【インタビュー】「わくわくするってとっても大事なんです」引退から1年、ボディメイクコーチとして活動する高橋奈七永さんと注目の若手芸人根尾みなみさんがパッション対談!

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 女子プロレス界の人間国宝と呼ばれ、2025年5月惜しまれつつ引退した高橋奈七永。その後どうしてるんですかと聞いてみたら「ボディメイク+コーチングをやってます」と。それって一体…?と気になったのでお話を伺ってまいりました(取材:スレンダー川口 @slender_kg https://x.com/slender_kg

――まもなくプロレス引退から1年、スッキリした顔されてますね
高橋「今が楽しすぎてっていう顔だと思います(笑)」

――ふと『歓声を浴びてた世界に戻りたい』と思うことは?
高橋「そういう世界に30年生きてきたんで、もう私の人生そのものじゃないですか。それを辞める決断も大変な決断、覚悟を持って辞めたから簡単にそこに戻りたいとは思わないし、思えないです」

――なるほど
高橋「生き方として別の人生を知らなかったから、めちゃくちゃ戸惑う。でも自分が進みたいから辞めたわけだし、プロレス界に残るっていう選択はしなかったし。もっと違う世界を勉強したいって思ったんです。でも何をやるんだってのは決めてなかったんですよ」

――蓄積した歴戦のダメージもありますしまずは休養を
高橋「とりあえずしばらく休んでと。でも何もやることないと人間なんか腐ってくっていうか。なんか今まで散々挑戦して生きてきたのに、何もしない自分、華やかな世界にいない自分もどう受け止めていいかわからないっていう時期をしばらく過ごしました」

――『何もしない』も楽では無いですね
高橋「これ、私まだどこにも言ってない話なんですけど、カフェをやりたいっていう夢がずっとあったんです。で、友人が夜帯のお店、レストランやってて「昼間空いてるから間借りでやりなよ」っていう話をもらったんです」

――良いタイミング
高橋「準備を始めたんですけど、蓋開けたら契約上の問題で出来なくなってしまって。『でもカフェやりたいな、コーヒーの淹れ方とか勉強し始めたしな』って時に、たまたま入ったコーヒー屋さんがめちゃくちゃ美味しくて!良い店だな~って何気なくホームページ見たら求人募集してたんですよ。飲食の世界を勉強しようと思って働いたんです」

――おお!カフェバイトを
高橋「去年10月から働いたんですけど、ヒザをはじめ首腰全身悪くて、長時間立ち仕事が厳しかったんです。結構人気で忙しいところだったし、入ったら7、8時間立ちっぱなしで全身痛くなって歩くのもつらいみたいに。体を大事に第二の人生をちゃんと生きようと意を決して大好きなプロレスを辞めたのに、これじゃ本末転倒だと、結局は12月で辞めたんです」

――でもそれは正解だと思います。またダメージが残っちゃう
高橋「『この体だとやりたいこともできないのか』みたいに結構落ち込んで。やっぱり痛みが常にあるから、そうすると精神もおかしくなるんで、ちょっとネガティブ寄りになっちゃってて。で、悩んでた時にたまたまインスタの広告で「ボディメイクコーチ」の広告が出てきたんです。見てみたら『あ、これなら自分の今までやってきたこと活かしてやってけるかも』って思ったんです」

――手元にふとしたキッカケが
高橋「基本オンラインでやるので、体を酷使するっていうものではないですし、場所を選ばず出来るっていうメリットがあるんです。それでロードマップ作成会みたいなのを無料で受けて面談して。そしたらもうめちゃくちゃわくわくして!すぐスクールに入って、去年の12月から勉強始めたって感じです」

――自分がワクワクするってホントに大事ですから。素晴らしいです
高橋「大事です、もうマジで!本当にあの時決断してよかったなってめちゃくちゃ思ってます。やりがいがめちゃくちゃある!」

