“人気声優”上坂すみれがアイアンマン王座陥落の悲劇も…「挑戦するチャンスを伺ってはいきたいなと思っています」

東京女子プロレスが6月7日、東京・後楽園ホールで「STAND ALONE '26」を開催した。“人気声優”上坂すみれが来場するも、アイアンマンヘビーメタル級王座から陥落する悲劇に遭った。
上坂は3・29両国国技館での「アイアンマンヘビーメタル級選手権時間差入場バトルロイヤル」でプロレスデビュー戦に臨み、その時点での王者・桐生真弥をビクトル式ヒザ十字固めで破り、2度目の王座戴冠を果たした。
その後もベルトを保持し続けていた上坂は今大会で『WRESTLE UNIVERSE』の放送席ゲストで来場。大会開始前、アントーニオ本多(DDTプロレス)が現れ「アイアンマンベルト、試合前に獲り返しに来た!」と宣言すると、ごんぎつねの体勢に。上坂は「この制服を着てる私は無敵なんです。『Twilight Rouge』の呪文覚えてますか!?」と言うと、呪文で本多を撃退した。
そして、第5試合の3WAYタッグマッチ(中島翔子&ハイパーミサヲ=享楽共鳴vsらく&原宿ぽむvsHIMAWARI&芦田美歩)が、上坂が全面プロデュースするコンセプトカフェ『Twilight Rouge』のプレゼンツマッチとなり、中島がジャックナイフで原宿を丸め込んで享楽共鳴が勝利を収めた。

勝利者賞として、同店で使用できる通貨「100万R(ルージュ)」の目録が上坂から贈呈された。

中島が「すみれちゃん、実はファンなんです。お願いがあるんです…」と言うと、上坂の右腕に噛みついてギブアップを奪い王座移動。

続いてパートナーのミサヲが中島に蹴りを入れ、首固めで3カウントを奪取して移動。
中島とミサヲがもめ始めると、上坂は「せっかく素敵な賞品もあげたのに、ベルトも獲ったのに、その上でいがみ合うなんてみっともない。そんな悪い子にはこの目録はあげません。没収です」と言って目録を取りあげた。

冷静さを取り戻したか、享楽共鳴の2人は平身低頭で陳謝。これに折れた上坂は再度、目録を享楽共鳴に渡した。
ここで原宿がミサヲを背後からスクールボーイで丸め込んで、またまた王座が移動した。

だが、これで終わりではなかった。原宿がバックステージでコメント後、脱兎のごとく控え室に走って帰ると、潜んでいた平田一喜(DDT)が後ろからハンマーで頭部を殴打。失神した原宿から3カウントを奪い、ベルトを手にした。
DDTでは8・11両国国技館で「アイアンマンヘビーメタル級選手権~時間差入場バトルロイヤル」が行われる予定。大会当日に王者として入場した選手には副賞として、地方大会参戦時に新幹線移動が認められるという超VIP待遇の「1年間“興行”新幹線移動券」が贈呈されることになっている。平田は「新幹線のチケット、俺のモノだ!」と高笑い。
放送席ゲストに呼ばれたばかりに虎の子のベルトを失ってしまった上坂は、「またたく間に獲られて、そしていっぱい移動していって。私、逆に約3ヵ月間よく守ってたなって。あんなに激動のベルトなんですね。もうビックリしちゃいました。でもケンカはダメです」と驚きを隠せず。
ベルト奪還に向けては「今日はこのTwilight Rougeの制服で来たので、戦うっていう発想がなかったんですけれども、でも私にはもうリング用のコスチュームが存在するので。あのベルトって、こうフォールを取ることができれば、また自分の手にできるんだって思うと、素人ではありますけど挑戦するチャンスを伺ってはいきたいなと思っています」と、3度目の戴冠に興味を示していた。
















