『WRESTLE-1 GRAND PRIX 2016』出場選手が直前会見に出席!辞退したアンディがクルーザーへの思いを語る!

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 9日、都内GSPメディアセンターにて6月15日(水)東京・新宿FACE大会より開幕する「WRESTLE-1 GRAND PRIX 2016」に出場が決定している選手が記者会見を行った。果たして各選手がこのトーナメントにかける意気込みとは?

※田中稔選手、黒潮“イケメン”二郎選手は都合により欠席

征矢学「昨日ですね、野上さんがクルーザーのベルトに挑戦したんですけど、結果は敗れてしまった。ただセコンドで試合を見ていてですね、野上彰の生き様を肌で感じることが出来たので。次は俺がこのトーナメントで優勝することで生き様を見せなければいけないと思います。ただ今回のトーナメントを優勝すれば自然と横浜文体のメインに上がれるということで。対戦相手(横浜文体での)はKAIでしたっけ?まぁ奴をブッ倒せるように、まずはこのトーナメントを優勝します」

KAZMA SAKAMOTO「昨日、負けて。で、今日こういう会見ということで。正直昨日のショックから立ち直れていないので特にありません」

村瀬広樹「WRESTLE-1のトーナメント、つまり次期WRESTLE-1の無差別級の挑戦権。こんなオイシ~イ切符はないと思うんで。俺がベルトを獲るためにこのトーナメント、勝ち上がりたいと思います」

稲葉大樹「6月15日のFACEの1回戦でWRESTLE-1イチのイロモノ、村瀬選手と戦うんですけど、僕がTriggeRにかわってこの一番厄介なイロモノをチャチャッと排除します」

芦野祥太郎「昨日、KAIに負けちゃったのでここにエントリーという形になってるんですけど、対戦相手もいない。まぁ普通に勝って文体、今度こそWRESTLE-1のチャンピオンになりたいと思います」

土肥孝司「トーナメントどうこうよりも俺はAKIRA選手とシングルできるってことがすごい楽しみ。俺は今チームとしてやっているけど、俺のシングルプレーヤーとしての力を存分に発揮できる相手かなって思っています。アーイ!」

AKIRA「…なるほど。そうですね、1回戦で当たるこの男、土肥孝司。確かSMASHという団体でデビュー戦を務めた相手です。しかしあの時から随分時間がたって土肥が実力をつけてきたっていうのは凄くよく分かっています。俺が危ないってのもわかっています。でも昭和の男をなめんじゃねえぞってとこですね。大火傷させてやろうと思います。楽しみにしています、この戦い」

火野裕士「えぇ~トーナメント。まぁ昨日ね、タッグのタイトルがあって負けてしまったんですけど、そんなに気にしてないです。KAZMAとね、また組んで挑戦すればいつでも獲れるベルトなので。まぁ気持ちを切り替えてこのトーナメント。基本的に誰が対戦相手でも気にしていないんですよね。でも1回戦目にこの怪物が来るとはね。でも全くビビッてへんよ。ビビるどころか楽しみでしゃあない。自分はね、なかなか自分よりデカい選手おらんから。こんな明らかに、見たらわかるでしょ?倍ですよ、倍。明らかにデカいこの選手とやるのは楽しみでしゃあない。浜ちゃん、よろしくね」

浜亮太「僕はこういう大きい体をしていて、やっぱりなかなかこの僕のパワーを受け止めてくれる選手っていうのは出会うことが無かったので。こういう1回戦から実力・体格共にスゴイ火野裕士選手とやれるっていうのは本当に楽しみで仕方ないし、この1回戦一点集中で行きたいと思います。そこで勝ったらおのずと結果がついてくると思うので。そこに一点集中していきます」

中之上靖文「昨日なんとかタッグのベルトを勝ち取ることが出来まして。チャンピオンになることが出来たのでこの勢いのままこのトーナメントを優勝できるように。負けてしまったらパートナーの岡林さんにも申し訳ないので。いい報告ができるように頑張ります」

熊ゴロー「デビューしてから全く結果が出せていないので、現タッグチャンピオンの中之上さんから勝って、1回戦何とか突破して勢いつけて優勝目指して頑張りたいと思います」

カズ・ハヤシ「昨日の後楽園大会でスゴイ熱戦を繰り広げたAKIRAさん、その生きざまを見せてくれました。そして芦野選手、その高いポテンシャルを見せてくれて、そして中之上選手、感動する試合。それぞれ口に出さなくても自己主張しきているように思います。その中でこのWRESTLE-1 GRAND PRIXという物があるので、みんなが上を向いているときにこそ自分がトップを獲りたいと思います」

河野真幸「まぁトーナメントにエントリーさせてもらったので、とりあえず優勝目指して。出る以上は優勝目指してやります。あと一つ問題なのは、WRESTLE-1 GRAND PRIXという名前を使っていながら、結局はKAIへの挑戦者決定トーナメントになっているということが納得いきません」

吉岡世起「昨日中之上さんがベルトを獲りましたし、僕の中で何よりもAKIRAさんの試合をみて燃えるもの、火をつけられて。クルーザーのベルトも狙いたいんですけど僕欲張りなんで。WRESTLE-1の無差別も、狙えるベルトは全部狙っていきたいんで。こういうチャンスはものにして、獲れるものは獲りたいと思います」

 6.15東京・新宿FACE大会から開幕する「WRESTLE-1 GRAND PRIX 2016」。昨年も白熱した試合が続出した同大会だが、今回も普段見ることのないような一騎打ちが多数あり、いやでも期待感がこみ上げる。はたしてこのトーナメントを勝ち上がり、WRESTLE-1の頂点を手にするのはどの選手なのか!?

『WRESTLE-1 TOUR 2016 OUTBREAK』
日程:2016年6月15日(水)
会場:東京・新宿FACE大会
19時開始/18時30分開場

▼WRESTLE-1 GRAND PRIX 2016 1回戦① シングルマッチ 時間無制限1本勝負
征矢学
vs
KAZMA SAKAMOTO

▼WRESTLE-1 GRAND PRIX 2016 1回戦② シングルマッチ 時間無制限1本勝負
村瀬広樹
vs
稲葉大樹

▼WRESTLE-1 GRAND PRIX 2016 1回戦③ シングルマッチ 時間無制限1本勝負
芦野祥太郎
vs
黒潮“イケメン”二郎

▼WRESTLE-1 GRAND PRIX 2016 1回戦④ シングルマッチ 時間無制限1本勝負
土肥孝司
vs
AKIRA

▼WRESTLE-1 GRAND PRIX 2016 1回戦⑤ シングルマッチ 時間無制限1本勝負
火野裕士
vs
浜亮太

▼WRESTLE-1 GRAND PRIX 2016 1回戦⑥ シングルマッチ 時間無制限1本勝負
中之上靖文
vs
熊ゴロー

▼WRESTLE-1 GRAND PRIX 2016 1回戦⑦ シングルマッチ 時間無制限1本勝負
カズ・ハヤシ
vs
田中稔

▼WRESTLE-1 GRAND PRIX 2016 1回戦⑧ シングルマッチ 時間無制限1本勝負
河野真幸
vs
吉岡世起

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