――ボディメイク~と聞いて、僕も最初勘違いしちゃったんです。トレーニング方法を教えるのかと
高橋「『ボディメイクコーチング』って名前の通り、もちろん食事とトレーニングの管理はするんですけど、一番大きいのがコーチングを掛け合わせるってことなんです。例えばトレーニングを教えてもらう時、『DO』だけ、つまり「これを〇回やりましょう」ってケースがありますよね。そこにコーチングが入ることによって、マインドから変える・整える。何のために体を変えたいのか見えてる人は行動出来るけど、ただ行動だけを渡されても続けないと身にならない。トレーナーさんと一緒に頑張ってきたけど、自分ひとりでやると追い込めない・続けられない、これ多くの人が抱えてると思うんです」

――かくいう私もそんな経験が…
高橋「せっかく頑張ってダイエットしてもリバウンドしちゃったりとかね。小さな習慣を作っていくお手伝いをしたり、私も今めちゃくちゃ自分と向き合ってます」

――今回はマセキ芸能社さんの若手芸人、根尾みなみさんにお越しいただいてます。女子プロレス大好きってこともあって
根尾「はじめまして、根尾みなみと申します。あの、今までリングの上でしか拝見したことないので緊張してます(汗)」
高橋「あ、私の試合も観てくれてたんですね。ふふ、ありがとうございます」
根尾「こうやってお話聞いてて、あの、リング上のイメージとすごい違ってなんかすごい可愛らしい方だなっていう印象です」
高橋「ああ、ありがとうございます(はにかむ)」
根尾「奈七永さんのキャリア後半の試合をいっぱい拝見したんですけど、あの、若い選手にこう壁となって、ね?」

(引率のように来てくださったジグザグジギーの宮澤さんを見る)

宮澤「根尾はここ6、7年かな?最初スターダムから入って、そこから結構女子プロレスをいろいろ見始めたんです。芸人仲間と一緒に観戦しに行ったり。今回の対談には適任だと思ってブッキングしました(笑)」

――根尾さん、ネタの時と比べて今日は随分控えめな感じが

マセキ芸能社公式チャンネル
『デーモン閣下の妻』
https://x.gd/iJDAY

根尾「すごいしどろもどろというか、緊張しちゃって(汗)」
宮澤「最近だと、根尾はコント赤信号の渡辺正行リーダーが主催されてる『ラ・ママ』※っていう新人コント大会にオーディション受かったりしてます。ネタがリーダーにちょっとハマってるのかもね」
※過去に、ウッチャンナンチャン、ダチョウ倶楽部、爆笑問題、バナナマンなどなどそうそうたる面々が出演した歴史あるコントライブ

高橋「これからどんどん出てくるんですね。じゃあここから1対1でお話していってもいいですか?目指したい未来を聞いて目標を設定してく、セッションっぽくやっていきます。改めてお時間いただきありがとうございます。私の本も読んでくださったんですよね」
根尾「私が生まれた年(1996年)にデビューされて28年間、ほんとはもっといっぱい書けると思うんです。この話もっと知りたい!とかたくさん思っちゃいました。例えばうつ病になられてっていうお話、この後そのうつ病と闘うパートかなと思ったら、長与千種さんと電流爆破マッチしましたって書かれてて。『治すんじゃなくて、病気と闘いながらやっていくんだ』って、そこにすごい生命力を感じたというか、ビックリしました」
高橋「そうですね~、なんか一個一個のことを深く書くと、ほんと長くなっちゃうから(笑)」
根尾「全女時代だけでそれこそ一冊書けそうな。全五巻ぐらい必要な感じがしました」
高橋「ふふふ、第二弾出せるように頑張ります(笑)」
根尾「楽しみにしてます!」

