大阪のシンボル通天閣も応援!新しいのに懐かしい底抜けに明るいプロレス興行『大正ロマン』始動!世代抗争は昭和軍惨敗も次戦に期待深まる余韻引く幕切れ

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 1日(土)、大阪・アゼリア大正にてプロレスラーCIMAプロデュース興行『PROJECT-C・ふたつの太陽~大正ロマン』が開催。5月の新宿FACE大会から舞台を大阪に移しての2回目の興行で世代抗争が勃発した。

 後半戦の平成軍と昭和軍3本勝負の最終戦となったメインイベントで昭和軍の入江茂弘 、クワイエットストーム、CIMAが平成生まれの吉田綾斗(2AW)とガイア・ホックス(puzzle)、菊池悠斗を迎え撃った。すでに前の2試合を落としてあとがない昭和軍にとり大逆転の可能性をはらんだ大一番ということもあり試合は否応なくヒートアップしていった。

 ストーム、入江の好サポートでCIMAが調子を上げていった最中、控室からバラバラと平成軍が乱入してきてCIMAに串刺しトレイン攻撃を浴びせかける。菊池がレフェリーの六甲ソウタにもボードを手渡し、CIMAを殴打しろと指示するが阻止した昭和軍が吉田にトレイン攻撃をお返し。CIMAが吉田めがけコーナートップから鮮やかにメテオラを見舞っていき昭和軍の勝利は間違いなしと思われたその瞬間、CIMAと因縁浅からぬプラスナックルJUNがまさかの乱入。レフェリーが目をそらした隙にCIMAをラリアット一撃で倒して姿をくらまし、この機に乗じた吉田がCIMAをレッグクラッチ式バックドロップを決めて3カウント奪取。


 JUNが再びリングインしてきて勝利にわく平成軍の面々をザコ呼ばわりして会場の空気を凍り付かせて退場するとCIMAが「きょうはね、アゼリア大正ということで”大正ロマン”いろいろ企画も考えて、最後は昭和軍対平成軍3本勝負ということでね、昭和軍が無事1戦目2戦目2敗してくれて・・・これどうしようかと思いましたらリングアナウンサーが機転を利かせてくれて最後勝ったほうが1万ポイント入るということだったんですけど1万ポイントも取られてしまいました。いやでも、1万2対ゼロ・・・マイナスよりいいんじゃないですか?我々負けてしまったけど、昭和軍結成してくれてね、盟友たちがやってくれたんで・・・平成軍もおのおの違う団体で試合してる者同士がきょうやってくれたし、こんなこと言いたくないですけどプラスナックルJUN も乱入してくれたんで。でもあいつとはコロナ前から因縁がありますんで次の大会も出てもらいますよ。今回通天閣下の計らいで大阪のシンボル通天閣もPROJECT-Cを全力応援してくれてます」とマイクで立て直し「みなさんのおかげで大正ロマン1が成功しました。大正ロマン、一回で終わるわけにはいかないんで必ずここで、大正ロマン2、大正ロマン3、大正ロマン4大正ロマン5とやっていきたいと思いますんで、みんなは100までつきあってください。CIMAはもうすぐプロレス生活30年を迎えます。閣下なんて明治45年誕生ですから。あきらめなければ青春に終わりはないんで、一生プロレスを見続けてください。プロレスを見続けていけば青春に終わりはないですから!」と、次回に繋がる期待を残し観客と共に「青春は永遠に終わらない!」と叫んで大会を締めくくった。

 たっぷり3時間大満足の全7試合、大阪らしい明るさと激しさが見事に融合したプロレス興行は座席表をCIMA自らが1枚1枚手切りして作成をしたという。人の手のぬくもりを感じさせてくれる意味でもレトロなロマンを感じさせてくれる興行だった。

『PROJECT-C 2つの太陽『大正ロマン』』
日程:2026年8月1日(土)
開始:17:30
会場:大阪・アゼリア大正
▼第7試合 メインイベント 昭和vs.平成 3番勝負:第3戦
[昭和軍]入江茂弘(フリー) /Qストーム(フリー)/●CIMA
17分46秒 レッグクラッチ式バックドロップ→エビ固め
[平成軍]○吉田綾斗(2AW)/ガイア・ホックス(puzzle)/菊池悠斗(ノア)

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