ウェイン・ブルームの息子で元WWEカル・ブルームが来日初戦で圧巻勝利!世界タッグ王座挑戦へ!

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 全日本プロレスが10月22日、東京・後楽園ホールで『旗揚げ記念シリーズ2026』を開催。元WWEスーパースターのカル・ブルームが来日初戦で鮮烈な勝利を挙げ、芦野祥太郎とのコンビで世界タッグ王座(王者組=斉藤ジュン&斉藤レイ)に挑戦することが決定的となった。

 ブルームは身長196センチ、体重122キロの規格外の体型。米セントラルフロリダ大学時代にはアメフトで4度ボウル・ゲームに出場。ベンチプレスでは500ポンド(約227kg)を挙げて、UCFのタイトエンドとして大学記録を樹立した。2019年にWWEと契約し、2021年にフォン・ワグナーのリングネームでNXTデビューを果たして活躍したが、2024年に同団体を退団。現在はフリーとして活動している。父は1990年代初頭にWWEの前身であるWWFでボー・ビバリーの名でファイトしたウェイン・ブルーム。

 HAVOCの新メンバーとして登場したブルームはザイオン、オデッセイ、芦野と組み、ジュン&レイ&“ミスター斉藤” 土井成樹&セニョール斉藤と対戦。試合が始まると、ブルームはラリアットで斉藤ブラザーズを2人まとめて吹っ飛ばした。さらにブルームはジュン、レイに串刺しボディアタック。ジュンにビッグブーツを叩き込み、チョークスラムもカット。ブルームはレイとド迫力のラリアットの相打ち。ジュンはブルームにスピアーを見舞うも、ジュンを抱え上げたブルームは180BC(変型デスバレーボム)で叩きつけてピンフォールを奪取。圧巻の日本デビューを飾った。


 結果を残したブルームは試合後、早くも世界タッグ王座に挑戦表明。レイは「オイ、カル・ブルーム、お前と芦野の世界タッグへの挑戦受けてやるぜ!」と受諾した。

 バックステージでブルームは「ついにこの時が来た。俺たちがどれほどの苦痛を味わってきたか…。アメリカの連中ときたら、俺たちを恐れて震え上がっているから、わざわざ日本まで連れてこざるを得なかったのさ。他の誰かに痛みを与えるためにな。それが現実だ。日本中が見ているぞ。俺たちの背中をしっかり見ておけ。なぜなら、俺たちこそが世界で一番ヤバくて、一番強烈な連中だからだ。かかってこい!」と意気上がった。
 かたや、レイは「カル・ブルーム、デカくて強えヤツが来たな。お前と芦野の世界タッグへの挑戦受けてやるぜ。俺たち斉藤ブラザーズはやられっ放しは好きじゃねえんだよ。次はこの借り、しっかり返してやるぜ!」、ジュンは「HAVOC、DOOM!」とリベンジを宣言した。

 ブルーム&芦野は『世界最強タッグ決定リーグ戦2026』(11・15後楽園で開幕)で、斉藤ブラザーズとは別ブロックでエントリーされた。全日本ではこの後北海道ツアーに突入するが、この世界タッグ王座戦が果たしてどこで組まれるのか注目が集まる。

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