高橋「じゃあ自己紹介を。私、高橋奈七永、プロレスラーとして約30年パッションをテーマに熱く戦ってまいりました。2025年5月、ちょうど1年前に引退、今はプロボディメイクコーチ、パショントレーナーとして世の中にパッション注入しています。趣味は温泉、サウナ、カフェに行くこと、犬を飼っているのでワンコといる時間が好きです。プロレスは1996年に17歳でデビュー。つんく♂さんのプロデュースでCDデビューさせていただいたり、女子プロレス界の人間国宝と呼んでいただけるようになったり、引退試合は表紙になったりと、約30年いろいろな活動をさせてもらいました。体作りで言うと、15周年を機に肉体改造をし、半年で約10キロ減量。その時にめちゃくちゃ食事の大事さとかを教えてもらって、考え方も変わったなと思ってます。夢を叶えるっていう部分では、自伝を出すことができました。よかったら根尾さんも簡単に自己紹介をしていただけると」
根尾「はい。マセキ芸能社芸歴4年目ピン芸人の根尾みなみと申します。2023年2月、新宿Fuという会場でデビュー、初舞台を踏みました。2024年4月にマセキ芸能社に入社しまして現在に至ります。テレビはあまり出たことがないんですけれど、舞台を中心に活動しております。今はまだ売れてないので、舞台とアルバイトで生活しております。健康のためにスクワットとかトレーニングもやるようにしてます」

高橋「趣味とかあるんですか」
根尾「プロレスを見ることはもちろん好きですし、プロ野球を見たり。あとは動物園に行ったりすることが好きです」
高橋「何の動物が好きなんですか」
根尾「えっと、猛禽類っていう、お肉を食べる鳥が好きです。フクロウとかミミズクとかタカとかワシとかが好きです」
高橋「おお!お肉食べるから好きなんですか」
根尾「見た目かっこいいのに、なんか鳴き声可愛いのが多いんですよ。そこが良いなって思って」
高橋「マニアック(笑)ちょっとしたお願い事項なんですけど、このセッションは未来を叶えるものではなくて、なりたい自分へ変革させたい人向けのものです。認知科学に基づいたコーチングを用います。なのでカウンセリングと違って、傾聴はしますけど、必ずしも共感するとは限りません。本音100%で話していただけると嬉しいです」
根尾「はい、お願いします」
高橋「今日はロードマップというか、ゴール設定をしましょう。叶えたい目標というか、未来を探す。逆に今どこにいるのか、現在地を把握するとそのギャップが見えてくるので、ギャップを特定して、どうしていきましょうかってお話ししていきたいなと思います」
根尾「今、アルバイトは夜勤で、夜勤明けでオーディションに行くこともあるし、こう疲れが取れてないというか。でもアルバイトしないわけにもいかないし、日中のバイトだと急なオーディション、チャンスが来た時に動けないというか」
高橋「もし何か叶えたいことがあった時に、自分には無理かもって思ってたら、その先の行動とか成果ってどうなりそうですか」
根尾「あんまりモチベーションも上がらない、成果も得られないのかなって思います」
高橋「逆に『絶対できる』って思えてたら、行動とか成果ってどうなりそうですか?」
根尾「結果がついてきそうだなって思います」
高橋「今のお話は例えばトレーニングでいうと『DO』になるんです。『DO』の前に『絶対に出来る』というマインド、体が整った状態で、どういう在り方で過ごしていくのか。今日このお話が終わった時に、どんな気持ちになれてたらいいなってありますか」
根尾「そうですね、明日からもまたトレーニングとか頑張ってみようかなっていう。前向きな気持ちになれてたらいいなって思います」
高橋「うん、いいですね。そしたら理想の未来、叶えていきたいことをお聞きしたいんですけど、目標とかってありますか。お仕事だったり、プライベートで何でも」
根尾「なるべく長く芸人を続けたいと思っているので、長く続けるための心身の健康を手に入れられたらなって思ってます」

