柔道五輪金メダリストが26年ぶりの快挙!歴史ある『G1』出場権獲得!

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 6月23日、東京・後楽園ホールで新日本プロレスが『Road to G1 CLIMAX』を開催。2021年東京五輪柔道男子100キロ級金メダリストでNEVER無差別級王者のウルフアロンが『G1 CLIMAX 36』Bブロック出場者決定戦でYOSHI-HASHIに辛勝し『G1』出場を決めた。ルーキーイヤーでの『G1』参戦は2000年の鈴木健三(現KENSO)以来、26年ぶり。

 今年の『G1』に出場できるのは20選手で、そのうち16選手が決定済み。残りの4枠をかけて8選手が出場者決定戦でその枠を争うことになった。

 YOSHI-HASHIはウルフの足を鉄柱にぶつけ、鉄柵に足をのせて蹴りを叩き込むなどウルフの足に集中砲火。YOSHI-HASHIは低空ドロップキックからアキレス腱固めもエスケープ。パワースラムで流れを変えたウルフは串刺しラリアット、ブレーンバスター、エルボードロップもカウントは2。ボディスラムからハイフライフロー狙いも自爆。YOSHI-HASHIは低空ドロップキック、足4の字も脱出。ウルフは2度目のハイフライフローを繰り出すも2カウント。
 ウルフはケサ固め、肩固め、腕決め式の肩固めと次々に移行もエスケープ。ラリアット相打ちで打ち勝ったウルフは担ぎ上げるも、YOSHI-HASHIはリバースDDTで切り返した。YOSHI-HASHIがKUMAGOROSHIからヒザ十字も、ウルフはなんとかロープに逃げた。さらにYOSHI-HASHIはスワントーンボム、低空ドロップキック、トラースキック、ラリアットと怒涛の攻めも2カウント。YOSHI-HASHIのカルマを切り返したウルフは一本背負いから、両腕を決めた逆三角絞めで絞め上げて勝利を奪った。


 バックステージでウルフは「YOSHI-HASHIさん、ありがとうございました!YOSHI-HASHIさんの技術、気持ち、パワー、全てこの肌で実感することができました。今日のこの試合でプロレスラーとして、またひとつレベルアップしたように感じます。この勝負の世界は、トップを目指すうえでは全ての人間を倒していく。要するに、自分以外全てに勝たないといけない。ということは、自分以外は全員敗者になる世界です。この世界で戦ってきたYOSHI-HASHIさんの、これまでのキャリアを全て感じることができましたし、全ての新日本プロレスの選手…本隊の選手ですね。本隊の選手の、『G1 CLIMAX』に出られなかった人の分も全て背負えるほど僕はできた人間じゃありませんけど、それでも今日戦ったYOSHI-HASHIさんの気持ちは、『G1 CLIMAX』に必ず持って行きます」と意気込んだ。

 また、『G1 CLIMAX 36』Aブロック出場者決定戦はYuto-Iceがタイチとの激闘をCruellaで制して初出場が決定。IWGPジュニアヘビー級王座挑戦権争奪4WAYマッチ(マスター・ワトvs藤田晃正vsSHOvsフランシスコ・アキラ)はアキラがCrown Fallでワトを沈めて挑戦権をゲット。7・6後楽園で王者YOHに挑む。

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