思うと、リアルすぎてショックでした(苦笑)ほんとそのリアリティは他では味わえないんで、凄いなと思いました。もっと女として綺麗になってやると思いましたね。今回ゲームショウの中でプロレスの試合が行われていてめちゃめちゃ出たいですけど、私は私でこっちで戦ってるんで一つ屋根の下にいるのでお互い応援し合いたいです」と、“プロレスラー”赤井沙希としてではなく“キャバクラ嬢”赤井沙希としてゲームショウを盛り上げる思いを語った。