高橋「健康な体になった上で叶えたいことってありますか。何でもいいです」
根尾「結構夜勤とか続くと体調崩して、お笑いの方も休んでしまうってことがたまにあるんです。まずひとつひとつの仕事に向き合えるようになりたいです」
高橋「現状、仕事に向き合えてないところがあるんですか?」
根尾「やっぱり日頃の疲れが溜まってて二度寝してしまったり。生活リズムが崩れて眠いままライブに出るとかあるんです。まずそこからどうにかしたいなって思ってます」
高橋「ちょっと思い浮かべてください。今日でも明日からでも改善する行動をとれるようになって、1年後、元気な体になってます。健康な状態で叶えたいことって出てきます?」
根尾「健康な状態。いろんな舞台に出たり、いろんなオーディションを受けたりとか」
高橋「いいですね。どんな舞台?」
根尾「う~ん。今は結構小さい舞台が多いんで、たくさんお客様がいらっしゃる舞台とかに出られるようになっていきたいなって思ってます」
高橋「いいですね。オーディションっていうのは自分で行く感じなんですか」
根尾「自分で行く場合もありますし、事務所から選抜されてオーディションに行く権利を得るみたいなのもあるんです。でもそうですね、人から認められるようになりたいです」
高橋「出てきてますね。じゃあもうちょっと具体的にしたいんですけど、人から認められるようになるってどういうことですか」
根尾「いろんな人から面白いって思われるとか。引きつけるような魅力を持つとか…」
宮澤「同業者とかリーダーもそうだけど、そういう人からはちゃんと実力が認められてね、それをお客さんの前にも持っていければ良いよね。さっきの『ラ・ママ』っていう大会もオーディションがあるので、まずマセキ芸能社の中から「オーディションに行っといで」っていう選抜があるんです。その選抜には何組ぐらいいるのかな?」
根尾「オーディションにはだいたい40組ぐらい、そこから選ばれるのが10組ぐらいです」
高橋「ええ~!結構厳しい戦いですね」
宮澤「やっぱり毎月オーディション行ってもこの月は受かる、この月は落ちるとかあるんです。けど、ここ最近は毎月合格してるみたいです」
高橋「すごいじゃないですか!」
宮澤「それはやっぱ最終決定するリーダーが『ああ、根尾みなみイイな』って思ってくれてるからであって。僕らも若手の時はラ・ママってよく出てたんですけど、ハマると毎月出させてくれるんですよ。だからその今のゾーンに入ってるんじゃないかと」
高橋「良い波が来てる!宮澤さんも良い波が来てると。受け取れてますか」

高橋「理想の未来。1年後、健康な体を手に入れた上で、いろんな舞台に出たりオーディションを受けたりしたい。人から認められるようになってますね、その時には」
根尾「そうだと思います」
高橋「いろんな人に面白いって思われてて、引きつける魅力もめちゃくちゃ出てて、面白いって発信してくれる人もいっぱいいる、自分に自信が持ててる状態になってたら、もっとやりたいことって出てきそうですか」
根尾「と、思います。多分今やれてない仕事、例えばテレビとか。賞レースでの結果とか、そういったものが、こう現実的な目標になってくるのかなって思います」
高橋「じゃあ健康な体を手に入れた上で、もういろんな舞台出たり、オーディションも出て受かってテレビにも出てて、賞レースでも結果が出せるようになったって未来の中で、他にもっとやりたいなみたいのが出てきそうですか」
根尾「ってなったら、例えば自分で番組やりたいなとか、この番組に出たいなとか、そういったのも出てるんじゃないかなって思って」
高橋「おお~!何の番組に出ます?」
根尾「『さんまの(お笑い)向上委員会』ってご存知ですか。土曜日の夜にさんまさんがやってる番組なんですけど、それに一番出たくて」
高橋「えー!めっちゃいいじゃないですか。そこ行きましょうよ。行けますよ!」
根尾「頑張ります」
高橋「あ、言わせてます?(一同笑)」

