東京ゲームショウにプロレスのリングが復活!アイドルとゲイが半ケツに!
今年も9月15日~18日の4日間幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2016(以下TGS)。昨年は26万8446人が来場し、37カ国・地域から480企業・団体が出展した。そのTGSの4Gamerブースでは今年プロレスのリングが組まれDDTプロレスリングとのコラボを開催!4日間毎日プロレスの試合が開催される!
かつて2012年にブシロードが新日本プロレスをTGSにて行い、K-DOJOの提供試合なども行われた。それ以降マットでのプロレスはTGSでこっそり行われていたが、リングでの試合が開催されるのは久々となる。
初日である15日は12時から毎時00分に一試合ずつ行われ、正統派プロレスからヒールとアイドルの戦いなどが行われる中、メインでは男色ディーノ&大石真翔&樋口和貞vs坂口征夫&高梨将弘&レッカの6人タッグマッチに。
坂口と大石がヒールホールドの応酬と渋い展開を見せるが、ディーノが男色殺法で初めてプロレスを見る方々や外国人を驚かせるとディーノがレッカにファイト一発から大石がミラクルエクスタシーでディーノのパンツに突っ込みディーノが男色ドライバー。
悲鳴が上がる場内を見て大石がディーノに「ケツを出せ」と指示しディーノが半ケツを出しコーナーに登る。その下で現在プロレスラーアイドルユニット『NωA』として活動する大石真翔(37)がケツを出してがに股で倒立し、ディーノの尻と大石の尻が上下しプレス機のように動く。
樋口がそのケツで作られた『幕張の花』に樋口が次々選手を突っ込み、ぐったりしたレッカをドクターボムで叩きつけ3カウント。
無事に何事も無く初日を終えた4Gamerブースのプロレス。2日目には14時30分より4Gamer主催DDTプロレス興行 powered by RINGDREAM『愛は相よりいでて2.5 ~What We Talk About When We Talk About Love~』が開催され、男子レスラーが美少女キャラクター化される『美少女化権争奪バトルロイヤル』など全5試合が開催される予定だ。