長与千種が工藤めぐみのために電流爆破でリング復帰!
急転直下!衝撃サプライズ!!秋田大激震!!!大仁田不在の超花火に爆弾助っ人参戦!長与千種、秋田で7ヶ月ぶりのリング復帰!!!!
大仁田厚の不出場により、物議をかもしだしていた『なまはげ超花火』。ファンを第一に考えることで有名な工藤めぐみEPは、「秋田のファンに申し訳ない」と、先週より現役以来のトレーニングを再開。しかし、古傷の手首が爆発し、ドクターストップがかかった状態だった・・・
工藤は「『もしも・・』の時は、私が。ただ、私は・・`プロレスの神様’を信じています!」と、最後の望みに託した。そして、プロレスの女神がほほえんだ!!!!
爆破王タッグ王者・長与千種!まさに、急転直下の衝撃サプライズだ!
長与千種「『ぜひお願いします』という要請があったので『分かった。もう何も言わなくていいよ』って答えました。(古傷が再発した)彼女(工藤EP)の腕とか手を見ていると痛々しい状況だった。自分にお願いしてくるということは、よっぽどの事情と悔しさがあったと思う。もとは(全日本女子プロレス時代)直属の後輩ですからね。彼女がTARUに「おまえ」呼ばわりされていることも気に食わなかった」
ファンを大事にしていたプロレスラー・工藤めぐみ。『EP』という責任を背負い、数々のプレッシャ-や、対戦カードの未決定。見えないストレスが、異常なまでに工藤の手首に襲いかかった。時を同じく、マーベラスという新しい`守るべき者’を持った、長与選手が工藤を包み込んだ。
――昨年12月以来、7か月ぶりのリングだが
「今年初めてですね。(1月に胆のう全摘出)手術もありましたし、(5月に)マーベラスの旗揚げもありましたし。でも選手育成をしていたので、リングから離れている感覚はありませんでした」
――不出場の大仁田厚選手へは
「私は大仁田さんと表裏一体で、まだ爆破王タッグのベルトも持ってる。今回、大仁田さんには西で暴れてもらう分、東は自分に任せてくださいという思いです。それに感謝の気持ちもある。大仁田厚なくして自分は超花火、神の領域に上がることはなかったですからね」
写真にある、握手をした長与選手の手に注目をしてもらいたい。彼女の手は、強くて大きくて、そして、やさしく工藤の古傷を包み込んだ。
長与は「もう爆破では素人とは言わせるつもりもなければ、そのレベルでもない。TARUを“きりたんぽバット”で思いっきり殴ってやりたいですね」とコメント。
灼熱の『真夏の祭典・火祭り』とのコラボイベント・『なまはげ超花火』が、俄然、熱を増しててきた!