――宮澤さんはついこの間出てましたもんね(2026年4月25日放送回に出演)
宮澤「僕はだいぶ時間かかったんですけど、根尾も何かキッカケがあればね。僕は結構名だたる大物の方たち、たけしさん、タモリさん、ダウンタウンさんとかは共演経験があるんですけど、さんまさんだけは一度もご縁がなくて。で、芸歴19年でその向上委員会に。うちの事務所のニッチェという女性芸人をフューチャーする回で、同じ事務所の仲間として呼んでくれて、結構さんまさんも僕のことを面白がってくれて」
高橋「へええ~」
宮澤「やっぱり縁がない番組とか、どうしてもあるんですよね。出演者と関係性があるとか、それこそ女性芸人がたくさんひな壇にいるみたいな場合、女性芸人の一人としてポンって呼ばれたりね。女性芸人のほうがくくりとしてはチャンスがあると思うし。もうちょっと結果を出していけば、そういうリストに入れるかも」
根尾「勉強になります」
高橋「勉強になります(笑)リストに入る。いいですね。今一番出たいのはその番組ですか」
根尾「そうですね、ずっと目標です」
高橋「目標!いいですね。その番組に出れたらどんな感情になりますか。出てる自分をちょっとイメージしてもらって」
根尾「多分めちゃくちゃ興奮すると思います。上手く出来るかなとかも思ってるかもしれないです。でも無我夢中だと思います」
高橋「出来ますよ!うん」
宮澤「戦場みたいな番組なんです。僕らの時も台本、こういう段取りで行きますっていうのはあるんですけど、スタッフから「この通りには絶対に行きませんので」と言われて(笑)」
高橋「あ、さんまさんが!」
宮澤「さんまさん次第なので、さんまさんがバーンって振って、もうどうなるかが分からないんですね。みんなで一発ギャグ対決みたいな方向に行くこともあれば、意外とじっくりトークすることもあれば、よーいスタートってなんないとどうなるか分からない」
高橋「そんなにアドリブの人なんだ」
宮澤「まずさんまさん、そこに陣内さん、ホリケンさんがいたり、ずんの飯尾さんがいたり。割とベテランもいて本当にみんな『やばいやばい』って雰囲気です。個々の人間を面白がってもらえないと戦えない場所だと思うので、その点で多分(根尾は)魅力的になりたいと思ってるんじゃないですかね」
根尾「勉強になります(一同爆笑)」
高橋「今宮澤さんがおっしゃった話で合ってますか。うまく言葉にしてくれたのかなって」
根尾「はい。ベテランの人たちがひな壇にいる環境、そういう番組って向上委員会しかないと思うんです」
宮澤「すみません、僕が言っちゃった(笑)」
高橋「じゃあ結構敷居高いってことですか?」
根尾「と思います。でもなんか全然売れてない若手とかもたまに出たりしてるんですよ。それがまた面白いなって思います」
高橋「チャンスはなくはない?」
根尾「なくはないと思います」
高橋「うん、行きましょうよ。じゃあこの『さんまの(お笑い)向上委員会』に出るってところにピン留めして。その時、出てたらもうめっちゃ興奮してる状態ですね。
根尾「はい、思います」

高橋「健康な体になって、いろんな舞台に出てて、オーディションも受かって、魅力的で、いろんな人が面白いって発信してくれてて、『さんまの(お笑い)向上委員会』に出てる。その状態のみなみさんになるために一歩踏み出すとしたら、何ができそうですか?」
根尾「私ライブ出た後に必ずその振り返りみたいなのを書いてるんですけど、それを最近結構貯めてしまってるんですよ。前はすぐ書いてたんですけど、疲れてるから後回しみたいにしてしまってて。それを戻したいですね」
高橋「いいですね!うん。ちなみに次のライブはいつなんですか」
根尾「次はえっと26日ですね」

