神嵜志音が地元銚子で大奮闘も凱旋勝利はならず涙!「どんなに強いプロレスラーにも勝てるようなプロレスラーになって帰ってきます」

東京女子プロレスが10月12日、千葉・絶景の宿 犬吠埼ホテル宴会場『彩雲』で『神嵜志音地元凱旋興行~銚子、起きてるかーっ!!?~』を開催した。銚子出身の神嵜志音が初の凱旋試合に臨み大奮闘するも惜しくも敗れ、地元での白星は飾れなかった。
今年のイッテンヨン後楽園でデビューした神嵜はメインイベントに抜擢を受け、渡辺未詩と組み、中島翔子&高見汐珠と対戦。先発した神嵜は序盤、高見とレスリングの攻防で渡り合った。その後も神嵜は得意のエルボー、バックエルボーを駆使して果敢に攻めていった。10分過ぎ、神嵜はミッドナイトブルース(変型ワキ固め)で絞め上げるも高見が脱出。プリンセス・オブ・プリンセス王座次期挑戦者の中島とも臆することなくエルボーで激しく打ち合い、エルボー連打の追撃。さらに神嵜は中島にダイビング・バックエルボー、ミッドナイトブルースで追い込むもエスケープ。しのいだ中島は619からノーザンライト・スープレックス・ホールドで神嵜から3カウントを奪った。
試合後、神嵜は「悔しいです! でも初めての凱旋で、めちゃくちゃ憧れの先輩たちと一緒にメインで試合できたことがホントに幸せだし。めっちゃ負けたけど、今日こうやって、大好きな先輩たちと試合できたことで、自分のプロレスラーとしての心もめっちゃ成長したなと思った。やっぱり先輩たちはかっこよくて、私もかっこいいプロレスラーになりたいって心から思いました。遠くからも近くからも、皆さん、今日はご来場いただきありがとうございます。今日負けちゃったけど、またここに帰って来て、次は勝てるように。そして、またその次ももっとどんどん銚子に帰ってきて、いつかどんなに強いプロレスラーにも勝てるようなプロレスラーになって帰ってきますので、応援よろしくお願いします! 今日は本当にありがとうございました!」と涙のマイク。
バックステージで神嵜は「席を見渡したら知っている人とか、東京女子のお客さんで知っている人もたくさんいて緊張したし。初めての凱旋で今日は勝ちたかったけど、負けてしまったんですけど、大好きで憧れの先輩たちとメインのリングで試合をすることができて、本当に幸せでした。また帰ってくるので、その時は勝てるような強いプロレスラーになって。成長して、またここに帰ってくるので、皆さんにご来場していただけたらうれしいです」と話した。
また、今大会より『ねくじぇねトーナメント'26』が開幕。出場選手は昨年以降にデビューした小夏れん、神嵜、さとうもも、咲森チエリの4人。優勝者には『わがままリクエスト』として、戦いたい相手、タッグを組みたい選手、やってみたい入場演出など、可能な範囲でのわがままをリクエストできる権利が与えられる。試合形式はダブルイリミネーション方式で実施される。通常のトーナメントは『1敗=敗退』だが、この方式では『2敗した時点で敗退』となる。11・8後楽園で優勝者が決定する。
この日の1回戦では小夏がさとうと激突。さとうはエルボー、逆エビ固め、ショルダータックルで攻めていくも、キャリアでまさる小夏がショルダーバイツでギブアップを奪い、幸先いいスタートを切った。小夏は「私は優勝しか見えてないので、次もしっかり勝って、後楽園での決勝を一足お先に決めたいと思います」と優勝宣言。
















