DDT復帰戦勝利の髙木三四郎が「超気合が入ってる。シングルで戦いたい男がいる」と、MAOと6・28後楽園で一騎打ちへ

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

 DDTプロレスが6月3日、東京・新宿FACEで「DDT MY LOVE 2026」を開催した。DDT復帰戦で勝利した髙木三四郎がMAOとの対戦を熱望し、6・28後楽園ホールでシングル戦に臨むことが決定した。

 髙木は4月6日、新宿での「UNIVERSE MAGIC」大会で右目の眼窩底など複数個所を骨折し、以後欠場。超日本プロレス5・27上野で約2ヵ月ぶりに復帰していたが、今大会がDDTでの復帰戦となった。

 この日の第1試合で髙木は彰人との重役コンビで、上野勇希&勝俣瞬馬と対戦。試合は15分1本勝負の予定だったが、「体力がありあまってる。何試合でもしたいんだよ。時間無制限3本勝負にしろ」と勝手に宣言。

 1本目、サウナカミーナが連係攻撃、負傷箇所の目も攻められ、髙木は劣勢。同じ会場で負傷したとあって、トラウマからリングの振動で無意識に目が痛くなってしまう様子。

 それでも高木は勝俣のととのえスプラッシュを剣山で阻止すると、丸め込んで3カウントを奪取。

 髙木は2本目はエニウェアフォールマッチにすると言い出して、大場外戦から4者ともにバックステージでの乱闘に。ところが、なかなか帰ってこないため、進行上、次の第2試合に突入した。

 第4試合後、4者がリングになだれ込んでくるも、またまたバックステージに消えてしまった。

 そして、メインイベント終了後、再度入ってきて、ステージ席のフロアで乱闘に。彰人が戦闘用チャリンコ・ドラマティックドリーム号で突っ込むも、高木に誤爆。リングインすると、上野がドラマティックドリーム号で髙木をひいた。

 髙木は上野、勝俣にストーンコールド・スタナーで逆襲。勝俣は立てたテーブルに髙木を寝かせると、ラダー上からサウナトランス・スプラッシュを投下してテーブルクラッシュも、髙木が再び丸め込んで3カウントを奪い、109分19秒に及ぶ2本目を制した。これで髙木組が2-0のストレート勝ちとなった。

 マイクを持った髙木は「勝ったぞ! 上野、勝俣、おまえらじゃなきゃ、こんな狂ったDDT復帰戦はできなかった。彰人君もありがとう! 復帰戦勝って、めっちゃみなぎってるんだよ。超日本プロレスにちょっと浮気してたけどさ、やっぱDDTだな。DDTで復帰したからには、めちゃくちゃ頑張ります。超気合入ってる。どうしてもシングルマッチで戦いたい男がいるんだよ。MAO!」とMAOを呼び出した。

 MAOがリングインすると、髙木は「俺が2023年に休養して。いろんな奴とシングルマッチやってきたけど、おまえとのシングルだけはやってこなかった。なぜかというと、おまえとあのタイミングでシングルやったら、俺本当に引退してもおかしくないくらいだったからさ。休養して、復帰して。また欠場して、復帰して。今思うことは、本当に悔いなくプロレス人生を走り抜けたい。だから6月28日、後楽園で俺とシングルマッチやろうじゃねえか」と熱望すると、MAOも快諾して2人のシングル戦が決まった。

 バックステージで髙木は「上野、勝俣、彰人君がいたから、DDTでこういう形で復帰できたなと思って感慨深いですよ。MAOはKING OF DDTでも決勝を戦って、青木(真也)さんに負けたけど、DDTの実力者になったし。去年はベスト・オブ・ザ・スーパー・ジュニアに出たりとか、日本プロレス界を引っ張っていく存在になったと思うんで。そのMAOとシングルで戦うっていうのは本当にやりたかったなって思ったんで。またテンションを燃え上がらせる相手としては、MAOしかいないなと思ったので指名しました。MAO、めちゃくちゃなことをやろう!」と意気込んだ。

 2019年4月4日(現地時間)、米ニューヨーク大会以来、7年ぶりの髙木との一騎打ちになるMAOは「こんなにうれしいことはないですね。私がこうなったのは髙木さんのせいですからね。俺の思うDDTらしさって、髙木三四郎らしさでもあるんで。何回も髙木さんと試合してきたけど、この実力がついた今だからこそ楽しみではあります。あの若さと勢いだけで突っ走ってた頃の髙木さんとのングルも、すげー思い出に残ってるけど。若干忘れかけてたから。こうなったら徹底的にやってやりますよ。俺が車でひくとかどうこうとか言われてるのも、髙木さんのせいですから。次のシングルマッチも楽しみにしてください」と意欲を見せた。

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

関連記事

サイト内検索

日別

2026年6月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

月別

ページ上部へ戻る