高橋「夜勤の疲れとかがあるってことでした。体調悪いとか疲れを感じてると、そっちに気持ちが持ってかれちゃったりするので良いパフォーマンスはなかなかできない。自分に自信を持つ上で、体調面でも何かしらの改善アクションって出てきそうですか」
根尾「準備を前からするとか。夜勤ワンオペなんでなるべく早く仕事を終わらすとか。終われば休憩に入れるんで。で、帰ってきてお風呂入ってちょっとご飯食べて寝るんですけど、たまにスマホを見てダラダラしちゃう。早く寝れるようになったらいいなと思います」
高橋「叶えたい目標に向かって進む時に、捨てることを決めるのもめちゃくちゃ大事なんですよ。今そのスマホを見てる時間を調整できたらいいなと思い出したわけですけど、なんか捨てられる、手放せることってありそうですか」
根尾「それこそスマホとか。あと夜勤で疲れると結構お菓子とか買っちゃうんで。疲れてるからって言い訳しちゃうんですけど。やめた方がいいかなとは思います」
高橋「お菓子ですね。家でトレーニングされてるのは、ダイエットしたいとか?」
根尾「健康のために、です」
高橋「健康になって、魅力的になって、みんなが面白いって発信してくれて、さんまの向上委員会出てるっていうのを、自分で思い出してほしいなっていうか。ちょっと戻ってしまいそうになった時に『私が頑張りたい理由ってなんだっけ?』って思い出してもらいたいんです。どういう風に生活できてればモチベーションを保てそうですか」
根尾「どういう風にっていうのは感情の方ですか」
高橋「例えば私だったら、やってることに対してワクワクしてたりとか、めっちゃ楽しいなとか。こうやってお話しさせていただくのもすごい楽しいんです。わくわくするっていう価値観を大事にしたいんですよね」
根尾「価値観。私はお笑いは楽しんでやることが一番だと思ってて。やりたいからやってるんじゃないのと。お笑いが出来るって当たり前ではないと思ってるんで。それはずっと大事にしていきたいです」
高橋「楽しんでやること、めちゃくちゃ大事ですね。『今楽しむって気持ちを持ててるかな』ってふと思い出してみたり、楽しみたいっていう気持ちを大事に、心に握りしめて日々を過ごして欲しいです。さんまの向上委員会、私見ますんで(ニコ)」
根尾「あ、ありがとうございます」
高橋「テレビでたくさん見たいです。私は行けると思います。そのためにスモールアクションがとても大事です。あとはスマホ時間、ゼロにする必要はないけど何分って決めて寝るとか、健康を整えるっていう意味で手放すこと」
根尾「まず実行します」
高橋「お菓子を買っちゃうとかも。さんまさんをいつも頭に浮かべたらいいかもしれないですね。お菓子に手が出そうな瞬間に「あ、向上委員会!」って(笑)」
根尾「繋がってるわけですもんね」
高橋「そうです、そうです。1個1個の選択が1年後の未来なので。で、常に楽しめてるかなっていうのを思い出してもらって。1年後のさんまさんの番組に出てる、その状態を思い浮かべたらワクワクしますか」
根尾「はい、わくわくします」
高橋「それめちゃくちゃ大事です。やれなかったことを責める必要もないですし。人間って本能的に変わらないよう自分を守ろうとするんですね。また引き戻されそうな感情になったりすると、ワクワクする気持ちを思い出してください。ちょっと波があっても目指すところに戻ってくれば良いので、そこにピンを置いてこれから過ごしてもらえたら良いなって思います。私は信じてます。テレビで見られることを」
根尾「ありがとうございます!頑張ります!」
高橋「ふふふ、なんか表情が変わった(にっこり)」

――最後に高橋奈七永自身の、セカンドキャリアとして今後目標とするところを教えてください
高橋「プロレスラーに限らず、セカンドキャリアに悩む人は多いと思う。私は一直線な人間なもんで辞めた後の人生をプロレスラーのうちは考えられなかった。お嫁さんになりたいなぐらいで(笑) でも、もっとしっかり用意できるに越したことはないので、今のプロレスラーのみんなにも「将来のことをしっかりイメージして用意するのは大事だよ」ってことを伝えたいです。相変わらず紆余曲折ある人生ながら、私は今、パーソナルトレーナーとボディメイクコーチとして、「誰かの人生に関わらせてもらってパッションを送る」という、自分のプロレス人生がとても役に立つやりがいのある仕事に出会うことができました。今後の人生をプロレスラー時代より輝かせていくことがプロレス界への恩返しの一つになると思ってます。いずれプロレスラーやアスリートのメンタルを支えることのできるコーチング力を身につけて支えたい、っていうのも目標の一つです。ボディメイクコーチとして習慣化のお手伝いや自分と向き合うことを通じてより人生を楽しくパッションできる方々を増やして行きたいなと思ってますのでお気軽にお問合せください」

――今後も応援しております!本日はありがとうございました!

===今後の根尾さんの活動、ぜひSNSをフォローしてお確かめください!===

<プロフィール>

■高橋奈七永(タカハシナナエ)

1978年12月23日埼玉県川口市生まれ。1996年全日本女子プロレスでデビュー。女子プロ界最高峰と言われたWWWA世界シングル王座最後のチャンピオン。スターダム、SEAdLINNNGを経てマリーゴールドでもパッションを振りまき、2025年5月24日引退。パーソナルトレーナーとしてFLENJIで活動中。ボディメイクコーチ・パーソナルトレーニングの受付や問合せに関しては passionmonster7@gmail.com まで!SNSで日々情報発信中。

自伝『終わりよければすべてパッション!』
28年のプロレス生活集大成!伝説のユニット『キッスの世界』同窓会対談のほか、プロレスの師匠である日高郁人選手との対談も収録。この機会にぜひご購入ください!
https://amzn.to/4fz86No

X:https://x.com/nanaracka
Instagram:https://www.instagram.com/nanae_passion_/

■根尾みなみ(ネオミナミ)

1996年9月27日神奈川県横浜市生まれ。横浜国立大学教育人間科学部卒業。実用フランス語技能検定試験2級、小学校教論一種免許状・中学校教諭一種免許状(音楽・高等学校教諭一種免許状(音楽)。趣味はプロレス観戦、プロ野球観戦(横浜DeNAベイスターズファン)、動物園に行く、ゲーム。特技はピアノ、作編曲、歌(クラシック)

X:https://x.com/minamiser
youtube:https://x.gd/WhLEk

■撮影協力『FLENJI高円寺』

プロレスラー:日高郁人(ショーンキャプチャー)がオーナーを務める、ピラティス&パーソナルトレーニングジム。とにかく楽しく自分らしく柔軟に体に合った運動スタイルを見つけることを理念としていて、更に駅から30秒という通いに嬉しい好立地。

〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-6-1 湘和ビル7F
JR高円寺駅北口から徒歩30秒
営業日:10時~22時(水曜休日)
HP:https://gym.flenji.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/flenji.gym.ss/


===<おまけ>===

根尾「あの、家でスクワットをいっぱいやってた時期があったんです。脚痩せたいなと思ってやってたら、フォームが悪いのか、前ももだけめっちゃ筋肉ついたんです」
高橋「後ろ側に筋肉付けたいって感じですか」
根尾「後ろの方が引き締まるって聞いたんですけど、違いますか?」
高橋「お尻がめちゃくちゃ大事です。お尻が上がれば足も長く見えますし、あとはストレッチもめちゃくちゃ大事です。スクワット、ちょっとやってみましょう」
根尾「いつもこんな感じで…」
高橋「股関節ちょっと引いた方がいいですね。お尻は出るけど胸はしっかり張って。お尻をプリッとさせたまま落としていく。で、立った時にお尻をグッと締める」
根尾「あ、キてる感じします!ここにこう!」

===という感じでフォーム改善が続くのでした===

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